16:22:28

人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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視点:


高野 景斗が参加しました。

【人】 高野 景斗

 ――乗っかる形になっちゃって、悪いなぁ。

[ レンタカー、借りる手もあったのだけど
 友人が気軽に誘ってくれたものだから。
 つい乗っかってしまった、ので。

 ガソリン代か、行楽地での食事代等で
 帳尻が合えば良いのだが。 ]
(2) はたけ 2023/03/19(Sun) 15:27:45

【人】 高野 景斗

 果物狩りって初めてなんだ
 俺も楽しみ。

[ 散策と行楽メインの旅行になるのだからと
 選び取ったのは細身のジーンズに、
 無地のTシャツ、テーラードジャケット、
 足元はスニーカーというラフな格好。

 荷物は最低限に纏めておいた。]
(3) はたけ 2023/03/19(Sun) 15:27:57

【人】 高野 景斗

 テーマパークも、全然覚えてないくらい
 昔に行ったきりだから。

 感謝しないとね。

[ 準備が出来たなら、待ち合わせ場所まで
 早速向かうとしよう。** ]
(4) はたけ 2023/03/19(Sun) 15:28:06

【独】 高野 景斗

/*
10行では息ができない民ですまない……
お誘いいただき誠に誠にありがとうございます
こんな事起きていいの??夢じゃない???????
(-0) はたけ 2023/03/19(Sun) 15:31:01

【人】 高野 景斗

 行こうよ。

[ 休みが重なるかどうかなど、
 とりあえずは後回し。

 喜ぶ顔が見れるなら、是非もなく。

 神田くんに>>13

 「神田くんは天才だね」と即答レベルの
 答えも返したことだし。行きたそうに>>5
 していたことだし。 ]
(18) はたけ 2023/03/19(Sun) 21:46:52

【人】 高野 景斗

[ 二人のデートに便乗する形になってしまったのは
 少し申し訳ない気もするけど、皆顔見知りであるし
 なにより、真白さんのことを妹のように、
 那岐くんを兄のように、思っているような節があるので

 それはそれで楽しいのかもしれないと、甘える形を
 取り、出掛けに ]

 ごめんね?独占欲丸出しで。

[ 追いついて笑う>>6君の頬をそっと撫でて――。]
(19) はたけ 2023/03/19(Sun) 21:47:20

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ そのままその指が首筋を辿る。 ]

 うん、消えてる消えてる。

[ 温泉宿に泊まるということは、
 大浴場にも向かうことになるだろう。

 恥ずかしくて行けない、と言われては
 敵わないので、ここ最近は付けないように
 気をつけていた。

 ――その分とばかりに、吸われ続けていたので
 今朝も少し、ぽてり、とその唇は赤くなって
 いただろうか。 ]
(-11) はたけ 2023/03/19(Sun) 21:50:46

【人】 高野 景斗

 品種いっぱいあるみたいだ。
 ……いちごってこんなに種類が
 あるんだね。

[ 一応運転免許証は持ってきた。
 帰りとか、もし変わってと言われるようなら
 変わるつもりで。

 ――とはいえ愛車を他人に預けられるか
 どうかは、性格に寄るところ。

 自分はどちらかというと、遠慮したい
 タイプだが。

 SAに寄る機会があるなら、
 必要だったら変わることもできる、
 くらいは伝えたはず。 ]
(20) はたけ 2023/03/19(Sun) 21:51:21

【人】 高野 景斗

 鮮やかだねぇ

[ 車内では、テーマパークのHPを見たり、
 今夜の宿のHPを見たりして過ごしていたかな。

 到着早々、赤々と輝くあちらこちらに
 目をやって、どこから行こうかと
 傍らの存在に声を掛けた。* ]
(21) はたけ 2023/03/19(Sun) 21:51:33

【独】 高野 景斗

/*
東京から車で二時間。
栃木とか?とちおとめ有名だもんね。
いちご食べたくなってきた
(-12) はたけ 2023/03/19(Sun) 21:52:11

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[頬に触れる指先に持ち上げられるように、
 顎を上げれば、首筋に指が落ちていく。

 撫でるような触れ方に。]


  ……――っ、



[その擽ったさに、
びく
、と微かに身を揺らした。

 消えてるって何が。
 と、問いかけようとしたけど。
 その触れ方が、柔らかく肌を撫でるから。

 つい昨晩のことを思い出して、頬に熱が籠もって。
 思わずばっと、自身で辿られた首筋を抑えた。]
(-21) milkxxxx 2023/03/19(Sun) 22:50:12

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[いつもはしっかりと残されている痕。
 それが最近付けられていなかったのは、
 そういうことかと今更ながらに気づいて。
 尚更、羞恥が顔に滲む。]


  ……旅行中も、付けちゃ駄目ですからね。


[自宅の部屋よりも広い高野の部屋の浴室を
 時には二人で使うことも、増えてきたけれど。
 温泉の大浴場はやっぱり魅力的だから。

 そう忠告を零して。]
(-22) milkxxxx 2023/03/19(Sun) 22:50:47

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


[そんな、会話を当たり前のようにするように
 なったのも、あの時の動画鑑賞会の日。

 彼を初めて深く知った、記憶。
 
 彼の腕で抱き上げられて運ばれたシーツの上。
 限界だ、と、切なげに伝えられた表情に、
 彼の言っていた下心の意味を、知りながら。

 いやじゃない、と応えた日の話を、今からしよう。*]
(-23) milkxxxx 2023/03/19(Sun) 22:51:22

【独】 高野 景斗

/*
秘話はアンカが引けないね?
(いつもアンカサボってる人にはありがたい)
(-28) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:19:11

【人】 高野 景斗

[ 車内はとても賑やかだったに違いない。
 助手席からは可愛らしい歌声が。
 それは後部座席にも僅かに聞こえ>>23、運転手のほうが
 歌い出しそうになるくらいご機嫌>>29だったり。
 時折スマホを見せて>>28くれながら ]

 ピザにいちご?
 デザートみたいな?

[ 会話も弾んだ。

 人の運転だと酔いがち>>27だと聞けば
 わかる気がすると頷いて。 ]
(34) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:43:12

【人】 高野 景斗

 ……貸し切りあるみたいだ
 よかった。

[ 自分のスマホも傾けた。
 以前、日帰り入浴に赴いた際に、広く残る火傷の痕で
 他のお客さんを驚かせてしまって以来、
 大勢が使う場所では極力、人の少ない時間帯を
 選んでいるという話は既に、那岐くんにも、
 そして神田くんにもしていた筈だ。

 貸し切りの浴場がなければ、
 深夜とか早朝とか、そんな時間を
 選ばざるを得なかったので。 ]
(35) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:43:58

【人】 高野 景斗

[ 既に頭の中はいちごでいっぱいなのか
 飛び跳ねるようにして喜ぶ真白さん>>24
 天才の方>>31は、食べ放題のほうへ
 向かうらしい。 ]

 うん、また後で。

[ こちらはと言うと、 ]

 そうしようか。
 えーと、向こうの方かな

[ ご機嫌そうで何より、といった様子の
 彼からいちご狩り、の言葉が出れば
 一も二もなく頷いて。

 ――車内でちらりと睨まれた>>32ような
 気はするけれど、その場で問いかける
 ことはしないまま。

 そして今は機嫌が良さそうなので、
 なにか聞くとしてもきっと後から。 ]
(36) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:44:25

【人】 高野 景斗

 甘い匂いがするね。

[ ハウスの中へ入ると、
 選び方や、摘み方のレクチャーを受ける。
 
 右も左もいちごだらけで、
 品種なども様々あるようだ。

 その場で食べても良いし、
 摘んだ分をゆっくり食べられるスペースも
 あるようだが、 ]

 えーと、へぇ面白い名前がついてるね
 味の違いもありそう。

[ さて君の気分はどうだろう。* ]
(37) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:44:44

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 指が首筋を辿れば、
 かすかに、反応するように体が揺れる。

 昨晩も、多少控えめとはいえ。
 肌で熱を感じていた。

 ので、これまでにしよう。
 出掛けの戯れで済まなくなってしまっては
 いけないので。 ]
(-29) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:45:05

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ……… ………うん

[ 駄目ですからね、と念押しされて
 たっぷりの間を取って頷いたのは
 意識的につけているものと、
 そうでないものがあるので、
 どうしたものかと思ったから。

 特に腰の付近に散った
は、
 翌朝、確認して驚く事も多い。 ]

 善処します。

[
あの日もきっと、――そうだった。
]
(-30) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:45:35

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

―― 回想・二人で過ごす初めての夜――

[ たった三歩の距離。
 その時間を惜しんで、体を抱き上げ、
 寝具にゆっくりと降ろした後のこと。 ]

 呆れた?堪え性なくて。

[ 時を惜しむことはあっても、乱雑に
 扱うつもりはなくて。ゆっくりと自分も寝具に
 乗り上げて、両腕を顔の横につける。
 閉じ込めるような形になれば、自然と
 顔は近づいて。 ]

 キス、していい?

[ 頷いてくれたなら、優しく二度唇を合わせた。
 己の内で鼓動がうるさい。

 触れたい、もっと。急き立てられるような
 気持ちになるのは初めてで。

 傷つけないように、大事に触れたいと
 思うのもまた、初めて。 ]
(-31) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:46:27

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 事前に多少の知識は入れた。

 恋人になった後のことだ。
 笑えてしまうのだが、その知識を入れる
 という行為。

 こうなることを想定していたわけではなくて
 "いつか相手がそうしたいと言った時のため"

 だとか、思っていた。のだから本当に笑えてしまう。

 同性同士の性行為に、決まりなどない。
 異性でもそうかもしれないが、異性の場合は
 生殖行為でもあるため、始まりはともかく、
 終わりは、わかりやすいだろう。 ]
(-32) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:47:43

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 異性の場合は相手の体の構造を
 身を以て知ることはないが、

 同性であれば、それは容易に知れる。
 なにせ構造自体は自分と同じなのだから。

 痛みを伴う行為になる、初めてならば
 尚更にそうなるだろう。

 であれば、無理をして押し通す気もないし
 ましてや、相手は今まで"抱いていた"側で
 あるし、己もそう。

 それを突然覆されるなんて、
 体も心も、傷つけかねない。 ]
(-33) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:48:20

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 怖くない?

[ 二度の口づけの後、耳元に顔を近づけて問う。
 肯定されても、否定されても、
 次の口付けは、熱と欲が入り混じるような、
 色合いのもの。* ]
(-34) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:48:52

【独】 高野 景斗

/*
秘話がある!!!!秘話!!サイコー!!!!
>>32かわいいね かわいいね
明日旅行だっつーのに、昨晩もお楽しみだったんですね
手加減はしたよきっと!
(-35) はたけ 2023/03/19(Sun) 23:51:05

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[たった数ヶ月、されど数ヶ月。
 彼の細胞を作り変えていくと決めた日から、
 同じように自身の身体も彼の手で変えられていった。

 ほんの少し、指が触れただけで過敏に反応するほど、
 敏感になってしまったのは。
 彼と一緒になり、より意識してしまうようになったから。

 妙に間の空いた返答に。
 思わず、上目に見上げて表情を伺う。
 笑っているけれど、どこまで信じていいのか。

 時に、情熱的になる彼のこと。
 少し引っ掛かりはあるけれど、今は信じることにした。]
(-36) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 0:42:44

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[ただ、自分で確認できる範囲は、
 鏡に映る前面のみの話。

 脇腹や腰にかけて、ましてや背中であれば、
 彼の所有印である
は、
 見ることは出来ないから気づくことは出来ないけれど。
]
(-37) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 0:43:22

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


   *


[撓むシーツの上、二人分の重みを受けて軋むベッド。
 まるで囲い込むみたいに両腕が頭のサイドに置かれて、
 視界が此方を見下ろす彼に固定されてしまう。

 たまに彼が見せる窺う様子は、
 俺の気遣ってのことか、
 それとも彼の慎ましやかな性格由来か。]


  呆れは、しないですけど。
  ……ちょっと、びっくりしました。


[だからこちらも素直に吐露する。
 驚いたのは、嫌悪からくるものではなくて。
 不意打ちというか、心の準備が出来ていないといえば、
 何やら乙女みたいな物言いになってしまうけど。]
(-38) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 0:44:01

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[抱き上げられて運ばれることに、
 彼の『欲しい』というような想いが
 妙に伝わってきた気がして、少し心臓が跳ねた。

 いつかの帰り道、ドキッとしたと言っていた彼に
 してもらってもいいと言った時、
 男同士のSEXについて、考えなかった訳じゃない。

 寧ろ、彼を受け入れると決めたときから、
 自身の中にも彼を欲する気持ちは同じようにあった。

 求められるのであれば、
 応えたいという気持ちも、また。
(-39) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 0:45:04

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[彼の長い前髪が、額を擽る程に近くなって。
 甘い声で、彼がキスをねだる。
 甘やかすのも、嫌いじゃないと自覚して。
 笑って、少し顎を揺らして頷いた。]


  ……――、 



[触れ合わせて、啄むだけの口づけを。
 一度、足りなくなってもう一度。

 離れていくのを無意識に視線が追いかける。
 たったそれだけの行為で、溜息が漏れた。]
(-40) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 0:46:15

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 
[男性同士の行為についての知識は、
 ほんの少し、ネットで調べた程度。
 そういう動画も世には流れてきたけれど、
 目にするには躊躇いが少し残って開けないまま。
 
 どんな手順かだけを少し、
 文字とイラストで知識に入れたぐらい。

 そんなことを密かにしていました。
 なんて、言えるはずもなく。

 ただ、どちら側なのか。は。
 まあ、それなりに気にはなっていたけれど。]
 
(-41) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 0:47:05

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[唇を重ねれば、どうでもよくなってしまった。
 彼を欲しいという気持ちには変わりはない。

 怖くないか、という問い掛けが耳に降り落ちる。
 その音が好きだと伝えたはずなのに。
 その声で耳朶を擽られたら、腰の辺りがぞわりと粟立つ。

 密やかに息を吐き出して、堪えたら。]


  ……怖くは、ないです。

  景斗さんだから、
俺も、シたい。



[此方からも頬に手を伸ばして、捕まえて。
 もう一度、唇を触れ合わせながら、
 唇を開いて、探る舌先を迎え入れてく。*]
(-42) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 0:48:21

【独】 高野 景斗

/*
アァァァ………… これを浴び続けたら死ぬのでは
でも殺してくれ 殺す気でいくっていってたもんな………
(-43) はたけ 2023/03/20(Mon) 0:54:51

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 頼まれもしないのに、触れたくなるこの手が
 相手の体に、影響を与えていると知っている。

 それにどうしようもなく満たされて
 いることもきっと、君には伝えてある。

 無意識化の行動への制限もそれなりに
 出来ていた、はず。

 そもそも、昨日愛し合ったと言わんばかりの
 体を他人に見られる事自体は、
 自分も避けたかったし。

 そういうつもりがなかったとしても、
 視線を集めてしまうだろうから。 ]
(-44) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:39:00

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ びっくりした、と言われれば
 そんな顔をしていたと、笑う。

 拒絶するような素振りはなく、
 それにほっとして。

 頷くのを待って、触れ合うだけのキスを。
 二度目はどちらからともなく、
 吸い寄せられるように、交わした。

 そっと火を灯すように、やさしく。
 吐息が漏れれば、たったそれだけで
 膨れ上がりそうな欲を、まだだと
 手荒に押さえつけて、問うた言葉への
 答えに、ひどく、安心してしまった。 ]

 またそういう事を言う……

[ 頬を捕まえられて、従うような素振りで
 触れ合わせたら、誘うように唇が開かれて。 ]
(-46) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:39:26

【独】 高野 景斗

/*
あぶねぇ表に投稿するとこだった
表でおっぱじめるのはちょっと!!!!
(-45) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:40:08

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 最初は軽く舌先を触れ合わせる程度、
 徐々に、食むように下唇を軽く噛む。

 どちらのものかわからない唾液が、
 ちゅくちゅくと水音を立てるごとに、

 興奮して、目眩がしそうだった。
 もう少し、あと少し。

 ながいながい、口付けの合間、
 漏れる吐息が聞こえる度に、引き伸ばすように
 噛みついて、受け入れて、絡ませて。

 離れる頃に、糸になって伝う唾液にまた疼いた。 ]

 
触らせて、


[ 短い言葉にも、欲が滲むほど。 ]
(-47) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:40:35

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 懇願するように言うと、服の裾から手を
 忍ばせて、滑らかな肌の上を、熱くなって
 しまった手のひらが撫でる。

 視界に入った耳が朱に染まりかけて
 いるようなら、唇をつけて。

 短いリップ音を何度も近い場所から
 響かせた後に、耳朶を食む。反応があるようなら
 より露骨に。

 ――愛する箇所を撫でるからそう言うのか
 ――撫でた場所を愛しく思うからそう言うのか。

 その境界はもう分からない。
 触れる場所、全て愛おしく思うものだから。 ]
(-48) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:41:21

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 柔さのない腹部、膨らみなどない胸部、
 余すことなく撫でるように、触れる。

 一度体を起こし、捲れた服の隙間から、
 見える肌に、ごくり、と喉を鳴らして ]

 見せて、ぜんぶ

[ 言ってから服に手を掛ける。
 露わになる肌の薄く色付いた箇所に
 触れるだけのキスを贈り、
 ベッドサイドのチェストを開いた。

 パッケージだけ剥いた避妊具と、
 使いかけのローション、それから
 新品のローションが入っているが、
 目にする余裕はあるか、どうか。 ]
(-49) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:41:45

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ご要望とあれば、枕元のリモコンで
 照明を落とすけれど、自らそれを提案するには
 惜しいから、言わないままで。 ]

 ………ン、

[ キスを贈った場所のほど近く、
 軽く歯を立てて、吸い上げた。* ]
(-50) はたけ 2023/03/20(Mon) 1:42:12

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[困り果てたような声で返す割には、
 その表情は嬉しそうで、
 捕まえた頬を小指で擽るように撫でて笑い。
 再び近づいていく距離に瞼を少しだけ伏せて。]


  ン、 ……


[濡れた感触を互いに感じて、そのやわさにうっとりと
 感じ入るように瞳を閉じれば、歯を立てられてあえかな声を漏らす。

 送り合うように唾液を絡めて、与えられた分だけ。
 受け取れば、こくんと喉を鳴らして飲み込んでもまだ、終わらない。]
(-57) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 13:18:52

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[こんなに長く口付けを交わすのは、初めてのこと。
 いつも、甘やかすみたいに交わしていたもの。
 
 もっとと、深く入り込みたいというくらいに、
 舌を割入れられて、口腔を犯されていく。
 少し、苦しさもあるのに吸い上げられたら、
 微かに痺れるような感覚すら覚えて、
 頬に添えた手が、次第に滑り落ちて首筋にかかっていく。]


  ……っ、
  は



[ようやく、唇が解放された頃には息が上がっていた。
 二人を繋いでいた細い糸が、重力に伴って落ちて、途切れて。

 欲が滲むいつもより低い声に、ぞくりとまた肌が粟立っしまう。]
(-58) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 13:19:32

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[シャツの下から滑り込んでくる指先。
 手を繋ぐ時は少し温度の低い彼の冷たい指先が、
 今日は熱くて、熱を分け与えられるみたいだ。

 少し擽ったいような、感覚を覚えながらも。
 抵抗することはしないまま。
 ゆっくりと上へと上がってくる手。
 そこまでは、良かった。

 顔を背けたせいで顕になった染まった耳朶に
 吐息を吹き込むみたいに響く音。
 ちゅ、とリップ音がすれば、かぁ、と熱に染まる。

 あ。

 これは、]


  
……、  っ、景斗、さ……



[やばい。
 肌を滑る手よりも過敏な耳がその音を、甘さを拾って熱を上げられてしまう。
 少し、ストップをかけるみたいに名前を呼んで、制すけど。]
(-59) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 13:21:06

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[厚い唇で食まれて、ぴちゃりと濡れた舌先が刺激を与えれば。
 ぶる、と堪らずに身体が震えてしまう。
 弱い箇所を自覚して、慌てて首を引いて。]



  
みみ、……は、 その、……




[弱い、とは言い出しづらいけど。
 その反応で伝わってしまったかもしれない。
 それ以上は、と抑えるように上目に見る。
 だって、まだ触れられたばかりなのに。こんな。
 
 高め合うために触れ合うと分かっていても、
 いつも以上に熱で火照りそうで、戸惑う。]
(-60) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 13:22:06

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[邪魔だというようにたくし上げられた服が胸元に溜まる。
 照明に照らされた中で、彼の視線に晒された素肌。
 触れていない箇所なんてないみたいに、掌が這って、
 擽ったさとは違う感覚が引きずり出されていく。
 
 見上げるように向けられた視線に目を伏せて、]


  ……、っ……


[甘い声には、応える声はないけれど。
 抵抗を見せなければ、了承と伝わるだろうか。

 一部だけ色の濃い部分に、落とされたキス。
 むず痒さを覚えながら、先程よりも熱の篭った吐息が口をつく。

 手探りでチェストを探るのを横目にみながら、
 手持ち無沙汰になった手を伸ばして、彼の髪を撫ぜて。]
(-61) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 13:23:13

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[自分より少し長い髪、指先に絡める。
 その感触を確かめて楽しんでいれば、
 薄い胸板の先端に、歯を立てられて。]


  
ンッ
 ……っ、


[チリ、と甘い痺れが走った気がして片目を眇める。
 詰めていた息が、閉じていたはずの唇から零れ、
 髪を撫ぜた指が、ぴくりと彼の頭皮に押し付けられた。*]
(-62) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 13:23:58

【独】 高野 景斗

/*
妄想の中にしか存在しなかったものが
目の前にある……ひえぇぇ……可愛い………
照明はPLさんにもその方がやりやすければ!と伝えたつもりだったけど、明るいまんまで良いらしい……やったぜ

高野くんちょっと下手くそでもいいなーと思ってるんだけど
下手くそじゃなくて入れたらすぐ出ちゃうタイプの失敗を
一度くらいしてみたい。
(-64) はたけ 2023/03/20(Mon) 14:05:38

【独】 高野 景斗

/*
ローション二個あって使いかけがあるのは
自家発電用と、あらたにお尻用の買ったからです。
初夜は気持ちいいことだけしようねってつもりでいる……
高野くん信じてるからね、初夜から痛い思いさせて
ぶち込むような男じゃないって信じてるからね!!!!
(-65) はたけ 2023/03/20(Mon) 14:16:38

【独】 高野 景斗

/*
手で行くか、口でいくか……
口で行きたくなってきたな………
(-66) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:13:12

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 湧き上がる欲は留まることを知らず、
 欲望のままに暴れだしたくなるのを
 制することすら、新鮮な気持ちになる。

 生まれてくる欲に覚えがないから。
 人並み程度と思っていたのに、
 こんな欲もあるのだと、愉しくなってしまって。

 口内に侵入し、絡めた舌を吸う、
 それを返される度、
シたい
という
 言葉の本質を知り、指先が、胸が、疼いた。

 一方的ではなく、君もまた
 求めてくれているのだと。

 頬に掛かる手が滑り落ちていく。
 息が上がり、短く呼吸をすると、
 胸が僅かに上下する、それを見下ろす自分が
 いやに楽しげだったことに、少なくとも
 自分はまだ、気づいていない。 ]
(-67) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:15:14

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ――……ん?なに?
 くすぐったい?

[ 制止をかけるように、名前を呼ばれても
 その場所から退くことはない。

 問う声色は更に擽るように、喜色を滲ませて。
 暴れるまでではない、ささやかな抵抗と
 言いにくそうに何かを伝える言葉。

 嗜虐心を煽られてしまいそうになったのを ]

 
もっと?


[ その一言で抑えたけれど、戸惑うような
 表情には抗えず、もう一度リップ音を響かせた。 ]
(-68) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:15:44

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 唇で肌を辿りながら、 ]

 頭、あげて

[ 服を抜き取っていく。
 畳むまでの余裕はなくとも、
 放り投げるまではせず、ベッドサイドに置いて ]

 想像してたより、ずっと、良い

[ 熱の籠もった吐息を聞きながら、
 肌を通し、高鳴る音を感じれば
 自然とこちらも熱の籠もる吐息が肌を撫でていく。 ] 
(-69) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:16:15

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ――想像の中、夜を過ごした相手は
 いつだって、少し怯えていて、
 不安そうにこちらを見ていた。

 それに興奮してしまう自分は、
 酷い男なのだと知りながら、吐き出し
 少しの後悔をしながら、何食わぬ顔をして
 君に会いに行っていたのだ。

 けれど現実の世界で今日という日に、
 君は楽しげに、俺に触れるから ]

 きれい、

[ 愛おしさが溢れて、止まらなくなる。
 室内勤務でアウトドアな趣味もない
 君の肌は白く、
が映える。 ]
(-70) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:17:02

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ つん、と存在を主張する胸の先端を
 柔く、唇で挟みつつ、右手は横腹を
 ゆっくり滑り落ちていく。

 やがて臍の下、までたどり着くと、
 服の上から、手の甲でゆるく撫でた。 ]

 気持ちいい、そのまま撫でてて

[ 頭を撫でる手に続きを乞いながら、
 胸元付近、赤を増やしつつ、徐々に
 唇は腹のほうへ* ]
(-71) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:17:59

【独】 高野 景斗

/*
両取りするつもりでいるんですが
最初は手、二度目は口、もう一回があるなら両方って
考えてたんだが、もう最初から口で行きたくなってきた

そして場合に寄っては青鳥で言ってたみせつけ。
どこかで気持ちいいことだけしようねって言いたい気持ち。
(-72) はたけ 2023/03/20(Mon) 15:22:49

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗



  そう、じゃなくて ……、 


[擽ったいという反応じゃないことは、
 分かっているくせに、そんな反応はずるい。
 声に微かに滲む笑う気配に、眉尻が下がってしまう。
 
 どう答えようかと躊躇い、戸惑いに瞳を伏せれば、
 睫毛がふるり、と、震えて水膜の張った瞳を覆う。
 
 告げられずに居れば、再び耳元に寄せられる唇。
 濡れた音と共に、低く囁かれたなら。
 
 
どくん、と血流が大きく波打った。


 ああ、どうしても弱い。
 この声に、心を掻き乱されそうになってしまう。
]
(-90) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 20:36:09

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[肌を滑る唇はまだ、幾分か慣れている分だけ。
 熱を抑えることは出来たかもしれない。
 それでも、今まで以上に過敏になった気がしたけれど。

 彼の声を合図に背をシーツから離して、
 首元の溜まっていた服を頭から抜かせれば、
 乱れた髪を整えるように、犬みたいに頭を振った。
 
 ベッドの脇に落とされていく服は、皺を残したまま。
 想像していたと言うから、鍛えてもいない身体を
 晒すのは少し気が引けてしまう。

 彼のように鍛えてはいない。
 男性であれば標準的な、身体だと思う。
 
 仕事柄、重い寸胴鍋などは持つことはあっても、
 彼のようにスタントめいた身体を張った仕事とは、
 違うから、多少、筋肉の付き方は違うかもしれない。]
(-92) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 20:37:49

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[日の下で過ごすようなことはしないから、
 日に大して焼けていない肌。
 女性であれば、褒められたものかもしれないが。

 ため息を漏らすみたいに呟く賛美に、苦笑を零して。
 髪を撫ぜる手を一度、止めて。]


  景斗さんも、脱いで。



[誘うように色を乗せて、つん、と襟元を指先で引っ掛けた。

 一人よりも二人で、溺れたい。

 こちらからもねだるように、
 顎先にちゅ、と音を立てて口づけて、微笑みを浮かべ。]
(-93) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 20:38:45

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[彼も脱ぐようであれば、手伝い、袖を引いた。
 二人分のシャツが、ベッドサイドに落ちて、
 ベッドの上の俺たちと同じみたいに重なり合う。

 晒した肌を合わせて、彼の唇がまた肌に降りて。
 胸の尖りを、食む。

 気持ちいい、というより。まだ擽ったさが僅かに上。
 くすりと笑ったのはいいものの、
 脇腹を滑る手のほうが毛肌を立たせるから、
 ぴく、とまた腰が僅かに跳ねてしまう。]
  

  ……
、 甘えた


[甘やかなおねだりに、微かな揶揄と笑いを含ませて。
 乞われるままに髪にまた手を掛ければ。]
(-94) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 20:39:19

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

 

  ……、 ッ 


[まだ持ち上がる程ではない男の象徴を
 硬い手が反応を伺うみたいに掠めて、息を詰めた。

 撫でる手がまた少し鈍って。
 胸に散らされていく痕が、チリ、と。
 火傷を残していくみたいに熱さを孕んで、降りていく。

 最も弱い部分へと、下がっていくみたいに。*]
(-95) milkxxxx 2023/03/20(Mon) 20:39:55

【独】 高野 景斗

/*
帰ってきたらお返事が来ている……幸せ………
(-122) はたけ 2023/03/20(Mon) 23:58:53

【独】 高野 景斗

/*
絶対に村の間に、耳ぺろしながらイって欲しいので
しつこいくらいしていくぞ……
(-123) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:10:14

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ そうじゃなくて、言いづらそうに
 しているものだから。

 声色には喜色が滲むだけではなく、
 笑ってしまった。
 
 快楽よりも羞恥が勝っているのを
 好ましく、思った故に。

 すっかり癖になってしまいそうだから
 ここまで、と決めて体を起こした。 ]
(-124) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:56:08

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 露わになった上半身を、
 まじまじと見つめてしまうのは許して欲しい。

 標準身長、体重も相応だろう。
 晒すことに気が引けているのは、
 僅かに感じ取れたとしても、触れることを
 見ることを許された恋人の裸に、
 冷静になれるはずもない。

 あまりに見つめていたせいか、
 それとも、想像していたとかそういうことに
 笑ったのか、苦笑いを零して。

 それから手を止め、誘うように
 脱いで。と言われて――。 ]
(-125) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:56:42

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ……うん、

[ 口を開けば余計な言葉を言ってしまいそうだった。
 見ていて気持ちの良いものではないとか、
 本当にいいのか、とか。

 色々なことを天秤に掛け、誘いに乗ると
 決めたら、恐る恐る、
 ゆったりとしたシャツを脱ごうとすると、
 袖が引かれて、ベッドサイドに落ちる。

 ぱさ、と先に置いていた、君のシャツに
 重なって。

 その瞬間だけ、怯えと諦めとそういうものが
 折り重なるような表情を浮かべたのは、
 どうか、気づかないでいてほしい。 ]
(-126) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:57:14

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 布一枚の隔たりもなくなって、
 触れ合う肌の面積が増えることが、

 泣いてしまいそうなほど、幸せだった。

 その緩んだ顔を、見せたくなくて、
 吸い付くように、唇を肌へ、胸の尖りへ。

 擽ったいのか、くすりと笑う声が心地よく
 鼓膜を震わせ、願い通り手が髪の中に
 入ってくれば、抱きかかえられているような
 気持ちになって、頬を肌にぴたりとつけた。 ]
(-127) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:57:57

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ ゆるやかな動き、手の甲で押し上げるように
 触れると、息を詰めるような音。

 撫でる手の動きは鈍るも、
 制止するようなことがなければ、

 臍のあたりを通り、やがて手の甲と
 頬が触れ合うほどに近くなる。

 押し返すほどには熱を孕んでいない
 男性器を間近に、服の上から、口付けるような
 動きを数度。

 手をひっくり返し、手の甲で撫でる動きから、
 手のひらで包むような動き方へ変える。

 もどかしさを感じるくらい、やさしくゆっくりと。* ]
(-128) はたけ 2023/03/21(Tue) 0:58:35
 




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