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【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜ご、ごめんね 今夜で、この休暇も終わりと思ったら、つい [ こんな衝動を抱くのは、やはり初めてのことで。 理性よりも先に身体が動いてしまったことを、少し恥じる。 コホンと小さき先払いをすると、自分の帯に手をかけた。 レンタルした浴衣だから、汚したら大変だ。 詩桜に背を向けると、帯を解き、浴衣の衿を開いて するりと脱いで、皺にならないようにハンガーにかけた。 中に来ている長襦袢は買ったものだから これは汚れてもいいかと、振り返った。*] (-882) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 20:52:24 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 命芽吹いた日 ― [ >>509詩桜の口から聞いた診断結果。 その言葉に、数秒の沈黙、天色が何度も瞬いて。] 双子? 二人も、一緒に?? う、そ――すごい、すごいよ詩桜さん [ 徐々に、その言葉の意味を理解すれば、 ほろりと、天色から、雫が零れ落ちた。] (510) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 21:11:22 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞本当に ほんとに、ありがとう Kiitos todella paljon 大事に、しよう……この奇跡を、 [ その細い身体を優しく抱きしめる。 まだ、灯ったばかりの小さな光。 その火が消えてしまわないように、大事にしよう。] (511) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 21:11:24 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞しばらく、詩桜さんは家事禁止だよ 重いものとか、持ってはいけません みんなに、知らせなきゃ [ 生まれるのは、夏頃になるだろうか。 夏は、特別な季節になりそうだ。 君が 生 まれて。君と出会って。 君と恋をして。 君と結ばれて。 君との子が 生 まれる。僕たちの、愛しくて、大切な季節になるね。*] (512) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 21:11:28 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 意地になってる雅ちゃん可愛い ユエさん、意地悪なとこも、カッコいいよね。+イケボですよ でも、すっごく紳士なとこもあって素敵なお兄さんですね (-888) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 21:14:39 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞んっ…………、は、ふぁ………っ、 [彼の部屋を訪れるのは二回目のこと。 扉が閉じると同時に抱き寄せられて驚いたけれど ゆっくりとした口付けに目を閉じてそれを受けいれた。 最初は触れ合うだけ。 けれど柔く唇を食まれ、舌先を差し出し、 絡めて互いの熱を分け合い始める。 最初は胸元に添えていただけの指先は 彼の背中に回されてぎゅうとしがみついていた。 彼から求められるのが嬉しい。 触れようとしてくれることが、とても。 濃厚な口付けは互いの蜜を混じり合わせて 息継ぎと共に離れた唇は 名残惜しさを表すように一瞬、銀の糸が繋いだ。 はふ、と小さく吐息を溢す。 ぎゅうとそのまましがみつきたかったのに。] (-897) 夢見 2020/08/04(Tue) 21:27:05 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞謝らないで、智詞さん。 わたし。夢でも幻でも無いから。 ……たくさんたくさん、愛して欲しい。 [だからこれは私も望んだこと。 今が未来につながっていると信じて。 それでもこの今を大切にしたかったから。 だから少し拗ねた顔。 唇を少し尖らせて、でも、 彼が背を向け浴衣を脱ぎ始めたのを見て 私も浴衣を脱いで行く。 互いを互いに刻み込むための準備をする。 おそらく使わない方のベッドに向かう。 手荷物や扇子、手拭い、そう言った小物を先に下ろして それから帯をしゅるりと解いた。 それから浴衣も肩から落として それぞれ軽く畳んでおく。 紐で少し腰に巻いたタオルを外し、 襦袢も脱いで軽く畳んでから 胸を抑えるために巻いたサラシに手をかけた。 そんなわけで、わたしの準備は彼よりかかる。 簪をまだ挿したまま、 サラシを足元にするする落として解く その背中を見たのは何時頃だろう。]* (-898) 夢見 2020/08/04(Tue) 21:27:34 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ 振り返れば、彼女はまだ浴衣を脱いでいる途中。 準備の途中を見てしまうのは、 少しいけないものを見てしまったような気分になるが。 足音もなく、そっと近づいて。 サラシが落ちるのと同じタイミングで、 背中から、彼女の腰を抱き寄せる。] ふふ、吃驚した? [ 悪戯は成功しただろうか。 くすくすを笑うと、触れ合う温度を分かち合うように。 ぎゅうと身体を押し付ければ、背中に押し当てた胸から、 心臓の音がどくん、どくんと 早鐘を打っているのが伝わるだろう。] この時間が、ずっと続けばいいのにね [ 叶わない願うを口にしながら、 首筋に唇を寄せて、ぺろりと舐める。 少し塩辛い気がするのは、汗かな? 滑らかな柔肌の感触を、唇と舌で味わえば、 吐息だけの笑みを漏らしていた。*] (-906) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 21:40:59 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* イケボなんだよ、ユエさん あと赤チップがセクシーだよね。 薄氷さんは、穏やかな声をしてそうではある。 イケボかどうかは、さておき。 (-908) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 21:42:39 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* なに、倒してしまっても構わんのだろう? と言いつつ、本当に、1クリで倒してほしい。 ユエさんたちときっと、どこかで一緒にセッションしたりしてたらいいな。 顔見知りだから、音声だけじゃなくてもいいし。 (-917) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 21:54:04 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* お腹が大きくなる前は、 体力をつける意味で動いた方がいいのかな お腹が大きくなっても、散歩はいいらしいよね 姉は、良く散歩に出かけてたな(ちょっと懐かしい記憶) おめでた編は、綺麗に収まっているので、これで〆ておこ、 (-919) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 21:56:10 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞きゃっ!? や、もう、智詞さん……。 [胸元を両手で隠そうとする前に抱き寄せられて 思わず小さな悲鳴と、次いで甘く笑みが漏れる。 ビックリした、と笑いながらも 合わせる肌から心臓の音が伝わってくる。 これはどちらの音か、分からなくなる。 だって彼も私もドキドキと 心臓が早鐘を打っていたから。] うん………ぁ、やンっ、汚いよ……? [ずっとこのままだと良い。 その言葉にうなずいた直後、唇に甘い感覚。 肌が粟立ってふるりと震えてしまっていた。 耳元や首筋は弱いもの。 智詞さんの唇は甘いもの。 二つ重なって仕舞えばより肌は敏感にそれを捉えて けれど、汗をかいていた事実が その甘さに待ったをかける。 少しばかりそれは申し訳なく、恥ずかしいから。] (-920) 夢見 2020/08/04(Tue) 22:03:54 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………シャワー、一緒に浴びませんか? お風呂はさすがに狭いでしょうけど シャワーで洗いっこ、とか………? [昨晩はしなかった事だから。 今日こそ如何だろうと一応提案はしてみる。 彼の汗の香りは、彼に包まれているようで ドキドキするけれど。 自分の汗の臭いはダメと思ってしまう。 それって何故なんだろう。 とは言え私も既に熱が体に点っていたから 甘さに流されてしまう可能性も高く。 全ては、彼の意思次第。]* (-921) 夢見 2020/08/04(Tue) 22:04:24 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜そう? 汚くないよ、詩桜さんは綺麗だ [ 笑う吐息で、首筋を擽る。 君の身体は、余すとこなくどこも美しい。 髪も、瞳も、この肌も。 シャワーを一緒に浴びないかという提案に うーん、と首筋に頬を寄せながら、少しの思案――] うん、汗もかいたし……浴びようか、シャワー [ 洗いっ子というのにも、興味はある。 背中を洗ったりとかは、父や小さな頃に妹といたが。 それとは、きっと全然違うのだろうな。と 少しだけ、期待を込めて。] (-933) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 22:42:19 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ 身体を離せば、二人で入るには、少し狭いシャワー室に入る。 長襦袢も、はらりと落とし、下着を脱ぐ。 既に一度、見せているけど、やはり明るいもとで 肌を晒すのは、少しばかり恥ずかしい気がして 薄ら頬を染めながら、手を差した。] ――… おいで [ 足元に気を付けて。 狼に なんてね*] (-934) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 22:42:22 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 歩く速さは、みな違う。 ゆっくりだっていいじゃない。 というところで、明日も早いので そろそろ寝ます。 皆さんも、無理せず、身体に気を付けて。** (-935) kasuga_2jp 2020/08/04(Tue) 22:45:00 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞そんな事、言って、も……あっ……。 [びく、と体が震えてしまう。 彼の唇の柔らかさが、吐息の甘さが、 私の肌をくすぐってしまうから。 でもやっぱり汗はかいている。 汗臭いのは恥ずかしいから彼を誘って その誘いに応じて貰えばホッと息をついた。 肌を晒すのは抵抗はある。 抵抗はあるけれど、触れ合わせるのは心地よい。 だからわたしもショーツを脱いで落として 男性らしい体躯の彼に頬を染めた。 適度に締まった身体がとても綺麗で なんだかわたしの方が見ていて恥ずかしくなってしまう。 でも、差し出された手に手を伸ばしてた。] (-983) 夢見 2020/08/05(Wed) 0:31:03 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…沢山、刻んでくださいね。 [狭いシャワー室に寄り添って。 こう言う時に自分の胸は邪魔だなあって思う。 どう動いても大きな胸が彼の体に触れてしまって ごめんね、と肩を竦めながらシャワーのお湯を出した。 一先ずはお互いの汗を流して、それからボディソープ。 両手で泡立ててから智詞さんの肩に塗りつける。 ぬるん、と掌を滑らせて肩から腕へ。 そこで、自分の体にも胸にボディソープを垂らすと 抱きつく要領で彼の背中にも泡を擦り付ける。 にゅるん、と。互いの胸が擦れてそこでも泡立って ぬるぬる、あわあわ、きもちいい。] (-984) 夢見 2020/08/05(Wed) 0:31:30 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…んっ、どう、です? これで一緒の香…ですね。 ふふっ。 [泡まみれの掌を背中から腰へ。 腰からお尻の辺りへとなでつけたあと、 そろり、と彼の熱の大元へと指先を躍らせる。 ちら、と彼の顔を見上げて。] …すき。 [甘く囁いて、そっとそれを指の輪で包み込む。 くち、くち、音を立てて育てる熱。 育ってきたならその先端もくびれもくりくりとなでて もし彼が許してくれるなら その場で膝をついて、泡まみれの胸で 挟み込もうとしていたかもしれない。]** (-985) 夢見 2020/08/05(Wed) 0:31:54 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* おはようございます。 最終日か。早いものですね。 今日も夕方か、夜に出現しますが 夜は頑張って起きたいと思います。 では、行ってきまーす (-1024) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 8:24:58 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ 狭い空間に二人きり。 否応なしに、身体が触れ合ってしまい、 時折感じる、柔らかな感触に、内心動揺は隠せていなかった。 なんとか変な声が出そうになるの耐えながら 自分の家とは違うシャンプーの香に包まれていく。 互いの身体を洗い合う。 遠慮がちに、肩に触れ、腕に触れ。 これから先はどうしたらいいかな、と思案していると 抱きしめられて――…] ッ、……ちょ、詩桜さん [ 二人の身体の間で、柔らかな果実が押しつぶされて ふにゃふにゃと形を変える。 その感触に、ぞくぞくと 得も知れぬ快感がせり上がって来てしまい、 少し、情けない声が出てしまった。] 身体を洗うのって……危険ですね [ ぬるぬると、ふわふわと、 眩暈に似た衝撃に、軽く頭を押さえながら、 仕返しとばかりに、彼女の身体に指を滑らせた。 指で、身体で、余すことなく触れていく。] (-1053) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 18:14:55 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜そうだね、同じ香りに包まれると なんだか、もっと近くなった気がする [ 家とは違う匂いだけど。 同じ香りに包まれるのは、近しい人の特権ようで 自然と吼え実が零れていた。 そろそろ、下半身に手を伸ばそうか、そんな時] (-1054) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 18:14:58 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜ぅ、ッ……、そ、そこは…… [ 臀部を撫でられ、淡く喘ぎ。 思わず、息を止めて、声を殺す。 だけど、彼女の手は止まらずに、 意味を持って、その中心部に触れてくる。 その指先が触れる度、甘く痺れる快感が走る。] ん、……詩桜、さ……ッ、く [ 蕩けた思考で、耳にした愛の囁き。 下から聞こえる淫らな音は、泡のせいのか、 はたまた、悦びに打ち震えるものの 先端から零れるもののせいか。] (-1055) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 18:15:00 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜――? [ ふいに膝をついた彼女の行動に、 思考が追い付かずに、不思議そうな顔をする。 柔らかな双丘が、濡れた茎に触れたときに 何をしようとしているのか、気づいたが、 それを止めることはしない。] (-1056) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 18:15:03 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜は、ぁ……気持ち、いいよ…… [ 包まれる感触。 熱いものが、またドクリと脈打ち、硬くなるの感じた。 いったい、どこでこんなことを憶えてきたのか。 ――身体の洗い方もそうだけど 薄らと仄暗い感情が、沸々と湧き上がってきて] (-1057) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 18:15:06 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜詩桜は、いやらしいね [ 少しの意地悪を] でも、―― 好き だよもっと、見たい、詩桜のそういうところ [ そして、記憶に刻みたい。 何度でも *] (-1058) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 18:15:10 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 雅さんの写真集!!いい。 じわじわ人気が出てきそうな予感。 瑛ちゃんが可愛いのと(きっとおじさんおばさんにも人気だ) 羽井先輩も真由美さん、ラブラブでによによしますね >>-1046詩桜ちゃん ご、ご主人様……だよ?(首こてり) よしよしよしよし(わしゃわしゃ) 〆どうするかなーと思いつつ、 ひとまず、ご飯やら片付けてきます** (-1059) kasuga_2jp 2020/08/05(Wed) 18:18:38 |
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