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人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

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【秘】 イウダ → オルテイシア



 っは……はあ……は、
 だい、じょうぶ、か……?


[声が出せるようになって、
初めて息を止めていたことに気づく。
酸素を求めて荒く息をすれば
独特の臭いが鼻まで上がって来た。]


 ……やーばいな、ちょっと引くくらい射精したわ。
 気持ち悦すぎた。


[ぬぽ、と自身を抜けば更に別の臭いが混ざる。
苦笑しながら、汚れた手の代わりに額で
紫亜の額をぐりぐりと撫でた。*]
(-62) Ellie 2023/06/30(Fri) 22:09:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[もっと、とだめ、を譫言のように呟く。
 上手く言葉に出来ずとも彼は器用に受け止める。

 気持ち悦すぎるときに無意識に出てしまう「だめ」は
 呂律が回らずとも彼にはしっかりと伝わって、
 「だめ」が「悦い」に摩り替わっていく。

 強いて言うならば、感じ入リ過ぎて「だめ」なのだ。

 今日の「だめ」は辛うじて欠片ほど残った理性が
 必死に訴えていたのもあったけれど、結局は抗えなかった。

 ぐっと腰を深く入れられて、膣が悦びに戦慄く。]


  ……っ、ぁー……、ぁッ、……


[放物線を描いてベッドを湿らせていく最中、
 ぶわりと体内で熱さが広がっていく。
 薄皮がない分、よりはっきりと彼が達するのが伝わる。]
(-64) milkxxxx 2023/06/30(Fri) 22:43:29

【秘】 オルテイシア → イウダ

――で、てる。


 惚けた脳内でも理解できるくらいに。
 熱さを膣で飲み干して。
 ひくんと、達した余韻で痙攣する腰が、
 喉を鳴らすみたいに揺れた。

 おしっこも、止めなきゃ。とどこかで考えていはいるのに。
 一度堰を切った尿意は収まるまでさらさらと吐き出して。

 手桶にしているなんて理性を残したままで見ていたら、
 慌てて止めただろうけど、そんな余裕もなく。
 放出が終わるまで、腰を突き出していた。]


  ……ふ、ぅッ……は、……は、ぁっ……


[くたりと腰を落として、肩で何度も息継ぎをする。
 気遣う声にこく、と頷くけれどまだ少しぼんやりとしていて。]
(-65) milkxxxx 2023/06/30(Fri) 22:44:51

【秘】 オルテイシア → イウダ

[落ちたお尻が冷たい。いつも以上に濡れている。
 ゆっくり、ゆっくりと意識が戻ってくれば。
 彼の眼の前で粗相をしてしまったことを自覚して。
 じわりと、また目に涙が溜まっていく。]


  ……っく、……ぅ、ッ……


[微かに匂うアンモニアの匂いにぼろ、と涙を零して。]


  ごめ、っ……なさ、……
  よごしちゃ、……った、っ……ふっ、ぅ……


[気持ち悦すぎたのは此方も同じ。だけど。
 潮ではなく、我慢しきれなかった尿意はさすがに子供みたいで
 羞恥に押し潰されそうで。]
(-66) milkxxxx 2023/06/30(Fri) 22:45:28

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 
  …………うぅ〜……っ、……


[笑いながら、額を押し当ててあやされて。
 余計にぼろぼろと泣いてしまう。
 自身も汚れているのに彼の手にしたものも気にせず、
 ぎゅうううと、強く抱きついて。*]
(-67) milkxxxx 2023/06/30(Fri) 22:46:51

【独】 オルテイシア


/*
ニッチな性癖笑っちゃったwww
ベッドだし、どうしようとかもPLは悩んだのですが、
基依さんのロルからおもらしを期待していそうな気配を察知したような気がして、やっちゃった……えへ。

精液とおしっこが混ざるえっちさと
額でぐりぐりが可愛すぎて心臓をやられています……。
(-68) milkxxxx 2023/06/30(Fri) 22:51:07

【独】 オルテイシア

/*
あってた!良かったご期待に添えられた!
こう……基依さんがえっちになっていいんだ!と促してくれるのでワンパターンにならないようにこねこね、こねこねしています。
……語彙力は少ないですけど!

お返事も楽しみにしています。わくわく。
毎日の栄養……おがむ。
(-70) milkxxxx 2023/06/30(Fri) 23:21:06

【秘】 イウダ → オルテイシア

[受け止めた後どうするか、までは考えていない。
そもそも受け止めたのだって咄嗟だった。

先程入っていた風呂の湯の温度とも
挿入していた膣の温度とも違う温かさ。

片手の桶では不十分な量が指の間を落ちていく時、
何とも言えない快感を覚えたのは
その感触か、或いは視覚情報から来る精神的なものか。]
(-71) Ellie 2023/06/30(Fri) 23:45:27

【秘】 イウダ → オルテイシア


 あーあー……ごめんな。
 泣かせちゃった。

 紫亜は悪くない。
 俺が止めらんなかったから。


[手に溜まる液体は紫亜の目に映ればより羞恥を強めるだろう。
そっとバスタオルに零した。

溢れる涙を指で拭えないから、キスでそっと吸う。]
(-72) Ellie 2023/06/30(Fri) 23:45:40

【秘】 イウダ → オルテイシア



 俺しか見ない紫亜をまたひとつ見れて
 俺は幸せだよ。

 俺も紫亜を汚したし、
 タオルもシーツもまとめてまた風呂に行こうか。


[身体が密着してしまえば、何が原因で二人ともどろどろなのかわからなくなる。
愛も快感も汚れだって二人で共有したいと
汚れた手で紫亜を抱き締め返した。]
(-73) Ellie 2023/06/30(Fri) 23:45:56

【秘】 イウダ → オルテイシア



 そうだ、この機会にキャンプ用に買った
 二人用寝袋を試すのも良いかもしれない。

 ベッドもファブって一晩置けば
 臭いも気にならなくなるだろ。


[身体を起こせば紫亜も起き上がれるだろうか。
まずは抱き締めたままバスルームに戻ろうと促した。**]
(-74) Ellie 2023/06/30(Fri) 23:46:11

【独】 オルテイシア

/*
やさしい……すき……
泣いちゃうのは泣いちゃうんですが……!(PLははしゃいでいます)
愛をたっぷり込めてゆっくりお返事つめつめしますね。

おやすみなさい!
(-76) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 0:03:19

【秘】 オルテイシア → イウダ

[恥ずかしさと申し訳なさで溢れる涙はすぐには止まらず。
 バスタオルに染み込んでいく水分がまた増えていく。
 
 おもらしで興奮するような考えは元からなくて、
 感じ入り過ぎて尿意を齎すことも初めて憶えた。

 羞恥はもちろんあるが、
 実際は困惑のほうが強かったのかもしれない。

 謝罪の声に抱きつきながら声もなく首を揺らして。
 彼のせいではないのだと伝える。]


  ……ふ、……ぅぅ、っ……、
  も、っといさんは、わるくない、……です、


[頬から目尻へ追いかける唇が優しい。
 声音は怒っているでも呆れているものでもない。
 そのことに、すん、と鼻を鳴らして涙を堪えようと唇を結び。]
(-77) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 0:49:18

【秘】 オルテイシア → イウダ

[粗相をした姿も揶揄うのではなく、
 幸せなんて言葉に置き換える。

 零さないようにと咄嗟に出た手が水たまりを作ったのも
 本当に嫌ならば、きっと掌を出すこともなかっただろう。
 ならば、嫌悪はない、のだろうか。

 縋ったままでも唇で甘やかしてくれる。
 汚したことを二人のせいにして、くれる。から。]
(-78) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 0:49:39

【秘】 オルテイシア → イウダ

[すん、と鼻をもう一度啜り上げて潤んだ瞳で見上げて。
 抱き返してくれる腕にほっとする。
 気が緩んでまた零れそうになる涙を堪え。]


  …………うん、
  お洗濯、します……っ、


[ごめんなさい、も、すき、も。
 言いたいことはたくさんあったけれど。
 うまく言葉にならなくて、またぎゅうっと抱きついて。

 ――――こんなにも好きで、好きだってこと。
     抱きしめる温度で、伝わればいいのに。]
(-79) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 0:49:54

【秘】 オルテイシア → イウダ

[ベッドはさすがに今日は簡単には乾かないだろう。
 考えもまとまらずに、
 くしゃくしゃになったシーツとバスタオルを見ていれば、
 彼からの提案は寝袋を使うというもの。

 そんな発想は考えもしなかったから。]


  ……おうちの中で、寝袋……?


[その意外性にきょとりとして、それから。
 ちょっとだけ、くすりと笑ってしまった。

 光景を想像したらちょっと可笑しくて。
 でも、そんな体験も彼となら悪くない。

 本気で考えてくれたのか、気にしないようにする配慮か。
 お陰で少し罪悪感が晴れて、気が軽くなった。]
(-81) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 0:50:06

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼の助けを借りながら身体をゆっくりと起こしていく。
 立ち上がろうとして。]


  ……っ、ぁ……



[どろ、と股の間から溢れてくる彼のものに気づいて。
 また少し頬を染め上げた。
 無意識に内股を擦り寄せてしまう。

 
  ……なか、も、掻き出さなきゃ……、


[避妊具を使わない日には、いつもはできるだけ。
 自身で処理をしているけれど。

 支えてくれる腕に絡められ寄り添うように抱き合って。
 これ以上汚れを増やさないように、もじもじと
 内股をすり合わせながら、ゆっくりとバスルームに向かった。**]
(-82) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 0:50:28

【独】 オルテイシア

/*
軸をばびゅんと朝に飛ばすのもありかなとねりねりしつつ、
お風呂で少ししたいことはあるので、
そこは後で落としたいなと考えていたりします。

ひとまず、また明日。
今日もありがとう、好きです。
(-80) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 0:53:00

【秘】 イウダ → オルテイシア



 じゃあどっちも悪くないってことにしよう。
 だってこれは「いちゃいちゃ」の一環だし?


[泣きながらも此方をフォローする言葉を紡ぐ紫亜が
いじらしい。
涙は吸うのが間に合わないくらい流れてしまったが
どうせこの後また風呂に行くのだ。
今は卯田が紫亜の涙を拭ってやりたいと思っていることだけ
感じてもらえれば良い。]


 乾燥機付きを買って良かったな。


[洗濯好きの彼女は干す過程も大切にしてくれているから
普段はあまり出番のない乾燥機も
今日のような大雨の時には活躍してくれるだろう。

縋る腕の強さと体温で
紫亜が伝えようとしてくれている愛を感じる。
同様に、この言葉と声色から愛を読み取ってほしいと思う。]
(-83) Ellie 2023/07/01(Sat) 20:18:32

【秘】 イウダ → オルテイシア

[手を貸して起こすと紫亜の身体が強張る。
表情と仕草から、何が起きたのかを察すれば、
「ごめん」と居た堪れなさに耳を赤くした。

ゆっくり慎重に歩いて、カーペットに浸みを落とさないように。

先程バスルームは綺麗にしてある。
紫亜が望むならもう一度湯張りをするし、
もう疲れてしまったならシャワーだけで。]


 俺が出したんだし、掻き出すのも俺が……
 つったら意味ないかな。

 通しで仕事して疲れてんのに
 紫亜といるとすぐ抱きたくなる。


[支える腕が不埒な動きをしないように
実は理性を働かせているというのは内緒だ。*]
(-85) Ellie 2023/07/01(Sat) 20:19:18

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

  どっちも……?


[眠れない場所を作ったのはどう考えても私、なのに。
 二人の密度のせいにするからきょとりと瞳を大きくした。

 ひく、と控えめにしゃくりをあげて。
 頬を擽る唇に、ン、と片目を細くしながら。

 結局、小さく頷いてその言葉に甘えた。
 その優しさに救われながら、すりと肌に髪を押し付ける。]


  あ、……お風呂入ってる間に回しますっ。
  ……って、もう遅いから明日にしたほうが良いのかな。


[結構しっかりした作りのマンションとはいえ、
 機械音は響いてしまうだろうか。
 普段あまり自ら乾燥機を使うことがないから分からない。]
(-86) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 21:21:28

【秘】 オルテイシア → イウダ

[こんな些細なことでも彼を頼ってしまうことは多く。
 抱き留めてくれる身体の厚みと腕に、
 何度安心してきただろう。

 不意に浮上したおうちキャンプにそわそわと心が浮き立つ。
 でも、一つだけ難点があるとするならば。

 少し、言いにくそうに。]


  寝袋って……、
  くっついては、眠れない、ですよね?
  やっぱり……。


[寝袋は興味は唆られる、けれど。
 「いちゃいちゃ」すると決めた日、だから。
 ずっと、体温も傍に感じていたい。]
(-87) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 21:21:56

【秘】 オルテイシア → イウダ

[「ごめん」と耳を擽る声。
 何が起きたのかは彼も察したのだろう。
 さっきまであんなにイヤラシイことをしていたので、
 思春期のようにどちらも頬を染めながら。

 無事バスルームに辿り着いてほっと息を吐いた。
 お湯を張ってしまえばまた長風呂になってしまうだろうから、
 今はシャワーだけで。

 意味がない"意味"も理解してしまって、
 今度は此方が居た堪れなくなった。

 だけど、二人でシャワールームに来てしまえば、
 彼に任せなければ、彼の前で自分で掻き出すことになる。]
(-88) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 21:22:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

[照れた名残でまだ赤らんでいる頬。
 図星だけに返す言葉が思い浮かばず、
 シャワーのコックを捻れば水からお湯に切り替わり、
 サァァと、雨のように頭上から流れ始めて。
 
 最後に聞こえた言葉に睫毛を震わせて俯いた。]


  
…………、たし、…………も、



[掠れそうな声で、ぽつりと小さく、小さく。]
(-89) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 21:22:26

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼に背を向けたまま、
 シャワーが降りかかる壁に片手をついて。
 片手で自身臀部を割り開くように、持ち上げる。
 
 廊下を歩く間、堪えていた力を解けば、
 内腿を伝って、つぅ……と白濁が零れ落ち。
 
 頬を染めながら後ろの彼に熱っぽい視線を向けて。]


  も、とい、……さんと、……
  えっち、なことするの、……すき、



[は、と甘い吐息を零し。]
(-90) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 21:23:28

【秘】 オルテイシア → イウダ




  ……えっちな、こだって……、あきれ、ちゃう……?  


                           *
(-91) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 21:24:05

【独】 オルテイシア

/*
意訳:掻き出してほしい、が妙に長くなってしまいました。

わー、雨大丈夫でしたか?
こちらも酷くなると聞いていたのですが、びっくりするぐらい通常運行でした……。
雨上がりも土砂崩れなどありますからお気をつけて……!

やりたいことをやった結果。
朝ごはんも食べたいなしつつ、もといさんでお腹いっぱいにもなりたいなと思った末、後者が勝つかもしれません……!
(-92) milkxxxx 2023/07/01(Sat) 21:28:16

【秘】 イウダ → オルテイシア

[買った洗濯機には確か「おやすみモード」がついていた筈だ。
情けないことに紫亜に殆ど任せているから
機能については買った時のうろ覚えのままだが。

外はざあざあ降りだし、そう目立たないのではとも思うが
近所迷惑を気にする紫亜の考えが好ましいので、
大型ネットに入れて風呂場で予洗いするだけに
留めることを提案した。

末永く二人でいたいから
自分の軽率な考えで近所から白い目で見られるのは避けたい。]
(-93) Ellie 2023/07/01(Sat) 22:53:16

【秘】 イウダ → オルテイシア

[足取りゆっくりと進む間、おうちキャンプの話をする。
マグも普段使う陶器のものではなく
キャンプに持って行けるステンレス製のものにしよう、とか。

もし小腹がすいたようならコーヒーではなく
スープも良いかもしれない、とか。

今日ランチとディナーの間に作った「みそ玉」は
トリュフみたいで我ながら可愛く出来たと思うから
この機会に使用してみたい。]


 ん?


[言い出しにくそうな雰囲気を察して促せば、
何とも可愛らしい悩みが出てくる。]


 くっつけるよ、二人用だから。
 洗濯機で丸洗いもOKって書いてあった。


[ニヤリと口角を上げる。
これで、朝起きた流れで汚してしまっても安心だ、とばかり。]
(-94) Ellie 2023/07/01(Sat) 22:53:34

【秘】 イウダ → オルテイシア

[紫亜がシャワーだけにすると言うので、
湯船の方にシーツとバスタオルを一旦置いて。

広めのバスルームとはいえ密閉性が高い部屋では
やはり汚した布類の臭気が上がって来て、
これはやはり予洗い必須だなと天を仰いだ。

卯田の身体も汚れてはいるが、まずは紫亜の不快感を
取り除く方が先だ。
手を出したいのを堪えていることが言葉から伝わったか
紫亜の長い睫毛が震える。]


 ……っ、


[「掻き出す」行為の間、見ないようにすることも
予想していたが、これは。

 ――寧ろ、見せつけているような。

自ら開いた媚肉から、己が容赦なく放った白が零れ落ちる。]
(-95) Ellie 2023/07/01(Sat) 22:53:53
 




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