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人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

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【秘】 オルテイシア → イウダ




[ そんな貴方だから、 

       めちゃくちゃにされても、いいのに ]



 
(-69) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:21:17

【秘】 オルテイシア → イウダ

[気遣われていることが面映ゆくて、嬉しい。
 
 兄妹のような関係じゃ満足しない。
 妹の立場を超えて、一人の女性として。
 
 強情さがあることも知られて、くすりと笑みを零す。
 好き、の意味が今までとは違う。
 私と同じ、好きに、きゅうと胸が高鳴って。]


  私も、好きです。
  ずっと、好きだったから。


[この身体を重ね合う時間を大切にしたい。]
(-70) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:21:35

【秘】 オルテイシア → イウダ





  基依さんで、私の
をいっぱいにして、



[貴方しか見えなくなるくらい、形を身体に覚えさせて。]
(-71) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:22:32

【秘】 オルテイシア → イウダ

[トレーナーの上から揉みしだかれる度に、
 服が少し上擦っていき、襟口に隙間が出来ていく。
 隠していた腿が顕になって、股の割れ目の方まで
 ずり上がって下着が微かに見え隠れしている。

 その下着を彼が、くちくちと撫で付ける。]


  ん、……ッ、
ンぅ、


  こ、……えっ、……変、じゃない、ッ……?



[我慢せずに、と言われても躊躇いが生まれる。
 彼が厭うことはどんな些細なことでもしたくないから。
 一つ、一つ、彼の好みを探っていくみたいに。 

「弱い」と確かめられた胸と同時に敏感な場所を、
 指がすりすりと撫でるとじわりとまた愛液が溢れ出す。

 ピンクの下着の色が少し濃い色に変わって、
 秘芽が薄い布越しでも分かるぐらいに、
 ふっくらと尖りを主張して。]
(-72) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:23:49

【秘】 オルテイシア → イウダ

[目を伏せていれば、
 自ずと卑猥な音を立てる部分に落ちてしまう。

 彼の指を押し返し始める秘芽の部分を
 自身の目で確かめて自身も興奮しているのだと
 自覚すれば、ひくん、と陰核が息をした。

 は……、と熱の籠もった息を零す。

 彼の手がトレーナーを脱がせにかかるのに気づいて、
 袖から腕を抜いて、動きを手伝っていく。
 背に回った腕が、背中のホックを外して、
 ブラジャーの紐が肩から抜けてしまう。

 照明を落とす間もなくて、光に晒された下着と肌を、
 隠すように片腕で胸を覆えば、
 膨らみが寄り添いあって胸の谷間を強調した。]
 
(-73) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:24:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

  あ、明かり……点けた、まま?


[見られちゃう。どこもかしかも。
 熱の籠もった吐息を零したまま、彼を見上げる。

 けど、安心させるみたいに。
 好き、を重ねられてしまえば。
 彼になら、全てを晒してもいいとすら思えた。

 好きだと告げられる度にきゅうと胸が締め付けられる。
 その言葉にどれ程の威力があるのか、
 彼は口にしている程、分かっていないと思う。

 じわり、と。
 
 これは快楽というよりも感情から。
 水膜が薄く、目尻に溜まっていく。]
(-74) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:24:26

【秘】 オルテイシア → イウダ

[囁いた声に堪らなくなって、ねだるみたいに。
 頬に手を添えて、触れ合うだけのキスを交わした。

 唇から、体温から、伝われば良い。
 彼のことが好きだって、大切だって。

 彼の頭が下がっていくのを視線で追いかけて、
 胸で頭が留まれば、彼の吐いた息が先端を擽って。]


  
……ッ、ぁ、 ぁッ、
 んっ!



[ぬるりとした舌が粒を吸い上げるのに、
 堪らずに声を漏らして、首を仰け反らせれば。
 バレッタが外れて、髪が解けて枕に散らばった。*]
(-75) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:25:25

【独】 オルテイシア

/*
「求められるままに抱かれる」のではなく、は、本当におっしゃるとおりなんですよね。
紫亜の悪いところなので、そこを基依さんに治してもらいたくて……これは私のわがまま。
あんまり元彼のロール回したくないんだけど、書いておかないと消化もできない、もだもだ。

でも、えりーさんはちゃんと拾ってくれる……感謝の極み。
(-76) milkxxxx 2023/06/18(Sun) 23:48:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[願いを聞き入れてくれたみたいに、
 静かに肯定の声が響く。
 それだけで伝わったと分かるには十分だった。

 ほ、と息を吐くようにして目許を綻ばせる。
 伝えた分だけ形になって返ってくることが
 こんなにも嬉しい。

 安堵を促すみたいに優しい声が、
 大丈夫だと教えて、言葉と共に硬くなったものが、
 腰元に触れて。
 その大きさと、熱さを身体で感じたら、
 腰の奥が疼いて、今度は性的な意味で瞳が潤んだ。]


  ぅ、
ん……、 は ……



[抑えないでいいと言うから、こくん、と頷いて。
 それでもまだ少し恥ずかしいから、
 口元に手を充てがってしまう。]
(-82) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:02:59

【秘】 オルテイシア → イウダ

[どうしても、といわれたらそこまでじゃない。
 嫌だというよりは、羞恥を闇で隠せたらと
 そんな狡さを思っての投げかけだった。

 少し渋るような声に、ぁ、と小さく声を漏らす。
 機嫌を損ねてしまったかと一瞬恐れたから。 
 でも、そんな不安は次の言葉に掻き消えていく。

 見たい、じゃなくて。
 見てほしいと、伝えられるのは予想もしていなくて。

 想像以上の熱の籠もった声に、言葉に、
 驚かされて目を瞠った。]


  …………うん、だったら。
  そのままで。


[許されている。そう感じて、淡く微笑む。
 彼が望むなら、ううん、望まなくとも。
 見ていたい、ずっと。どんな姿も。]
(-83) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:03:21

【秘】 オルテイシア → イウダ

[見てほしいと言われることで、ようやく。
 この行為は二人でするものだと気づいた。

 お風呂上がりだけじゃなくて、体温が上がったせいで
 少し明かりを反射する肌を、表情を見つめる。

 胸に落ちた表情は見えなくなってしまったから、
 短く整えられた髪がふわふわと揺れるのに
 意識が向いて、ちゅうと尖りを吸い上げられて、
 熱い舌先でころころと転がされたら、
 堪らなくなって、小さく喘いで身を捩らせた。]


  ぁ、ッぅ、 んんッ


[恥ずかしいのにむず痒くて、気持ちよくて。
 胸元から見上げる視線に頬を染めながら、
 もっと、刺激が欲しくなって髪に手を伸ばす。]
(-84) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:03:45

【秘】 オルテイシア → イウダ

 

  すき……、


[貴方に可愛がられるのも、貴方のことも。
 言葉に複数の意味を重ねて、
 髪先に触れ、こめかみに触れる。]
(-85) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:04:32

【秘】 オルテイシア → イウダ

[舌が粒を這えば、身体が丸まっていくみたいに。
 膝を立てて彼の身体を挟むようにして。
 自然とショーツを脱ぐのを手伝ってしまったら、
 その先を期待していると思われただろうか。
 
 サロンで整えた秘所を覆う茂みが、
 施された愛撫で蜜と光りを含んで彼の指に絡む。]


  ……ぁ、ぁっ、
だめっ、


  ゆび、はいっちゃう……


[最初は空気に触れた部分だけだったものが、
 ぬかるみを越えて、割れ目に差し掛かれば。
 彼の指が自身の中に入っていくのを、確かに捉え。
 より、羞恥を煽られて、小さく啼いた。*]
(-86) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:05:04

【独】 オルテイシア

/*
溺れて欲しい〜〜〜!!!
見といて、は、ずるいですよね。
そんなの言われちゃったら見るしかないじゃん!!
(-87) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 20:12:22

【秘】 オルテイシア → イウダ

[妹のように思われている居場所も、悪くはなかった。
 でも、兄のようでいてずっと憧れていた人は、
 私にとっては、兄のようで、兄ではなかった。
 
 隠すところもなくなって、素肌を晒して、
 男の人になった彼が、情欲に濡れた瞳を向けることに。
 この上ない喜びと、女である身体が反応する。

 姿態を晒して喉を鳴らすところも、
 胸に吸い付いて、色気を纏わせて覗き見るところも、
 一つ一つの所作に煽られて、鼓動が早くなっていく。


 ありがとう、に弱く首を振って。
 また、触れるだけのキスを送って。

 言葉代わりに、気持ちが同じあることを伝えて。]
(-93) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:47:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[好き、を何度も伝え合うことが、
 こんなにも擽ったくて幸福感に満たされる。

 余裕はないのに小さく笑ったのも束の間。
 口に含んだまま話されると弱い刺激にまた声が跳ねる。]


  ゃ、そこで、 しゃべっちゃ…… 


[逃れるつもりで身体を丸めても、
 背はベッドに押し付けられるだけ。

 無意識に髪を撫でていた手が抱き込むみたいに
 彼の頭を引き寄せてしまうから。
 微かに漏れ聞こえた彼の吐息すら、擽ったくて。]    
(-94) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:47:31

【秘】 オルテイシア → イウダ

[いつも以上に肌が、全身が敏感になっている感覚。
 緊張もある、大好きで大切な人だから。

 水音が立つ下肢の響きはどんどんいやらしくなっていく。
 秘所が濡れて彼の指を喜んで、涎を垂らしているみたいに。
 だめ、と咄嗟に逃れようとした言葉を拾った彼が。
 身体に響くような声で、囁く。]


  ぁっ……、ぅ……


[たったそれだけで分泌する愛液の量が増えた気がした。
 声音に、言い聞かせる声にぞくぞくする。]


  は、ぅ……ッ、ぁ…ぁんっ、
  …… う、んッ…… ほ、しい ッ……
 


[羞恥に涙を浮かべながらも、唆されるままに繰り返す。
 陰核を擦る指に、びくびく、と身悶えながら。]
(-95) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:48:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

[身体の感度が上がっていく。
 彼に触れられる度に身体を善がらせて、跳ねて。
 ぼうっと熱に侵されていく。
 途切れ途切れに、はふ、と熱を唇から逃して。]


  なか……、
  …………わ、かんない ……?

  イってる、のか、いつも、
  わからなく、て……、


[身体を突かれて、声が跳ねることはあっても。
 イく、という経験があったのかと聞かれると
 応えづらかった。
 
 でも、真摯に応えてくれた彼には、
 そのことも、ちゃんと伝えておきたい。]
(-96) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:48:40

【秘】 オルテイシア → イウダ

[伏し目がちに下方にある彼を見下ろしたまま、
 少し申し訳なさそうに眉尻を下げて。]


  
もしかして、不感症、なの、かも……?



[脳裏を過ぎった不安を、ほつりと漏らす。
 ナカで、イけるだろうか。不安はあるけれど。]
(-97) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:49:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
  でも、もといさんが、さわると、

  ……いつもと、
  ちょっと、ちがうくらい……、びくってなっちゃう、



[その違いがどうしてかは分からないけれど。
 彼にいつも以上に感じてる、の、だろうか。*]  
(-98) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 21:49:52

【人】 オルテイシア


[聞こえるような大きさで響いた言葉。
 その声に意識を向ければ一瞬視線が絡まった。
 温度の高い鋭さに、

 ああ、やっぱり。
 彼女も好きなのかな。

 と察せるくらいには、鈍くはなかったけれど。
 お店にメーワクなのは確かなので、
 まだ残っているリンゴジュースを見つめて俯いた。]
(32) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:05:34

【人】 オルテイシア

[気遣うように掛けられる声が、
 そんな落ちた視線を持ち上げる。]


  ……ううん、大丈夫。


[少しもやもやがない訳じゃないけれど。
 まだ幾人か残るお客様と、お世話になっているスタッフと、
 それに彼の立ち位置を悪くはしたくないから、
 その場では良識のある女性の素振りをして、笑ってみせた。

 残りのリンゴジュースを飲み干して、
 空になったカップを置いてスツールを降りる。]


  じゃあ、ちょっとだけ、
  待たせてもらいますね。


[そうして、閉店準備に取り掛かり始める
 スタッフの間を、挨拶を交わしながら抜けて、バックヤードへと。*]
(33) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:06:07

【秘】 オルテイシア → イウダ

[一つずつ確認しあっていく行為は、
 恥ずかしさもあるけれど、
 愛し合う為に必要な準備だと知っていく。

 尖りの上で彼の唇が震える度に、首を揺らして、
 快楽から逃れようとするのに縫い留められた身体は
 逃げ道がなく、彼の下で身悶えるだけになる。]


  ぁッ、ぁ、 ゃ、ぁんッ…… 


[自分でもこんなに甘い声が出るなんて思わなかった。
 ぶる、と身体が震えてくしゃりと髪を掻き混ぜて、
 顔を逸らせば、解けた自身の髪が目に映る。

 いつ解けていたのかも気づかないほど、
 彼との行為に夢中になっている。]
(-103) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:57:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

[欲しいと口にした時。
 身体に擦り寄せられた熱さを思い出して、
 また奥がきゅん、と収縮したような気がした。

 シーツに垂れてしまう程の愛液は、彼の指を汚して
 自身の肌も伝っているのが分かるくらい感じている。

 即答、と言っても良い程にはっきりと否定されて。]


  ぁぅ、……


[改めて身体の準備が出きているのを分かるように
 濡れていることと、中の様子を伝えられたら、
 居た堪れなくなって両手で真っ赤になった顔を覆う。

 手で顔を覆ってしまった分。
 彼の声がよく耳に響く。]


  ……う、……そう、かも。


[「いつも」は早く終わって欲しいと、
 思っていたくらいだから。]
(-104) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:57:28

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼とは、そうなりたくない。
 自らが欲しいと思うくらい、だから。]


  ……は、い


[顔を覆っていた両手を解いて、下から彼を見上げる。
 彼の言葉を意識するみたいに身体を弛緩させて、
 息を吐き出して。

 息を止めちゃうくらい、ってどんな感じなんだろう。
 少しそわそわする想いも隠せずに。
 彼に委ねるように両手を肩に伸ばして。]
(-105) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:57:49

【秘】 オルテイシア → イウダ

[目を見合わせて、もう一度。
 彼の髪を緩く撫でてから、彼の頭を胸元へ寄せる。]


  ……ッぁ、……
んッ!

  そこッ、……なかっ、じゃな、いッ、ぁっ、
  ……ひゃッ、んッ、……


[ずる、と抜けた指と共にたらりと愛液がまた伝って。
 たっぷりと蜜を含んだ指が、秘芽を撫でて、
 振動するみたいに小刻みに揺らされるのに、
 思わず、爪先が浮いてシーツを蹴って、悶え。*]
(-106) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 22:58:11

【独】 オルテイシア

/*
太字はずるいんですよ……(*ノェノ)
>俺が欲しい、だろう?
をなんども見返しながらごろごろしてしまう……!ごろごろ。
(-107) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:02:14

【秘】 オルテイシア → イウダ



  ……うん、


[何気ない素振りで伝えられる気遣いに
 またきゅう、と胸が締め付けられる。
 この人はどこまで好きにさせるつもりなんだろう。]


  爪は……、立てないようにします、ね?


[言葉に甘えて彼に寄り添うみたいにくっついて。
 爪を立てないようには意識した。
 これからどうなるかは、
ちょっと自信がないけれど。


 今までの行為がSEXの真似事だったみたいに、
 初めての経験をしてるみたいでドキドキする。

 谷間の近くの肌に落とされる唇が、ちゅ、と音を立てる。
 戯れみたいなキスにようやく、笑える余裕が生まれた。]
(-110) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:41:06

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
  ……っ、ンっ、ぁぅッ……、
  は、ぁッ……、やぁッ、ぁッ、ぁんッ、

  く、り……、……? ッ、ぁ、ぁッ


[びく、びく、と小さく身悶えながら。
 彼の言葉を反芻する。
 名称を知らないわけではないけど、そう略することは
 知らなかった。より身近に感じてえっちな感じがする。

 溢れ出す蜜が滑りを良くして、彼の指を手伝う。
 くちゅ、にちゅと淫猥な音を自分が立ててると思えば、
 恥ずかしさで顔が染まるけど、指に誘われて
 腰が何度も浮きそうになって。

 まるで、自ら指に擦り付けるみたいに。]


  ぁ、ンぅ、ッ……は 、 もと、いさッ……、


[厭らしい音に煽られてくらくらする。 
 気持ちいい、を少しずつ覚えていく。*]
(-111) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:41:41

【独】 オルテイシア

/*
爪は間違いなく余裕がなくなって立てます()
くりとりすって学校では習わないんだっけ……陰核になるのかな。
(-112) milkxxxx 2023/06/19(Mon) 23:54:07
 




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