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![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─歓談車両にて─ [ニコにジブリールを紹介される。>>147] えっ!弊社が依頼を。 …これはこれは、不明にして失礼いたしました。 もしかして、この鞄の鍵もそうだったりしますか? [金色の鍵部分が見えるように、鞄を少し持ち上げて見せる。 そういえば父が特別製だと言っていた鍵だ。 しかし、次に続いた提案には] ……初対面の若い女性を愛称で呼ぶのは…その、どうも…。 [なぜジブリールというファーストネームをすっとばして、 リルと呼ぶ選択枝があるのか、わからないまま>>171 名刺を取り出す。] ユーリ・タカノです。 …まずは、キュリア様と呼ばせて頂きますね。 旅の途中でもっとよくお話することができましたら そのうち、リル様と呼ばせて頂く機会もあるやもしれません。 [しかし、さりげなくセールストークも滑り込ませるのだ。 特に若い女性は将来の良い顧客になりうる。 いや、若い男性だって良い顧客になるかもしれない。 それをいうならロマンスグレーの紳士だってマダムだって …結局のところ、お客様は神様です。 ] (195) rin 2021/12/26(Sun) 23:41:44 |
![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ[パエリアという単語を聞いた途端に>>172 ぐぅ、と小さくお腹が鳴った。] これは失礼。では、まずは部屋に荷物を置いてきますね。 [自室に行くには…「行きたい場所を思いながら扉を開けば」と ニコに教えてもらったことを思い出す。 しかしそうしようした刹那、 何気なく目をやった視線の先に…夜色のヴェールが見えた>>187 …目が合った、と思う。慌てて会釈を返す。 しかし次の瞬間には、自身の身体は自室に運ばれていた]** (196) rin 2021/12/26(Sun) 23:43:07 |
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![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─個室にて─ エレガントな部屋だな。 [そう独り言ちる。 各部屋によって違いはあるのだろうが、自分は一目でこの部屋が気に入った。 商売鞄は、ジャガード織のベッドカバーの上に置いて。 キャリーバックも適当な所に置いて。 それから、ジャケットの内ポケットをさぐる。 皮膚1枚より薄い手袋を嵌めた指が、小さく硬い球体を探り当てる。 そこには、閉じ込められた六花があった。>>27 母の 愛 は、凝りに凝ってこんな形で自分に遺伝したのだろう。 樹脂のようなもの…と表現したが、正確には樹脂ではない>>178 無色透明、人体には無害。 ──掌に載るサイズの物質を瞬時に閉じ込める…そんな魔法だ。 球体に閉じ込めた六花は、ひとまず内ポケットに そのまま忍ばせておくことにした。 腹がもう一度、ぐぅと鳴る。 …次は食堂に行くのがベストのようだ]** (207) rin 2021/12/27(Mon) 1:18:47 |
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![]() | 【秘】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ → 石鹸商 ニコ[…「言わぬが花」、という諺が父の母国にはある。 けれども、「言わぬ事は聞こえぬ」という諺もまたあるのだ]** (-121) rin 2021/12/27(Mon) 1:29:36 |
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![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─個室─ [透明な手袋の手首側を、少し持ち上げる。 そこには消えかかった痣がある。 そう、母は一生残るような傷はつけなかった。 その代わり…… 館という名の箱の扉を開けて 逃げて 逃げて 逃げて……そして…… 立てなくなった時拾ってくれたのは、 父が雇ったとかいう探偵だったらしいが、記憶が曖昧だ。 ──女性にはまだ、素手で触れられない。 今日はこれから(ジブリール以外にも) 未来の女性のお客様に出会う場面が想定される。 食堂車には、手袋を嵌めたままで行こう。 着脱の場面を見る経験のあった者でなければ>>105 素肌と見紛うだろう手袋を。]** (261) rin 2021/12/27(Mon) 19:06:06 |
![]() | 【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* 皆さんの発言回数がすごい件。 自分、いつも少なめですが(震え声) 飴ちゃん投げるのやってみたいですね。 機会がなかったというか、気づくのが遅いというか、まだやったことないや。 (-145) rin 2021/12/27(Mon) 20:27:58 |
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![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─食堂車─ [ドアに手を当てて食堂車を思い浮かべる。 ──瞬時に移動。 食堂車では、ちょうどジブリールが魔法を使った所だっただろうか>>279] これは美しい!僕は良い所に来合わせた。 [小さく拍手をしてから、ジブリールに会釈を。 他にも乗客はいたかもしれないが、 まずは先ほど見知った未来のお客様に近づいて] 噂のパエリアですか? […美味そうだなぁ、なんて呟きながら、 女性二人の話が途切れるのを待った>>280 それから帽子を目深に被った女性に 『ジュエリー・タカマガハラ』の名刺を差し出す。 お食事中失礼します。 僕はユーリ・タカノと言います。 以後、お見知りおきを。 [名刺を受け取ってもらえても、もらえなくても、 自分はカウンターではなく、テーブル席の方に座るつもりだ。]* (281) rin 2021/12/27(Mon) 21:20:28 |
![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─食堂車─ …あっ!! [帽子の下から覗く花の顔には見覚えがあった>>293] ……父がファンです。 後でサイン下さい。 ……あ、いや、これはいきなり失礼しました。 ご無理ならいいです。 [おしのび旅行というやつかもしれないではないか。 オフに仕事絡みなことをしたがらないプロもいると聞く] では、アンジェ様と……リル様。 [早くも「キュリア様」から「リル様」と呼ばせてもらう機会がきたようだ。>>195 ──いや、流れ的に。 ] (301) rin 2021/12/27(Mon) 22:11:56 |
![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ[テーブル席に腰掛けると、注文したのは パエリアでなく、カルボナーラでもなく。] BLTサンドと卵サンドを。 ウェルカムドリンクは…そうだな、ホットワイン(白)を。 [晩餐用にお腹を残しておかないと。 ─お酒も強い方ではないから…お子様というわけでもないけど。 ]楽しみは夜にとっておかないとね。 (302) rin 2021/12/27(Mon) 22:12:37 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 ![]() (a62) rin 2021/12/27(Mon) 22:18:33 |
![]() | 【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* 今までも、ちょっと書いてますが、ためないうちに 少しずつ感想書いていきたいと思います。 >アンジェさん >Freude, schöner Götterfunken, Tochter aus Elysium ♪>>13 第九ですね、いいですね、季節感抜群ですね。 >ニコさん>>15 なぞなぞ、とっても賢そうだ! >ルキさん>>19 カコイイ!文字装飾含め、カコイイ! >ジブリールさん>>20 さあ、で〜かけよう〜ひとき〜れのパン〜♪ ジブリですね!わかります! ※そして、>>19と>>20の並んだことによる対比が、とてもよいと思いました! >デリックさん>>29、>>30 墓標!!!文字がとっても雰囲気出てます! [私の暗い過去話 fin.]>>34 もう終わっちゃった! >オトヒメさん>>48 『ほんとうの幸い』って『銀河鉄道の夜』から、でしょうか?違うかな? (-158) rin 2021/12/27(Mon) 23:37:06 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 ![]() (a63) rin 2021/12/27(Mon) 23:43:46 |
![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─食堂車─ [父の書斎で見つけた音盤の一つに 粒子の粗いモノクローム印刷のジャケットに入っていた物があった。 (音盤が世界的に普及しているかはわからないが、父の部屋にはあった) フォーカスがかかって天上のように美しいとも 輪郭が夢のようにぼんやりしているともとれる女性の姿が見える。 “聞いてみるかい?” と、ふいに後ろから父に声を掛けられた。 “特に『歓喜の歌』がいいよ。 “それからこれをかけて、もう一度ジャケットを見るといい” 父から片眼鏡を渡された>>105 若く美しい女性の姿が見えた。 ──あの時のジャケットにサインしてもらえたらどんなに父が喜ぶか。 当然ながら、あいにくと今は未所持だ。 歓談車の土産屋コーナーにサイン帳は売っているだろうか。 後で探してみよう。 アンジェの快諾を聞いて、そんなことを思った>>348] (355) rin 2021/12/28(Tue) 11:43:16 |
![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ[テーブル席で食事と飲み物を注文した際、 左手首内側の麻縄で縛った痕のような形の痣が そのままだったことに気づく] ……おっと。 [うっかりしていた。 透明な手袋の上から薄い紫色をなぞると ほどなく瑕のない他の皮膚と同じ色になる。 何を注文しているか ジブリールに見られているとは気づかなかった。>>315 そもガン見されたからといって 薄い痣までは見えなかったのでは? それに、誰かに消えかかった痣を見られたからといって。 ……もう時効なのだ。 時効のはずだ。 ──そも、薄いとはいえどうしてこれまで痣が残っているのか。 呪のせいか。それとも…… そして、ニコの言葉を思い出すのだった>>143] (356) rin 2021/12/28(Tue) 11:51:56 |
![]() | 【秘】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ → 石鹸商 ニコ[…… 話 してみようか。楽しい 土産 話にはならないがどうしようもなく僕が 馬鹿 だった頃の昔 話を。星が瞬く頃の 夜 話語りなら耳を傾けてもらえるだろうか? ……貴方が言葉通りにいつでも扉を開けていてくれるのなら。] (-177) rin 2021/12/28(Tue) 11:56:18 |
![]() | 【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* ニコさんの“話”の色、アクアじゃないよな… わからんかったんだ… もうすぐ出かけるので調べてる時間もなかった>< (-178) rin 2021/12/28(Tue) 12:16:32 |
![]() | 【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* なるほど、二人の天使か。>>369 前の灰でジブリって言っちゃったけどね!気づいてなかったわけじゃないんだ。 ちゃんと“ジブリール”も“リル”も好きだよ! だって『天使禁猟区』のファンだからね。 ところで、皆、灰でどんなこと書いてるのかな。 書いてるのが僕だけだったらどうしよう←>>0:369 (-196) rin 2021/12/28(Tue) 21:13:16 |
![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─食堂車─ 美味い。ベーコンのカリカリ感が何とも…風味が増すよね。 卵の方は、もしかして半熟卵に牛乳混じってる?違うかな? [食レポを期待されているとは知らなかったが>>367 あまりに美味かったので、まんまと期待に沿うような発言をしてしまった] もう一度同じものを頼んでも? [お腹を残しておこうと思っていたのだが、それくらいならまだ大丈夫] …あ!そうだ!ねえ、君、お土産コーナーに、サイン帳はある? [お代わりを運んでこようとするペンギンスタッフに話しかける] え?ない? [困ったように首を傾げるペンギンに] 代わりになる物はない? あ、もしかしてそれはレアなの?……そこを何とか頼むよ。 [ジブリールとアンジェの会話は届いていた] だって、ほら、ランチショーが始まりそうだ>>375、>>382 (384) rin 2021/12/28(Tue) 21:54:38 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 ![]() (a81) rin 2021/12/28(Tue) 22:19:58 |
![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─食堂車─ That saved a wretch like me [しばらく、ぼーっとしていた。 ……“私のような者までも救ってくださる”>>388 歌詞を小さく繰り返しても、何と自分とは違うことか] ……サ、サインを…。 [ペンギンと汽車の絵柄の手帳をアンジェに差し出す。 魅了された。 ──美しい歌声には。 ]** (392) rin 2021/12/28(Tue) 22:46:06 |
![]() | 【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ (-202) rin 2021/12/28(Tue) 22:53:05 |
![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─幕間・展望車両─ [コツコツコツ。 誰もいない(と思っていた)展望車両に、靴音が妙に響く。 ……と、うっかり足で踏みそうになった物がある>>335] これは? [指紋のつかぬ指で拾い上げると、内容は見ずに スタッフに届けようかと思ったが… その時、傍で微睡んでいる様子の男性に気づいた>>334] 落とし物ですよ、月の砂漠の王子様。 [その人が本物の王子だとは知らなかったが 褐色の肌の精悍な顔立ちから、そんな印象を持ったので。 ソファで微睡んでいるだろうその人の傍に 落とし物を載せようとする。 ──後で挨拶する機会もあるだろうか。 眠り王子がそのまま動かなければ 王子の午睡を妨げないように 今度は靴音を忍ばせて、その場を去るだろう]** (400) rin 2021/12/29(Wed) 0:09:14 |
![]() | 【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* 村久しぶりだとあれですよね、確定その他やらかしてないか心配ですよね。 身内村でも親しき仲にも礼儀あり。 どこかでやらかしてたら、灰かエピでご指摘下さいね。 (-209) rin 2021/12/29(Wed) 0:27:27 |
![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─個室─ 家宝にします。 [自室に戻ってから、アンジェのサインを恭しく一度押し戴く。 ペンギンと汽車の絵柄の手帳だと今一つサマにならない気がする …というのは、さておいて。 キャリーバッグの中だと、やはり傷んでしまうのが心配なので] やっぱりこの中に入れておくしかないか。 [ベッドの上に置いていた商売鞄の鍵を開錠し 中から半透明で丈夫なソフトケースを取り出して そこに手帳を入れる。 それからまた施錠をして、クローゼットの中へ。 次に部屋の片隅に置いていたキャリーバッグを開け、 中からベルジュラック商会のシアバター石鹸を取り出した>>44 実は旅先に持ち歩く程には愛用している ひとまず腹も落ち着いたし、一度風呂につかるつもりだ。 ──手袋を脱ぐ]** (422) rin 2021/12/29(Wed) 1:30:10 |
ユーリ・タカノは、ニコの会社の石鹸を泡立てる ![]() (a86) rin 2021/12/29(Wed) 1:31:43 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 ![]() (a87) rin 2021/12/29(Wed) 1:36:53 |
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![]() | 【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─展望車両─ ……あっ! [野生の猛獣のような反射神経に、なすすべもなく絡めとられて>>428] えっ?!本物の王子????? [手首を掴まれて捲れ上がった手袋の様子にも気づかず] ちょっ、待って下さい! [ソファに組み敷かれるような体制になってしまったか] 見てません、僕は何も見てません! ……落とし物を拾っただけです。 美しい野獣は迫力がある ──顔、近いです。 ]** (435) rin 2021/12/29(Wed) 2:04:29 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 ![]() (a92) rin 2021/12/29(Wed) 2:10:37 |
宝石ディーラー ユーリ・タカノは、メモを貼った。 ![]() (a93) rin 2021/12/29(Wed) 2:15:47 |
![]() | 【独】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ/* 文字装飾に凝ろうとすると出遅れるのだ… まだ、二つ以上の装飾する時 どっちが外側にくるとか…わかっていない… 皆さん、挟み込みすみません(平伏) …そして今度こそ、寝ます。お休みなさい。** (-231) rin 2021/12/29(Wed) 2:25:19 |
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