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【独】 准教授 ジェレミー/* 皆様、おつかれさまです。 参加させていただき、本当にありがとうございます。 ヒュー 愛してるよ…! そして、いつもながらに遅筆ですまない。 ながれんは、もう遅いから寝てね。(ぎゅぅぅ (-21) YA'ABURNEE 2020/02/08(Sat) 0:49:48 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[小さな体にそぐわぬ顎が 淡桃色の甘い実を 己のモノだと主張するように ガッチリ捕らえて咥え込む。>>2:-116 眉を顰めそうになるのを ぴくり、と動かすだけに留めて、] そう、‥‥俺の愛撫だ [自分にも言い聞かせるように繰り返す。] (-42) YA'ABURNEE 2020/02/08(Sat) 7:34:50 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[己で呼び出しておきながら 腹に蟠るような こんな気持ちを持つなど矛盾にも程がある。 そうは思うが、 肌を粟立て>>2:-115 拒絶の声を上げてくれることに>>2:-117 理性では収めきらぬ感情が───喜んでいた。 俺に対しては あんなに気持ち善さそうに背を仰け反らせ>>2:-104 食べられることすら厭わない 雰囲気だったのに、と。>>2:-107] (-43) YA'ABURNEE 2020/02/08(Sat) 7:35:38 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[もし、蟲による責めが 辛いだけのモノだというなら 大切な恋人を曝させ続ける趣味はない。 歪む表情の中に 情欲の火が一欠片も生まれてはいないのか 神妙な面持ちで伺っていれば 目が、合った。 蟲ではなく、俺だけを見つめて 俺の言葉を必死に飲み込もうとしてくれているのを ひしひしと感じる。>>2:-118 それだって、 いじらしくて堪らないのに。 その上、蟲を嫌がる理由があまりにも 俺の気持ちを満たしてくれるものだったから、>>2:-119] 本当に愛おしいな… ヒューは、 [零れるように口を突いて出た。] (-44) YA'ABURNEE 2020/02/08(Sat) 7:36:40 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[ちっぽけな蟠りは意識の外へ。 代わりに、酷く主張する熱がふつふつと沸いて 思考を塗り潰しにくる。 抗いたいのも、抗えないのも 全ては俺のためだと知ってしまえば、 嫌がりながらも 感じさせられつつある恋人の嬌態は>>2:-120 猛獣を昂ぶらせる極上の餌へと様変わりする。] 唾液なんかより もっと濃くて特別なモノが欲しくはないか? 俺は、もう注ぎたくて 塗り込めたくて、‥‥仕方ない [黄金の蟲が好む蜜を 溢れさせてしまっているだろう徴を 早く、いつものように埋めてしまいたくなって 邪魔な下衣を脱がしに掛かった。*] (-45) YA'ABURNEE 2020/02/08(Sat) 7:38:57 |
【独】 准教授 ジェレミー/* おまたせしました。 なんか表現に詰まってぐるぐるしていたら 眠りの世界に誘われてました。 結局、上手い言葉が見つからないまま投げちゃったけどw>< 相方さんのロルに 見合うものが書きたいぞ。くっ‥‥ あ、最大延長ありがとうございます!! エピだ淋しいなって、 既に思ってたので、めちゃくちゃ嬉しい。 (-47) YA'ABURNEE 2020/02/08(Sat) 7:44:38 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミーは、んん……ッ ジェレ、ミィの……気持ち、いい……っ [愛おしいひとの愛撫だと思えばこそ 蟲に張り付かれた胸の先から 甘さが響いてくるようになった。 蟲は彼の指や唇や舌と変わりないことを 即座に飲み込んで受け入れることが出来ずに 拒絶の言葉を口にしてしまうような――、 そんな不出来な恋人では、 呆れられたとて仕方ないというのに] っほん、と……っ ぁ、あ、うれ、しぃ……っ [まだ彼に愛おしいと思って貰えている。>>-44 酷く安心して、目の奥が熱くなった。 貴方に見捨てられたら、俺は生きていけないよ――。] (-56) nagaren 2020/02/08(Sat) 9:37:58 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミーハァ、はぁ……っ んぁ……? もっと濃くて、……トクベツ ……ッ [彼の言葉に一瞬きょとんとしたあと、 尖りを失った喉が上下する。>>-45 ジェレミーに塗り込まれる行為がすきだ。 俺は彼のものなんだと、何度でも思わせてほしいし いまはそれだけではない。 現在の姿でそうされるのを想像して、 きゅうん、と腹の奥が一際強く疼いた。] (-57) nagaren 2020/02/08(Sat) 9:40:16 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー欲し、……欲しいよ、ジェレミィ……っ ちょうだい…… [裾を二回折って捲り上げていたズボンの下は 普段通りの色気のない男性用下着だ。 脱がして貰いながら、強請った。 纏うものがなくなるごとに、 雌の香りが強くなっていく。] (-58) nagaren 2020/02/08(Sat) 9:40:37 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミーはぁ……もう、ずっと、お腹の奥が…… たぶん、……子宮のところ、が…… きゅんきゅん疼いて、切ない、んだ…… [左右に開かれたシャツから覗く 腹の上に右手を置きながら、切実な様子で申告した。] (-59) nagaren 2020/02/08(Sat) 9:40:56 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[この雌の身体はもうずっと 番いたい雄の種を受け取って 孕みたくて 堪らなくなっていた。] (-60) nagaren 2020/02/08(Sat) 9:42:21 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[そうして、はしたなくも 愛する雄に向けて自ら脚を広げてみせる。 ……恥ずかしくはあったから、 最低限見えるように軽く、ではあるが。 むわりと一層強く雌の香りが立ち昇る。 桃色の秘裂も、……その下の慎ましい孔すらも しとどに濡れていた。] (-61) nagaren 2020/02/08(Sat) 9:42:45 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[いつものように後ろで……? とも過ったが、 欲しているのはそれではないと本能が告げている。 腹の上に置いていた手を下へ。] ここで……女性の部分で、愛して欲しい 愛されたい、よ……っ ジェレミーので掻き回して、 たくさん注いで……、塗り込んで……? [花弁の一枚へと触れて、開いて、 膜のある内側を見せつけるようにしながら、乞うた。 雄を求める本能のままに。 俺は、彼が生きるための代償を、知らない。*] (-62) nagaren 2020/02/08(Sat) 9:43:31 |
【独】 准教授 ジェレミー/* 蟲番目って、その発想が可愛すぎ‥‥‥ ロル以外でも めろめろん でろでろんに 溶かされるっ、、、 ずっと温めてくれてたネタ、ほんと嬉しい。あああ。;; (-69) YA'ABURNEE 2020/02/08(Sat) 10:24:06 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[丈が合わなくて裾が折り込まれている以外は 普段のままの出で立ち。>>-58 急いている自分には 脱がせ方で手間取ることなく 引き下ろせて、ありがたかったが。 いつも通りの下は もちろん、いつも通りの筈もなく。 ご、きゅ… 喉の奥、両耳の下のところが ぎゅっと動くのを感じながら生唾を飲み込む。] (-185) YA'ABURNEE 2020/02/09(Sun) 12:21:04 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[分かっているつもりだった。 だが、想像力がまるで足りていなかった。 薄く開かれた脚の合間で 愛されるのを待つばかりの風情で佇む花と>>-61 切実さを帯びた恋人の声音が>>-62 脳と心を揺るがす。 彼が求めてくれることは そのまま俺の望みで、懇願で─── だが、絶対に叶えてはならぬことだ。] っ、……… は、ぁ…… [擦り付けて 突き挿れて 掻き回して そして───‥‥ 蜜を零すあわいを食い入るように見つめながら 最愛のひとを犯す妄想に 一時、囚われて、荒い息を吐く。] (-186) YA'ABURNEE 2020/02/09(Sun) 12:22:55 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[己の下衣を寛げていなかったのは、幸いだった。 堪らない雌の香りに狂わされて>>-61 妄想との境目が曖昧になりかけていたから、 反り返り脈打つ雄を 咥え込ませてしまったかもしれない。 理解しているつもりだったが、 いとおしい存在を、そのままに受け入れて 愛したいと望む感情が こんなに手強いものだったとは‥‥。 衝動に走ってしまえば 彼奴等の思う壺かもしれなくて、 更に、ヒューのことまで 危険に曝すことになってしまうというのに。] (-187) YA'ABURNEE 2020/02/09(Sun) 12:27:01 |
【置】 准教授 ジェレミー[オルグレン家は 稀代の術士の遺した言葉を信じ続け 興隆を収めてきた。 ”血族外との交わりを禁じよ ” 強い魔力を持つ同士の掛け合わせで 器の増大を図り 国の中枢を担う人材を輩出する。 他との婚姻は無論、ご法度だが 一族外との間に子を成せば 密かに処分されてしまうため、 血が薄まることも、権力が分散されることもない。 そうやって築いた栄華に酔っているのだ。] (L0) YA'ABURNEE 2020/02/09(Sun) 12:31:06 公開: 2020/02/09(Sun) 12:30:00 |
【置】 准教授 ジェレミー[国の中枢をも手中に収めている彼らにも 畏れているモノがあるのだと 誓約を交わした ずっと後に知った。 たね 「遺伝子を残さない」 「全ての相続を放棄する」 「オルグレン一族には不干渉」 誓いを立てる替わりに 生きることを許されている自分が そう、なのだと。] (L1) YA'ABURNEE 2020/02/09(Sun) 12:31:12 公開: 2020/02/09(Sun) 12:30:00 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[拳を痛いくらいにキツく握りしめれば 悔しさに微かに震えた。 己の出自をこれほど呪いたくなったことは無い。 心配を掛けまいと ずっと黙ってきたことだったが 正直に明かさねば きっと、もっと恋人を傷つけてしまうだろう。 切なさと苦渋の入り混じった吐息をひとつ落とし、 溜まった唾液を嚥下してから、 重い口を開く。] (-188) YA'ABURNEE 2020/02/09(Sun) 12:36:03 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ悪い…が、今は無理だ。 避妊具の持ち合わせが無くてね。 俺も、愛したくて、愛したくて…堪らないんだが 万が一にも、身籠らせてしまったら ヒューも俺も…命が危ない。 理由は今度、必ず教えるから 今は、舌と指で可愛がるに留めて構わないだろうか? [指で、つ‥‥と 開かれた花弁の合間に触れる。 蜜が絡んだ先が飲み込まれそうになって ずくッ、と猛りきったモノが痛みを訴えた。*] (-189) YA'ABURNEE 2020/02/09(Sun) 12:36:54 |
【独】 准教授 ジェレミー/* お待たせしてごめんね。(ぎゅっ 素晴らしいパスをいただきすぎて めちゃめちゃ興奮して、 どうしよう〜〜〜ってなった挙げ句 ぐるぐるしまくって、こうなりました。 ほとんど進んでないのは土下座。 ヒュー、愛してるよ…!!!!! (-191) YA'ABURNEE 2020/02/09(Sun) 12:46:05 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー……ッ [雄の徴を失い火照る場所に 熱い視線を感じて>>-185 また、その奥の子宮が疼くのがわかった。 切なく涎をこぼす狭い入り口から 雄を捻じ込まれたくて ジェレミーの種を注いでほしくて 堪らない。] (嗚呼、俺は本当に……女になったんだ) [片側を開いた花弁の奥から とろぉ……り、性交を助ける蜜が溢れて 後孔の上を通り、シーツを汚した。] (-220) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:07:01 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[想いを寄せ、寄せられてきたのは 同性の男だけだった。 出来もしないことだから子供が欲しいと 考えたこともなかったけれど この身体ならそれが可能なのだ。 そして、目の前にいるひとと 自分は番いたいと願っている。] (-221) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:07:05 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[ジェレミーとの子を、産みたい。 貴方の種で 孕 みたい。孕 ませて欲しい。] (-222) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:07:11 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[そうはっきりと自覚していきながら――、 視線を落としたままの彼の様子が おかしいことに気づいた。>>-186>>-188] ……ジェレ、ミー? [外すよ、と断りを入れてから 胸に留まっていた蟲を外させて貰う。 ちょうど唾液を舐め取り終えたところか 痛みもなくあっさりと外せた二匹は 今度は蜜を溢す脚の間に惹かれたように蠢いたが。 そこは愛するひとにだけ 捧げる場所だからダメだというように 片手の中に閉じ込めてしまった。] (-223) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:07:19 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー (-224) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:07:24 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[自覚してしまったばかりの欲求が 許されないことだというのは シンプルにショックだ。 目の前が真っ白になり一瞬固まってしまう。] (……、ああ、) [けれど、愛したくて、堪らないとも、 言ってくれて、いた……。 それが己の欲求とぴたりと重なるものかは判らねど 確かめて違うと知りたくはないから 想いはひとつだと、 いま思い込むくらいの自由は許して欲しい。] (-225) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:07:40 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[普段よりちいさな手のひらに 閉じ込めていた蟲は 詠唱なしに送還させて貰った。 震えて、誤って、 握り潰してしまいそうだったから。] (-226) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:07:48 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[固まったのは本当に、一瞬だけ。 彼の言葉と判断に疑いはない。 俺の命の心配をしてくれるのも 彼らしくて、狂おしいほどに愛おしい。>>-189 W子を宿す可能性のある行為を避けるW そのことを自身に無理矢理納得させると] ああ、わかったよ 今度必ず教えて [直ぐに大丈夫だと伝わるよう 微笑みを浮かべて、頷きを返した。 合理的な頭脳は、こんな時ばかりは役に立つ。 自分自身を抑圧することには、慣れているんだ。 ] (-227) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:09:11 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[膜に邪魔されて小さく開いた孔の先 コリコリとした触感の子宮口は 子種を受け取る準備に降りてきていて 指が入れられてしまえば容易く届くだろう。 そのことには自分でも気付いていないけれど 女性器に触れられて愛されてしまえば、 きっとその先、自分は最後まで望んで渇望して ジェレミーに迷惑をかけてしまうに違いないから。] 舌と指も魅力的だけれど 今日は「いつもの方」で愛して? それで――…早くここから出よう [先ほどと真逆の願いを申し出た。 そうして、「後ろ向きでも良い?」と訊ねて 止められなければ体を反転させるだろう。 はだけたシャツの裾から覗く、 丸みのある臀部を突き出す形で背を向けて。] (-228) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:09:47 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[獣みたいな姿勢で 愛して貰うのも好きなのは 彼は知っているだろう。 それにいまは、 何ら傷付いてないという顔を 作り続けるのが、難しいから。**] (-229) nagaren 2020/02/09(Sun) 20:10:32 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[聡い彼には、こんな 言葉足らずの説明でも伝わったのだろう。 すぐに了承してくれたのは 正直、有り難かった。>>-227 それでも欲しいと乞われたら ギリギリの縁で押さえ付けている獣が 牙を剥いてしまいそうで──… 気遣う笑みに救われながら、頷き返す。] ‥‥ああ、必ず。 [その時は、包み隠さず全て語ろう。 失った左目のことも、 俺が秘密裏に行っている研究で 成そうとしていることも、───全部。 余計な重荷を負わせてしまうようで心苦しいが この先の人生を考える時 どうしたって切り離すことのできない 大切な人だからこそ、知ってもらいたいと思った。] (-281) YA'ABURNEE 2020/02/10(Mon) 15:55:45 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[指と舌だけでもいい、愛したい。 その気持ちが変わった訳ではなかったが、] そうだな‥‥、そうしよう >>-228 [己の言を翻して 即座に同意したのは、 指の先がほんの少し飲まれただけなのに あまりに響いてしまって 挿れたい衝動が内で荒れ狂ったからだ。>>-189 本能に振り回されて 律しきれない大人たちを みっともないと眉を顰めてきたが ヒューの前でだけは 自分もまた、唯の雄に成り下がってしまう。] (-282) YA'ABURNEE 2020/02/10(Mon) 15:57:47 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテああ、勿論。 構わないよ。 [蟲を外す時>>-223と同じく、あっさりと答えれば 恋人は体の向きを変えた。>>-228 臀部の柔らかそうな 丸みを帯びた肉が際立って、 一生 縁がないつもりだった異性のカタチは 先程よりも目に付きにくくなる。 それでも、伝い落ちた蜜が 慎ましやかな蕾まで潤ませてしまっていて>>-220 酷く煽情的なことに変わりはない。] (-283) YA'ABURNEE 2020/02/10(Mon) 16:00:43 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[宥めようのない欲を、は‥‥と吐き出すと 露に濡れた指先を ちゅぷりと舐め取り味わって、 後は、普段どおりをなぞるように務めた。 体への負担を極力取り除くように 調合を重ねた潤滑油を 指に纏わせ、後孔に愛撫を施しながら 考えてしまうのは、 ”早くここから出よう ”>>-228 恋人が望む、その先のことだ。] (-284) YA'ABURNEE 2020/02/10(Mon) 16:04:03 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[この部屋を出たら ヒューは もうひとりの恋人に連絡を取るのだろう。 あのキースリング家の嫡子とならば、 番うことも、子を成すことも 許されるだけでなく、祝福…されるのだろうか。 多少のごたごたはあったとしても 周りを黙らせるだけの気概はあるヤツだ。 だから───…、怖い。 ]ん、っ…… ちゅ、 ……っ、 [普段は、行為ごとにひとつきり 背中に咲かせる紅い痕。 恋人を優しく解きほぐしながら たくさん散らせてしまうのを 今日ばかりは、止められなかった。] (-285) YA'ABURNEE 2020/02/10(Mon) 16:06:13 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[拓かせる準備を整え終えると 待ち侘びて、涎を止めどなく流す屹立を 押し当てる。] ヒュー 愛してる、‥‥‥っ、ンん …は、 [体格差のありすぎる小さな体に 咥え込ませようとするうちに ベッドへと押し付けるような形で繋がった。 紅色が散りばめられた背だけでなく 頭の先まで全て 自分の下に敷き込んで。] (-286) YA'ABURNEE 2020/02/10(Mon) 16:08:35 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[本当は、 本当は───… 孕むまで、種付けたかった。 ヒューの魔力炉が暴走して 注いでも注いでも、追いつかない時のように 限界までドロドロに。 あの若造の元に行かせる前に染め上げて、] 俺の、だ [攫われてしまう前に 奪ってしまい気持ちが小さく溢れた。 強くなりすぎた渇望をぶつけるように ぐっ、と腰を押し込めば 柔らかい臀部の丸みが撓んでひしゃげる。 形が変わるほど、深く埋め込んだ楔で 最奥を捏ねるように揺する。 疼くと言っていたのはどの辺りだったか。>>-59 壁越しにでも愛したいなんて、俺も大概、往生際が悪い。*] (-287) YA'ABURNEE 2020/02/10(Mon) 16:12:20 |
【独】 准教授 ジェレミー/* お待たせしました。 めちゃくちゃ、感想書いてもらってる。 ‥‥すごいうれしい。うれしい。(ごろんごろん (-289) YA'ABURNEE 2020/02/10(Mon) 16:16:13 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー――……っ [自分から後ろを愛してと言っておきながら 先の埋まっていた指が女性の部分から除かれれば 魂が引き抜かれたかのような喪失感があった。 シャツを纏った背中を向け 恋人から確認できない位置にきた顔は 途端に表情を失う。 そうして、 普段愛して貰っている場所を差し出すように 腰を高く掲げた。] (-298) nagaren 2020/02/10(Mon) 19:19:07 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[固い窄まりは器用で優しい指先に 痛みなしに解されていくけれど けれどそれでも、息が詰まってしまう。 いつもそこを愛して貰って、あんなに幸せだったのに。 愛し合って子供ができないのは、 この間まで当たり前のことだったのに。] んっ…… は、ぁ……っ ジェレ、ミー…… [背中に所有の証を刻んで貰いながら 甘く息をこぼすことに努めた。 俺が気付けるほどに 沢山痕をつけてくれるのはいつぶりだろう。 こうされることだって 自分のものだと主張してもらえるようで 嬉しくて堪らないのに、どうして――、] (-299) nagaren 2020/02/10(Mon) 19:19:12 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[望むのと異なる場所に受け入れる準備が整った頃。 切なげにヒクつく花弁は 涙を零すように太腿を濡らしていた。] ジェレミー…… 愛して、る……っ [彼のペニスが肉の隧道を拡げながら入ってくる。 脚の長さが違いすぎたから、 自ずとベッドに伏した姿勢で繋がった。>>-286 本来排泄のための孔は拓かれたばかりで少しきつくて ナカにある彼のカタチを強く意識する。 旋風のあたりに彼の息遣いを感じる。 愛する人に、愛されている――。] (-301) nagaren 2020/02/10(Mon) 19:19:49 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[それで満足出来ない自分は 酷く我儘なのではないか。 彼に釣り合わないのではないか。 そう考えることで、必死に抑える。 気づかないフリをする。 彼の子種が溜め込まれた柔らかな袋が 濡れた秘裂に当たり擦れて もどかしく内側に響くのは――気の所為だ。 ヒクヒクと媚びるように袋に花弁が吸い付くのも 俺が意識してしているわけではない。] (-302) nagaren 2020/02/10(Mon) 19:20:01 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[不意に彼の唇から小さく漏れた声は 銀髪を静かに揺らし、 落ち着かせたい心を嵐のように荒らした。 貴方のものになりたいのは切望だ。 ――俺自身、の。] ……っ ジェレ、ミー……ぉ、く、は……っ [剣先に奥を捏ねられ、逼迫した声を漏らした。 男のときのようにわかりやすく感じる場所はないけれど 身体の芯が揺さぶられるようで、心地よくて。] (-303) nagaren 2020/02/10(Mon) 19:20:56 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[切なく疼く場所が壁越しに擦られれば 渇きは僅かに癒されていく。 そこを直接愛されていると 勘違いした馬鹿な脳味噌が甘く痺れて] ……っ、ぁ……気持ち、い……っ も……もっと、して……っ ジェレ、ミー すき……す、きだ……っ [声に甘さが混じり、強くなり、 咥えた場所で甘えるように雄を締め付ける。 種を出してほしい、と。] (-304) nagaren 2020/02/10(Mon) 19:21:18 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[――それでも、真に愛されたいのは、 種を受け止めたいのは、 いま繋がっている場所ではないから。] ……いゃ ……っ ん、ふ……っ ん、んん……っ [いやだと言いたくなり、両手で口を強く押さえた。 だめだ。叫びたい。 そこじゃない。 前に挿れて欲しい。捻じ込んで。 犯して。 孕ませて。] (-305) nagaren 2020/02/10(Mon) 19:23:01 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[生殖は全ての生き物に見られる基本的特徴だ。 なぜ、貴方にはそれが許されないのだろう。 貴方がいったい、何をしたと言うんだ。] ん、んん……っ じぇれ、 じぇれ、みぃ……っ [嗚咽してしまうから、喋れなくなる。 声に載せられぬ思い達が両の瞳から溢れ出し シーツを濡らした。**] (-306) nagaren 2020/02/10(Mon) 19:23:44 |
【独】 准教授 ジェレミー/* 切ない‥‥、楽しい‥‥ んんんんんんんんんんんあああ ずっと ごろごろ悶えてる。 おへんじ、おへんじ _(:D」┌)_ ずりずりずり (-320) YA'ABURNEE 2020/02/10(Mon) 21:34:34 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[きしッ… きしッ… 自宅で使っているものより あまり質がよくないらしいベッドが 子宮を愛でたいと 突き下ろすような形で揺らす 腰の動きに合わせて音を立てる。 それと同時に、 ひとつだけ身に纏ったままのペンダントも 艷やかな銀の髪の合間を、ゆらゆらと泳いだ。] (-432) YA'ABURNEE 2020/02/11(Tue) 16:50:55 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテヒュー… すきだ、‥‥ ‥‥ ッ、 俺も、すごく…いい、 [官能に身を委ねようとする甘い声が耳を蕩かせ 食い締めてくるナカに 背筋を灼けるような衝動が走る。>>-304 重さを増した嚢は もうずっと口づけられているような 快を拾い続けていて>>-302>>-303 溜め込んだ種を解き放ちたいと、く…、と持ち上がった。] (-433) YA'ABURNEE 2020/02/11(Tue) 16:53:30 |
【秘】 准教授 ジェレミー → 大学講師 エガリテ[もう数瞬で 臨界を迎えてしまったかもしれない身体は 既のところで踏みとどまる。 折角の声がくぐもって勿体ないと>>-305 口元を抑える手を外させシーツに縫い止めれば、 言葉になっていない音が漏れて どうにも様子がおかしいことに気づいてしまった。>>-306 もうひとつの手を頬に伸ばし、こちらを向かせると、 彼の泣き顔が目に入って] ‥‥っ、 どうした? どこか痛む? それとも…苦しい? 「慌てて身を浮かせれば、ずるりと屹立が抜けるが 気にしている余裕なんかは無い。 添うように体を横たえて 引き寄せると、ぎゅっと強く抱きしめた。*] (-434) YA'ABURNEE 2020/02/11(Tue) 17:00:25 |
【独】 准教授 ジェレミー/* お待たせして、ごめんね。 今日、終わりだなんて信じられないな‥‥。 よかったら続きを書ける村で遊んでやってください。 (-435) YA'ABURNEE 2020/02/11(Tue) 17:08:46 |
【独】 准教授 ジェレミー[ずっと身につけたままの恋人からの贈り物。 これが俺の意識を変えた。 良家の子息たちと 肌を重ね合わせようとすると 胸を叩いて問いかけてくるのだ。 愛しているのは、ヒューだけだろう?‥と。 簡単に消されないために 一族外の権力者との間に強いパイプを築くこと、 それから、研究資金の調達。 手段のひとつでしか無いと思っていた筈が、 自分のしていることに 忌避感を覚えるようになって…… 止めた。 だから、行為後すぐ 子種を焼き捨てるために使っていた避妊具を 持ち合わせる必要も無くなって 今、手元にないのは 少しばかり皮肉に感じる。*] (-437) YA'ABURNEE 2020/02/11(Tue) 17:13:52 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー (-467) nagaren 2020/02/11(Tue) 20:06:16 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミーっ……! っく、ひっく……、ぅ……〜〜っ [手が取られて、>>-434 抑えようとしていた嗚咽が漏れてしまう。 振り向かされれば、情けない濡れ顔を晒した。 赤くなった目を向けた先 彼の表情は滲んでよくわからなかったけれど ――また心配をさせてしまった 少しの間も耐えられぬ自分に呆れて、 余計に雫はこぼれ落ちていった。] (-468) nagaren 2020/02/11(Tue) 20:06:46 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[楔が抜け出ていけば 紅い花の咲き乱れた背が震える。] ――…っ 痛く、っは、なぃ……っ [逞しい腕が伸ばされるのと同時か、 自分からも二本を伸ばした。 彼の頭を抱えるように掻き抱くと 重なったペンダントトップがカチリと音を立てる。 彼の色の濃い髪の上、雨が降った。 ぽたぽた、ぽたり。] (-469) nagaren 2020/02/11(Tue) 20:08:12 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[自身が満たされないのは、良い。 愛おしい人に向けられてきただろう 理不尽を思うと、抑えられなかった。] っあと、で、きく……って、言った、に……っ ごめ……っ [自分の方が稚児のように泣きながら 抱える頭を小さな掌で撫でるのは、あやす動き。 貴方はいったい、誰を頼りにできたのだろう? ――誰にも話せずにきたことが、想像できてしまう。 呑気に知らずにきた、知ろうとしなかった、自身。 憤りながら――、ただただ、手を動かした。 今できること、ほかに、思いつかなくて。] (-470) nagaren 2020/02/11(Tue) 20:09:09 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー……っ、うぅ……っ [訊かれたことについて話さなければと思うのに 口を開くと泣き噦ってしまうから、話せない。 セックスに集中すると、 取り交わした約束も果たせぬ、不出来な自分は。 愛する人とこの部屋から出るとして 出られるとして いま暫く先のことになりそうだ――…。**] (-471) nagaren 2020/02/11(Tue) 20:09:21 |
【独】 准教授 ジェレミー/* 寝落ちてばかりで、すみません。 気がついたら、またこんな時間になってる‥‥ るにと申します。 素敵な村に参加させていただき 素敵な同村者さま&ロルに囲まれて、幸せでした。 またご一緒できる日を楽しみにしてます。 ながれん、ヒュー、愛してるよ。また遊んでね。(むぎゅっ (-558) YA'ABURNEE 2020/02/11(Tue) 23:58:47 |
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