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ニアは、みんなめちゃくちゃ止めるじゃん…… (c70) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:58:56 |
ニアは、実は自分もちょっと興味あった。好奇心。 (c71) yayaya8 2021/10/11(Mon) 3:59:19 |
【独】 『不死兎』 ニア/*今見返してて思ったけど 『無理に取り繕う"事"なんて事も』っておもしろ誤字してるな。 削り忘れた"事"をぶん殴るの歌^〜〜〜〜〜〜!!!! はずかしい。燃やしたい。 (-368) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:06:04 |
ニアは、ルヴァに、良かったね……となった。 (c72) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:19:08 |
ニアは、墓守だ!囲え!……トラヴィスのの近くを漂い始めた。 (c74) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:28:01 |
ニアは、のが重複しててかなしいになった。 (c75) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:28:19 |
【独】 『不死兎』 ニア/*そして、先の独り言にも訂正を入れておこうかね。 ミズガネを守りに行く態勢、という部分ね。 ミズガネの心は守りたいとは思っているので、 "壊れないように"のサポートはすると思います。 それがダビーくん視点、向こうの味方に付いた、と 捉えられちゃうかどうかは、ワカランのだけれど…… 完全に壊れちゃうの、多分誰しもが望んでないと思うので。 ? ……いや、わからん。 壊れた人間から出る感情でも愛を感じるのか? その答えは聞けてはいないし、兎を噓つきにしたくもないので、 余計は事はマジでできないのだけれどね。 でもダビーくんの事、マジで肯定も否定もできないな…… 自分の好きが他人に受け入れられないのも、 その好きから直接否定を食らうのもキッツくない? 嫌がるキミがすき♡はまあ分かるんだが拒絶となると話違うし。 (-369) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:34:44 |
ニアは、アンタレスに手を振った。またね。 (c76) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:35:14 |
ニアは、トラヴィスはフライパン食べるか? (c77) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:37:03 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサこれはきっと、処刑が終わって。 少女が蘇生をした後のお話。 ふよふよ、キョロキョロと。 トレーニングルームへ、娯楽室へ。漂って、見渡して。 探しもの……あなたの姿を探しているのだ。 「…………、メサ、」 あなたはどこに居るだろうか? この少女は、あなたを見つける事ができるかな……? (-370) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:41:16 |
ニアは、いけるのか……となった。 (c78) yayaya8 2021/10/11(Mon) 4:41:39 |
【独】 『不死兎』 ニア/*で、兎的にはなんか、目の敵にされてるなあ、というのは 周囲の様子を見て察してはいると思うんですね。 だからこそダビー、キミを見定めたかった。 周りから敵視されている。キミは一体何をしたんだい?と。 もし本当に"危険"な存在ならば、自分の身も守らなきゃなので。 話を聞いてそれが鮮明になった。 加虐性愛…… ん? 調べたけどそれとは違う? なんだろうな……やっぱまだちゃんと全容の理解は できていないや、ゴメンね。でも否定はしないよ。 そも、それを危険視する人の存在も理解ができるし、納得した。 危害を与えられる前に、という行動そのものも理解できる。 理解した上で出た結論としてはやっぱ…… どっちかに味方するとかはマジで……無いですね、うん! 誰の敵でも味方でもないよ。 結局は趣味嗜好、思想、感情、それぞれが上手く 噛み合わなった事から生まれた"過程"でしかないから。 それ以上でもそれ以下でもない。 みんな葛藤を抱え何かと戦っている人間なんだなあ、と。 私も兎も思いました。まる。 (-376) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:08:08 |
ニアは、ナフに手を振った。またね。 (c81) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:09:14 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「……、どうだろう?純粋な疑問を口にしただけだよ」 過去は、その人を構築する部品で溢れている。 決まった形、思想がいっぱいくっついて、その人になるのだ。 だから、一つの考えを抱き続ける事を、おかしいとは思わない。 「変わっていたかもしれないし、変わらないかもしれない」 そして変われるか変われないか、その問題は…… さほど難しい物でもない。 「…………、キミは、自分を見れなかったんじゃない。 誰もキミを見なかったから、自分でも分からなかったんだ」 「だって、見えないならば…………、 存在していないのと、同じなのだから!」 でも、それが分かってしまえば、答えは簡単だよ、と。 道のりはきっと険しくはあるけれど、希望はあるんだと。 紅水晶の瞳で、しっかりと。あなたを見据えて。 (-380) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:19:09 |
ニアは、ルヴァと人形に手を振った。またね。 (c82) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:19:33 |
ニアは、去っていく人々に手を振った。またね。 (c83) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:22:20 |
【墓】 『不死兎』 ニア人々が去っても変わらずに、小さな身体は漂う。 鼓動も、熱も無いロビーをぼんやりと一瞥して。 「…………、」 ただただ、何もない空間を受け入れた。 初めての、何もない静かな空間を。 "理解"した―――― (+40) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:31:29 |
【墓】 『不死兎』 ニア「…………、うん、わかった」 頷きをひとつ。 「…………、ニアも、お部屋もどろう」 いつもとは違う。少女のような振る舞いを。 一瞬だけこの空間へと浮かべて。 いつも通り。ふよふよと自分の檻へと戻っていった。 (+41) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:36:03 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「そう? キミはこれから…………、 何にでもなれるって事だと、兎は認識したのだけれど」 首を傾げる。目線を向けられたのを察知すれば、 「どうしたんだい?」と音にせず唇を動かして。 「…………嗚呼、」 その疑問、答えは決まっている。簡単な話だ。 「今キミを燃やした所で、兎の"糧"にしかならないからだよ」 これじゃあ答えになっていない、解らないだろう。 だから、言葉を続ける。 「兎はね…………この世界の 全て 「全てを、平等に、 燃やしたい 「今ここで誰かを燃やしても…………、 この船丸ごとが消えて、無くなってくれる訳じゃないだろう?」 「…………、だから燃やさない。燃やすとしたら、 ―――― 全てを燃やせる舞台を兎が作り上げてからだ (-384) yayaya8 2021/10/11(Mon) 5:46:55 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス寂しい。……それは、予想外な言葉だった。 恐れられたり、罵倒されたり、されるものだと思っていたから。 「…………、ふふ」 思わず、穏やかな笑みが溢れてしまった。 「キミはやっぱり…………、繊細で、優しいんだな?」 アイスティーを手に取る。小さくちう、と吸う。 氷が溶けて少し味が薄まったそれを、ただただ受け入れる。 「兎の理不尽を、他人に飲み下して欲しくはない。 辛いだろう?……他人の思想を背負うのは。 自分を見つめるのに精一杯なら、……尚更だ」 「兎を満たせるのはもうきっと……、炎しか、無いから」 曖昧に笑う。震える身体、それも。 疑似的に 寒さ を覚え、炎 を求め続けている。「…………、でも」 「キミのその気持ちも、何処か……、暖かいな」 この無礼講の中で、この兎は。 炎ではない暖かさに少しだけ。 ……触れられたような、気がしているよ。 (-388) yayaya8 2021/10/11(Mon) 6:31:32 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス背負えないのが苦痛、今までの話、追想。頷く。 「キミは……、"平等"で、在りたかったのだったな」 一人の人間として、この世界に相応しい存在で在りたいと、 願っていたのだろうか?世界を嫌う自分とは……正反対だ。 「兎も、キミにとって心無い事を…………、 言ってしまったのかもしれない。……すまないね」 でも、それでも、何も与えられていない、だなんて。 「…………、ねえ、トラヴィス。 キミのその繊細な優しさは……、キミだけの物だ」 「優しい言葉を、暖かい気持ちを、くれたキミが。 キミ自身を傷付けるのは…………、」 「それこそ、寂しいと、……兎は、感じてしまうよ」 こうして一人の人間と向き合おうとしてくれた"事実"がある。 その事実に兎はどこか、暖かい気持ちを、確かに覚えたのだ。 だからきっと、何も与えられてない、だなんて事は無いんだと。 これだけはどうしても、伝えなくちゃ、と。全てを、言葉にした。 (-395) yayaya8 2021/10/11(Mon) 7:40:35 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネこの兎は聡い。きっと、なんとなく、察した事だろう。 「…………ん? 嗚呼、兎は……大丈夫、」 「ほらこの通り」と。バンを抱えくるりと回る。 死んで生き返る事はもう、慣れ切っているから。 「うーん、……とりあえずお邪魔してもいいかい? 今のキミに立ち話をさせるのは……、心が痛む」 (-398) yayaya8 2021/10/11(Mon) 7:45:28 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「うん……、有難う」 招き入れられれば、その少女はふよふよと入っていく。 その際に、あなたの頭へ、帽子があるのならその上から。 手を伸ばして……優しくぽんぽん、する事だろう。 促された椅子へ座って。きょろり、見渡して。 煙草の香りは……あなたの物だろうか? 「…………、あー、その……なんだ…………、 改まって言うとなるとなんだか……、 気恥ずかしいな 」話したい事は……沢山、あるのだが…… (-401) yayaya8 2021/10/11(Mon) 8:14:13 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、嗚呼、やっぱり?」 「キミは手先が器用だからね……、弾く、というと …………、弦の楽器?」 話が始まれば興味深そうにあなたを見据えて。 今じゃあの 欲 も冷めたのか、紅水晶の瞳を向ける。伝えようとしていた話があるのを、すっかり忘れている先輩である。 (-408) yayaya8 2021/10/11(Mon) 8:42:59 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス『とんでもないね』、その言葉には首を傾げる。 その言葉の真意は、正しくは汲み取れない。 けれども、どこか悪い気はしなかった。 ……だから再び、微笑んで。 「…………、心掛けてくれるのかい? 兎のために?…………ふふ、……有難うね」 この兎の熱は、冷める事はない。 動機は信念だ。己が存在するための理由だ。 薪を焚べ続けないと、この光は、熱は。 命 と共に潰える。そしてあなたの熱は、氷を溶かすようなそんな熱だ。 繊細で、程よく暖かくて。ゆっくりと、広がっていくような。 「でも……、自己を否定するのが落ち着く、 という場合も、あるかもしれない…………。 その場合、兎は。……その気持ちを、否定しないよ」 その熱を在りのまま、受け取りたいと思えたんだ。 (-412) yayaya8 2021/10/11(Mon) 9:06:11 |
【独】 『不死兎』 ニア/*お、決着ついたか……お疲れ様、ミズガネ。 ダビーくんからするとご褒美だったやろなあ……。 まあ、兎はこれを知ってても知らなくても、 ダビーくんへかける言葉は変わらないんだろう。 もちろん、ミズガネに対しても、ね。 キミたちの物語に兎はきっと、傍から見る事はあれど、 深く関わりはしないのだろうな…… それならば、最後まで。 傍観者は傍観者としての役割を果たそうか。 (-415) yayaya8 2021/10/11(Mon) 10:36:22 |
【独】 『不死兎』 ニア/*ただ、後輩が純粋に元気無かったりぼんやりしてるのは 心配だし気になるので全力でよしよしすると思う、ゴメン。 (-416) yayaya8 2021/10/11(Mon) 10:45:12 |
【独】 『不死兎』 ニア/*今、ふと思ったのは…… この兎、誰かの不幸を望んでる訳じゃないんだよな。 ……って事。 感情はあるよ、ただそれを表に出す手段を知らないので、 世界には無表情を向け続けるんだろうけれど。 だから、トラヴィスと同じく 『人を傷つけたくはないし、悲しい顔をされたら、悲しく感じる』 ……んだと思うのね? 燃やしてるから傷付けてる!?それは……そう!! ただ、その傷付けたくない、という部分に関しては…… 『人の心を傷付けたくはない』になるんだな、兎の場合。 だから落ち込んでたらよしよし、てするし、 嬉しいな、と思ったら心は暖かくなるし、まあそういう事です。 (-418) yayaya8 2021/10/11(Mon) 10:59:42 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、柄じゃない? そうかなあ」 懐かしむ様子を見る。楽器を弾くあなたを想像する。 どこか幻想的で、似合うと、思うのだけれど。 「兎も聞きたかったなあ」と、小さく音にして。 「あっ」 >あっ< 言われてハッとする。思い出す。 あなたへと向き直って、ソワ…… 「いやなんだ、兎の話なんて、こう…… 別に興味ないかな、とか思ったり、して、こう……その、」 嫌な事を思い出させるかもしれない、という懸念を抱いている事は、口にはせずに。 「兎のさ、…………、処刑の時の、 話、なんだけれど…… 」 (-420) yayaya8 2021/10/11(Mon) 11:15:14 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ案外感覚が覚えてるとかない?どう?という顔をした。 どうしても聞きたいらしい。 今度、いい感じに申請しようかな、琴……と企みつつ。 「う…………、そう、だね…………、 決めつけるのは、良くなかったかもしれない……」 否、決めつけていた訳ではなかった。 きっと自分から、自分を曝け出す事を拒絶していただけなのだから。 あなたの言葉に、安堵を零して、 頷いたをの見て、再び安堵を零して、 「先ず、キミに…………、赤を向けてしまった事を。 …………謝り、たくて」 ああしていないと、耐えられなかった。 全てを憎み、嫌い、燃やしたいという信念……その熱を。 胸に抱き続けていないと、きっと"壊れて"いた。 「…………、でも、ね」▽ (-423) yayaya8 2021/10/11(Mon) 12:00:02 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「―――― キミが来てくれるって、信じてたよ 」心の何処かで、信じていたんだ。 兎を恐れても尚、傍に居る事を許してくれたキミ。 何処までも"普通"で、臆病なキミが。 あの舞台の上まで駆けて、足を踏み入れてくれた事。 「…………、ニアはね、嬉しかったよ」 「最期を、キミに飾って貰えて」 「"特別な死"は、きっとこれが…………、初めてだなぁ」 少女のままの、素直な顔で、笑顔を。 浮かべた。 (-424) yayaya8 2021/10/11(Mon) 12:02:36 |
【独】 『不死兎』 ニア/*おっと。先にトラヴィスの方を〆ようか。 かわいい後輩、待っててね。 f or tune.にはめっちゃ笑いました。 (-432) yayaya8 2021/10/11(Mon) 13:27:29 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスあなたの本心が、少しだけ垣間見えた気がする。 だから、この兎も。在りのままの少女の姿で、 「…………、本当? やったあ」 口元に手を当てる。ナイショ、のポーズをした後は…… 無邪気に笑って、はしゃいで見せた。 氷の融け切ったアイスティーを飲み干す。 味が薄れる前も、その後も。 この兎は平等に……どちらも美味しいと、感じるのだ。 「あー……、兎、胃袋が貧弱だからなあ 結構、お腹いっぱい……、かも? …………、用意してくれるなら、飲むけれど」 ああでも、そうだな……と考える素振り。 「お代わりは"次"に、取っておこうか。 キミが良ければだけれど……、また暇な時に。お話ししよう」 ナイショのお茶会、その"次"の約束をしたいのだ。 (-435) yayaya8 2021/10/11(Mon) 13:38:13 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネあなたが何を想ってあの場へと来てくれたのか。 あなたが何を想って引き金を引いたのか。 聡い兎でも、全てを汲み取る事はできないけれど。 "嬉しかった"……そう思った"事実"だけは。 この兎の中に、確かに、存在するのだ。 「…………、なに? ……照れてる?」 そして残念ながら、聡い兎はそういうのには目ざといようだ。 バンを抱え浮遊する。あなたの元、その正面へと。 ……流石に拒まれるかな?顔を覗き込む姿勢だ。 (-436) yayaya8 2021/10/11(Mon) 13:48:27 |
ニアは、また血液の話してる…… (c93) yayaya8 2021/10/11(Mon) 13:55:28 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス元々が奴隷だった少女だ。 幼い頃から、まともな食事をしない事には慣れてしまった。 「おお…………、」 「今日のも、綺麗で……、美味しかったけれど。 あれより美味しいのも、あると……?」 それは楽しみだな、と関心を示す。 そしてあなたはお茶に詳しい…… また一つ、あなたについて賢くなった! 「良い……、絶対にまた来る…………、」 バンを抱え直す。浮遊する身体。扉の先まで移動…… する前に「有難う、」と、お辞儀と共にお礼を一つ。 「…………、キミとお話し出来て、良かったよ」 (-440) yayaya8 2021/10/11(Mon) 14:05:09 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミンふよふよと、浮遊する身体が漂う。 辺りを見渡して……、 「…………、えっと、」 あなたの部屋の扉の前で、漂う身体は止まった。 コンコン、とノックの音。 「ミン、居るかい?…………、B-128、ニアだ」 あなたの名前を呼んでみる。あなたは此処に居るだろうか? 居たとして、部屋から出てきてくれるのだろうか? (-444) yayaya8 2021/10/11(Mon) 14:18:26 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、いや?」 体制を変える。ぴょんぴょん、と。 後ろへと飛び乗る形でバンに座って。 「かわいい後輩だなあ、と思ってね」 なんて、からかってはいるが、どれも本心で。 両の手を伸ばす。拒まれなければそれは、あなたの両の頬へ。 ゆるく撫でる。動物とじゃれるみたいな、でも優しい手付きで。 「…………、ねえ、ミズガネ」 (-448) yayaya8 2021/10/11(Mon) 14:59:22 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、嗚呼、分かってるよ?」 くすり、どこか楽しげに声を零す。 返事に頷く。 撫でる手はそのままに。見つめる紅水晶も、そのままに。 そろそろ、ちゃんと……あなたと向き合おうか。 「兎はね……やっぱり、キミの事がちゃんと知りたい」 「兎は…………、キミという"人"に、興味があるんだ」 それは、あなたの心に渦巻く"内面"の話。 「人って案外……素直な生き物だと思ったんだ。 疑問を投げかければ、答えられる物は、答えてくれる」 それをこの無礼講で学んだんだ、と。 人に興味を持つことが許されると感じたのも。 この無礼講だからこそ、なのかもしれないが。 あなたはこの兎の "人"を知りたい という思想を。……どう思うだろうか? (-459) yayaya8 2021/10/11(Mon) 15:52:24 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ撫でていた片方の手を、あなたの頬から放して…… つん、とおでこを一突き。優しくね。 そしてその手を口元へと当てる。 「なぜ、引いたりする必要があるんだい? キミが卑屈っぽいのは……、兎は理解している」 「そのネガティブで自分勝手な部分、その本質。 …………その解を知りたい、と。兎は望んだんだ」 「否定や肯定をしたいが為に、話を聞くんじゃない。 キミを知りたいだけ なんだ。先輩を舐めて貰っちゃあ……困るね?」 なんて冗談ぽく言うが、余裕綽々……といった所だろうか。 この兎は、本音を口にしない事はあれど。 それを偽ったりはしない。 ただ純粋にあなたを知りたい。 知れる事が、嬉しいと思えるから。 (-469) yayaya8 2021/10/11(Mon) 16:25:35 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「有難う、」とはまだ口にはしない。 あなたの決意に、頷きをひとつ。 あなたの聞き慣れた声と、あなたから聞き慣れない言葉を聞く。 取りこぼさぬように、兎はしっかりと耳を立てて。 聞いてるよの合図。頷きを、丁寧に落としていく。 話を全て聞き終えた暁には…… あなたへと再び、近寄って。 あなたへと再び、両の手を伸ばして。 あなたの身体へと、腕を回しました。 片方の手は、あなたの頭へと添えて。 「…………、よしよし」 何処か子供をあやすような、そんな声と動き。 「嗚呼、…………、やっぱり兎とキミは…………、 案外、似た者同士なのかも、しれないね?」 そして素直な感想を一つ。……いや、むしろ、 「キミが遠い存在じゃなくて良かったなと……思ってしまったよ」 (-488) yayaya8 2021/10/11(Mon) 19:50:22 |
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