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【秘】 3回生 スノウ → 宝石人 リリス……嬉しいよ。 僕も、リリスのことが好きだ。……一番ね。 [星の瞬きのような彼女に惹かれた僕は 少し照れて、頬を指でかく。 真っ直ぐな言葉を続ける事は、まだ恥ずかしいのだ。 言葉でも、伝わったとは思うのだけど。 こう言うのは初めてだったから。 彼女の事を驚かさないように 彼女の肩を軽く掴んで、向き合って。 それから彼女を抱きしめた。] ……嘘じゃないよ。……伝わる? [自分の胸が早鐘を打つ鼓動が 彼女には分かるだろうか。]* (-91) Oz 2023/06/24(Sat) 14:44:59 |
【秘】 宝石人 リリス → 3回生 スノウ「そう?そう、かな。 だって、そう思ったから。」 好きと言う言葉のほかに、どうやって伝えたらよいかわかりません。 もし嫌われてしまったり、嫌がられてしまったなら悲しいですが、自分の気持ちはどうしようもないですもの。 自分の気持ちは誤魔化しようのない事実として受け止めるしかなかったのです。 だから伝えました。 スノウのことを男の子だとちゃんと知っている事も、その中で一番好きなことも、よく考えたらみんなの中で一番だったと言うことも。 そして、スノウにも一番と思ってもらえる事がとても嬉しくて、一瞬聞き間違いかと思ってしまうほどでした。 本当に?と、聞きたくなってしまいます。 それを見越したかのように、スノウはリリスの肩をそっと掴んで向き合い、抱きしめてくれました。 そして嘘じゃないと教えてくれたのです。 リリスはこくりと頷きます。 伝わりました。嘘じゃない、本当なのだとしっかりと。 耳元でトクトクトクと、リリスと同じくらい早く動く心臓の音が聞こえます。 リリスの頬の熱さも、きっとスノウに伝わってしまっているのでしょう。 (-93) nasca 2023/06/24(Sat) 15:10:57 |
【秘】 宝石人 リリス → 3回生 スノウ「伝わった。とっても…嬉しい。」 リリスからも手を伸ばします。 スノウの腰に抱きつくようにして手を回しました。 すり、と遠慮がちに、でも甘えるように顔を擦り付けます。 誰かとたくさんくっついていたいなんて、生まれて初めて思いました。 全身が熱くて、でもとても幸せな気持ちです。 あの時は怖かった変化は、今は自然と受け入れられました。 (-94) nasca 2023/06/24(Sat) 15:11:21 |
【秘】 3回生 スノウ → 宝石人 リリス思った事を口に出すのも 意外と大変だからさ。 [好き、と認めたとして それを口にした時に考えてしまうのが 相手に断られたり、それだけならまだマシで 相手との関係がギクシャクし疎遠となる…… そんなネガティブな事を考えがちなのが僕である。 だからそれを伝えられる彼女は凄いと思ったし 応えようとも思えたのだ。] ……良かった。 [彼女の言葉を聞けて、どっ、と緊張が解けるよう。 抱きしめたのはやり過ぎか?とも心配したけれど 少し熱いリリスを感じてると暖かい気持ちになるし 彼女から腰に手を回して来たのが分かったら ちょっと、いや、かなり、顔が熱くなる。 リリスが顔を擦り付けて来て >>215さっきもあったけど、親愛の表現としての クセみたいなものなのだろうか。 そんな彼女を可愛いと、頭を撫でる] (-96) Oz 2023/06/24(Sat) 15:31:38 |
【人】 3回生 スノウ──大図書館某所── ……いや。 確かに、そうかもしれないが……。 [>>246いや、そうなのか? 僕の中では勿論答えは出ない。 そう言ったことに経験豊富というわけではないのだから。] [>>247マジマジと目の前のリリスを見る。 年齢的に別に結婚なり、子供なりは問題ない所だけど。 1回生の、後輩の彼女ということで そんなに早く決めてしまって大丈夫か?とそんな思いがある。 好きな相手、恋人と 結婚する相手、子供を成す相手。 その二つの間がイコールで結ばれないのは 社会的な、人類的な考え方であったかもしれない。 だから人生の先輩(2年だけ)としては 彼女にはちゃんとそういう事は しっかり付き合って 考えてから、するものだと伝えようと思う。] (249) Oz 2023/06/24(Sat) 16:10:58 |
【人】 3回生 スノウいや、全然僕も子供は欲しい。 リリスが好きだし。 [そう言って彼女との距離を もう一度ゼロにして抱きしめた。 ……おや?]* (250) Oz 2023/06/24(Sat) 16:11:42 |
【人】 3回生 スノウまだお腹は空いてるか? [そもそもここに来た理由を思い出して 店の方を指差す。 お腹が空いているといえば一緒に買うだろうし。] ……えと、確認なんだが 今からは外に行ってみる、のか?多分。 教える、のは後でも出来るけど。 [>>255雰囲気が不思議な感じになってしまったが 今はグランドサマーフェスの途中。 祭りの真っ只中であり 当初の目的である外で天に昇ってみようと、するのだと思ってたが。 勘違いしてたら大変恥ずかしいのだが 今から彼女にやり方を教えに行く、という訳では ないと思うんだが、どうなのだろう、と彼女の方を伺ってみた。]* (257) Oz 2023/06/24(Sat) 16:50:31 |
【人】 3回生 スノウ外に行こう。 大図書館だけじゃあ、勿体無いぐらい広いから。 [彼女と手を繋いで、大図書館の外へ向かう。 勿論大図書館の中でさえ回りきれてないんだけれど 図書館の外でも出し物は多くある。 外に出る前に学外の地図をもらえて、そこには出し物の項目が びっしりと書かれているだろう。 双眼鏡も、演目を行なっている場所の近くで 売っていたりするから、すぐに見つかるはずだ。 彼女には目一杯祭りを楽しんで欲しい。 けれど。] (270) Oz 2023/06/24(Sat) 17:47:16 |
【人】 3回生 スノウ……楽しみ切ったら、今夜、寮の僕の部屋に行こう? [サマーフェスを楽しみ切るなど 眠らなくても難しいから、途中で切り上げない限りは難しいかも知れないけど。 先輩としてはリリスには沢山祭りを楽しんで欲しいけど。 彼女を好きな男としては 彼女と触れる時間が、明日や明後日になる というのは、我慢ができないものだった。]* (271) Oz 2023/06/24(Sat) 17:48:24 |
【人】 3回生 スノウ暑いぐらいだね。 これなら遠くまで見えそうだ。 [曇りならまだしも 雨など降っていたら困っていたかもしれないから 晴天なのはありがたい。 夜空の下では煌めいていた彼女の光は 燦々と降り注ぐ太陽の下では少し隠れてしまうけど それでもキラキラとした輝きが、僕の目には映った。] (285) Oz 2023/06/24(Sat) 18:38:22 |
【人】 3回生 スノウ緑色のはアボガドだね。 これは火を通してるけど、生でも結構美味しいよ。 ソースはトマトに、ソースを混ぜてるのかな。 辛いやつも入ってるけど、名前なんだったかな。 [新鮮だったり、初めてのことが多いのか 彼女は気になった事を質問をどんどんしてくる。 僕は答えられる範疇で答える。 学ぶ事に貪欲な彼女は学生として素晴らしい。 外は昼だから、暑いのもあって喉が渇きそう。 出店で売っていた瓶を一つ買う。 中にはブドウぐらいの大きさで 色とりどりの球体が入っている。 触ると分かるがぷにぷにとしていて、とても柔らかい。 それを口に放り込むと、ぱちん、と弾けて 口の中にひんやりとした液体が溢れてくる。 冷たいジュースを 圧縮して球体にし、持ち運びやすくしてるのだ。 飴玉感覚で食べれて、喉の渇きも満たされると言うものだ。 一個いる?なんてリリスには聞いただろう。]* (287) Oz 2023/06/24(Sat) 18:38:56 |
【人】 3回生 スノウ実とも、果汁ともちょっと違うかも。 冷たいジュースだよ。 [>>289食べる前に観察してるリリスの推察通り 中心に向かってジュースを引っ張り球体になっている。 強い引力では無いので時間経過や、ちょっとした力で バランスが崩れて口に入れる前にびゃっ、と飛び散ったりもする。 瓶の中に入ってる時は保護の魔法がかかっており 保存が効いたり、振り回しても瓶の中では破裂しない。 ただし普通に腐りはするから注意が必要だ。 リリスの中でジュースは弾けたけど 彼女は口から噴き出さずに済んだようだ。 初めて飲んでみると意外と口から溢れたりする。 新入生あるあるだったりもするのだが] 気に入ってくれて良かった。 見た目よりは多いから水分補給にも良いんだよ。 [これからも太陽の下を歩く可能性があるから 水分補給用として買っておいた。 制服のポケットに仕舞い込みながら(ちょっと大きい) 太陽の下、図書館のように上に魔法陣で登り始める。 手を繋いで、肩を寄せて、落ちないように。] (295) Oz 2023/06/24(Sat) 19:29:33 |
【人】 3回生 スノウ──キャメロットより高い空── ジュースは果汁だったり それを薄めて、甘味料を加えた飲み物だね。 [>>304先ほど果汁では無いと言ったが間違いだったかも。 でも100%果汁以外のものもあり 単一の材料でない、甘味料を加えた人工水などをジュースと読んでいた。細かい定義は違うかもだが。 ココアも混ぜ物という意味では似てるかもだが そう言うのもあるんだよ、と。] [大図書館の天井よりも勿論高く。 厳密な高さがどれくらいかは置いておいて 結果命の危険を感じさせる高さではある。 心地よい暗さに包まれていた大図書館とは違い 爽やかさを感じさせる青さの中。 大図書館も奥行きを感じさせてくれたが キャメロットや、その外の街も見えるこの場所は より広さを感じさせてくれたかも。] (315) Oz 2023/06/24(Sat) 20:44:21 |
【人】 3回生 スノウそうだね。乗ったりも出来るみたいだけど レースを部活動として取り入れてる所もあるから かなりスピードが出るレースもあるみたい。 本当にね。学生だけでなくて先生も 確か有志のボランティアとか、業者も居たっけ。 [小さくなった人や、お店。 詳しくみるなら双眼鏡を使わないと分からないかも。 キャメロットの天辺まで届くぐらい高くなった時 強い風が吹いて、リリスの慌てた声が耳に届いた。 手をしっかり握れば、そこまで体勢を崩すことはなかった。 とはいえ、彼女は杖で魔法を維持している。 なら少し安定するように、と 繋いだ手を一度離して、それから 彼女の腰に手を回してゆっくりこちらに引き寄せた。 もっと強い風がびゅぅ、と吹いたら 危ないかもしれないが、手を繋いでるよりは ぐらついた時のバランスが取りやすいと思う。] (316) Oz 2023/06/24(Sat) 20:44:40 |
【人】 3回生 スノウ大丈夫だった、リリス? [側に寄せた彼女に問う。 風除けの魔法だったり そう言うのを使えたらスマートなんだろうが。 兎にも角にも、毒の魔法は応用が効かない。 そうこうしてれば、キャメロットより少し高い空まで 登ることが出来ただろう]* (317) Oz 2023/06/24(Sat) 20:46:24 |
【人】 3回生 スノウ──キャメロット上空── どういたしまして。 魔法を使ってる君をサポートするのに これくらいしか出来なくてね。 [>>318万が一落ちてしまう時には なんとか出来ないわけでも無いけれど そんな事は避けるに越した事はない。 落ちないためのサポート、ではあるが しかし側に寄せた彼女に少しドキドキするのは 仕方のない事だろう。 先程は夜空の中、大図書館の下だったが 今回は陽光の下、彼女の顔がよく見える。] ……まぁ、怖いのは僕も。 上下を繰り返して、段々と降りてく訳だね。 [>>320杖の動きでなんとなく分かった。 確かに大図書館の時のように、箒星のように 降りるには些か高さがあり過ぎて、ちょっと怖い。] (327) Oz 2023/06/24(Sat) 21:28:57 |
【人】 3回生 スノウん。 降りれる場所、探してみようか。 [彼女の腰を抱きながら、片手で双眼鏡を取り出してみる。 ちなみに僕はバザーで買ったのでオペラグラスなんだけど。] ……あそこに泉がある。 人が居ないわけじゃないけど 泉の真ん中目掛けて落ちてけば、大丈夫かな? [魔法生物飼育クラブが管理してる場所だけれど 立ち入り禁止というわけじゃない。 ウンディーネ……だったか、それが居たような気もするが。 失敗した時に、地面よりかはダメージが少ないかもだし それに太陽の近くに居たせいか、少しかいた汗を 泉で軽く洗い流したい]* (328) Oz 2023/06/24(Sat) 21:31:08 |
【人】 3回生 スノウ──キャメロット上空から泉へ── よし来た。 万が一は任せて。集中して。 [>>332カウントダウン前に一呼吸が入った。 大図書館の時よりも、より集中しているのだろう。 せめてその集中の邪魔をせぬよう また急な突風があっても身体を崩さぬよう彼女を支える。] おぉ……っ、やっばっ…! [>>333スピードとしては大図書館の時と同じ。 けれど高さが違うと、よりスピードが出ているように思う。 違ったのは途中でクン、と上に上がる事。 その時は落下の感覚から、急に重力を感じなくなるような 浮遊感に包まれて。 それから、また落下していく。 臓腑がひっくり返りそうだが 落ちる時の感覚がなんだか癖になりそうだ。 隣からは楽しそうな悲鳴が聞こえる。 彼女をぎゅっと抱きしめながら、僕も、わーっ、と 楽しそうな悲鳴をあげた。] (340) Oz 2023/06/24(Sat) 22:13:23 |
【人】 3回生 スノウ……? [>>333彼女よりも、魔法陣の異変に気づくのが遅れた。 スピードが乗り切る前に、上に上昇したのは 今までの3回やった上昇のタイミングとは違っていた。 その次の瞬間には、パキキ、っと魔法陣が壊れた。 高度は、結構降りてきたから 落水するだけで大怪我はしないだろう。 それでも万が一があるから、と。 収納の魔法が掛かった制服のポケットから じゃらじゃら、と透明な玉を沢山出して、泉に向かって落とす。] [ぼんぼんぼん、っと。 泉に触れた透明な球が割れて、中から風が吹き上がる。 ちょっとした上昇気流。 落ちる僕らを、泉に落ちる手前で一瞬浮き上がらせて そして、やっぱりそのまま落ちた。 ばっしゃーん。] (341) Oz 2023/06/24(Sat) 22:13:52 |
【人】 3回生 スノウっぷはっ! [彼女を庇って、抱きしめながら泉に落ちる。 足が付かないほど深くはない。立ち上がれば、肩ぐらいまでは水上に出る。 陽光で少し温くはなっているが 外の空気よりはちゃんと冷たい泉に 2人して濡れる羽目になった。] ははは、ごめん。 上手く行かなかった。 [と、一緒に落ちた彼女に笑いながら言うだろう。]* (342) Oz 2023/06/24(Sat) 22:16:25 |
【秘】 宝石人 リリス → 3回生 スノウふんわりと、唇同士を触れ合わせられたでしょうか。 だってとても楽しくて、楽しくて。 触れ合わせられたとしても一瞬だけ。 クスクス笑いながら、またギュッと抱きつきました。* (-158) nasca 2023/06/24(Sat) 22:35:33 |
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