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人狼物語 三日月国


162 【身内】奇矯の森【R18G】

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視点:


フィラメントユングフラウを占った。
ユングフラウ霊感少年のようだ。

【秘】 電球 フィラメント → 鳥籠 ワルゴ

*――――、

「反応、ありませんね」
「ワルゴ、今日のところは引き下がるとしませんか?」
「ドアを破ってまで、話を聞く訳にもいきませんし。
というかドアまで破ってしまうと会話どころではないですし」

*宥めるように、あなたに話しかけます。

「ね、今日のところはお部屋へ戻りましょう?」
「――ワルゴのことは、私が確りと調べておきますから。ね?」
(-5) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 22:47:01

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

/* どうぞなのだわ〜!!
いつでも!!!OKですわ〜!!
(-6) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 22:48:53

【秘】 電球 フィラメント → 鳥籠 ワルゴ

……ワルゴ!


*少しばかり大きな声で、あなたを呼び止めます。

「……もし私達の中に、本当に主さんを殺した犯人がいるとすれば」
「それを明かさないということは、きっとまだ"終わっていません"」
「箍から外れ落ちて、転がっていく歯車は、抵抗がなければいつまでも転がり続けます」

「ですから、ワルゴ。お願いです」
「冷静さを失わないで。怒りで視界を失わないで。
幼い貴女には、きっと難しいかもしれませんが」
「これが"終わり"ではないのであれば、冷静な目は絶対に失ってはいけないのです」

*あなたに語りかける電柱の彼の声は、優しい兄のような声色で。
*怒りに、悲しみに飲まれているようなあなたを、本気で心配しているようで。

「まぁまぁ、ユングのことは私に任せて頂いて。
きっと、いい報告を持って帰りますから」

*ねっ、と人差し指を立ててから。
*電球の彼も、部屋へと戻るでしょう。
(-9) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 23:13:45

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「…………」

「ユング、居るのでしょう?」

*異形頭の二人が立ち去った後。
*片方の異形の頭が、あなたの部屋の前へと戻ってきます。

「私の異能、お忘れではないでしょう?
この異能、なかなかに便利でしてね。
ちょいと応用してしまえば、部屋の中の電位差などである程度は中の様子が分かるのですよ〜」

*呑気とも取れる口調で、あなたへと話しかけます。
(-10) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 23:16:27

【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ

「モノオキ、モノオキ」
「少しよろしいですか?」

*これは大広間に集まり、ユングの手紙などを読む少し前の時間帯。

「お願い事があって来たのですが……」
(-16) kurohoshi 2022/07/20(Wed) 23:46:58

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

*ふと、暗がりの先。
*電球に明かりを灯した彼が、自室に入っていくのが見えるでしょう。

*あなたには特に気付いていない様子でした。
(-21) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:02:38

【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ

「ああいえ、違うのですよ。
お掃除ではなく」

*お掃除は自分でやりますからね、と。
*やんわり宥めます。

「おねがい、というのはですね」

「……今、とても良くないことが起きていることは、
モノオキ、キミにも分かりますね?」
「ですから、お願いと言うのは」

「もしも、誰かが誰かの部屋から出てきたり、怪しいことをしているのを見かけたら」
「モノオキ、キミの信用できる人に、それを教えてあげて欲しいのです」
(-22) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:09:44

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

/* それでよろしいですわ〜!!
花瓶の件についても問題ないですわ!!それで行きましょうですわ〜!!!
(-25) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:14:13

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「ああ、よかった。出てきてくれましたね」
「手紙の件についてお伺いに来ました」
「お話、大丈夫ですか?」

*努めて冷静に、沈着に。
*電球の彼は、あなたに話しかけます。

*まるで自分が殺されるとも、はたまたあなたを殺してしまおうとするような雰囲気でもありませんでした。
(-28) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:32:46

【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ

「……ふむ?なぜキミにそれを?といったところでしょうか?」

*長く一緒に暮らしていましたから。
*言葉の喋ることの出来ないあなたの言いたいことは、ある程度なら理解ができました。
*館の中では、ある程度のお兄さんでしたから。

「そうですね、キミが事に関与していないことに確信を持っているから、ですかね」

「それに、そうですね」

「私みたいな胡散臭い電球より、あなたの一挙手一投足の方が、きっと信用されるでしょうからね」
「だから、キミに」
(-29) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:36:16

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「ありがとうございます。
では、失礼しますね」

*一度周りを確認してから、あなたの部屋へと入ります。
*適当に床に座れば、あなたにも座るように軽くハンドジェスチャーを。

「ふむ、そういえばお部屋に入ったことはあったかなかったか」
「大体は談話室や大広間でお話してますしねぇ」

*なんて、箸にも棒にもかからないような言葉を挟んでから。

「――それで、ですね」
「単刀直入に聞きます」
「ユング、手紙の内容は本当ですか?」
(-33) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:43:28

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

/*
処刑周りは大丈夫ですわ〜!!!
フィラメントはやることを優先して部屋に戻る予定ですわ〜〜!!!
ですから平気ですことよ!!!
(-34) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:44:51

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

*電球の彼は、鍵をかけず。

*戸からは特に何も聞こえず。
*少し開けて確認すれば、机の前に座り、自分の明かりで本を読んでいるでしょう。
*時たま、扉の向かい側にある窓から夜空を眺めたりしながら。

*扉の方へは、意識を向けていません。
(-37) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 0:48:53

【秘】 電球 フィラメント → ガラクタ モノオキ

「ん、ありがとうございます、モノオキ」

*よしよっしと、バケツを撫でる"フリ"を。
*あまりバケツに触れられたくはないでしょうから。

「――最初に見つけた私が、冷静でいないと。
見えてくるものも、見えなくなってしまうかもしれませんからね」


*あなたの言いたいことが分かったのか、ただただ思ったことを口にしただけなのか。
*小さく零してから。

「では、お願いしましたよ、モノオキ」
「きっと、"まだ終わっていない"ですから」
「きっときっと、誰かがあなたの力を必要とします」

「本当は、幼いキミにこんなことを頼むべきではないのかもしれませんが」
「……よろしくおねがいします」

*そう残して、電球の彼は大広間へと向かうでしょう。
(-41) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 1:00:08

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「いいえ、私はやっていませんよ」
「流石に、演技であそこまで叫んだり明滅したりは、ちょっと難しいですね〜」

*私にはそこまでの演技力はありませんからね、と一つ。

「――なるほど。だからあの手紙を残したと」
「本当の犯人の動揺を誘うため、といったところでしょうか」

「ふむ」

「………悪手ですかね〜」

*歯に衣着せぬ意見でした。
(-43) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 1:02:41

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「まぁ、ユングの言いたいことはわかります。
――が、結果的に"敵"らしき者が見えたせいで、盲目になってしまうような子もいますからね」

*誰とは言いませんが。

「……さて、誰がやったかは、未だ分かりませんがね」

「そもそも、誰もやっていないのが一番良い訳ですから」

*なんて、当たり前のことを、電球の彼は言います。

「もちろん、キミもですよ。ユング」
「私は、キミがやっていないと思ったから、ここに来たのですから」
(-47) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 1:20:00

【秘】 電球 フィラメント → 無線通信 ユングフラウ

「ッ」

*電球の彼も音に肩を跳ねさせて。
*しかし、あなたを止めることはしませんでした。

*立ち上がることもせずに、少しだけ考えるように電球を撫でてから。

「……やはり、"終わらない"ですか」


*そう、零して。
*あなたの部屋を出て、自室へと向かうでしょう。
(-49) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 1:34:35

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

「―――――、」

*本からは視線を外さずに。
*じぃ、と。読み耽っているように見えます。

*が。

「ふむ、なるほど」
「次は、私ですか?」

*と、振り返らずに声をかけました。
(-53) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 2:02:09

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

「…………」
「その声はノルですか」

「ふふ、演技するならもう少し心を込めることをおすすめしますよ」

*いまだ振り向かずに。
*しかし、恐怖を感じさせない声色。

「私も信じたいのですがね〜」
「"戸に耳を当て" "中の私を確認して" "鍵が閉まっていないことを確信して中へ入る"」
「これだけ怪しい動きをされたら、疑われても仕方ないと思いますよ」

*どうやって知り得たのか。扉を開ける際の動作を事細かく口にします。
*未だ未だ、本に視線を向けたまま。
(-61) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 2:53:30

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

「私の異能、ご存知でしょう?」
「あれの応用ですよ。
微弱な電気を放出して、それに物体や生物が触れるた際の乱れや電位差を感知する……といったところでしょうか」
「丁度良い"電気を受ける物質"もありますからね」

*トントン、と自分の頭を指で叩きます。

「あんなことがあった後ですから、用心のつもりでね」
「まさか、本当に引っかかるとは……、思いもしなかったし、思いたくありませんでしたがね」
(-75) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 9:52:23

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

「ああ、そこでは駄目ですよ
見ての通り、電球ですから」
「背中を一突きするのがオススメですかね〜」

*まるで今から殺されるような態度ではありません。
*普段、会話をするような。日常からまるで外れない、そんな声色です。

「ああ、でもそうですね。刺されたりしてしまう前にひとつだけ」
「――どうして、此のようなことを?」
(-81) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 16:33:21

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

「ずっと一緒に、ですか」

*ふむ、ふむ。
*その言葉を噛み砕くように、息を漏らします。

「そう、ですか」
「……私には、分からない領域の話のようですね」

「残念ですよ、ノル」

さようなら
、お別れですね」
「一緒には、居られないようです」
(-96) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 21:05:38

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

「ッ、ぐ、……、」

*ああ、くそ。
*一体どうしてこうなってしまったのか。

*理由もわからず、何も知らずに死ぬのは、とても悔しい。

*悔しいが、ソレ以上に、心配だ。
*遺していく皆が、あの子達が、次の犠牲になるのなんて、考えたくもない。

*だから、だから、

「グ、
ァアアッ!!


*それは、可能だろうか。
*残った力を振り絞って、机の上にある万年筆を掴んで、

*後ろにいるあなたの脚へ目掛けて、それを突き刺すことは、可能だっただろうか。
(-104) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 22:51:18

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

「ふ、は」
「ぐ、……ぅ」

*力を振り絞って突き刺した万年筆を、手から離して。
*それは、カランと音を立てて床へと落ちるでしょう。

「――ハ」

「皆を、連れてこさせは、しません、よ」


「あっちに、いくの、は、」
「あなた、と―――」


*――力尽きるように、


*電球の彼は、ゆっくりと、机に突っ伏しました。
(-106) kurohoshi 2022/07/21(Thu) 23:48:51

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

「――――」

*肩を揺らされても、なにもない。
*抵抗なく揺らされる彼の電球は、机に擦れてカラカラと音を鳴らすだけ。

*息絶えているように見えます。

*仮に生きていたとしても、指を一本動かすのが、きっと限界でしょう。
(-113) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 0:38:52

【秘】 電球 フィラメント → 手探り ノル

*―――――――――、
*あなたが立ち去った後。

*かすかに、指先だけを動かして、

*本の隣においてあったメモの上に、電球の彼は指を乗せて。

バチリ


*と、異能を発現させました。


*―――――これで、お仕舞。
*伝えることがあった、電球の彼の、最後の最後の意地でした。

/* お疲れ様でした!死体描写は此方でやりましょう!ありがとうございましたー!
(-116) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 0:53:48
電球 フィラメントは、メモを貼った。
(c2) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 0:56:23

電球 フィラメントは、メモを貼った。
(c3) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 1:00:08

【墓】 電球 フィラメント

「……………」

「死ぬってこんな感じなんですね〜」

*のんきでした。
(+8) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 1:02:58

【墓】 電球 フィラメント

「………………?」
「……………………」

*電球の彼は、あなたを認めて。

「…………………」


死んでも幻覚って見えるものなんですね〜


*察しがとても悪いようでした。
(+10) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 1:11:54

【墓】 電球 フィラメント

>>+12
「あ〜……現実逃避してはみましたが、なるほど」

*何がなるほどなのでしょうか。
*うんうんと頷いてから、あなたに向き直ります。

「犯人に殺されちゃいました」

*こっちはこっちであっさりでした。
(+14) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 1:36:29

【墓】 電球 フィラメント

>>+15
「ふむ、そうですね〜」
「教えてもいいのですが」

*人の顔でいう顎の部分を撫でながら考えます。
*ふむー、と一息。

「恐らく、すぐに分かると思いますよ」
「メモは遺しましたが、それとは別に遺したモノがありますから」

「見守っていれば、わかりますよ」
(+18) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 2:10:38

【墓】 電球 フィラメント

>>+19 クローディオ
「ええ、そうしましょう」
「皆はきっと、気付いてくれるはずですから」


「…………」
これで何も気付かれなかったら、私めちゃくちゃ恥ずかしいですね〜!」


*締まりませんでした。
(+20) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 2:21:13

【墓】 電球 フィラメント

>>+21 クローディオ
「クロは逆に言葉足らずなところがありますからね〜」

*言わなくてもいいことを言うところは、死んでしまっても治らないようです。

「……でもまぁ、これでもそこそこにはショックなんですよ」
「色々と可能性は考えていたのですが、どれもこれも杞憂であって欲しかったんですよ、私は」

「館の中に犯人なんかいなくて、物取りや異常者の仕業であれば、それが一番良かったなんて、思っていたのですがね」

*ですが、それは。

「……夢っていうのは儚いものですね〜」
(+22) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 2:44:17

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

/*
もちろんよろしくてよー!!
今のところ誰もメモなど見てないし死体も動かしてないですわー!!
なので問題なくてよー!!
(-138) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 14:24:16

【墓】 電球 フィラメント

>>+23 クローディオ
「……ふぅむ、どうでしょうねぇ」

*電球の彼は、頭を少し明滅させます。
*さて、どうだろうかと。

「……私やクローディオであれば、割と図太く生き残ったと思うんですけどね〜」
「死んじゃいましたけど」

*やっぱり一言多いです。

「……しかし、そうはいかない子もいますから」
「特に、モノオキやワルゴはとても心配です。
……誰か、導いてくれる子が一緒にいてくれればいいのですが」

*誰もが一人で生きていけるとは、とても思えませんから。
*せめて、ここで生き残ったあと、誰かと一緒に生きてくれればと願うばかりなのです。
(+25) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 16:20:58

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

/*
問題ありませんわ〜!その通り行きましょうですわ〜!
ワクワクですわ〜!(邪悪お嬢様)
(-141) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 16:45:32

【墓】 電球 フィラメント

>>+27 クローディオ
「犯人さんがコレに及んだ時点で、誰も死なない選択肢は無かったのかもしれないですね」

*電球の彼は、少しだけ灯りを落とします。
*犯人が決心した時点で、自分はもはや無力だったのだと改めて思ってしまって。

「ハグとタンジーも、そうですね。心配です」

「………………」
「もしかして我々死んでしまったの、まぁまぁ宜しくないのでは?」

*そもそも誰であっても、死んでしまうのは宜しくありませんが。
(+28) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 16:56:04

【墓】 電球 フィラメント

>>+29
「……不安ですねぇ」

*不安でした。

「とはいえ、もう私達にできることはありませんからね」
「動向を見守って、――祈るしかないでしょう」

「もしもまた誰かが犠牲になったら、アフターケアに回るのも私達の仕事でしょうかね〜」
(+30) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 20:48:26

【墓】 電球 フィラメント

>>+31
「私ですか?」

*ふむ?と考えます。
*どういう意味だろうか、――ああ、と思い当たったようです。

「ん〜、そうですね〜。
主さんの遺体を見た時はそれこそ取り乱しましたが……、というか、あそこで取り乱さない人はいないと思うんですが」
「起きてしまった事は、もう戻らないものですから」

「私達が、何かしらの理由で捨てられたのと同じように」


「ですから、さっさと切り替えたのでそうダメージはありませんよ。いや悲しいのは間違いないのですが」

*ここでひとつ、拍を置いて。

「あそこで冷静さを失っては、"その後起こり得る事態"に対処できませんからね」
「それにそうですね、もし"更にことが起こる"のであれば、私は早い段階で犯人さんに殺されてそうでしたし」

「そこそこ想定内ではあったので、その辺も含んでダメージは大したものじゃないですよ」
(+32) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 21:21:35

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

「はいはい、おりますよ〜」


*扉の向こうから声が聞こえます。

「鍵は開いておりますから、入って頂いてよろしいですよ〜」


*とのこと、らしいです。
*
あのようなこと
があったばかりと言うのに、不用心かもしれません。
(-148) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 21:48:19

【墓】 電球 フィラメント

>>+33
「………」
「これは裏切り、なのでしょうかね〜」

*ふと、そんなことを口にします。
*努めて、いつもどおりの口調です。

「疑問点は、色々とあるのですが」
「"ソコ"が一番、分かりません。
――これは、本当に裏切りなのでしょうか」
「生きている間も、ずっと考えていたのですけども」
(+34) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 22:31:09

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

「はい、いらっしゃい」

*電球の彼は、机で本を読んでいました。
*あなたの方へと振り向いて、いつものように。
*まるで、
あんなこと
はなかったかのように。

「どうしました、リディ?」
「私に何か、御用でしょうか?」

「あ、もしかして寂しくなっちゃいましたか?ロマンスってやつですかね〜?」

*何を言っているのでしょうか。
(-151) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 22:33:50

【墓】 電球 フィラメント

>>+35
「う〜ん、そうですね〜」

*電球の彼は、再び小さく明滅します。

「理由は、考えてもきっと分からないのですが」
「――事が起こった原因を考えることはできます」

*電球の彼は、人差し指を立てました。
*ちょっぴり偉そうです。

「まずひとつ、事の原因の前に」
「この犯行は計画的なものではない、と思われます。
衝動的なもの、なのでしょう」

「……衝動的に、主さんを殺す理由とは、なんなのでしょうか?」

*人差し指を、ゆらゆらと揺らします。
ウザいです。


「……ところで、主様の死んでしまう数日前に、お客様が来ていましたね」
「――それを理由とするのは、焦燥ではあると思いますが」

「衝動的にあのようなことを行ってしまう、"普段と違う事象"は、あれくらいしかありませんでしたね〜」
(+36) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 22:50:06

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

「ふむ、良い笑顔です」
「リディは美人さんですからね〜。笑っているのがよく似合いますよ〜」

*笑うあなたを見て、電球は小さく灯りを強めました。
*喜んでいるのが、とても分かりやすいでしょう。

「……それで、実際のところは如何しましたか?」
「私が話を邪魔しておいてなんですが」
(-153) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 22:56:01

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

「私ですか?見た通り、大丈夫ですよ」
「見つけた時は、流石に取り乱してしまいましたが」
「あれで取り乱さないのは、さすがに無理ですよ」

*敬愛する主さんが、あのような姿で発見された。
*……そんなの、取り乱さない訳がないのです。

「ま、今は冷静ですよ。ショックであることには変わりませんが」

*冷静さは、大事ですから。
*取り乱していては、見えるものも見えなくなるので。

「そして、ふむ」
「どう思うか、ですか」

「………………」
「もしも、館の外に犯人がいない。この中に犯人がいるとして」
「まだ終わりでないのならば」

「……私は近いうちに殺されてしまうかもしれないですね〜」

*なんてことを、いつもと変わらない口調で言うのです。
(-155) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 23:18:11

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

「そうですね〜」
「仮に私が犯人であるとしたら、私のような異能は邪魔ですからね〜」

「そして、私のように冷静である者も、です」

*淡々と、理由を告げていきます。
*自分が犯人だとしたら、自分のような者から狙っていく、と。

「私の異能は、使い方次第ではセンサーのような使い方も出来ますからね」
「それを知る人間は極わずかではありますが、私はこの異能で犯人を探すつもりですから、バレてしまうのは時間の問題です」
「私のように、意識的に冷静でいられる人間がそのような力を持っているならば、尚の事です」

「ですから、もしも終わりでないのならば」

「――と、そういう考えな訳です」

*自分がすぐにでも死んでしまうかもしれない。
*そんな事実を、恐怖を、与えさせないような口調で。

*ただただ、あり得る未来を語ります。

*後にソレが、現実となるのですが。
(-157) kurohoshi 2022/07/22(Fri) 23:51:05

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

「殺すつもりがなくとも、そうなるでしょうね」
「もしこれが終わらずに、まだ誰かを殺してしまうとするならば」
「――止まることなど、もう出来ないでしょう。箍から外れた歯車は、外力なくしては止まれない」

*だからこそ、その外力を取り除くことが、何よりも重要視されるだろうから。
*――だから、自分はきっと早い段階で狙われる。

「…………」
「そんな顔をしないでください、リディ」
「あなたには、笑顔がとても似合います。そのようなお顔は、似合いません」

「私はまだ生きていますし、死ぬと決まった訳ではありませんから」
「今は可愛らしい笑顔を見せていてください。ね?」

*なんて、ぴかぴかと明滅しました。
*これがきっと、電球の彼なりの笑顔なのでしょう。
(-159) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 0:17:55

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

「……ええ、その笑顔がやはり良い」

*きっと、電球の彼は、その無理をした笑顔に気付いていましたが。
*それでも、その笑顔が好きであると言いました。

「いえいえ、私の言葉で何がどうなるなんてことはないと思いますが」
「参考になれば幸いです」

*電球の彼は、再び小さく明滅しました。

「……ああ、そうだ。お帰りの前に一つだけ」

「リディ、怒りは視界を狭めます。冷静さを失えば、残された何かを見つけることも出来なくなります」
「だから、もしも何かがあっても」
「見失わないように、冷静に、自己を保って」

「そうすれば、きっと何かが見えるはずですから」

「――なんて、ちょっとカッコいいっぽいことをお伝えしておきますね」


*茶化すようにそう締めて、電球の彼は再び小さく明滅しました。
(-161) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 0:47:40

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

「はい、またお話しましょう」
「私は、お話するのが大好きですからね」

*電球の彼の手に触れれば、そこは暖かく。
*生きていますから。

*キラキラと瞬く手に少し驚いて、そして彼は小さく明滅したでしょう。


*その後は、小さく手を振ってからあなたを見送ります。
*そして、再び読書へと戻ったでしょう。
(-163) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 1:15:10

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

/*
問題ないですわ〜!!!
メモと万年筆を見つけて頂いたら、謎が深まったりなんやかんやしたりしそうでワクワクって感じですわ〜!!
よろしくお願いますわ〜!!!
(-165) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 1:31:17

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

*ノックに対して。

*暫く待っても返答はありません。

*待っても待っても、返答はありません。

*先日の電球の彼の様子を考えるのであれば、すぐにでも返答があるはずなのですが。
(-168) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 1:48:06

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

*鍵はかかっていませんでした。
*以前来た時のように。
*きっと電球の彼は、ずっとそうしていたのでしょう。

*扉は、何の抵抗もなく開きます。

*扉を開けば、読書をしていた机が、すぐにでも見えるでしょう。

*そこに突っ伏している、彼の姿も。
(-171) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 2:02:55

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

*部屋の明かりも、電球の彼の明かりも灯っておらず。

*血に染まる背は、止め処無く溢れ出る鮮血で染まっていて。


*電球の彼の明かりは、もう二度と灯らない事が、否応にも理解できるでしょう。
(-173) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 2:20:27

【墓】 電球 フィラメント

>>+37
「あくまで可能性ですがね」
「しかし、普段通りに過ごしていて、衝動的に主さんを殺してしまう……なんて、少し無理がある話でしょう?」
「日常に入り込んできた異質は、あのお客様だけでしたから」

*だからこそ、あれがきっと原因なのではないだろうか、と。
*電球の彼は、そう言いました。

*人差し指を掴む手を、中指で挟んで。
*
じゃんけんならば勝利でした。


「主さんとお客様は、何かを話していた」
「それを……館の誰かが偶然聞いてしまった」
「それが、原因。――なんて、ただの想像でしかありませんが」

「妥当な感じ、しません?」
「色々な状況と照らし合わせて、ね」
(+39) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 2:32:17

【秘】 電球 フィラメント → 命灯癒光 リーディエ

*視線を向けた万年筆のペン先には、赤い赤い血が塗れていました。

*が、気付いたでしょうか。

*万年筆のペン先と、電球の彼の背中の傷口は、形が一致していないのです。



*どうしてこんなものが落ちているのでしょうか。
*これを残したのは、犯人でしょうか、それとも――。
(-178) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 3:14:16

【墓】 電球 フィラメント

>>+40
「さて、どうなのでしょうね〜」
「あくまで『その可能性がある』という程度の話ですから」

*確定はできません。
*犯行に及んだ者から、その辺は聞き出せていませんから。

「……何かそういう話があったとしたら、相談等してくれれば良かったんですがね〜」

*しかし、それはもう遅すぎたのです。
(+41) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 18:02:24

【墓】 電球 フィラメント

>>+42
「……そうですね」
「もう、誰も此方に来ないのが、一番いいのですが……」

*ただただ、見守ることしかできませんから。
*――祈りばかりでした。
(+43) kurohoshi 2022/07/23(Sat) 20:56:05
 




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