【秘】 オルテイシア → イウダ[下着を履かないことを選択肢に入れたのは、 自身が濡れやすい身体だと彼に教えられたから。 「しない」という選択肢は頭の中から、 すっかり抜け落ちていたのはあったけれど。 染みの付いた下着を洗うのは、 自身のいやらしさを教え込まれているようで、 それが、また恥ずかしい。 それはそれとして。 お付き合いを初めて、一緒に暮らしている今でも、 ]好きな人に好きで居てもらいたいから、 彼の好みを知っておきたいのはオトメゴコロではあるけれど。 (-13) milkxxxx 2023/06/25(Sun) 23:58:05 |
【人】 オルテイシア[おかわりを示唆すれば、そのままでとの申し出に、 時計へと目を移した。飲むには遅くない時間。 私に合わせてグラスが二つ並ぶ。 そんな些細な「同じもの」にも目許が緩む。 使っている箸は女性用と男性用。 大きさは違えど、同じ柄の色違い。 ここにも「似ているもの」が一つ。 グラスを軽く合わせれば、ガラス擦れる音が響いた。] (17) milkxxxx 2023/06/25(Sun) 23:58:38 |
【人】 オルテイシア[つけだれは彼にも気に入ってもらえた様子。 少し付け足したお醤油も言い当てられて、わ。と 感嘆の声を小さく上げた。] すごい、やっぱり分かるんですね。 市販のポン酢にお醤油をちょっと。 ……気に入ってもらえてよかった。 [ほっと胸を撫で下ろして、自身も箸を伸ばした。 大根おろしのさっぱりとした味がほうれん草と絡む。 お昼の話になれば、うどんに興味をそそられる。 出汁をそのまま残していれば、美味しくなるだろう。] うどん、いいですね。美味しそう。 フレンチトーストも食べたいですっ。 [生地にしっかりと液が染み込んだフレンチトーストは 間違いなく美味しい。明日の話なのに喉が鳴る。] (18) milkxxxx 2023/06/25(Sun) 23:58:50 |
【人】 オルテイシア[お鍋を食べるに缶一本のバランスはちょうどいい。 会話が弾んでいるうちに、お鍋も缶も減っていく。 片付けは食洗器くんにお手伝いをしてもらった後。 テレビから流れる交通情報に、 予想以上の大雨だと改めて実感しながら。] 結構降ってますね、お仕事お休みで良かった。 [お互いの職場に近くなった分、 職場に行けない距離ではないが、雨の日の出勤はつらい。 災害も酷くないようなら、 一晩をしのげば落ち着いてくるはず。] (19) milkxxxx 2023/06/25(Sun) 23:59:15 |
【人】 オルテイシア[片付けを終えて、残りのグラスを手にソファに移った。 眠る時間を気にしないで夜更かしできるのは休日ならでは。 彼の声に誘われるように、手元のタブレットを隣から覗く。] 映画、何があります? 続き物よりかは、一本で終わる方がいいですよね。 [スクロールされていく画面を眺め、ふと隣を見上げて。 一度、ソファから立ち上がり、彼の腕を持ち上げた。] (20) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 0:00:41 |
【人】 オルテイシアよいしょ、っと……、 [身じろぎ、彼の股の間にお尻を落ち着かせて。 彼の胸元に背中を預ける代わりに、タブレットを預かる。] こっちの方が見やすい? [後ろを振り返り、どうです?と笑って。 再び画面に視線を戻せば、最近テレビで話題になっている 恋愛モノの映画が目に留まった。**] (21) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 0:01:30 |
オルテイシアは、メモを貼った。 (a2) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 0:04:30 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[――余程のことがなければ。 股の間で尻がもじもじ動くし 風呂上りの紫亜からは良い匂いがするし タブレットは紫亜が持ってくれていて両手が空いているし。] ……。 [後ろから腰を抱き締めたら、 紫亜の尻に少し硬さが当たる。 普段は顔を見ながらしたい派の卯田は 鏡で紫亜の顔が見られるシチュエーション以外で 後背位セックスに及ぶことはない。 だからこの体勢は特に普段を意識させるものでもないのだが こうなっては仕方がない。 開き直って何もないかのように当てたまま動画を見始めた。**] (-14) Ellie 2023/06/26(Mon) 0:28:58 |
【人】 オルテイシア[料理は一手間加えるだけで、味が変わるのよ。 ……と、母はよく言っていた。 その言葉に軽く相槌を打つだけで留めていたのは、 つい最近までのこと。 自分が食べるだけならと、おざなりにしていた料理は 彼と暮らすようになってから味が気になり始め。 母の味が好きだとよく言っていた幼かった彼は 大人になり実家に共に挨拶に向かったときも、 母の手料理に喜んでいたから。 その頃から少しずつ、時折実家に戻っては 母の味の指南を受けるようになっている。 ほら、見なさい。という母の誇らしげな顔が、 羨ましくもあり、越えてみたいという気持ちも、また。] (26) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 19:56:48 |
【人】 オルテイシア[もちろん彼の手腕から盗むことも多々あるから、 どちらかといえば私は、 母と彼のいいとこ取りをしている サラブレッドのようなものだ。] 卵とじうどんですか? だったら、あんかけにしても美味しそう。 [そんな相槌を打てる程になるくらいには少しずつ。 料理の腕も成長してきている、と思いたい。] (27) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 19:57:10 |
【人】 オルテイシア[片付けをする傍らで、雨を気にする彼に笑う。] そうですね、平日だったら多分出勤してたと思います。 [余程出勤人数が減ることがなければ、事務と言われる 仕事は積み重なるものだから、つらいところ。 人を気遣う癖はやっぱり、彼本来の性質なのか。 会話の隙間に見える人柄に目を細め、] うん、たくさん夜更かしできちゃいますね。 [悪いことに誘うみたいに、そのまま片目を伏せて笑ったり。 ようするに機嫌が良いことは伝わるだろう。] (28) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 19:58:03 |
【人】 オルテイシア[大きな身体に包み込まれるみたいに、身を落ち着ける。 笑う声がお許しだと分かれば、彼にも見やすいように 両手でタブレットを持ち、少し身を低くした。 付き合う前には恋愛映画を自分に置き換えて、 楽しむことだってあったと思う。 今は想像よりも本物のほうが破壊力が高くて、 毎日のようにまた、恋をするような日々だけど。] ……あ、この女優さん私好きです。 すごく上手で、確か前に見た映画でも……、 [映画を見ながら、時々後ろにいることを 確かめるみたいに声を投げたりもしていれば。] (29) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 19:58:34 |
【人】 オルテイシア[話しかける度や、座る位置を変える度に、 彼も後ろで身じろぐ気配が伝わってくる。 それでも、映画が主軸に関わる部分にくると、 そちらに意識が向いて真剣に見始めていた頃、 そっと、後ろから抱き寄せられると共に、 お尻につんと、ぶつかる硬さに気づいた。] ひゃっ、……ぅ……、 [……気の所為?なのかな、でも、そうじゃない? さっきまで喋っていたはずなのに、 映画に夢中になっていたせいで お互い口数が少なくなってしまっている。] (30) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 19:59:11 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[真剣に見入っているところに、 話しかけていいのか、迷い。] あの……っ、もとい、さん……? [迷って、小さく声を落とす。*] (-17) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 20:00:20 |
【秘】 イウダ → オルテイシアん?何? [おずおずと伺う声が何を問いたいのか 勿論わかっているけれど知らんふり。 気の所為にするには育っている刀身は ジャージという柔らかい素材の一部だと 誤魔化しも効かない。] (-18) Ellie 2023/06/26(Mon) 21:24:57 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[そんな会話をしながらも密着した部分の熱は引かない。 手はホットパンツから伸びる足を撫でる。*] (-19) Ellie 2023/06/26(Mon) 21:26:00 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[平然と返されたら尚更窮してしまう。 ぁぅ、……と小さく唸るような声を上げて。 ふる、と小さく首を振った。] ……なんでも、ない、 [見上げた視線を伏して、液晶に視線を戻す。 少し顔の位置がズレているから、表情を隠しても、 首裏や耳朶が赤く染まっているのは見えてしまうだろうか。 もじ、と小さく腰が、揺れる。 後ろに下がれば、また彼の膨らみを刺激して。] (-20) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 22:02:43 |
【人】 オルテイシア[眼の前の液晶画面に意識を戻す。 一緒に見に行った映画を覚えていてくれた。 その時に立ち寄ったお店や、手を繋いで帰った夜。 映画は見ているのに脳裏に浮かぶのは、 彼に纏わることばかりが過ぎる。] ……ん、そう。 あの映画で好きになって……、賞、取ったんだ。 [会話に返す会話がふわふわしていく。 BGMも盛り上がり、シーンを繋ぐ描写が長くなる。 一度去りかけた男性が戻ってきた時、 内心ほっとした、のに唐突に始まった 情熱的なキスシーンに思わず、こくん、と息を飲んだ。] (34) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 22:02:57 |
【人】 オルテイシア[こういうシーンの時に口を挟むのは野暮だろう。 妙に気まずい沈黙のような間が降りて、 タブレットを持っていた片手が、浮いて。 無意識に彼の袖を掴む。] …… は、 ……[また、少し座り直せばキスシーンが終わって、 まるで自分がしていたみたいに長い溜息が零れた。 あれだけ名残惜しむようなキスをしていて、 別れを選んでしまうことに胸が痛む。] ……戻ってきて、ほしいなぁ……。 [そうであろうと信じていても。 先の展開を知らないから、願うみたいに呟いた。 画面の中で会えない二人の代わりみたいに、 腰に回された手に腕を絡めて、身体の方へと引き寄せて。] (35) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 22:03:44 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……ッ、……! [ストーリーに意識を引き戻された瞬間、 太腿の際まで晒している足を彼の長い指が滑るから、 タブレットを持つ手がぶれないように持ち直した。 視線が少し、下方に落ちる。 キスシーンの時に零れたような溜息が喉を突く。 もじもじと揺れるお尻で後ろを刺激しながら、 足に伸びた手を誘うように、 そっと腿の合間に隙間を作りながらも、 映画はまだ終わる気配がないようで。*] (-22) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 22:04:18 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[卯田がしれっと言い放った所為か、 紫亜は問う言葉を引っ込める。 それでも意識は逸らせないようで、 色白の肌が美しく染まっていた。 腹は満ちているのに「美味そう」だなんて 吸血鬼の才能があるのかもしれない。] 、 [尻が先端を押すように蠢き、息を詰める。] (-24) Ellie 2023/06/26(Mon) 22:53:56 |
【秘】 イウダ → オルテイシアん? 座り心地悪いか? [もじもじと動く尻に合わせ少し腰を浮かせると 臀部を熱源が摺り上げる形になる。 座り直して手を動かせば、 股の間できちんと閉じられていた筈の紫亜の脚が 心持ち開いている。 誘いに乗らない手はない。 スッと生の肌に手を滑らせて、裾の布の間に潜り込もうと。 鉤型に折れた指が中心を掠める。] (-25) Ellie 2023/06/26(Mon) 22:54:39 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[映画に集中しようとすればするほど、 密着している身体が熱くなってきているような気がする。 最初は彼の方から当てられていたのに、 互いに座り直して位置をずらせば、密着するように 腰をずらしてお尻に当たるように動いていた。] ……、っ…… [いつからこんなはしたない子になってしまったのだろう。 そう自分を戒めても、身体は疼きを訴えるから、 抗えずにお尻に当たる硬いものを刺激するみたいに、 腰が時折、ゆらゆらと揺れてしまう。] (-28) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 23:47:51 |
【人】 オルテイシア……ぅん、? [別のところに意識が向かっていたせいで、 掛けられる声に一瞬反応が遅れてしまう。 惚けたような声を洩らして、 こくんと子供みたいに頷いた。] ん、あの映画はミステリも入ってました、よね。 途中ちょっと怖かったシーンもあった、ような……。 [映画館で見ると音響の派手さがよく分かる。 つい身体が強張ってしまうシーンも何度かあった。 明らかなホラー映画は見る前から避けるようにしては いるけれど、サスペンス要素やミステリなどは、 物語が気になってついつい興味で見てしまう。 不意打ちの血の描写や驚かせるようなシーンは、 そういうときにこそ出てくるもので、 何度そういった演出に驚かされ、ポップコーンを 食べる彼の横で、びくっと身体を揺らしたことか。] (39) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 23:48:06 |
【人】 オルテイシア[ちなみに中学生の時にそういうシーンがあったら、 兄と居ても気まずくて顔を隠してしまったり 席を立ってしまうような状態だったので、 顔を隠さず見れるようになったことは成長だ。 何気なく彼が口にした「忘れられない」という キーワードが心に残る。 忘れられずに思い続けていた経験があるから。] あんなキスされたら、忘れられないもん。 …………ずるい。 [先程のシーンを思い出して、指が無意識に唇をなぞる。 何かが物足りない感覚に、己の指を軽く、食んで。] (40) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 23:48:49 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[自ら押し当て始めていることに気づいているのか、 いないのか。遠回しな言い方にいやらしさはない。] ……ぁ、ッ…… ン、 [けれど的確に、熱を布越しに訴えるような動作に、 思わずと小さく期待に濡れた声が零れた。 開いた脚の隙間に手が滑り込んでくる。 滑りの良い肌を通って、布地を掻き分けて。 今度は間違いなく意図的に、下着の上から秘芽を突付く。] ……んッ、……ぅ、 [きゅうと腕に添えた手が縋るようにジャージを掴む。] (-29) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 23:49:14 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[画面がいくつも切り替わっていく。 視界には入っているのに、意識は下肢に向かう。 視線もホットパンツの中で蠢く手に落ちたまま、 映画のシーンについて話す彼の声も、虚ろに聞いていた。] ……う、んッ……、ぁッ、 [何に対しての返事なのか分からないくらいの上の空。 とろ、と蕩け始める瞳が蜜を溜めていくみたいに光を帯びる。 と同時に、くちり、と彼が触れた指先から水音が響く。 項をちゅうと、強く吸い上げられたら肌が震え。] (-30) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 23:49:43 |
【秘】 オルテイシア → イウダ……も、とい、さん……っ、 [後ろを振り返り、彼の首筋に鼻先を擦り寄せる。 まだ香るボディーソープが先程の情事を思い出させて。 熱の籠もった瞳を、向けた。*] (-31) milkxxxx 2023/06/26(Mon) 23:50:45 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[最初は猛りを押し当てるだけだったのに、 紫亜が反応することに気を良くし、 悪戯な手の動きは明確に愛撫へと変わる。 会話の途中の返事がふわふわと浮き、 甘えるような喘ぎが小さく漏れ始めた。 脱がされる為に穿かれた下着を捲れば、 映画のBGMに紛れて微かな水音が鳴る。] 紫亜。 [求めるように呼ばれたなら、 同じ温度で呼び返す。 首筋に鼻息がかかれば背筋にぞわりと快感が走って、 思わず腰を揺らした。] (-32) Ellie 2023/06/27(Tue) 0:11:50 |
【秘】 イウダ → オルテイシア……タブレット、置こうか。 [画面をタップした。 停止ボタンを選択したつもりが上手く行かず、 画面からはまだ音声が流れ続けているが、 もう手は紫亜専用になってしまった。] 感じてる顔見たいから、 こっち向いたままな? [熱籠る瞳に微笑んで、 寂しがっていた唇を甘噛みする。 ホットパンツを膝元くらいまで落とし、 下着を照明の下で見た。] (-33) Ellie 2023/06/27(Tue) 0:12:17 |
【秘】 イウダ → オルテイシア紐パンってやつか。 これは横で解いたらすぐのすけべ仕様? [飾りなら態々解く必要はないが、そういう構造なら、 ラッピングを解くのはプレゼントを貰った側だ。 秘所は先程まで卯田を受け入れていたから 既にふっくらと迎える準備が出来ているようだ。 間近で目を合わせたまま、ゆっくり濡れたスリットの上で指をくちくちと動かし始めた。**] (-34) Ellie 2023/06/27(Tue) 0:12:44 |
【人】 オルテイシア[好きな映画の好みや、苦手なジャンル。 一緒に過ごしていくうちに分かること。 自ら好みや苦手なものを申告することもあれば、 接しているうちに自然と彼が察することもある。] 何かあるな、っていうのは分かるんですけど、 分かってても、びっくりしちゃう。 [見入っていればいるほど余計に。 そう、くすくす笑って。 苦手だと気づいた彼が帰り道に温めてくれた手は、 冷えた空気で凍えた手には酷く優しくて。 言葉も、温度もゆっくりと身体に染み渡っていった。] (43) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 1:45:22 |
【人】 オルテイシア[意見は合致した。置いていく側がするのはずるい。 でも、反面。 そんな心の残し方をする人を少し羨ましくも思う。] まるで……、 ずっと好きでいてもいいって、言われてるみたい。 [もし、許されるのならば自身も好きで居続けるだろう。 指を食めば、その先で彼から贈られたリングが光る。 グレーと紫で彩られたニョッキを食べた後、 私の薬指に落ち着いたエンゲージリング。 互いに心変わりをすることはなくても、 誓いを形に残したような光は今でも安堵を与えてくれる。] (44) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 1:45:44 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[リングとして形で。 誓い合うように言葉で。 そして、確認するみたいに身体で。 彼が触れてくれる度に愛が伝わるから、 心で、身体で、感じていく。 戯れみたいな愛撫が快感を促すような手付きに代わり、 指が蠢くリズムに合わせるように、小さく声が洩れる。] ……ン、 んッ、……は、ぁッ…… [下着の中で水音が立つぐらいに興奮して、 濡れ始めた秘所は、下着を捲くれば布地に糸を引く。 さっきまでの会話とは違う。 少しトーンの落ちた声が、名前を呼んで。 その音の低さにそれだけで、ンンっ、と喘ぎ小さく身体が跳ねた。] (-36) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 1:46:09 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[背を反らせば、鼻先から呼気が溢れ肌を擽る。 一緒に揺れる身体が、寄り添い合うように距離を縮め。 既に持っているだけになっていたタブレットをテーブルに置いた。 画面の中ではまだ回想が続いている。 でも、音もただのBGMみたいに小さく聞こえ。 今目に映るのは、彼の微笑みだけになる。] ……う、ん、……っ、んぅ…… [彼の片腿に持たれるようにして、膝に横座りなって、 唇が降りてくれば、甘く歯を立てられることすら心地いい。] (-37) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 1:46:48 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[ソファから落ちないように、首筋に両手を回して。 ホットパンツが足から抜け落ちていけば、 彼に「魅せる」為の下着が顕になる。 レースが多い生地は元々布面積も少なく、 サイドに至っては、紐をリボンにしているだけのもの。 引っ張ってしまえば、すぐに解けてしまう。] んっ、さっき脱がせたいって、言ってたから その、……えっちなほうが、すき、かなって…… [頬を染めながらもこくん、と浅く頷いた。 目を見合わせて、確認されるのが恥ずかしい。 だけど、それ以上に動き始める指に表情が蕩け始めていく。] ……ぁ、んんッ、……ふ、ぁ…… [下着の色は彼に合わせたグレーの色。 はしたなく濡らしてしまえば、色が濃くなっていく。**] (-38) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 1:47:11 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[今はまだ、抱き合っていても「避妊」が必須だが 正直将来的には子どもも欲しい。 今のようなペースで抱いていたら 子沢山になりそうだという予想は置いておいて。] ……腰揺れてる。 [映画館でもないのに声を潜める。 自分の低く囁く声に紫亜が感じることを卯田はよく知っている。] (-40) Ellie 2023/06/27(Tue) 21:40:35 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[自分に合わせてグレーを選び 自分の好みを思っていやらしい構造を選ぶ。 紫亜は本当に卯田を悦ばせるのが上手い。 ラッピングを解き、てらてらと蜜で光るプレゼントを晒す。 指を少し沈めれば「ぷちゅ」と泡立った音が鳴った。 それと合奏するように唇を吸う。 何度も繰り返し啄んで] 次は俺が紫亜の好みを聞く番かな。 どうやって挿れて欲しい? [このままだと先程と同じ座位が 一番スムーズに挿入出来る気もするが。*] (-41) Ellie 2023/06/27(Tue) 21:40:52 |
【人】 オルテイシアふふっ、だったらこのままでもいいかも。 怖いシーンを見ても、 ……もう一人じゃないですし、ね? [作り手の予想通りのリアクション。 びっくりするのは心臓には少し悪いけど、 それも楽しんでいることになるのなら、と肩を竦めた。 目に焼きついたシーンが頭から離れず、 一人暮らしの時は照明を付けたままにして 眠った夜もあったけど。 今は、隣で貴方の寝息が聞こえるから怖くない。 映画と同じように、彼からサプライズを贈られた後も。 はしゃいで写真を撮ったり、 涙を流して喜んだりするくらい態度には出てしまうから。] (47) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 22:41:52 |
【人】 オルテイシア[写真と共に記憶に残る味は、今も思い出せる。 見栄えも美しいことながら、味も確かなもので。 写真とお腹の中に収めていきながら、 コンフィチュールとジャムの違いを教わったり、 紫色のニョッキはどう作ったのかを知りたくなったり。 お料理と共に告げられた言葉を思い出せば、 自然と表情が緩んでしまう。] ……そうですね。 私も基依さんに好きで居てもらえるように 頑張らなくちゃ。 [緩んだ頬を抑えつつ、今度はぎゅっと拳に変えた。 数年越しの想いを叶えた乙女の決意は固い。 そんな決意の傍らで、彼が将来の話をする。 プロポーズを経て、同棲をしているけれど。 正式な夫婦と呼ばれるにはまだ段階が足りない。] (48) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 22:42:08 |
【人】 オルテイシア……はい。そろそろ考えたいですね。 ……ちなみに、SASANKAって。 レストランウェディングはできますか? [そっと、左手に嵌った指輪を撫でて。 話題に彼と再会した、彼の大事なお店の名前を挙げる。 それとも、お店でブライダルを選んだら、 彼のことだからお休みの日も働いてしまうだろうか。] (49) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 22:42:50 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[結婚すれば苗字も変わる。彼と一緒になる。 「同じ」ものがもう一つ増えて、いずれは。 二人の間に新しい命も生まれるだろう。 それは大変喜ばしいことだし、彼との子はもちろん欲しい。 ……けれど。 潜められた声がイケナイことをしているみたいに。 揺れる腰を窘められるみたいに言うのに、 尚更煽られて、じわりと瞳に水気を溜める。] ……っ、ン、 ……だって……、 お、きいの、……当たってる、から……、 [子供が生まれてしまえば、こんな表情は見せられない。 だから、もう少し彼と二人で過ごしたくもある。] (-42) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 22:43:18 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[紐が解ければはらりと布地が倒れて、 濡れた下生えが顕になっていく。] ……ぁ、ぁッ、……ンぅ、、む……ぁっ、 [指がぬかるみに忍び込み、いやらしい水音が立つ。 直接触れられる感覚、指を飲み込んでいるのが 直に伝わって指の長さに甘く震える。 唇を吸い上げられたら感じ入った声がくぐもって、 問いかける為に離れた唇をもっとと言うように、 首を反らして追いかけた。 抱かれる体位に好みがない、わけじゃ、ない。 でもなんとなく口に出すのは恥ずかしい。] (-43) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 22:43:37 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[けれど、望んだならば叶えてくれる。 躊躇いながらも、 赤らむ顔を隠すように、口元に手を充てがって。] ……ちゅう、しながら……、…… ……いっぱい、突いてほしい…… [ぽそりと、おねだりを口にする。*] (-44) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 22:44:08 |
オルテイシアは、メモを貼った。 (a5) milkxxxx 2023/06/27(Tue) 22:46:30 |
【秘】 イウダ → オルテイシアんーだって紫亜が可愛いから、 [欲情をお互いの所為にしても、 結局行きつく先は同じ行為。 2人暮らしだからこそ出来る、 リビングのソファで 明るいままで いやらしく抱き合う時間。] はは、クリ膨らんだままだな。 [淫芽を親指と人差し指で摘まんでくにくにと動かす。 紫亜が乗っている太腿がじわりと熱くなってきた。] (-45) Ellie 2023/06/27(Tue) 23:32:01 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[体位の好みを聞けば、恥じらいが返る。 ふ、と微笑んで、下肢を弄る手を止めた。 そのまま紫亜の脇の下に両手を入れて、ぐっと持ち上げて肩に担ぐ。] 掴まってな。ベッド行こう。 ちゅーしながら滅茶苦茶に突いてやる。 [ソファだと正常位は辛うじて出来るが 慎重にしないと転げてしまうので。 正面からたくさんキスをして 一番激しくピストン出来るのはやはりベッドだ。 二人で寝る為のそこは十分な広さがある。] (-46) Ellie 2023/06/27(Tue) 23:32:16 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[下ろす前にバスタオルを敷くのは もう習慣になっている。 紫亜の身体を横たえると両脚を持ち上げ、 焦らさずにぐい、と剛直を突き立てた。 長く太い幹が押し込まれるにつれて 卯田の顔が紫亜の顔に近づく。] 腹に手当てときな。 掌ごと犯すから。 [ニヤリと口角を上げて、噛みつくようにキスをした。 ごりゅ、と深くまで抉れば、 紫亜の掌はそれを感じただろうか?*] (-47) Ellie 2023/06/27(Tue) 23:32:32 |
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