情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
【秘】 オルテイシア → イウダ[気遣われていることが面映ゆくて、嬉しい。 兄妹のような関係じゃ満足しない。 妹の立場を超えて、一人の女性として。 強情さがあることも知られて、くすりと笑みを零す。 好き、の意味が今までとは違う。 私と同じ、好きに、きゅうと胸が高鳴って。] 私も、好きです。 ずっと、好きだったから。 [この身体を重ね合う時間を大切にしたい。] (-70) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:21:35 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[トレーナーの上から揉みしだかれる度に、 服が少し上擦っていき、襟口に隙間が出来ていく。 隠していた腿が顕になって、股の割れ目の方まで ずり上がって下着が微かに見え隠れしている。 その下着を彼が、くちくちと撫で付ける。] ん、……ッ、 ンぅ、 こ、……えっ、……変、じゃない、ッ……? [我慢せずに、と言われても躊躇いが生まれる。 彼が厭うことはどんな些細なことでもしたくないから。 一つ、一つ、彼の好みを探っていくみたいに。 「弱い」と確かめられた胸と同時に敏感な場所を、 指がすりすりと撫でるとじわりとまた愛液が溢れ出す。 ピンクの下着の色が少し濃い色に変わって、 秘芽が薄い布越しでも分かるぐらいに、 ふっくらと尖りを主張して。] (-72) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:23:49 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[目を伏せていれば、 自ずと卑猥な音を立てる部分に落ちてしまう。 彼の指を押し返し始める秘芽の部分を 自身の目で確かめて自身も興奮しているのだと 自覚すれば、ひくん、と陰核が息をした。 は……、と熱の籠もった息を零す。 彼の手がトレーナーを脱がせにかかるのに気づいて、 袖から腕を抜いて、動きを手伝っていく。 背に回った腕が、背中のホックを外して、 ブラジャーの紐が肩から抜けてしまう。 照明を落とす間もなくて、光に晒された下着と肌を、 隠すように片腕で胸を覆えば、 膨らみが寄り添いあって胸の谷間を強調した。] (-73) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:24:05 |
【秘】 オルテイシア → イウダあ、明かり……点けた、まま? [見られちゃう。どこもかしかも。 熱の籠もった吐息を零したまま、彼を見上げる。 けど、安心させるみたいに。 好き、を重ねられてしまえば。 彼になら、全てを晒してもいいとすら思えた。 好きだと告げられる度にきゅうと胸が締め付けられる。 その言葉にどれ程の威力があるのか、 彼は口にしている程、分かっていないと思う。 じわり、と。 これは快楽というよりも感情から。 水膜が薄く、目尻に溜まっていく。] (-74) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:24:26 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[囁いた声に堪らなくなって、ねだるみたいに。 頬に手を添えて、触れ合うだけのキスを交わした。 唇から、体温から、伝われば良い。 彼のことが好きだって、大切だって。 彼の頭が下がっていくのを視線で追いかけて、 胸で頭が留まれば、彼の吐いた息が先端を擽って。] ……ッ、ぁ、 ぁッ、 んっ! [ぬるりとした舌が粒を吸い上げるのに、 堪らずに声を漏らして、首を仰け反らせれば。 バレッタが外れて、髪が解けて枕に散らばった。*] (-75) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:25:25 |
【独】 オルテイシア/* 「求められるままに抱かれる」のではなく、は、本当におっしゃるとおりなんですよね。 紫亜の悪いところなので、そこを基依さんに治してもらいたくて……これは私のわがまま。 あんまり元彼のロール回したくないんだけど、書いておかないと消化もできない、もだもだ。 でも、えりーさんはちゃんと拾ってくれる……感謝の極み。 (-76) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:48:14 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[願いを聞き入れてくれたみたいに、 静かに肯定の声が響く。 それだけで伝わったと分かるには十分だった。 ほ、と息を吐くようにして目許を綻ばせる。 伝えた分だけ形になって返ってくることが こんなにも嬉しい。 安堵を促すみたいに優しい声が、 大丈夫だと教えて、言葉と共に硬くなったものが、 腰元に触れて。 その大きさと、熱さを身体で感じたら、 腰の奥が疼いて、今度は性的な意味で瞳が潤んだ。] ぅ、 ん……、 は …… [抑えないでいいと言うから、こくん、と頷いて。 それでもまだ少し恥ずかしいから、 口元に手を充てがってしまう。] (-82) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:02:59 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[どうしても、といわれたらそこまでじゃない。 嫌だというよりは、羞恥を闇で隠せたらと そんな狡さを思っての投げかけだった。 少し渋るような声に、ぁ、と小さく声を漏らす。 機嫌を損ねてしまったかと一瞬恐れたから。 でも、そんな不安は次の言葉に掻き消えていく。 見たい、じゃなくて。 見てほしいと、伝えられるのは予想もしていなくて。 想像以上の熱の籠もった声に、言葉に、 驚かされて目を瞠った。] …………うん、だったら。 そのままで。 [許されている。そう感じて、淡く微笑む。 彼が望むなら、ううん、望まなくとも。 見ていたい、ずっと。どんな姿も。] (-83) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:03:21 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[見てほしいと言われることで、ようやく。 この行為は二人でするものだと気づいた。 お風呂上がりだけじゃなくて、体温が上がったせいで 少し明かりを反射する肌を、表情を見つめる。 胸に落ちた表情は見えなくなってしまったから、 短く整えられた髪がふわふわと揺れるのに 意識が向いて、ちゅうと尖りを吸い上げられて、 熱い舌先でころころと転がされたら、 堪らなくなって、小さく喘いで身を捩らせた。] ぁ、ッぅ、 んんッ [恥ずかしいのにむず痒くて、気持ちよくて。 胸元から見上げる視線に頬を染めながら、 もっと、刺激が欲しくなって髪に手を伸ばす。] (-84) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:03:45 |
【秘】 オルテイシア → イウダすき……、 [貴方に可愛がられるのも、貴方のことも。 言葉に複数の意味を重ねて、 髪先に触れ、こめかみに触れる。] (-85) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:04:32 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[舌が粒を這えば、身体が丸まっていくみたいに。 膝を立てて彼の身体を挟むようにして。 自然とショーツを脱ぐのを手伝ってしまったら、 その先を期待していると思われただろうか。 サロンで整えた秘所を覆う茂みが、 施された愛撫で蜜と光りを含んで彼の指に絡む。] ……ぁ、ぁっ、 だめっ、 ゆび、はいっちゃう…… [最初は空気に触れた部分だけだったものが、 ぬかるみを越えて、割れ目に差し掛かれば。 彼の指が自身の中に入っていくのを、確かに捉え。 より、羞恥を煽られて、小さく啼いた。*] (-86) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:05:04 |
【独】 オルテイシア/* 溺れて欲しい〜〜〜!!! 見といて、は、ずるいですよね。 そんなの言われちゃったら見るしかないじゃん!! (-87) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:12:22 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[妹のように思われている居場所も、悪くはなかった。 でも、兄のようでいてずっと憧れていた人は、 私にとっては、兄のようで、兄ではなかった。 隠すところもなくなって、素肌を晒して、 男の人になった彼が、情欲に濡れた瞳を向けることに。 この上ない喜びと、女である身体が反応する。 姿態を晒して喉を鳴らすところも、 胸に吸い付いて、色気を纏わせて覗き見るところも、 一つ一つの所作に煽られて、鼓動が早くなっていく。 ありがとう、に弱く首を振って。 また、触れるだけのキスを送って。 言葉代わりに、気持ちが同じあることを伝えて。] (-93) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:47:14 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[好き、を何度も伝え合うことが、 こんなにも擽ったくて幸福感に満たされる。 余裕はないのに小さく笑ったのも束の間。 口に含んだまま話されると弱い刺激にまた声が跳ねる。] ゃ、そこで、 しゃべっちゃ…… [逃れるつもりで身体を丸めても、 背はベッドに押し付けられるだけ。 無意識に髪を撫でていた手が抱き込むみたいに 彼の頭を引き寄せてしまうから。 微かに漏れ聞こえた彼の吐息すら、擽ったくて。] (-94) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:47:31 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[いつも以上に肌が、全身が敏感になっている感覚。 緊張もある、大好きで大切な人だから。 水音が立つ下肢の響きはどんどんいやらしくなっていく。 秘所が濡れて彼の指を喜んで、涎を垂らしているみたいに。 だめ、と咄嗟に逃れようとした言葉を拾った彼が。 身体に響くような声で、囁く。] ぁっ……、ぅ…… [たったそれだけで分泌する愛液の量が増えた気がした。 声音に、言い聞かせる声にぞくぞくする。] は、ぅ……ッ、ぁ…ぁんっ、 …… う、んッ…… ほ、しい ッ…… [羞恥に涙を浮かべながらも、唆されるままに繰り返す。 陰核を擦る指に、びくびく、と身悶えながら。] (-95) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:48:10 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[身体の感度が上がっていく。 彼に触れられる度に身体を善がらせて、跳ねて。 ぼうっと熱に侵されていく。 途切れ途切れに、はふ、と熱を唇から逃して。] なか……、 …………わ、かんない ……? イってる、のか、いつも、 わからなく、て……、 [身体を突かれて、声が跳ねることはあっても。 イく、という経験があったのかと聞かれると 応えづらかった。 でも、真摯に応えてくれた彼には、 そのことも、ちゃんと伝えておきたい。] (-96) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:48:40 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[伏し目がちに下方にある彼を見下ろしたまま、 少し申し訳なさそうに眉尻を下げて。] もしかして、不感症、なの、かも……? [脳裏を過ぎった不安を、ほつりと漏らす。 ナカで、イけるだろうか。不安はあるけれど。] (-97) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:49:05 |
【秘】 オルテイシア → イウダ でも、もといさんが、さわると、 ……いつもと、 ちょっと、ちがうくらい……、びくってなっちゃう、 [その違いがどうしてかは分からないけれど。 彼にいつも以上に感じてる、の、だろうか。*] (-98) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:49:52 |
【人】 オルテイシア[聞こえるような大きさで響いた言葉。 その声に意識を向ければ一瞬視線が絡まった。 温度の高い鋭さに、 ああ、やっぱり。 彼女も好きなのかな。 と察せるくらいには、鈍くはなかったけれど。 お店にメーワクなのは確かなので、 まだ残っているリンゴジュースを見つめて俯いた。] (32) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:05:34 |
【人】 オルテイシア[気遣うように掛けられる声が、 そんな落ちた視線を持ち上げる。] ……ううん、大丈夫。 [少しもやもやがない訳じゃないけれど。 まだ幾人か残るお客様と、お世話になっているスタッフと、 それに彼の立ち位置を悪くはしたくないから、 その場では良識のある女性の素振りをして、笑ってみせた。 残りのリンゴジュースを飲み干して、 空になったカップを置いてスツールを降りる。] じゃあ、ちょっとだけ、 待たせてもらいますね。 [そうして、閉店準備に取り掛かり始める スタッフの間を、挨拶を交わしながら抜けて、バックヤードへと。*] (33) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:06:07 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[一つずつ確認しあっていく行為は、 恥ずかしさもあるけれど、 愛し合う為に必要な準備だと知っていく。 尖りの上で彼の唇が震える度に、首を揺らして、 快楽から逃れようとするのに縫い留められた身体は 逃げ道がなく、彼の下で身悶えるだけになる。] ぁッ、ぁ、 ゃ、ぁんッ…… [自分でもこんなに甘い声が出るなんて思わなかった。 ぶる、と身体が震えてくしゃりと髪を掻き混ぜて、 顔を逸らせば、解けた自身の髪が目に映る。 いつ解けていたのかも気づかないほど、 彼との行為に夢中になっている。] (-103) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:57:05 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[欲しいと口にした時。 身体に擦り寄せられた熱さを思い出して、 また奥がきゅん、と収縮したような気がした。 シーツに垂れてしまう程の愛液は、彼の指を汚して 自身の肌も伝っているのが分かるくらい感じている。 即答、と言っても良い程にはっきりと否定されて。] ぁぅ、…… [改めて身体の準備が出きているのを分かるように 濡れていることと、中の様子を伝えられたら、 居た堪れなくなって両手で真っ赤になった顔を覆う。 手で顔を覆ってしまった分。 彼の声がよく耳に響く。] ……う、……そう、かも。 [「いつも」は早く終わって欲しいと、 思っていたくらいだから。] (-104) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:57:28 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[彼とは、そうなりたくない。 自らが欲しいと思うくらい、だから。] ……は、い [顔を覆っていた両手を解いて、下から彼を見上げる。 彼の言葉を意識するみたいに身体を弛緩させて、 息を吐き出して。 息を止めちゃうくらい、ってどんな感じなんだろう。 少しそわそわする想いも隠せずに。 彼に委ねるように両手を肩に伸ばして。] (-105) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:57:49 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[目を見合わせて、もう一度。 彼の髪を緩く撫でてから、彼の頭を胸元へ寄せる。] ……ッぁ、…… ん んッ!そこッ、……なかっ、じゃな、いッ、ぁっ、 ……ひゃッ、んッ、…… [ずる、と抜けた指と共にたらりと愛液がまた伝って。 たっぷりと蜜を含んだ指が、秘芽を撫でて、 振動するみたいに小刻みに揺らされるのに、 思わず、爪先が浮いてシーツを蹴って、悶え。*] (-106) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:58:11 |
【独】 オルテイシア/* 太字はずるいんですよ……(*ノェノ) >俺が欲しい、だろう? をなんども見返しながらごろごろしてしまう……!ごろごろ。 (-107) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:02:14 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……うん、 [何気ない素振りで伝えられる気遣いに またきゅう、と胸が締め付けられる。 この人はどこまで好きにさせるつもりなんだろう。] 爪は……、立てないようにします、ね? [言葉に甘えて彼に寄り添うみたいにくっついて。 爪を立てないようには意識した。 これからどうなるかは、 ちょっと自信がないけれど。 今までの行為がSEXの真似事だったみたいに、 初めての経験をしてるみたいでドキドキする。 谷間の近くの肌に落とされる唇が、ちゅ、と音を立てる。 戯れみたいなキスにようやく、笑える余裕が生まれた。] (-110) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:41:06 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……っ、ンっ、ぁぅッ……、 は、ぁッ……、やぁッ、ぁッ、ぁんッ、 く、り……、……? ッ、ぁ、ぁッ [びく、びく、と小さく身悶えながら。 彼の言葉を反芻する。 名称を知らないわけではないけど、そう略することは 知らなかった。より身近に感じてえっちな感じがする。 溢れ出す蜜が滑りを良くして、彼の指を手伝う。 くちゅ、にちゅと淫猥な音を自分が立ててると思えば、 恥ずかしさで顔が染まるけど、指に誘われて 腰が何度も浮きそうになって。 まるで、自ら指に擦り付けるみたいに。] ぁ、ンぅ、ッ……は 、 もと、いさッ……、 [厭らしい音に煽られてくらくらする。 気持ちいい、を少しずつ覚えていく。*] (-111) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:41:41 |
【独】 オルテイシア/* 爪は間違いなく余裕がなくなって立てます() くりとりすって学校では習わないんだっけ……陰核になるのかな。 (-112) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:54:07 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新