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【独】 天野 時雨/* あー 涼風さんのお誘いを断ってしまったのは、 卯波さんに声をかけていたのもあるし、 吹雪ちゃんもいただいてしまったし、 ちょっとバランスが良くないかなと思ったからで、 涼風さんとしたくないとかそんなんじゃないのだけはわかって… (-64) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 15:57:27 |
【独】 天野 時雨/* でもよく考えてみたら、卯波さん助けるとこは 曳山さんが良かったのかな それともみこちゃんに助けを求めたかったかな とか永遠にそんなことを考えてしまう… (-66) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 16:01:43 |
【独】 天野 時雨/* とりあえず今現在言えることは、 ※吹雪ちゃんご馳走さまでした ※雪菜さんサディスティックだいすき ※BLオケなら曳山さんに抱かれます 以上3本です。 (-67) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 16:05:17 |
【独】 天野 時雨/* もう部屋帰ろかな!!!??? だってクルーズ中は恋愛NGなんですよね!!?? 今部屋帰ったらあっまあまのふつーのおせっせしか書きませんよ!!?? (-76) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 19:15:59 |
【独】 天野 時雨/* らんこうだからさ… 涼風さんもまってるし、ブラジャー返さなきゃいけないし れいーぷされた人いるし、なんかチャカ持ってる人もいる… ってか皆さんとってもノーマルですね!!!?!? もっとアブノーマルでも良いのよ?!?!?(錯乱 (-78) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 19:18:26 |
【人】 天野 時雨[ とっとと部屋に戻らなくては。 吹雪が目覚めているかも知れない。 自分で決めたくせに、 おまけにスタッフにまで頼んでおいたくせに、 今更そんな思いも頭には確かにあって。 彼女を一人残して、見知らぬスタッフにその場を託して、 自分は違う女に向かう。 なんて酷いと分かっていて。 狂った気持ちに向き合えば、吐きそうになる。 それでも。 ここは、サンライズ・クイーン。 恋愛をする場所としては、不似合いだから。 恋愛は、ここではしてはいけない。 したくない。 ただ、自分の欲望に、忠実に。 ここを出れば、皆が見知らぬ人に戻るのだろう。 だとすれば、今自分が向かうところは。]* (61) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 19:37:35 |
【人】 天野 時雨[ 小さな声が、二文字だけ、聞こえた。>>66 虚ろな視線でこちらを確認して、しかし頭を上げることも 難しそうにこちらに項垂れもたれかかる女性。] しっかりしてください! [ 支えの腕を伸ばして抱き抱える。 意識は辛うじてあるようだが>>66 視線は落ちていく。 バスルームに連れて行くほうがいいのか ひとまずベッドまで運ぼうか、瞬間的に悩み。 しかしこの人がどこから這うようにここまで来たのかを 認識すればベッドはマズいのか。 抱え上げたまま、浴室のバスタオルを片手で取る。 そのままタオルは落として、そこへ彼女を下ろす。 壁にもたれさせてからバスローブを前から羽織らせた。] (74) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 22:14:18 |
【人】 天野 時雨わかりますか、大丈夫ですか。 [ 囁くように、声をかける。 反応はあるのだろうか。 救急車を呼びますか、と言いかけて、ここが船上だと 思い出せばちっ、と小さな舌打ちが出て。] スタッフに連絡しますね。 医務室に行ったほうがいい。 [ そう言って、内線電話に手を伸ばそうと。]* (75) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 22:16:37 |
【人】 天野 時雨[ ほんの一途期だけ足を止めて、酒を。 電話の先のスタッフは、きちんと吹雪を扱ってくれた だろうか。 今更ながらそんなことを思う。 まさかバスローブを着せてもらっているとは 思ってもいないけれど。>>65 手っ取り早く酔いたい。 そう言うと、同じ職業のその人に差し出されたのは、 ゴッドファーザー。 ベースのウィスキーはラフロイグ。 いい酒で、もちろん腕も良いのだろう。 ピートの効いた香りがアマレットと重なり合い、 喉を焼き尽くすように流れて、落ちる。 思い出したように煙草を取り出そうとポケットを探れば、 雪菜の忘れ物に手が触れる。 琥珀色の酒を煽るように飲み干して、煙草に火を点けた。 深く吸い込んで吐き出せば、紫煙が細く棚引いて。 また口にしようと手を動かすと、指先の絆創膏が 目に入って頭がぐらりとした。] (76) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 22:30:52 |
【人】 天野 時雨[ 腕の良いバーテンダーに礼を言って。 灰皿にぐにと押しつけて煙草の火を消すとまた歩き出す。 目指すSランクの客室。 301号室に、彼女はいるだろうか。 呼び鈴を押す。 応答が無くともしばらくはそのままで。]* (77) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 22:31:32 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a37) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 22:34:45 |
【人】 天野 時雨[ その言葉がより、冷たい雨のように刺さる。 受話器ごとその胸に運ばれて行く腕を、 どうしても抵抗出来ず。 そっと、反対の手を添えた。 いつもはペラペラと薄い言葉が出る己の口から、 彼女にかける言葉は出ない。] …シャワー、浴びましょうか。 汚れてはいないですよ。 身体が冷えたでしょう。 立てますか。 [ ようやく絞り出せばそう聞くけれど、やはり抱き上げて。 彼女が嫌がらなければバスルームに入ろうか。]* (90) yukiyukiyuki 2020/07/16(Thu) 23:44:47 |
【人】 天野 時雨… 会いたくて。 それとも雪菜さんは、俺が吹雪ちゃん抱いてるの見て 下手クソでおまけに早いなぁって萎えた? [ くつくつと笑って。] 嫌なら、止めて。 今なら帰るよ。 吹雪ちゃんはスタッフに見張り頼んだ。 起きた時、一人だとちょっとかわいそうだなって 思ったから。 手は出されてないと、思うけどね。 やっぱり早く帰ったほうがいい? [ 酒の力を借りて挑戦的な気持ちで、 彼女を見下ろす。 怒りをぶつけられれば嬉しいとさえ思うくらいに、 その瞳が欲しいと思って。 ]* (96) yukiyukiyuki 2020/07/17(Fri) 0:02:37 |
【秘】 天野 時雨 → 双子 吹雪/雪菜んなわけないでしょ。 欲しくて。 無理矢理、押し倒しに。 ねぇ、教えてよ。 どんな風にすれば、貴方は喜んでくれんの。* (-105) yukiyukiyuki 2020/07/17(Fri) 0:30:28 |
【人】 天野 時雨帰るわ。 ブラジャー、返したからな。 [ その瞳の奥にある何かの意味が、 掴み取れない己は心底バカだなぁと笑う。 吹雪の元に帰る。 雪菜の一番望むことと、 雪菜が一番嫌がることの、 両方が、そうならいい、と思って。 ポケットから取り出した下着を彼女に渡す。 それから、さもすればふらつきそうになる足で背を向けて、 歩き出そうか。] (120) yukiyukiyuki 2020/07/17(Fri) 6:05:01 |
【人】 天野 時雨[ 昨日から、流れる時間の速さや、目まぐるしく変わる 自身を取り巻く環境に若干取り残されるようで、 睡眠不足も相まって頭はぼんやりとしていた。 さっきまで、別の場所で、やや年上の女に声をかけられて 誘われるままに寝ていた。 綺麗な顔が歪むのを見るのは堪らない、と、 いつだか耳にした言葉と同じように揶揄られて。 特にら抵抗することもなく、そう言うご趣味を受け入れれば 嬉しそうに楽しむその女を見たとて、 到底己が満たされることなどなく。 身体中につけられた傷だけがヒリヒリと啼いた。 胃の中のものも何度か吐き出したために、 空の臓物にアルコールが染みて。 食わないとな、と思っては、出された果物を 無理矢理押しこんでまた吐き気に襲われて。 昨日の女性はそこにいるのだろうか。 別に来なくても気にしないのだけれど。 まだ出港前に見かけた、兄貴のようなあの人の 背中が頭に浮かぶ。 あの人は何してんのかな、と呟いて小さく笑った。]* (124) yukiyukiyuki 2020/07/17(Fri) 7:02:01 |
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