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![]() | 【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 彼の質問に、ふわふわとした口ぶりで 誠意を持って答える彼女。 怖い 不安 恥ずかしい そして、嬉しい。 どれも当たり前で、 でも彼女にとっては全てが 未知すぎて分からない。 正直ないい子だと思っていると、 その胸の高鳴りを更に聞かせようとしたのか、 体が更に密着されていく。 耳元に聞こえた心の臓の鼓動。 この胸の高鳴りを止めないように、 彼なりの優しさを彼女にみせよう。 ] (*186) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 11:23:25 |
![]() | 【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 つけすぎたかな。 凄く、綺麗。 [ 小さく、いたいと聞こえれば 彼は痕をつけるのをやめるだろう。 白い肌の上に残る、紅い痕。 圧倒的存在感を見せつけている。 つけた痕をなぞり、満足げな笑みを見せる ] (-205) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 11:24:00 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史 [ 舌を絡め始めると、彼女の体が一瞬強張った。 驚きから来たものらしく、 何度か絡めてしまえば、すぐに元に戻る。 一方的に、唾液の絡めあいをしていたが、 彼女の方も積極的に、拙いながらも 舌を絡めてきた。 ] ん、……っふ………… [ ブラの中に隠れる乳房を直接触るため、 彼の手はその中へと侵入していく。 少しずつ固くなっている頂点を 指で優しく撫で転がしながら、 その柔らかさををやわやわと楽しむ。 ] 脱いでほしいの?……脱がせてみる? [ 彼のベストはボタン付きニットベスト。 その下にはワイシャツとタンクトップ。 ボタンがついているものくらいは、 脱がせられるだろうと思って、 彼女に提案をしてみる。 ]* (*187) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 11:24:15 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・自信はないかな 女将が、ご贔屓さんいなくなっちゃうのは 悲しいって言ってたし、女将のためにも、ね? [ 多分、彼女は何度かここに来ているご贔屓の類。 だから、というわけではないけれど 彼女が来なくなってしまうと、 女将がすごくやきもきするかもしれない。 とは言っても、それは大義名分。 さっき言ったように、彼に会いに来る方を 主とした目的にしてほしい。 ] (193) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 16:13:25 |
![]() | 【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲[ 実験はおかしかったかな、なんて 彼女と一緒に笑っていると、 彼女が名前を呼ぼうとしたのか、 視線が胸元を中心に動いている。 彼はネームプレートをつけずに 仕事をすることが多く、 今日もその日であった。 ] 僕は、恋塚暎史。 どう呼んでもいいですよ。 [ ポケットからマグネット式のフルネームが 書いてあるネームプレートを取り出せば 彼女にわたしてみる。 ] (-226) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 16:14:54 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史 どうかな……そんなに、紳士的なことは やったことがないから、慣れてないかも。 [ 彼女の手が置かれれば、 どちらかというと恋人つなぎのように、 指を絡めて、彼女と月明かりの中、 短い道のりを楽しむことができただろうか ] (194) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 16:15:21 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−ラウンジ [ 営業時間外のラウンジは、 照明が最小限に落とされている。 故に、彼女と手を繋いだまま 彼はカウンターバーの電気をつける ] 今はお姉さんだけのための営業時間。 さ、ここにどうぞ? [ カウンターに置いてあるハイチェアを 彼女に勧めれば、 彼はカウンターの中に入って、 彼女と対面するようにカウンターに立とう ]* (195) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 16:15:39 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史− 向日葵 [ 口付けの最中に漏れた声を 可愛いと思われていたと知ったなら、 彼は少しバツの悪い顔をしただろう。 そんなつもりがなかったから、 というのがメインの理由になる。 そんなことを言われることもなく、 彼女は自分の知らない快感に 困惑しているような声を上げ始めていた。 ] それは、…… 誰かに、触られているからじゃない? [ 自分で触るのと、他人に触られるのは、 感じるものが違ってくる。 彼女は、誰かに触ってもらうことで どれほど感じるのか、今身をもって 体感していることだろう。 ] (*243) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:23:37 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史 [ ちゅっと柔らかな乳房に吸い付きながら、 頂点へと口元を近づけていると、 彼女が服を脱がせたいと意思表示をしたので、 少しその動作をやめて、 彼女に身を任せよう ] ……笑うから、そういうこと言わない。 服着てたら、そうなってもおかしくないだろ? [ たけのこみたい、と言われれば 笑いを堪えきれず、ふるふると 肩を震わせた。 彼女が起きたそうにしたので、 体を起こしてあげると、 そのまま抱きつかれて首筋に 紅い痕をつけられた。 その動きは少したどたどしかったが、 それもよしというしかない。 ] (*244) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:24:47 |
![]() | 【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 僕が、痕つけたい理由……分かってもらえた? [ ほんとだ、と呟く彼女の髪を 整えるように撫でてみる。 実際に行動することで、理解できることは沢山。 ] (-246) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:25:21 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史……ふはっ、邪魔かぁ。 なら、もっと見せて?侑紗の全部。 [ 脱ぎかけが1番色っぽく見える。 しかし、着たままというのは彼女にはまだ 理解ができない可能性がある。 故に、彼女のブラを外してあげれば、 あらわになってしまった乳房に優しく 口づけを落として行こうか ]* (*245) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:25:58 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・僕の知ってるエスコートの仕方? 玲さん慣れてそう、エスコートされるの。 変なことしても、怒らないでね。 [ 指を絡めて歩いている間は、 昔の恋人としていたような仕草だから、 そんなになんとも思わなかった。 けれど、流石に腕を絡められるのは、 慣れていなかったから、 ちょっと驚いた顔をしてしまったかも。 柔らかい女性特有の膨らみ。 別に、当てたくて当ててるわけではないだろう。 それでも、ワイシャツ越しでは 簡単に感じてしまう。 ] どんな男の人が好みとか、あるの? [ 恋人を作るような顔には見えないけれど、 こんなに整った体をしている人の 理想の相手は、さぞかし細かいのだろうと、 先入観ありきの質問が 口からこぼれていった。 ] (208) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:32:23 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ オススメ…… 分かった。準備するから、目を離さないでね。 [ ふっと笑みが溢れて、 彼はシェイカーやグラスなどを準備し、 スロー・ジン、スイート・ベルモット、 そしてオレンジ・ビターズを取り出して、 彼女の前に並べると、 彼女にひとつひとつの動作を見せていく。 人差し指と薬指で挟んだ スタンダードメジャーカップに、 リキュールを注いで、シェイカーの中へ。 ごく単純な動作だけれど、 見せ方が大切。 そんなことをバーのマスターは言っていた。 彼女は、飽きずにシェイクするところを 見てくれるだろうか。 そんな気持ちが募って、ちらりと見てしまう ]* (209) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 21:38:40 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・包容力たっぷりだね えっ、あ………多分? [ しくじったら、怒られそうな。 10センチちょっとの身長差の2人が 腕を絡めて歩くと、 彼女に歩幅を合わせるにプラスして、 ゆっくりと歩いていくことになる。 こういうやり取りをこの旅館ですることは そう高頻度であるものでは、 ないような気がする。 もっとも、彼の経験値として、ではあるが。 ] なんか、……僕見て適当に言った? [ 彼女は質問に答える前に、3ヶ所。 しかも全部上を見ていた。 どこか、そこから捻り出したような答え。 ] そうだ、いいこと思いついた。 僕と会うときにひとつずつ、 玲さんの好みを聞かせてください。 食べ物とか、服とか、なんでもいいから。 (216) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 22:52:24 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 視線が、合った。 口角を少しだけ上げて、 シェイカーの蓋を閉める。 ] 見ててね。 [ シェイカーの蓋を押さえ、 リキュールたちを混ざり合わせていく。 音に集中するため、 多分彼は瞳を閉じているだろう。 少しして、シェイクが終われば マティーニグラスへと注ごう。 ムーラン・ルージュ 『赤い風車』 彼女の目の前に、そっと差し出して、 笑みを浮かべようか ]* (217) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 22:53:02 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 仕事をしているから、時期なんて関係ない。 通気性の良いワイシャツと、 薄手のニットベスト。 汗を取るためのタンクトップ。 これは、彼にとってはワンセットなのだ。 アルコールを取り扱う人間として、 お腹周りに余分な脂肪は付けたくない。 だから、体のラインがわかりやすい タンクトップを着るようにしている。 彼女の肌は、艶やか。 舌が這うのが、楽しくなる。 指で少し遊んでいたからだろうか、 硬くなるのは、簡単だった。 ] (*278) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 23:44:36 |
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![]() | 【赤】 恋塚 暎史 [ ちぅ、と突起に吸い付けば彼女の反応を ちらりと顔を見上げて確認する。 すると、彼女が腕を回して 更に彼女との距離が縮まった。 ] ……ふ、じゃぁ同じだけ脱ぐかな。 [ 彼女はあと1枚。ならば彼も。 一旦彼女から離れると タンクトップを脱いで、 スラックスを脱ぎ、端に寄せてしまおう。 これで、一緒。 そういわんばかりに彼はまた、 布団に座って彼女との距離を詰める。 素肌が触れ合い、口づけをしやすくなっただろうか ] ぴったり。 [ ぎゅうっと彼女を抱きしめ、 彼の上に跨るように腰から引き寄せると、 唇を重ねるだろう。 ふたりの素肌が重なれば、 彼女の気分はどうなっていくのか、 がっつかないように、気を付けよう ]* (*279) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 23:47:11 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・流石お姉さん素敵だね 7割……3割は、どういうことで怒るの? [ 3割は、怒るわけだろう。 年上に怒られるのは、あまり好きではない。 女性なら尚更。 昔の恋人とも、 ここまでゆっくり歩いただろうか。 そう思うほどに、今のこの空気は、 とても落ち着いている。 ] オッケー。 玲さんの好きな動物はキリン。 ……どうしてキリン? (223) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 0:02:34 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ そんなこと言わずに、飲んでみて? 味を感じなくても、問題はないからさ。 一気に飲んだら、ふわふわするだろうから、 少しずつ、ね? [ 飲み終わっても次はある。 そう呟いて今度は、 ドライ・ジンとベルモットを取り出して、 マティーニを作り始めるだろう。 彼女が欲するなら、また差し出すし、 声がかからなければ、 彼が新しいグラスを持って、飲むだろう。 ]* (224) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 0:03:16 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 ![]() (a52) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 0:26:32 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・とっても可愛いねお姉さん 3割は気まぐれ。 つまり、どうすることもできずに 怒られることもあるかもしれないのか…… [ そうなると、下手なことは出来ない。 なにが彼女の逆鱗に触れるのか、 全く予想ができないから。 こんなに綺麗な人が怒る瞬間を みたくないかと聞かれると、 多分見たい、なんて答えてしまうだろうけど。 怒られたくはないけれど、 怒っている姿は見てみたい。 そんなふうに話していると、 ラウンジがまた一歩遠のいていく。 歩く速度がまた、ゆっくりになったから。 嫌じゃないから、彼女に全てを合わせていく。 ] まぁ確かに。そういえば幼いキリンって、 地面で眠るときに自分の首を枕にするように寝るとか 聞いたことがある。 しかも、大人になったらできなくなるんだって。 [ キリンの話で、印象的だったこと。 コンパクトに纏まっているキリンの寝姿は、 充電コードを綺麗にまとめたときのような。 彼女がこんな他愛無い話に、 耳を傾けてくれているのが心地いい。 ] (235) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 8:04:39 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 彼女が一口、ムーラン・ルージュを含んでいく。 味の感想が出ないので、 多分味は分からなかったのだろう。 それでも、彼女が一気に飲んだり、 表情を暗くしたりすることがないので、 見て楽しむ、これを実践してくれている、 そんな気がした。 ] いいんですか? …それじゃぁ、今日はお姉さんの、可愛い仕草に乾杯。 [ 何かを言うときに、指をピンと立てて言う。 そんな仕草が可愛いな、と思っていた。 1人で乾杯、と呟けば彼も一口マティーニを 口にするだろう。 口の中に広がるのは辛口な味。 ] 自分で言うのもあれだけど、 マティーニはやっぱり辛口がいいや。 [ ふっと笑って、彼女と視線を合わせただろう。]* (236) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 8:11:33 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 自分で願ったはずだろうに、 彼女は恥ずかしそうに頬を赤らめ、 彼の腕の中へと飛び込んできた。 まるで、直視は無理、と言いたげに。 しかし、それも可愛い。 ] なんて声出してんだ…。 色気がないって言われるよ。 [ 驚いた声を上げた彼女。 肌を直接触れ合わせただけなのに そんな声を出していれば、 彼が全部を脱いだとき、 彼女は言葉を失うのではないかと 彼はどことなく思ってしまった。 ] おかしくなる? ……おかしくなるほうが、いいよ? [ 口付けの後、頬をくっつけてきた彼女。 彼女の髪を撫でながら、ゆらゆらと 左右に体を揺らして、 大丈夫、大丈夫、と囁く。 ] (*309) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 8:40:13 |
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![]() | 【赤】 恋塚 暎史 [ 彼は改めて彼女を布団に寝かせると、 体をずらして、唯一残っている布に触れる。 ちゅ、っと濡れた布の一部分に吸い付いて、 彼は舌を這わせる。 しかし直接舌を這わせるのは、 彼女の反応を確認してから。 体が熟れ始めているのだけは、 明らかな彼女のキャパはどうなっているのだろう ]* (*310) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 8:41:34 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・言われ慣れてないの? 確かに、ちょっとだけ怒りっぽい。 3回に1回は怒ってることになる。 2割かぁ……なら、わかるかも。 [ どう言う意味でだ、と突っ込まれると、 笑みを見せて秘密、と答えるだろう。 聖女のように全く怒らない人というのは この世に存在しない、と思っているほうが 生活がしやすい。 ] なんか、テレビで見た気がする。 動物系の番組とか好きだから。 えっ、じゃぁダチョウといい勝負? [ ダチョウはもう少し速かっただろうか。 口元に手を当てて笑う彼女は、 とても可愛らしく、 もっと笑っている姿が見たいと 思って、少し大袈裟に驚いてみた。 ] (247) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 15:50:10 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ お姉さん、こうやって指立てて話してますよ。 まさか、無自覚? [ 彼女がよくやる仕草を、 彼が彼女に見せてみる。 もし、無意識でやっていたなら、 言わなければよかった。 意識し始めたら、多分やらなくなってしまう。 ] 僕のマティーニは、エクストラドライマティーニ。 ベルモット1滴とジン大量。 甘さがなくてとっても辛いから、 ちびちびと日本酒を飲むみたいに 飲まなきゃいけない。 [ じゃないと、悪酔いしちゃうから。 グラスを置くと、彼女が交換をした。 つまり、ムーラン・ルージュを飲んで どういう味なのかレポートしてみろ、と 言うことなのだろう。 などと思っていたら、そう言われた。 想像しながら飲むことは、 尋常じゃなく大変だろう。 彼は首を縦に振って、 彼女が口つけたそのグラスに口をつけよう。 ] (249) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 16:02:05 |
![]() | 【人】 恋塚 暎史そうだな…… 甘いベルモットの中に隠れる、 男みたいなジン。そこにフレーバーとして ビターなオレンジが見え隠れ。 でも、甘いのがメインだから…… 女の人とキスしてるみたい。 [ これで、伝わるのだろうかと思いながら、 彼女にもう一度グラスを返す。 キスの味なんて、人それぞれなのに。 ]* (250) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 16:02:17 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史−向日葵 初めてだから、慣れないよな。 でも、逃げても始まらない。 [ だって、といいながら次の言葉がこない。 生身の人間に抱かれるというのは 一種の恐怖体験と言っても 過言ではないと、彼も思う。 これから先、体が本当に密着したとき、 彼女はどうなってしまうだろうか。 気持ちいい? 痛い? それとも、頭が真っ白? 彼女がなんと言おうと無理やり進むしかない。 ] (*347) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 16:20:37 |
![]() | 【赤】 恋塚 暎史驚いた…… …………あぁあ、泣いちゃって。 [ 大きな声と、彼の顔を挟む腿の動き。 流石の彼でも一瞬動きを止める。 そして、彼女の脚を半ば無理やり押し広げ、 体を起こして、彼女の涙を指ではらえば、 苦笑いのような笑みを浮かべるだろう ] 今から、直接舐めるから。 枕、離さないようにね? [ 少しだけ乱れた髪を整えてあげると、 また体をずらし、宣言した通りに下着を 問答無用で脱がせてしまう。 上半身での愛撫は十分だったらしい。 月明かりが一瞬でも秘裂を照らすなら、 そこは既に艶めいていることだろう。 彼は、人差し指で軽くそこをなぞって、 ふっと息を吹きかけると舌を忍ばせる。 他人の異物など受け入れたことのないであろう その場所は、ぴく、ひくっと動くことをやめない。 それどころか、 時折舐める秘豆が赤みを帯びてきた。 ] (*348) anzu_kin_ 2020/08/13(Thu) 16:21:47 |
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