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【秘】 オルテイシア → イウダ[三度目の絶頂は余韻を長く残して、秘園を犯す彼の屹立を強く締め付ける。 膝はかくかくと揺れて、最早彼が腰を支えていないと態勢を崩しそうな程に心許なくなっていた。 鏡に手痕が残るほどに縋る。 絶頂を迎えても彼の動きは止まらなくて、秘裂を割り入って奥へ奥へと進む。] やぁ、だめッ……ぁッ… イってるッ……、つよいの、だ、めぇッ……! [長引く絶頂は収まらずに、穿たれる度に嬌声を上げて。 滴る汗も、幾度となく溢れ出す蜜も彼をより滑らせて動きを助けるものに変わっていく。 首筋にチリッと焼け付くような痛みを感じたのは一瞬で。 重力に寄って垂れ落ちる胸を強く刺激されたら、喘ぎすら言葉にならずに身体が跳ねた。] (-121) milkxxxx 2021/08/15(Sun) 23:45:20 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[只管身体を揺さぶられて。 滲む視界に鏡越しに吠える獣が映る。 その瞬間、ぞくぞくと肌が粟立った。] あッ 、ああッ、んッ…… は、あっ ああぁぁッ――……!! [浴室に反響する声を気にする余裕も無い程夢中になって、また快感の海に溺れていく。 身体の最奥を彼の種が突くような感覚すら覚えて、四度目の悦楽を迎えた頃。 内側がヒクヒクと蠢いて、ふっと意識が薄れた。*] (-122) milkxxxx 2021/08/15(Sun) 23:45:56 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[飛行機の中のように、耳が詰まる感覚がする。 至近距離で聞こえて浴室内で増幅している筈の紫亜の善がり声もどこか遠くに聞こえて――] っ?! [このままうっかり潰してしまうところだった。 胸を持つ手に体重がかかる。 腰が落ち、萎えたものはずるりと抜けた。 どうやら紫亜が意識を飛ばしたらしい。 それだけ強く感じたということだろう。] (-123) Ellie 2021/08/15(Sun) 23:50:33 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[どの段階で気づくかはわからないが、バスマットに尻を着かせ、上半身が転げないように腕で支えながらシャワーのコックを捻った。 温水の湯気がセックスの名残の臭気を立ち上らせる。 精液は一般家庭の排水溝を詰まらせると聞いたから、スキンは口を縛っておいて、自身の周りについたものだけを洗い流した。] ……毎日は出来ねーな、こりゃ。 [毎度気を遣ることになったら紫亜が大変だ。 反省して、彼女が起きても起きなくても身を清めたらこのまま抱きかかえてベッドまで運ぼう。 清拭が至らない可能性を考えたら、今晩はもう1枚バスタオルを敷いていた方が良いかもしれない。**] (-124) Ellie 2021/08/15(Sun) 23:55:36 |
【人】 イウダ――翌日―― すみません、隣に引っ越してきた卯田です。 ご挨拶に伺いました。 [出てきた隣人は男性だった。 警戒したが、今ちょうど旅行中の奥様との二人暮らしだそうだ。 紫亜と一緒に菓子降りを渡して「よろしくお願いします」と頭を下げた。**] (41) Ellie 2021/08/15(Sun) 23:58:02 |
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