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【鳴】 鬼走 ほら……まず、こっちを上にして合わせる。 逆だと死体だからな? そして、ここを持って……。 [最初は自分がやり方を見せて、それから彼に自分がもっていた場所を持たせる。 しかし、はだけた胸とか、布一枚下が裸だとか、意識するととてもやりにくくて] 膝枕? 別にいいけれど………。 [彼の願いはとても些細なものだった。なんでだろう。 ドラマか映画の影響だろうか。 もっときわどいおねだりかと思ったからホッとすると同時に、残念な気持ちがしてしまう自分を殴りたくなったけれど。 襟元を直す前に彼の視線が自分の裸の胸を巡ったような気がした。 どうしたのだろうと思えば、彼は意味不明なことを述べてから離れていく。 そして、救急セットから絆創膏を持って戻ってきた。 怪我でもしたのだろうか。 彼の躰をじろじろと見やるが、怪我をした痕跡が見えず、彼を見上げたが] (=0) momizituki 2021/01/06(Wed) 23:41:29 |
【鳴】 鬼走―――!??? んぅっ [何かと思えば、絆創膏が貼られたのは意外にも自分で。 過敏な箇所を擦られて思わず声を上げてしまって、また顔が赤くなってしまった] おいっ!!! ニプレスなんて必要ないだろ!! [確かにちょうど乳首の辺りは白地の部分だから透けるかもしれない場所だが、大体男の乳首が透けていたとしても、誰も気にしないだろうし、そもそもこんなに人がうようよいるところで、浴衣の下が裸状態で外を歩いたりするつもりはない。 思わず襟を正して、胸元を隠す。 まるで、胸を隠す女の子のようなポーズになってしまった*] (=1) momizituki 2021/01/06(Wed) 23:41:52 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走擦れただけでも感じるぐらいに敏感で 勃ったら透けて見える。 そんなエロい乳首を晒すなんて ――俺に襲われたい? (-8) sudati 2021/01/07(Thu) 0:12:00 |
【鳴】 鬼走こんな躰にしたのはお前だろ……っ それに、俺を襲うのお前だけだし……っ [それに誰に見せるわけでもない。 外に出なくてはいけなかったとしたら丹前を上に着るし。 そう言おうとする前に、彼が腰に手を回してきていて。そのまま当たり前のように臀部に触れてくる] お、おいっ [薄い布地一枚の下、彼の手の熱が容易に伝わってくる。 しかし、布地がぴんと張っているため、尻の割れ目に彼の指が届くこともなく、その奥の箇所がもどかしい思いをもするのだけれど。 勝手なことを言う彼の口。 襲われたくて片方の乳首だけが育ったわけではなくて、そちらの方が感じやすいということに気づいた彼がそちらばかり触れるものだから、ますます感じやすくなっただけだというのに。 腕の拘束を自ら解けとでもいうように、彼の視線がその奥に隠された箇所を暴くように見据えてくるのに、ぞくりと快楽由来の戦慄が背筋を襲う] (=6) momizituki 2021/01/07(Thu) 12:26:28 |
【鳴】 鬼走なんの話だよ………。 [彼から目をそらす。 彼の願い……膝枕が思ったよりたやすい願いでほっとしたのは事実だ。 しかし、自分が何を想像していたか、なんて彼に言うようなことは羞恥心的にできなくて。 思いだすのは前に浴衣を着た時のこと。 蛍の淡い光の中、激しく彼に抱かれた夜を思いだした瞬間、自分の顔は淫蕩な表情をこぼしていなかっただろうか。 彼の手が徐々に力を増していく。 それと反比例して自分の躰の力は抜けていって。 彼の手によって隠蔽された自分の乳首は、まだ着付け途中の浴衣の胸から大きくはだけて、見え隠れしている。 中途半端に貼られた絆創膏は少し浮いていて。彼の視線を受けてそこがチリチリと燃えだしてしまいそうだ*] (=7) momizituki 2021/01/07(Thu) 12:26:49 |
【鳴】 鬼走[襲われたいとか臆面もなく言える人間が存在するのか!?と聞き返したいが、それは藪蛇でしかないだろうから、ぐっと言葉を飲み込む。 きっと彼はいえるだろう人だから。それを自分は知っているから。 それに、追い詰めるように囁かれては、彼が自分に屈服しろと言ってるようだともわかる。 しかし、あの時のおねだりと言われても首を傾げるだけしかない。可愛げもない誘い方だったとしか思えないのだけれど。 耳に伝わる水音と共に、彼の慾を抑えたような荒い息づかいが聞こえて、それでも興奮する。 彼の指が自分の過敏な箇所を軽くなでる。 敏感な箇所の周囲を丸くなぞるようにして。 片方の手は尻を撫で、片方の手は胸に躍り。そうして彼においつめられていく。 そのどこか背徳感と罪悪感が入り混じるような感覚に息を吐いた] お前は俺を甘やかしすぎだな………。 [恋人からパートナーへ。 俺たちはイーブンの関係になるのだから俺からだって誘えるようにならなければいけないのに。 お前はいつでも俺を待ってくれて、そして俺を欲しがってくれている。 こんな拙い俺を許してくれる。 彼の指が爪を立て、隠された箇所の際を押して。決断を迫るようにされるが、そうされる前に自分から彼を抱きしめた] (=12) momizituki 2021/01/07(Thu) 21:46:06 |
【鳴】 鬼走―――俺も、お前のように愛したいって言えればいいのにな。 俺はお前に、愛されたくてたまらないんだ。 [こういう時、どういえばいいのだろう。 自分は彼に求められ抱かれたいのに、彼が自分を欲しがるように抱きたいわけではなくて。 だからいつも受け身になってしまう。 もし彼に求めてほしいと思っても、それが自分の慾とかちあわなかったらと思うと怖くて誘えない。 きっと世の女の子はこんな気持ちなのかもしれない。そう思えば自分は彼の雌なのだと思う。 しかしこの胎が彼の子を孕むことができれば、自分の雄に対して優位にでもなれるのだろうけれど、自分はただ彼の欲を受け止めるだけでそんなこともできなくて。 それが彼と生活を共にしたいと自分から言い出せなかった弱さだ。 彼がなぜか自分を想って、嫉妬したり他の男を牽制したりする様を、不思議な思いで見つめていたが、そのようなことはあり得ないとしか思えなくて。 彼のために変わった自分は、彼以外の男に認知されるはずもないのだから] (=13) momizituki 2021/01/07(Thu) 21:46:53 |
【鳴】 鬼走[彼に見せつけるように、胸元を開き、裾を大きく割って足を出す。 布が腕にかかるだけの状態のまま、彼に貼られた右乳首の絆創膏を自分の右の人差し指と中指の間で摘まむようにして見せつけて] ここ、隠してしまっていいのか? しゃぶりつくの好きなんだろ? [まるで赤子のように吸うの好きだろう?と彼を煽って、そしてちらちらと布で見え隠れする熱を持ち始めた箇所を、彼の腰に押し付ける] こんなんじゃ、膝枕できないな。 [それともこっちを吸いたいのか?あの時のように、と艶やかに笑ってみせた*] (=14) momizituki 2021/01/07(Thu) 21:47:18 |
【鳴】 鬼走[口で言うより行動で。 そうして彼に抱かれるように煽りたいと思った自分の意図は成功したようだった。 彼に寝所に連れ込まれる。 男の貌をして自分を見つめられ、自分の行動の成果だとばかりに悪い顔をして微笑まれても、後悔なんかするはずもなくて。 その欲望の光を引き出せたことすら誇ってしまいそうだ] 全部……お前のだからぁっ [彼の手が、指が、彼によって封じられた快感の箇所も、熟れ始めた快楽を訴える場所をも焦らすように触れ、指さしていく。 それを否定するどころか呼応するように、その手に擦り付ける自分はどうかしていると思う] (=21) momizituki 2021/01/08(Fri) 3:44:35 |
【鳴】 鬼走 ―――え……っ [横たわった彼の意図を把握して、どうすれば、と、一瞬、目線を揺らす。 しかし、目が座った彼を見れば強引にでも押し倒されて、彼の希望は絶対に叶えさせられるということが分かってしまっていた。 もじもじとしながらも、彼をまたぎ、そして尻を突き出すようにして、彼の頭の上でちょうどそこが見えるように腰を下ろして。 恥ずかしい。 素面というか、彼に強引にされているわけでもなく、冷静さを損なうくらい乱れさせられているわけでもないのに、彼にこんなことをするのは初めてで。 顔を隠して恥じ入るのが似合う図体をしているわけでもないのに。 でも、彼にこんなことを仕掛けていること自体に興奮しているのも事実で。 熱を持ち、張り詰めていた屹立が固く勃ちあがり腹を打つ。 先端から溢れた露が屹立を伝い、蟻の門渡りを伝っていくのを感じて、慌てて浴衣の裾を持ってそこを拭くように塞ごうとしたその姿は、彼からすれば、下の口を隠す行為に見えただろうか。 彼の顔を汚したくなくて、慌てて手で前から拭こうとすればバランスを崩して、慌てて手を彼の下腹部の辺りに突いてしまう。 そして、目の前にあるものにぎょっとする] (=22) momizituki 2021/01/08(Fri) 3:45:11 |
【鳴】 鬼走これ―――俺の、だよな。 [しげしげと浴衣を盛り上げているそれを裾を分けて取り上げて。 大きく勃ちあがるそれをうっとりと眺めて、先端部分にちゅっと口づける。 彼がそう望んでこの体勢に持ち込んだかどうかは知らない。 ただ、それを愛するのは自分の義務であり権利であり。 何より味わいたいと思って、口の中に迷わず招き入れる。 元々狼の力を発露している自分は本能部分が強くなると、動物的になってしまう。 舌で味わい匂いを嗅いで、五感を使って知りたくなる。 特にこのように明るいところで交わってるならなおさら。 恥ずかしいというのを吹っ切ってしまったら、後は本能で快楽を貪るだけだ。 ぴちゃぴちゃと音を立てて舐めて唾液で湿すと、くびれ部分を唇で締め付けて割れ目部分を舌先でこじ開けるように舐めて。 この一年で覚えた彼の弱点を責めていく。 彼に躰を開発された一年だったけれど、それは逆も同じだから。 彼の躰も自分に合わせて開かれた一年でもあるのだから*] (=23) momizituki 2021/01/08(Fri) 3:45:36 |
【鳴】 鬼走 んぅんん………っ [バカなことばかり言うな、と言いたいけれど、彼の剛直を頬張っている今は何もいえなくて。 自分の唾液と彼の先走りが合わさって口腔を満たすのを、こくん、と飲み下す。 自分が彼の匂いを体内に受け入れていれば、彼が自分の下の口から深く口づけをしてきて。 それだけでなく普段はカードやステッキを器用に扱う魔法使いは、片手を巧みに動かして指先で濡れぼそった箇所をくすぐってくる。 中に入ってきているのは、舌だろうか。指だろうか。 彼の味に集中したいのに、全然集中できない] (=28) momizituki 2021/01/08(Fri) 19:17:47 |
【鳴】 鬼走あ……だめだ………っ [ふるっと頭を震わせて、口から熱棒を取り出す。 このまま頬にこすりつけたら、彼が吐き出す熱を求めてしまうだろうから。 普通はあまり悦ばないらしいことを進んでやりたがる自分は変態なのだろうかと悩んだこともあるけれど、でも、彼がそれを嫌がらないのだからいいということにした。 かけられるのも、飲まされるのも嫌いじゃない。むしろ好きで。 彼のモノのように扱われるのに悦びを感じる被虐体質は、彼に抱かれることで気づかされた自分の本性。 彼のここから出るものは全部自分のものだから、と表す独占欲。 この先一緒に暮らすのなら、自分の知らないところでこっそり一人で処理なんてさせない。 そういう決意もこめて、太く血管が浮いてるような彼のそれの根元をぎゅっと抑え込む。 そして躰を半回転させた] (=29) momizituki 2021/01/08(Fri) 19:18:10 |
【鳴】 鬼走こっちで………っ [膝ががくがくしているけれど。震える手を突っ張って、彼が育てた雌孔で彼の太いものを飲み込んでいく。 彼の頭の両脇に自分の手をついていれば、彼を押したおして襲っているよう。 間近にある彼の唇に自分から口づける。 彼は覚えているだろうか。以前にどちらの口が好きかと戯れに聞いたことを。 上の口は上の口が、下の口は下の口が好きだと答えた彼がますます好きになったのだけれど。 唇をほぐすように舌先で彼の唇の合わせ部分を舐める。 彼の舌が出てきたら舌を絡めて、彼と繋がっている場所を深く味わうように腰を落として] 今日は、こっちで甘やかしてほしいから……。 [唇を離してそう囁いて。 すりっと彼の頬に自分の頬を擦りつけた*] (=30) momizituki 2021/01/08(Fri) 19:18:27 |
【鳴】 鬼走[彼の行動は随分と丁寧だ。 まるで淑女を抱く紳士のように丁寧に扱われるのは気恥ずかしくて。 体勢を入れ替えた拍子に、自分の中を抉る彼の肉棒が中を動くのは当然で。 それが感じる箇所を掠めた瞬間、息をのんで四肢をこわばらせてしまった。 自分に覆いかぶさる彼の顔が男らしく、一瞬歪められて。 もしかして自分で彼が感じたのだろうか。 それなら嬉しい、とふわりと笑みをこぼす。 しかし、そのまま彼は剛直を少しずつ抜いていき、縁を遊ぶように先端でいじって、またゆっくりと納めていく] ん………っ 焦らすなよ………っ [まるで中を探るような動き。 もう自分の躰の中なんか知り尽くしてるくせに。 自分を唯一、貪っていい存在のくせに。優しすぎて残酷だ。 ゆっくりと甘やかされて、逆に辛くて。 もっとしっかりした存在が欲しくて。 同じ様に指も、絆創膏の上からだけしか刺激を与えられなくてもどかしい] (=34) momizituki 2021/01/08(Fri) 22:58:37 |
【鳴】 鬼走お前の形しか知らない………っ [覚えさせられた彼の形。 快感の中に苦痛も同時にあったはずの時間はとっくに過ぎ去り、今では軽く唾液を絡めた指で中を探られるだけで、彼を受け入れるように形が整ってしまうくらいになっていて。 先ほどの下より、もっと確かなものが、言い聞かせるかのように押し込まれては抜かれていって。 我慢しきれなくなって、足で彼の腰を回して引き付けて、動けなくした] (=35) momizituki 2021/01/08(Fri) 22:59:01 |
【鳴】 鬼走あんまりからかうと………っ [そこで何か脅迫に類するようなセリフを吐きたいのに思いつかない。 例えば浮気するぞ、とか別れるぞ、とか言えればいいのにそういう言葉を思いつかないというより、思いついても、言った自分の方が落ち込みそうで言えない。 彼にダメージを与えられる言葉を持たない自分が情けなかった。 悔しいので唇を噛んで言葉を途切れさせると、腰をひねり、中を意図的に締め付けた。 腰を動かして、強引に達かせてやろうとしながら、自分の雄を両手で押さえて。 その様は彼からしたら自慰しているように見えたかもしれない*] (=36) momizituki 2021/01/08(Fri) 22:59:19 |
【鳴】 鬼走[自身を掴む両手を彼の両手で拘束される。 その驚きの拍子に、彼の腰に回していた足をほどいてしまった。 その間隙を縫うかのように、彼の腰が引かれ、彼が中から逃げていきそうになるのを感じる。 一瞬外れるかと思った。 しかし、それから一息に奥まで質量のあるもので急激に襲われて。 脳髄まで届きそうな衝撃に息ができなくなる。 口が吸気を求めてぱくぱくと動くのに、肺が空気を受け入れない。 一瞬、意識が飛んでいたのか。意識が戻ったのは、彼が前髪に触れた時だった] あ………や………っ [何が起きているのかわからなくて。 彼の命令だけが耳に届き、脳にしみわたる。 彼がまた強く激しく、中を苛んで、激しい律動を繰り返す。 二人の肌が打ち付けられて、そしてずり上がる腰が彼を受け入れて、躰が丸まって。 躰の向きが変われば、角度も変わる。彼に知られた好きな場所、感じる場所を容赦なく責めて抉って踏みにじられる。 あまりの強い快感についていけなくて、逃げようと手を巡らせれば、彼がそれを許さずさらなる蹂躙で上書きをしてくる。 彼の与える快感が波のように後から後から押し寄せて溺れてしまいそうだ。 泣いて、啼いて、 やり過ごそうとする電流のような気持ちよさを、彼が許してくれない。 触れ合った肌はきっとお互いの肌を赤く染めているけれど、その痛みと痺れが心を追い詰めて、勝手に躰は快感を得ていく] (=41) momizituki 2021/01/09(Sat) 17:45:19 |
【鳴】 鬼走 ―――っ!!! [彼が胸の絆創膏を一息に剥がし、曝け出した瞬間、目の前が真っ白になる。 高まり切っていた快感は、自分の雄に触れてなかったのに、中を擦られるだけで、そして胸の粒への刺激だけで弾けてしまって。 二人の間で弾けたそれは、己の躰を汚していく。 続けて収縮した内側は彼を搾り取ろうとさざ波のような動きと、握りしめるような動きを交互に繰り返し。 彼に調教されて彼専用となった躰は、彼を悦ばすように自然と動いてしまう。それは自分の意識の下でも本能でも。 ああ、彼がここを雌穴だと言うのもわかる。 そのように躰が作り変えられてしまっていて。 こういう時に彼なしでは生きていけないんだ、と思い知らされる。 なぜか彼によって命を与えられているように感じて、どこか不思議で不安で。 このように女々しく思う自分を、彼は重いとか不快だと思わないだろうか、と恐怖がよぎるが。 快感に紛れて、感情が高ぶったことで浮かんだ涙が、目尻を伝って、シーツを濡らす。 目ざとい彼に、その涙を追及されれば、感じすぎただけだと力なく笑うだけだろう*] (=42) momizituki 2021/01/09(Sat) 17:45:46 |
【鳴】 鬼走[まるで何かの贖罪のように、“好き”を繰り返す彼。 どうしたのだろう、となぜか苦しそうな顔をしている彼を見つめる。 唐突に抱きしめられて。 ほとんど裸のようになっていた躰にかかっていた精液が彼を汚すのを厭うが、彼は気にしていないように抱きしめられた] ………どうした? [どうしたのだろうか。彼は泣いているような顔で笑っている。 その顔を覗き込もうとしたら、彼に頭を撫でられた] ―――だから………。 [気持ちよすぎたから。 そう言葉を濁して逃げようとしたのに、彼の顔はそれは嘘だと言っていて。 本当のことをどううまく伝えたらいいのかもわからない。 彼が心配しないように。 傷つかないように、そして嘘でもなく、伝えられる言葉を自分はもっているだろうか。 彼は自分にとって、嬉しい言葉しか与えないのに。 自分の態度は彼をを動揺させてしまう。それが悔しい] (=47) momizituki 2021/01/09(Sat) 23:11:09 |
【鳴】 鬼走………幸せすぎて、怖いだけだ。 [そして、男としてもどこか卑屈な思いをしてしまっているだけなのだろう。 彼を見ていた一年で、彼はどんどんと男らしく頼りがいがあって、たくましくなっていっている。 それに比べてどうだろう自分は。停滞どころか退化してないだろうか。 彼の腕の中でだけ、彼の雌となりはてて。それでいいと思っているのに、男として劣等感を抱いているのかもしれない。自分を蔑んでいるわけではないけれど。 ―――彼が眩しすぎるから] お前が好きすぎて、苦しい。 [ただ、それだけだ、と顔を両手で覆う。 きっと今の自分はひどい顔をしている。 そんな顔を見て彼が不愉快にならないように。いや、優しい彼は心配をするだろうから、だから俯いて。 そうすれば、自らの精に汚れた躰が視界に入り、彼に愛された中を思いだす。 まだ熱さが残る躰にしみじみと。彼からの愛を感じて。 ……本当に、いつまでもこの時が続けばいいのに*] (=48) momizituki 2021/01/09(Sat) 23:12:28 |
【鳴】 鬼走[自分の弱さを全部曝け出して、愛してほしい、ずっと愛し続けてほしい、と彼の足元に跪きたくなることもある。 でも、それはできなかった。 彼が好きだけれど、卑屈な態度にはなれない。しかし、抱える劣等感が自分を男としてあるままで抱く彼への捻じ曲がる心にもなり、結局は卑屈な気持ちを抱えるのだ。 それが素直になりきれない自分の原因でもある。 その矛盾に自分の心にひびが入る。 自分をそのまま受け入れてしまえるほど、自分はまだ強くなくて。 いつかそれの折り合いをつけられる時がくるのだろうか。 彼と過ごす年月の方が長くなれば、こんな思いは消え失せるのだろうか。 揺れ動き、壊れそうになる男としての矜持。 それを抱きしめて彼が癒してくれる] ……… [彼の言葉を聞いていると、心が癒される。 彼はきっと、本能的に自分の痛みに気づいているのだろう。 変わらない、変えられない自分だからこそ愛してくれているのだと、その言葉は自分に伝えていて。 柔らかいものが手に触れた。 彼の唇だとすぐにわかるのは、全身に彼の唇が何度も触れていて、その感触を体中で覚えているから。 それくらいの彼との触れ合った経験は重なっていた。 まだ二年目の恋。一巡した季節の中でも彼への思いが冷めることはなかった。想いが醒めることもなかった。 その上で、彼が自分を憧れと言ってくれる。 初めて会った頃の彼も似たようなことを言ってくれていたが、それが淡い夢だったらもう覚めていてもよかったはずなのに] (=53) momizituki 2021/01/10(Sun) 12:14:36 |
【鳴】 鬼走俺も、愛してるんだ。 伸忠。お前が思っているより、たぶん、もっと多くな。 [自分からの愛を疑うことなく当たり前のように言う彼に、顔を覆う手の中でほほ笑んでしまう。 言葉にすると陳腐になりそうなのに、気持ちを確認するために言葉にする。 何より自分の心を確認したくて。 さらりとした髪が手に触れて。言われた通りに彼の頭を撫でてやる。 涙がにじんだ目を見られたくなくて、その頭を抱きしめてそしてその髪を撫で続けた。 ああ、彼に恋している。 彼を好きになってよかった。愛されてよかった。 そう思えば、細い息を吐いて。崩れ落ちそうになっていた心が快復していくのが分かった] (=54) momizituki 2021/01/10(Sun) 12:14:59 |
【鳴】 鬼走―――ありがとな。 [撫でるだけでは飽き足らず、彼の首に両腕を回して抱きしめる] 借りたばかりの浴衣―――、汚れちまっただろ。 どうすんだよ。 [着てきた服も彼のおいたでずぶ濡れのままで。 やんちゃが過ぎるだろう?と窘める顔は、もういつもの顔だった*] (=55) momizituki 2021/01/10(Sun) 12:15:18 |
【鳴】 鬼走 謝る前に、最大限できることはしておかないとな。 [浴衣だから水洗いはできるし、と続けようとして、中を動かされて、高い声をあげてしまう。 そして、目元を赤くして彼を睨む。 こんな状態で頼むようなことではないだろう?という意図を孕んだ視線で、彼を見つめるが奥をさらに突かれれば、彼に育てられた胸の粒も、赤くさらに固く凝っただろうか] (=60) momizituki 2021/01/10(Sun) 16:40:16 |
【鳴】 鬼走 変態的なプレイより、常識的なことをまずしなきゃだろ。 どうせ汚れたんだから、このまま風呂で洗うぞ……っ 風呂も洗わなきゃだし。 [足を開き、彼の逸物が自分と繋がっている部分を露わにする。 放ってなお、固さがまだ残る彼に感心しながら一度腰を回すと、ゆっくりと焦らすように彼の躰を放して、躰から剛直を引き抜いていく。 そして、見せつけるように、彼の上にのりあげるようにしたまま、座位ではだけた浴衣を重ね、そして汚れた裸の上から帯を締め直す。 裾の辺りが緩いのは、立位で着ていないせいだが、それは意図的だったかもしれない。 少しばかりいつもよりだらしなく襟の辺りを抜いているのは、わざとだが。 誘うように彼に背中を向け、そして部屋に備え付けの露天風呂の扉の方へと向かう。 扉を開け放したままにすれば、彼がその気でないとしても寒さに扉を閉じに来るだろうし。 薄い着物1枚で雪が積もる外気は冷たい。 ぶるっ、と躰を震わせれば、ほこほこと湯気を出すかけ流しの源泉の湯でそっと足先を洗う。 それから裾をからげて、足を出し、そして湯舟の縁に座れば足を湯につけて、彼を振り返る。 ちゃぷちゃぷと揺れる水面は、どうしても浴衣を裾から濡らして染みた湯が這いあがっていく] (=61) momizituki 2021/01/10(Sun) 16:40:34 |
【鳴】 鬼走 ほら、膝枕するんだろ? [膝の上をおいでとばかりに叩いて。 ちょっと寝づらいかもしれないけれど、彼が湯舟に浸かりながら頭をのせればそれなりに寝心地は悪くないはずだ。 でも、先ほどのとは違い、ここの場の足湯は躰が冷えてしまうから。 桶を手に取ると、ばしゃ、と自分に向けて湯をかけるが、気化熱でもっと躰が冷えるの忘れてたとびしゃびしゃの浴衣を纏って笑おうか*] (=62) momizituki 2021/01/10(Sun) 16:40:49 |
【独】 鬼走/* 皆様すみません、箱の調子が悪くて、普段メモ帳で書いて一気に投下してるんですが、メモ帳に書こうとすると固まる不具合が出てまして。 窓に直接残りのロルを書いて投下するので、挟むとか気になさらずにいてくれたら嬉しいです。 相方のすだちさん、ごめんね。 抽出してください。 (-264) momizituki 2021/01/10(Sun) 22:34:35 |
【鳴】 鬼走[色っぽい、と彼がため息がてら呟くのが聞こえて、内心ほっとする。 常識的なことを、と言っておきながら非常識なことにいざなっていることに自覚しているのだから。 彼が内心舌を巻いていることはともかく、意図的なのは当然で。 彼が扉を越えて追いかけてきてくれてよかった。 短時間だったのなら、彼の望みを叶えてもよかったのに。 彼にかからないように、何度も湯を布に染み渡らせれば寒さをしのげただろうから。 でも、彼は自分の方を優先してくれた。 裸体に貼りついた布は透けて、自分の雄も太腿をも露わにしていたから、彼はそれを当たり前のように触れ、そして引っ張ってくる。 湯舟の落ちる前に彼の腕に落ちた躰。 そして、彼の躰で温められ、温度差に火傷しそうな気持ちになるが、ほう、と息を漏らしていたら、気付けば目を彼の帯で覆われていた] (=66) momizituki 2021/01/10(Sun) 22:35:14 |
【鳴】 鬼走 おい……。 [まったく、と肩をすくめるが、彼は触れているから不安はまるでない。 彼の息遣いや水の音、そして唇を犯される音がやけに響くだけで。 彼の舌の柔らかさと、彼の味、口の中でくちゅりと音を立てて混ざる二人分の唾液の音などが生々しくて。 そして、自分の躰を撫でまわす彼の手の熱さと優しさに酔ってしまいそうだった。 離れた唇を追いかけず、上がった息を整えてから口を開いた] (=67) momizituki 2021/01/10(Sun) 22:39:45 |
【鳴】 鬼走煽ってはない。………だけれど誘っているだけだ。 [それなのに仕返しされてはかなわないとくすくす笑う。 いつかどこかで似たような言葉を言ったことを彼は覚えているだろうか。 あの時も浴衣を着ていた自分。 彼が贈ってくれた浴衣を全裸の上に纏い、彼が誘いかけてくれるのをただ待っていた。 でも今はもう違う。今度は自分から誘ったのだから。 それだけでも成長したと言っていいだろうか。 躰に貼りついた布地は、先ほど彼が危惧したように完全に透けているだろう。 見えないからわからないけれど。 でも、湯の中でうごめき、足にまとわりつくもの。 そして空気中で自分の肌に触れているもの、その感触はざりり、と自分の敏感な箇所ばかりを擦っているようで。 わざと膝を立てて、ゆるゆると彼の股間に当たるようにして、くいくいと押し付けるのは視界を奪われた異種返し*] (=68) momizituki 2021/01/10(Sun) 22:40:04 |
【鳴】 鬼走[恋人に対してとことん甘くて、どこかで理性的な彼に膝枕は拒絶されてしまったから今度する時は、彼がくれた浴衣かな、と思う。 その時ももしかしたらまた、二人で抱き合った思い出がよぎるのかもしれないけれど、今度こそはちゃんと正しい浴衣の着方を教えないと、とも思ってもいて。 誘った言葉は、ちゃんと彼の記憶の中に残っていたようだ。 あの時は煽るのが精一杯で。 夏の蛍に冬の雪。 昔の人はその傍らで勉学に励んだというのに、自分達は睦みあい、お互いの肌を彩る道具にしか使ってなくて。 ただお互いを見つめるためだけの添え物になっている。 もっとも今、自分は視界を奪われているから、雪は雑音を吸い、世界が彼が放つ物音だけにするための演出装置になっているが。 そして、この自分が大胆に行動させるための道具にもなり果てていて、彼の雄を自ら触れれば、彼の慌てた声がして抱き締められた。 お返しとばかりに胸の感じる箇所を引っ張られて、甘い声をあげてしまう。 見えていないからこそ、唐突にすら感じられて、驚きの方が大きくて、悦びが大きい] (=72) momizituki 2021/01/11(Mon) 8:23:39 |
【鳴】 鬼走 ん………? [なんだろう、と見えないまま彼の方に顔を向ける。 変なものは入れないだろうと信頼はしているが、足をもちあげられ彼の熱に触れられれば、湯の中とはいえ、足を開くという大胆な格好をしているというのもあって、かっと躰が熱くなる。 足の裏がくすぐったい。足裏は性感帯の1つでもあるので、そこに触れられて自分も過敏に反応してしまったことを、彼に気づかれただろうか。 彼に頬を撫でられて、了承の意を見せるように口を開けた] (=73) momizituki 2021/01/11(Mon) 8:23:59 |
【鳴】 鬼走これ、指………あ、ちょっと……っ! [左手は頬に触れているから、右手の……大きさ的に人差し指だろ、と推理を披露しようとしたら、その考えを散らかすように屹立に触れられる。 思わず、きゅっと唇を締めて、舌で指を抑えてしまう。 それは感じた時に中がそのように彼の逸物を押さえこむ時にも似ていて。 歯を立てないように、できてよかった。 危ないから舌で頬の側に彼の指を押しやって。もごもごと抗議をしようとすれば、彼からの出題はまだ続くらしくて。 見えないからこそちょっと面白くて、鼻とか耳という可能性も……と色々と思考を巡らせていた*] (=74) momizituki 2021/01/11(Mon) 8:24:37 |
【鳴】 鬼走 大浴場が大欲情になるから止めとけ……。 ひうっ……。 [指が口から引き抜かれる。 舌先が少し寂しく感じてしまっていたら、彼が胸の飾りをいじるので、声を上げてしまう。 彼が独占欲を露わにする言葉は少し嬉しくて。 仄かに悦びを感じていたら、彼が自分から離れたが。 ―――次の出題は簡単すぎた。 見なくても味でも触感でも匂いでもわかる。 曲りなりにも狼。温泉で洗い流されていたとしても、これだけ近ければそれだけでもわかる。 目を隠されていてよかったと思う。 彼のそれを間近に近づけられて、目を輝かせて受け入れるようなはしたない姿を見せなくてよかったから。 少しは冷静そうに見えただろうか] (=79) momizituki 2021/01/11(Mon) 12:02:47 |
【鳴】 鬼走 これ、中にくれるって言ってたご褒美じゃないのか? [中ってこっちの意味だったのか?と舌先でちろちろと先端部分を舐めながら、不満げな声を漏らして。 そこでよぎったアイディアに、悪い笑みを浮かべてしまう。 ここで彼が果ててしまって、当てられたご褒美が自分にもらえないなんてことになったら、彼はどんな反応を見せるのだろうか。 こんな風に布越しに彼の手でも躰を熱くさせられて、中途半端にうずいた躰を持て余した恋人を目の前に、自分だけ気持ち良くなって。 でももう打ち止めで恋人を満足させることができないなんてなったら、自分の恋人は罪悪感を持ったりするのだろうか。 ちょっと優しい彼に意地悪をしたくなって。 がしっと、彼の腰に両腕を回してしがみつく。 この体勢なら、彼は足を動かして自分に悪戯することもできない。 喉奥まで一気に彼の剛直を飲み込むと、そのまま引き戻し。 中を吸い上げるというバキュームフェラを施して。 本当だったら袋の部分や蟻の門渡りもいじりたいけれど、腕を緩めたら彼が逃げそうだからできない。 だから口から吐き出して、頬で擦るようにして竿部分を刺激しながら、舌先で袋部分を持ち上げて口に含み。 外気で冷えてきそうな玉部分をこりこりと刺激してやった。 彼の肌がしっとりと濡れているのがわかる。 湯のせいではなく、発汗だろう。 興奮して体温があがっていることにほっとして、そのまま続けることにした。 もし彼の体が冷えているのなら、こんなことをしている場合ではないから] (=80) momizituki 2021/01/11(Mon) 12:03:12 |
【鳴】 鬼走先に、答え言っておかないとな……。 ちんぽ 、だろ……? [何を言わせるんだ、と思いつつも、しれっと彼の思惑にのってやって。 彼の表情が見えないからできるような気がするバカなこと。 そのまま、おちんぽみるく、ちょうだい?と強請るように、彼の熱杭に顔を摺り寄せ、探りながらまたその先端を咥えなおす。 顔にかけられるのでも、飲まされるのも抵抗はない。 それは彼に躾けられたというより、元からそうだった気がする。 最初は違和感はあったが抵抗はなくて、イヤイヤとか渋々でもないし、慣れたというわけでもないし。 どちらかというと、徐々にはまっていったような気がする。 男の精液を口にすることを厭わないとはいえ、彼以外の他人のものを口にすることも、目にすることもないので比べようも調べようもないのだが。 裏筋や割れ目を重点的に刺激しながら、溢れる唾液が喉を、頤を潤していく。 ごくん、と溢れるそれらを飲み下しながら、彼からのご褒美を待った*] (=81) momizituki 2021/01/11(Mon) 12:03:41 |
【独】 鬼走/* あれ、こっちが獣姿で受の獣姦って今まであったっけ? 自分が攻人間のパターンは2回、こっち人間の受が2?? お嬢様は蛇だから獣とはちょっと違うけどカウントしたけど。 すだちさん、獣犯したい?(言い方 (-318) momizituki 2021/01/11(Mon) 13:38:18 |
【独】 鬼走/* 狼×2、狐、蛇、タコ……だけかな? ガラーシャ以外全部すだちさんが獣側だし。 いや、すだちさんが狐、蛇の時はこっちが受け側です。 どうしようかとも思うけど、風呂で獣になったら溺れるよな、と……。 (-320) momizituki 2021/01/11(Mon) 13:48:02 |
【鳴】 鬼走[奉仕の最中に髪を撫でられ、彼が嫌がっていないことがわかりほっとする。 彼の顔が見えないから、彼の様子は態度から推測するしかないから。 彼は自分を拒絶することなく、むしろ楽しんでいる様子だ。 ここにきてもう三度目になるはずの吐精。さすがにこれで打ち止めになるだろうと過去の経験を元に推測して彼に仕掛けている。 両手で頭を持たれて、奥へと強引めに喉を突かれて。 苦しいのに気持ちいい。苦しいからこそキモチイイ。吐きそうになるのと酸欠になりそうなのを乗り越えて、彼を受け入れる。 お互いが戦うように相手の感度を高めていれば、言葉という手段を持っている彼の方が有利でずるいことに後で気づいた] (狼の姿―――?) [狼の姿を抱くと言われて、思わずむせそうになった。 彼に完全な狼の姿を見せたことはなかったはずだ。 そして、その姿で彼に抱かれることを考え、即座にダメだ、と内心で否定する。 躰が一回り小さくなるのに、それでアレを躰の中に入れるのなんて死ぬ。 なんとしても回避せねばと思っていたが、彼が果てたのは次の瞬間だった。 口の中に放たれたそれを舌の上で転がすようにして。口を開いて彼に見せる。 大分薄くなっているようだけれど、でも、そのべたついて、ぬるついたものが舌に絡む感触を楽しんで。 ああ、彼の匂いだ。 顔に、髪に、浴びせられたそれを。 うっとりとしてしまっている顔を、彼にさらけ出しているかもしれないけれど、恍惚の表情を隠せない] (=86) momizituki 2021/01/11(Mon) 15:23:55 |
【鳴】 鬼走夜長の精液だ―――。 [こくん、と飲んで、頬にかかったものを手さぐりで探して指先でぬぐい、唇にいれるのを繰り返す。 そして、その際に至近距離にまだあった彼の熱にうっかりと手を触れてしまった] え………。 [その熱にも固さにも驚く。 目隠しされたままの帯の下の顔から血の気が引いていった。 ちょっと待て。まだできるのか!? もしかして今までに最高三回で終わらせてくれていたのは、セーブしてくれていたからなのか?とどこか恐怖に近いものを感じてしまう。 それなら余裕で自分の愛撫に応えていたのも当然だろうし。 本気出されたら、抱きつぶされる―――? 身の危険を感じて、自分から下の口からのご褒美をと強請っていたくせに、浴衣の前をかき合わせ、逃げるようにずりずりと風呂の端まで後ずさりをした*] (=87) momizituki 2021/01/11(Mon) 15:24:12 |
【鳴】 鬼走 ひぃっ [目隠しを外すことも忘れて逃走本能に任せて逃げるを優先させたら、あっさりと追いつかれた。 そして目隠しをしたままだからこそ、妄想が激しくなるという悪循環もあって。 躰で押さえこまれて、耳元で逃げるな、と囁かれてはまるで、鬼に捕らえられた人の気分になった。 きっと悪い顔をしているのだろう。 たまに彼はひどく意地悪になるから。それを想像するだけで、ぞくぞくっと彼に調教された躰が反応してしまう。 追い詰められて、ひどくされるのが好きな躰の奥が悦びの声をあげている。 怯えで縮こまったから躰も、縮みあがった急所も彼は無遠慮なまでの傲慢さで触れてくる。 同じように閉じていた蜜口なのに、彼が先端をねじ込ませた瞬間に、当たり前のように主を迎えるかのように緩ませるのが恨めしい。 奥まで太い熱杭が入り込む感触。 怯えて冷え固まった躰に強引に熱いものを打ち込まれて、溶かされて痺れるほど感じた。 頭が真っ白になったが、その余韻を味わう前に彼は腰を振り出していて] (=92) momizituki 2021/01/11(Mon) 17:25:58 |
【鳴】 鬼走あんっ、あんっ……あんっ、!!あん………っ [ばしゃっばしゃっと、リズミカルに中を押し上げられる。 足を大きく開かされ、外で男に犯されている状況で喘ぎ声が止まらない。 しかし声が漏れているとか、誰かに嬌声を聞かれるとか、そんな理性は容易に吹っ飛んでしまって。 彼の精液の匂いがする口から、飲みくださいきれない唾液が漏れる] やぁ……ッ おちん……ちん、痛い……っ [ゆらゆらと水流がぶつかり揺らされる屹立が痛い。 でも、それが彼から受けているお仕置きのようで。 ご褒美でも、お仕置きでも、彼にもらうものはなんでも嬉しいと思ってしまう。 特別な効果のある湯の中で、どんどんと淫靡になっている自分に気づけてなかった。 どこかとろみのある湯のおかげで、彼の屹立が入り込んで、じゅぼじゅぼと受け入れやすくなっているのも気づけずに、あんあん啼かされていた] (=93) momizituki 2021/01/11(Mon) 17:26:20 |
【鳴】 鬼走あぁ……っ ちんぽ、好きぃ……っ 夜長の……っ♡ [気持ちいぃ、と一啼きした時に突かれた最奥。 まるで遠吠えのような悲鳴に近い嬌声をあげて、ばしゃりと、湯の中に躰を落ちかけて。 びくびく、と躰を震わせ、まるで痙攣しているようにだらしなく彼の腕におさまって。躰に力が入らなくて、くたり、とされるがままになっていた。 しかし夜長に抱き寄せられたら、もう気持ちいいの、やぁ、こわい、と子供のようにふるふると顔を横に振っただろうか*] (=94) momizituki 2021/01/11(Mon) 17:26:40 |
【鳴】 鬼走[いつも以上に意地悪で、それが心地よくて嬉しい自分がいる。 痛いのが気持ちいいのが彼にばれていて、それを許容されているのも嬉しくて。 終わった後に全力で甘やかしてくれるその落差もたまらない。 彼が本当に自分のことを“わかっている”と思わされてこそばゆいのだ。 彼の逸物が抜かれると、その拍子に、こぽりと愛された証が外にあふれ出てしまうのを感じた。 そのまま抱き上げられ、しかし、せっかく風呂にいるのに後始末をされないのを不思議に思っていたが、冷たい外気に触れればそれも忘れて。 情交と湯で温まりきった躰に外の空気は心地よい。 彼が部屋へと続く扉を開けた時、先ほどにはなかった食べ物匂いがした くん、と香りを嗅ぐとどうやら旅館で振舞われる夕餉のようで。 扉の向こうでの出来事に、宿の人は気づいていたのだろうかと思うと、今さら空恐ろしくなってしまうが。 先ほど交わった名残りとか残ってなかっただろうかと、記憶をフル回転させてしまった。 そのまま布団の上だろうか、柔らかい場所に躰を下ろされる。 躰を動かすのもおっくうなところに、彼から口移しで水が与えられる。 まるで親鳥が雛に餌を与えるような仕草だとは思いつつ、甘えてそれを受け入れるのも何かのプレイみたいだ。 今だ目隠しは取られてないから、自分で何もできないからというのもあって。 それからおもむろに、濡れた浴衣を脱がされるが、暖かい室内だからこそ素裸で容易に肌が渇いていき、ようやく目から目隠しが外された。 ―――眩しい。 思わず目を隠そうとするが、彼が顔を覗き込んできて頬に触れてくる。 疲れた躰がようやく休めるとうつ伏せになって、躰を丸めて布団に潜り込もうかと………油断した] (=98) momizituki 2021/01/11(Mon) 22:10:27 |
【鳴】 鬼走 はぁああんっ! [彼に囁かれたこととを、蕩けて疲れた頭は理解していなかった。 まるで躰を刺されたかのように侵入されて、驚きと濡れたままの中を押し開かれて、鼻にかかった声を上げてしまう。 このために、中の始末をしなかったのか!と合点がいってしまったが、後の祭り。 背筋をそらして、思わず彼を受け入れる姿勢を取ってしまうのは本能だ。 彼はあまり後ろからすることをしてくれなくて。 どちらかというと自分が誘う時に後ろから抱いてもらうことの方が多いような気がする。 だからこそ、後ろから抱かれると、まるで自分がおねだりしていなくても、自分が望んで抱かれているような気になってしまう] (=99) momizituki 2021/01/11(Mon) 22:10:55 |
【鳴】 鬼走どう……して…っ あ、やぁ……そんなぁ……っ あんっ……っ もう……っ [疑問符を口にすることも許されず、喘ぎの海に落とされる。 彼は確かにさっき達していたはずだ。 なのにもう復活していて、肉の刀を隠し持っているなんて。 どれくらい絶倫なんだよっ!!と抗議を申し入れたい。これはもう騙し討ちだ。 しかし、すぐに頬を紅潮させ蕩けた表情を見せる自分では説得力がないだろう。 彼のおちんぽのことしか考えられなくなっていく。 彼の囁きに、頷くしかできなくて。否定できなくて、彼に育てられた右乳首がじんじんと刺激を欲している。 彼の太いものに中を擦られているのが気持ちよくて、腹の奥がしびれて孕んでしまいそうな錯覚を覚え。 首に噛みつかれじん、と広がる痛みに、息が止まるほど感じてしまう。 ひくん、と一瞬、自分のナニが反応した。 ―――しかしそれだけで] (=100) momizituki 2021/01/11(Mon) 22:11:13 |
【鳴】 鬼走 あ………あぁ………っ [放つことなく達してしまった。 びくびくとうねる蜜壺は、彼をぎりぎりと強く締め付ける。 長い絶頂。口を開け放して躰を震わせるそれは雌のイキ方だ。 先ほどからずっと達するのが止まらない。 ぽたぽたと落ちる透明な潮が寝具に垂れていて。 ダメだ、と思うのに、腰が抜けてしまっている。 いつも以上に容赦ない彼に、ヘロヘロになっているのに、躰の疲れと反対に心が高揚して興奮して喜びが止まらない自分をどうにかしてほしい。 躰の主導権を取り戻すまでにどれくらいかかっただろうか。 真っ先にしたことは彼に苦情を申し立てることだったけれど] (=101) momizituki 2021/01/11(Mon) 22:11:33 |
【鳴】 鬼走 ……っ俺は、猫じゃないぞ……っ ………あ。 [首に噛みつくなんて猫の性交かと恥ずかし紛れに怒ったふりをしようとしたが、彼の告白を受け入れた時に自分が言った言葉を思いだしてしまった。 自分が猫だったら腹を触ってくるというような話をしていて、猫のように遠慮なく触れていいからという理由でお前の猫にしろとお願いをしたことがあって。 あれを逆手にとっての行為なら、彼のしたことは間違いでもないし、それで感じてイってしまった自分はもっと恥の上塗りだ。 慌てて咳払いをして、顔を背け] (=102) momizituki 2021/01/11(Mon) 22:11:54 |
【鳴】 鬼走 もう、こんなところに痕つけて………っ 見られちゃうだろ……。 [どうしてくれるんだ、とひりつく箇所を撫でて、きまり悪さをごまかした*] (=103) momizituki 2021/01/11(Mon) 22:12:06 |
【独】 鬼走/* 最悪、時間軸飛ばして朝にするしか。 しかし、永遠にイチャイチャできるし、新婚生活とかもできそうだし。ほんと延長300したい( (-408) momizituki 2021/01/11(Mon) 22:34:41 |
【鳴】 鬼走もう慣れすぎた躰からは、彼の逸物が抜かれることが淋しくて、出ていく瞬間にきゅっと無意識に締め付けてしまう。 そうしたらなおさら喪失感に苛まれてしまって、彼と繋がっている方が自然になってしまった躰に怖くなってしまった] んぅ……っ なに? [後ろから抱きしめられて噛み跡を舐められてしまっては、くすぐったくて体をよじる。 クリスマスにもらったプレゼントで、つけられた傷を隠せと言われ頭が痛くなる。 ぶつぶつ文句を言おうとすれば、懐柔するかのように抱きしめられて、それで何も言えなくなる自分は彼を甘やかしすぎていると思うが。 いい加減服を着ないと、と服をどうしようかと考えていたら、室内の電話が鳴り出した。 電話に近かった夜長が出て応対しているのを傍らで聞いていれば、食事の事についてだったようで。 その間に室内を見渡し、先ほどと微妙に位置が違う布団と、そして新しい就寝用の二人分の浴衣がきちんと畳んでおかれているのに気づいた。 ―――絶対仲居さんに色々ばれてる……っ気づかれているっ!!と顔を覆って呻いたが後の祭りで。 そういえばお腹が空いたな、とセッティングされている食事に目を奪われていたら、こちらに注意しろとでもいわんばかりの夜長に先ほどから放置されてばかりの胸の粒をいじられて、ひうっと高い声を上げてしまった。 こら!と目で叱ろうとすれば、押し付けられた何か。いや、ナニか。 それの正体に気づき、ぎょっとしてから青ざめる。 え、ちょっと待って、と顔が引きつらせてしまったのは、当たり前だっただろう。 電話機を置いた彼から、温かな料理とマッチが廊下に置いてもらうことを聞き出すと、慌てて替えの浴衣に袖を通し料理を中に運び、旅行のだいご味の二人きりの食事を楽しもうか] (=107) momizituki 2021/01/11(Mon) 23:39:33 |
【鳴】 鬼走ほら、夜長……あーん。 [彼の口元に、茶わん蒸しを掬った匙を寄せている。つやつやした銀杏の鶯色が美しい。 自分で自分の料理を食べればいいのだが、彼が膝の上に自分を置いて離さないのだから、こんな食べ方になってしまう。 自分は彼に食べさせているが、彼は自分に食べさせてくれる。 食事の合間に、口づけを交わすのか、口づけの合間に食事をするのかわからない。 揚げ物も膾もおつゆも、何もかもが美味しくて、なのに食べきれそうにもない。 それは量が多いというより―――確かに量自体も多いのだが、そうではなくて] (=108) momizituki 2021/01/11(Mon) 23:39:51 |
【鳴】 鬼走 夜長ぁ………っ もうお腹、いっぱい……だからぁ……♡ こっちの方にも、ちょーらぃ……っ [ずっぽりと夜長の屹立を菊門に咥えこみ、躰をよじり腰を自ら揺らしておねだりをする。 震える手で皿を置き、我慢しきれなくなって彼の首元に縋りついて、彼の膝の上に足をついて、自ら上下に動きだした。 びしゃびしゃになった雄の先端部からはまたいやらしい液がにじんで、彼の腹を汚すだろうか。 理性を飛ばして本能だけの雌になって。 確かにそれは彼によって蕩かされた後では珍しくないことではあるが、あれは異常だったと思い返して羞恥にどんよりとするのは、帰ってからのこと。 旅の恥は搔き捨てというけれど、同行者は掻き捨ててくれないことを痛感してからであった*] (=109) momizituki 2021/01/11(Mon) 23:40:06 |
【独】 鬼走/* >>-430にあっけに取られて何度も読み返してた(笑) 元村というか最初から、なんか鬼走って受としか思えなくて。 すだちさんとのカップリングで自分が受に回る時って、元々攻だったのが状況的に受に回っていたり、エロRP村で自分の方向性があらかじめそれなりに決まっていての受だったりで、年上で男っぽいキャラで最初から右と決めたことってそうないんだよね。 だからこそ、男であることの矜持とかは書いてみたくて、でもそんなの自己満足でしかないからと思いつつ書いてしまっても、その葛藤をちゃんと読み取ってもらえてほっとしたし、そこが好きと言ってもらえたことが本当にうれしかった。 夜長というよりすだちさんへの信頼性というか安心感にほんと甘えさせてもらっているなぁと思ってます。 この二人はお互いが好きすぎて、どこか卑屈やネガティブ入るけれど、バランス良くお互いが補い合うように愛し合えてるのが、精神的に自立している大人の男同士の恋なんだなと思えて楽しいのもあるし。 夜長は甘えるのも甘えさせるのも上手で、とにかくある意味面倒くさい鬼走を上手にあしらってくれている。 本当は誘ってほしいのに言えなくて、チラチラ見るような面倒臭い鬼走に対して、最初から好きな相手にまっすぐ手を差し伸べて、いわゆる相手に恥をかかせないで、自分でその部分を受け持つ男らしい夜長。これは惚れるよなぁと思うというか、何度も惚れ直す格好いいところ。そして本当に愛されているなぁと思うスパダリなところが最高で。 二人の恋が終わらないというか、これからだ!みたいに丁寧にじっくりと育てていきたい。 そんな大切な思いをさせてくれてありがとうございます。 (-437) momizituki 2021/01/12(Tue) 0:07:05 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長/* いまさらミス発覚……orz こちらで失礼。 >>=107の最上段 [ひどくされるの好きか?の言葉にぐっと詰まる。 優しくされるのもひどくされるのも大好きで、何をされても喜ぶ躰だなんて言えない。 を付け加えておいてください。 別になくても内容にあまり関係ないけど一応。 (-439) momizituki 2021/01/12(Tue) 0:11:40 |
【人】 鬼走― 自宅 ― ………。 [彼と暮らす約束はしても、今はまだ自宅は一人暮らしのままで。 一晩と思えないくらい濃密な時間を過ごしていたせいか、はたまたここしばらく彼とここで暮らしたせいか、この部屋はこんなに広かったっけか、と彼が帰った後に思ってしまう。 ―――淋しい。 彼がここにいないのが淋しい。 ついこないだまで、彼が忙しくて会うことすらままならなかったのに、自分はいつからこんなに強欲になったのだろうか。 早く一緒に暮らしたい。 暮らして……一緒に暮らすことで、彼が自分の新しい一面を知って嫌われないだろうか。そんな危惧もあるが。 彼には、結構言いたい放題もやりたい放題もしているから、新たな一面なんかないような気もするけれど、自分も知らないところがあるかもしれなくて、それで嫌われたりしたらと思うと怖い。 そう思いはしても] (144) momizituki 2021/01/12(Tue) 0:47:08 |
【人】 鬼走絶対にもう離れないんだから。 [彼がくれたマフラーに顔をうずめたら、彼に抱きしめられた気がして。 そして、スマートフォンを取り出すと自分からメールを書き始める。 それと同時進行でパソコンを起動させて、新しい家を探し始めて。 今度誘うのは自分の方。自分から彼に声をかけて呼び出そう。 そして―――] (145) momizituki 2021/01/12(Tue) 0:47:29 |
【人】 鬼走 ………お前が邪魔にならないやつがいい。 [結婚指輪について言われたら、目を伏せて幸せを噛みしめる。 仕事柄、彼は手に装飾品はきっとあまりつけられないだろうから、彼に合わせると言い置いて。 内勤な自分は指輪をつけるのは当然全然かまわないのだから。 これからそこは自分の占有席になるのだと。 彼の左手の薬指をとりあげると、そこに小さく口づけた] (151) momizituki 2021/01/12(Tue) 0:48:32 |
【独】 鬼走/* なんか興奮しているのか眠気が来ないけれど、ロル読みながら寝ます。 ほんと幸せ気分だ……。 皆様、おやすみなさい** (-469) momizituki 2021/01/12(Tue) 0:57:25 |
【独】 鬼走/* シャ乱Qだw すだちさん、ありがとう。 二人とも(特に鬼走は)悲観的だから未来どうなるかって思ってるけど、結構うまくやっていきそうな気がする。 そして、思ったより夜長が理性的だから悶々とするかもしれない( 指輪をオーダーに行くのが楽しみだ。 (-488) momizituki 2021/01/12(Tue) 7:35:28 |
【鳴】 鬼走― 後日談 ― [二人お揃いのリングを頼む店を選ぶのは、とても大変だった。 彼の指にも邪魔にならないような細いリングに割印になるように二人の名前を彫るのは相当な技術が必要で。 それなりにお高くなってしまったのだけれど構わない。 そしてこっそりと後日、店を訪れて追加のオーダーをしたことは、彼には言わない。 細い指輪にさらに文字を入れたのだから、さらにお値段が跳ね上がったのだが。 でも、それができる技術の店だったからこそ、そこにお願いをしたのだから。 完成して指輪を受け取り、そそくさと嵌めた後は、よほどの時でないと彼の前ですら指輪を外すことはしない。 外すとしたら、どちらかというと仕事に疲れた時や、彼がいない時だけだ。 そして今日も、仕事に疲れた目を休め、指輪を回して少し浮かせる。 その隙間に現れたものを見てほほ笑んだ。 追加で字を入れてもらったのは自分の方の指輪だけ。 表からはわからない裏側に、鏡字になるように文字を入れてもらったのだ。 疲れなどで少し手がむくんだ時に、指輪の内側が食い込んで手に刻印の跡が残る。 (=114) momizituki 2021/01/12(Tue) 9:38:55 |
【鳴】 鬼走左の薬指に現れる、彼の名前。 それを見れば自分が彼のもののような気がして嬉しくて。 肌に浮かんだ彼の名前を見て。 ああ、早く彼に会いたい。 そう思い、もう少しがんばろうと思えるのだ。 彼は知らない、誰にも言わない、自分だけの秘密。 小さな小さな秘密*] (=115) momizituki 2021/01/12(Tue) 9:39:29 |
【独】 鬼走/* 時間あったので蛇足をばつけてしまった………。 そして、ご挨拶。 お久しぶりです、紅葉月です。 見知った方ばかりですかね、お会いできてうれしいですよ。忘れ去られている気しかしないですが(おい 素敵な村に参加させていただきありがとうございました。 え?温泉でゆるゆるしてればいいの?と思ったら ほんとに、温泉でゆるゆるだらだらイチャイチャしかしなかったよ! そしてそれがものすごく楽しかったし癒されたよ!! リアルが外出があれそれな時期に、心だけでも温泉宿に居られたのが本当に救いになりました。 すだちさん、誘ってくれてどうもありがとうございました。 いつも感謝しかないですが。 村建てのながれさん、またお邪魔させていただきありがとうございました! またどこかでお会いしましょう** (-498) momizituki 2021/01/12(Tue) 9:45:28 |
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