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![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「……えっ悪しきものが神?祀るン?神様一人しかいねーのにそンなたくさん?……テラと仲良〜〜くしねーと……」 このくらい。このくらい何も知らないのだ。 ある宗教では『神』とされているものが別の宗派では『悪魔』である可能性も、人によっては神は一人と限らないことも、街を歩いたとしたら目に入る様々な『神へ至る入り口』たちも。何も男は知らない。 本と電脳を与えられてはいたが、他の宗教に関するものはそういえば全然手に取らなかったな、などとぼんやり考えたりもした。 「ふッふふー。センセェが嫌じゃねーなら、いーや。これからもどーぞよろしく」 そんなことを言う。他に何かなければ、男はこの後去っていくだろう。足がそわそわし始めて、黙っていられなくなってきたのだ。 (-77) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 16:19:01 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ泣いている様子にも、何も言及はしない。泣いているな、と思い、泣けるならやっぱり人じゃねぇかな、などとも思うくらい。 人であることすら苦しむあなたの心を、完全に理解するには男ではいけないのも知っているが、寄り添うくらいならそれも許されるといい。 「間違えねーなンて無理だよ。神様すら間違いは犯す。……壊れたい?」 その問いに、深い意味はない。確認だ。 ちゃんとしっかり考えて、壊れたいか否かの答えを出して欲しい。それだけだ。 答えによっては、自分が壊してやるのも、なんて思いが浮かんでしまうことは否定できないけれど。 「やりたいならやるべきだ、せっかくできる環境なんだし」 あなたの苦悩も、伺う視線も見ておきながら、出す答えは実に簡潔で。けれど泣き濡れるその声を痛々しいとは感じるから、せめてもと言わんばかりに、背中から頭へ、手が移動していく。 「迷ってたら、片付けられちまう。壊したモン、直す前に。ゴミ箱にポイなんて、一瞬なンだぜ」 (-78) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 16:40:01 |
ナフは、まだ、蘇生ポッドの中。 (c21) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 19:06:28 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン。そか、俺もお前と分かち合える方が嬉しい」 せっかくこうして、嬉しいと自分から発せるようになった。あなたに本心を探らせて突きつけるような男だが、嘘は決してつかない。少なくとも、あなたには。 あなたの前の主人のこと、は、何も知らないけれど。いたことすらも。 擦り寄られる頭をゆっくりのんびりと撫でる。泣き濡れたターコイズを見る。 それで、あぁ可愛いなと思う。 慰めるのも励ますのもできない男だから、撫でるくらいは、あなたが落ち着くまで続けよう。 「死ンでも生き返ったりしてッと、時間は長い…気がしちまうけど、有限なンだよなァ。 ンーン、別に。情けなかろうとみっともなかろうと好きに変わりねーし、何の問題もねェ」 (-114) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:03:09 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『えぇ…言い合ってた?あぁ、じゃあ、もしかしてイクリール食いっぱぐれたんか。悪いことしたな、せっかく約束してたのに』 『俺は、多分死体を前に争う奴らに暇潰しを見出さんな。さっさと別の場所に暇潰せること探しにいくと思う』 視点は、恐らく。正反対だとお互い思っておきながら、その実、お互いが理解すらできないだろう。正反対ならいっそ、把握くらいはできただろうに。 『暇潰しじゃねーなら、なんでわざわざ殺そうと思ったん?お前』 (-116) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:13:40 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ瞼の裏が白いな、と思ったのが、意識が途切れてからはじめての思考だ。そこから、瞼を持ち上げるのが酷く面倒な時間が少し続いた。 億劫だな。もう一度眠ってしまおうか。 前はすぐさま飛び出したモンなんだけどな。 ショーは、……自分からしたら失敗だなぁ、あんなに自分ばっか楽しんで。それだけで目を開きたくなくなる。存在意義を見失いそうだ。 あぁ、でも、そうだ。 起きなきゃいけない理由、あるな。いくつかある。 その中でもデカい理由は、きっと、今か今かと待ってんじゃねーかなぁ。 そこまで考えて、深く息を吐いた。 そうして、吸い直して。 (+55) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:40:41 |
ナフは、蘇生ポッドを開けた。 (c24) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 22:41:05 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『俺は殺してぇだけじゃねーからかなぁ。楽しくなさそだな、と思うし、そこに俺が介入する理由が何もねぇ。 介入しても何も変わらん、撃ち殺してその場は鎮まっても次起きたときもっとややこしい感情に発展すんだろ』 『ひとの感情がめんどくせぇと思う。気持ち悪いとまでは思わんけど、あーあーとは思う。それが俺に向けられてるなら話は別なんだけど』 おそらく、正反対でもなく、かといって交わるでもない。男もあなたとはそこそこ話したつもりではあるのだが、それでも理解しきれない。理解しきれないと理解している。 『なんかお前、ままならんな』 思考の末にどうにもならないところに辿り着くんだろうな、なんて考えて文字を打った。 (-122) rustyhoney 2021/10/15(Fri) 23:12:24 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「そりゃよかった。そのためにも、是非生きてて。……苦しいコトいっぱいだけど」 あなたは頭が働くからこそ、苦痛もきっと多いのだろう。けれどその分こうやってあなたの苦悩を聞ける…分かち合える。だなんて、酷いことを考える。 愛するあなたに対しても、この身の悪魔はこうして牙を剥く。それなのにこんなに嬉しそうにしてくれるなんて。 濡れたあなたの目元に、唇を近付ける。避けられないなら、そのまま数回口付けるだろう。 うまく手を差し伸べて、背を押せていればいい。手を引けていればいい。押しすぎて、引きすぎて、あなたが転んでしまわない限りはいくらでも。 「ン。……俺ァどこにも行かねーからなァ、先にやりてェことやってきな」 (-141) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 1:19:02 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『目的を達成させるための感情、であるべき、だと思うことは多々ある。……いや、そう思うことが増えた。この無礼講の中で。何なら俺は自分の中の感情をうまく言葉にすらできない』 自分よりきっとあなたの方が感情豊かだ。男はそう思っている。 恐らく、自分はどちらかと言えば薄情だ。よく笑いころころと表情を変える故にそうはあまり見られないだけで。 『目的もうないんだろ。この後墓ならこれからどうなってもいい、どうなっても大して差はないとお前は思っている、と前提があってればの話なんだけど、』 『じゃあ別に感情抑える必要もねーと思う。 無礼講なんだし、全部制御外して好きにしたら?』 (-145) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 1:30:58 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知能犯 ルヴァ『そう。俺は感情がどうとかどうでもよかった。どうでもよくないなと学んだ。実際、まだまだ学ぶことは多いし、まだまだ足りないんだろう。だから今後、もっとそう思うだろうな』 学んでくれた、というほどそれを重視しているのは伝わった。制御するほどの知性が自分に備わるかどうかは、分からないが。 分からないが、少なくとも、それが重要だという認識は変わらないはずだと判断した。 『そう、本来の意味』 そして。あなたがやってみるかという返事をよこさなくても、この後何の返事もなくなっても。大して男は気にしないのだ。 返事を返すのもそこで切るのも、ひとの自由だと思っているが故に。 (-155) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:01:07 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「ン、ッふふ、ふ」 笑った。言葉はなかった。要するに、嬉しいが大きくて言葉にしきれなかったのだ。 変化が望ましいかそうでないかは、今の男には分からない。『見てみないとなんとも言えん』のだ。そしてそう思うからには、それはさして大きな問題ではない。分かち合う感情がなんであれ、あなたはきっと教えてくれるだろうから。 口付けが叶えば嬉しげに、返ってくるぶんもひとつ残らず受け取って目を細めた。 立ち上がるあなたを引き止めはしない。入り口まで見送るなんてこともまだ身に付いてはいない。立ち上がるあなたを見上げるのみだ。 「ン、えーっと……ォ、いってらっしゃい、かァ?悪い結果でも一緒に受け止めてやるよ、アマノ」 そう言って、あなたを見送るのだろう。ベッドの上から。 (-158) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:10:03 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 模範囚 メサ「……てェ、ことはァ、それはお前の気質なンだろなァ。培うとかじゃなく、お前ッてェ人間がそーなンだろよ」 こんなところでその感性が芽吹くということが、何よりあなたを表しているのだろうと思う。 こんな汚泥の掃き溜めのような場所でも、普段の監獄生活の中でも、腐らずにいたあなたの中身なのだろう。きっと。 「褒めてンだよ。いい意味」 だから、ありがとうで間違いない。頷いた。 (-165) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:40:13 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* イケメンできてます!?やったー!彼氏が可愛いのでつい……ですね……此方こそありがとうございます! 蘇生後時空嬉しいです、引き続きよろしくお願いしますー! (-166) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 2:42:46 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ/* ちょっとあなたァ!知ってたけど!笑ってしまった↑B 本来は個人的にはどちらでもなんですが、こう……あまりに……ナフ表で殺し合いで白チャ圧迫しすぎかなって感情が……(震) ですので、秘話の方が今は気兼ねない感じですー (-178) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 3:41:45 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノべたりとあなたにくっついて、歩きづらいままに足を踏み入れたトレーニングルーム。 ここで起きたことは知らない。動画などが残っていたとしても、男は見ていない。あなたの死の瞬間も、同じく。だから、ここはいつも通りの、ただのトレーニングルームだ。 「ンー…うン。例挙げるか、お前の好きなとこがいい」 こだわりはない。しかし、あ、でも、と付け足して。 「跳ね回れるところ」 /* そう……我々白チャ賑やかし…… 勝敗は流れで、ダイスも忌避感ありません……が…へっへっへ…そう言われるならナフ頑張っちゃいますか……!ではナフが大まかに勝ちにいく方針で、もし掻っ攫えそうなところがありましたら掻っ攫っていただく感じで!よろしくお願いします!!怪我はめっちゃフリーですいくらでも!! (-183) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 4:10:01 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ設定の途中、あなたの手が止まった様子を見逃しはしなかった。きっとそれが、このトレーニングルームの、あのときの姿だったんだろう。 やがて設定される、通路と格子。よくよくこの身に馴染んだ雰囲気。 じわ、と溢れるのは殺気でも害意でもない。あなたにそんなカモフラージュをする必要はない。デモンストレーションも、今はいらない。 「さいッこう」 ただただ、 悦びと高揚 がその言葉からも表情からも滲み出していた。そして。 言うが早いか、踏み出す。あなたの目の前まで。合図も何も、待つだけの我慢すら効かなかった。 まずは様子見程度。あなたの右肩へ向けてパンチを繰り出そうと。様子見とはいえ、当たれば結構な痛みを伴うだろう。 (-190) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 4:32:17 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あーッ、はァ!」 なんとも卑怯な奇襲が成功して、男は手の感覚に歓声をあげる。 その後振るわれた脚は、バク転で軽やかに避ける。そのままもう一度回転し、また最初の位置まで戻っていく。 死ぬ立場であるという心構えがないせいか、それとも見物客も居らずあなたと好きに闘えるという状況からか。処刑のときよりも余程軽やかな身のこなしに見えるだろう。 事実、遠慮はない。 バク転の着地、から一拍も置かずにまた踏み出す。一歩目は前に、二歩目は壁に向けて。三歩目で壁を蹴り、逆サイドの壁まで飛ぶ。四歩目はより強く踏み出して宙へ。 高く高く上がる。あなたの頭上まで。空中でぐるりと回り、両手を組む。それを、落下の速度と合わせてあなたの頭へ振り下ろそうと。 (-196) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 4:59:48 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ避けられた、よりも、後ろを取られる思いの方が強く脳裏を走る。手に勢いをつけたまま、体勢は逆さまに。背後を正面にしてしまおう、無理矢理に。 着地は手で、しかしその前に飛んでくる後ろ回し蹴りだ。この体勢なら腹の当たりだろうか。身体をやや折り曲げて同方向に倒れ込むことで、蹴りそのものの衝撃はかなり減らした、が。 「あッ、ぐ、」 掠っただけでもその電撃は厄介だ。びり、と身体中を駆け巡る雷電に筋肉が硬直する。嫌な汗が滲む。びくんと身体が跳ねる一拍。次の瞬間には跳ね起きるが、暫く攻撃の威力は減るのだろうなと予感して。 「ホンット厄介だなァそれ!」 突進を仕掛ける。動きは単調だが、その分勢いと速度は増して。男の体勢は低め、蹴り後のあなたの体勢にもよるが、脚や腰を狙って押し倒してしまおうとの動きだ。 (-205) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 6:12:49 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「保身してくれッとなァ、俺ァな、えーッと……よろこぶ」 安心、がうまく表せなかった様子。喜ぶでも間違いではないのだが。 「てー、か、そォ、それ。……あンな騒動起こしたうちの二人配下に置いていーンかアンタ…ッて、俺ァ結構ダメ元で言ったぜ?」 あなたが甘いのを知っているから、言うくらいは許されるかなと思ったが。まさか渋りも悩みもしないとは思わなんだ。 「……俺ェ、結構アンタにゃ甘えてる気ィすンぜ、兄さン」 甘え方、分からないが。この男的には、結構甘えたがりを発揮しているつもりだ。 (-206) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 6:19:50 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 紅月夜 チャンドラ「そー。普段から態度もよくねーし、許可は、……、アンタ強かよなァ……」 もうそこまで考えているんだなぁ、としみじみした。 悪戯っ子顔をまじまじと眺めながらの感想。 「イイコ、あンまよく分からンけど……カンシュサマたちにちょっかい出さなければ従順に見える?兄さンの言うことは聞く気だし……兄さンに任せてたら大丈夫ッて風に見えねーかなァ…」 そして、この男もどっちかというとわがままで、打算的で、狡猾な部類だ。今まで目的がなかっただけで。 いや、暴れることで達成される目的はとっくに達成されているから、もう無理に暴れる必要もないだけで。 「じゃあ甘える」 言葉通り。ハグの構えだ。 (-238) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:06:39 |
ナフは、議論を眺めながらおやつ。目玉ゼリーvilをもらいに。 (c31) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:07:51 |
ナフは、緑がかった青の目玉はないのかと裏方におねだりしている。 貰った。 (c32) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:10:40 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ身体能力は普通の人間以上だが、身体の脆さは人と変わりがない。武器もない、肉体のみが武器だ。つまり、避けなければ致命的で、それ故に回避が得意になった。なんの能力もない分、こうして能力持ちには苦戦しがちだが。 「人体相手なら、そーなァ。羨ましいぜ」 そんなことをいけしゃあしゃあと言いながら、あなたの身体を地に伏せた。かといってそのまま大人しくずっとマウントを取らせてくれる相手ではないと分かっているから、次の行動は迅速に、簡潔に。 あなたの頭に手を伸ばし、髪を掴み、床に叩きつけようと。手さえ避けられるなら完全に回避できるが、この体勢だ。そして、手に捕まってしまえば、回避は難しいだろう。 (-241) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:20:07 |
ナフは、>< (c34) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:21:00 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ「俺は誰が処刑でも、処刑は参加するけどォ」 目玉ゼリーもぐもぐしながら。 「…………… アマノ処刑はちょっとヤダ 」眉間に皺を寄せた。ちょっとヤダ程度だし、投票権はないし、確定したら処刑は嬉々として行うんだけども。 (+67) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:25:08 |
ナフは、<○><○> (c35) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:25:56 |
![]() | 【独】 不覊奔放 ナフ「あァ…イクリール食材扱いヤなンだ?だから自分の心臓なンて食えねーのかな……」 「……ッふ、くく、面白ェー」 (-247) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 15:55:12 |
![]() | 【独】 不覊奔放 ナフ/* そうそう毎度書き忘れるから今のうちにPL予想を チャンドラ:こなさん トラヴィス:もつさん ダビー:もちぱいさん メサ:まるさん…? アマノ:↑B うにさん ミズガネ:消去法でしゃみさんになった しゃみさん??? メレフ:のんちゅさん ニア:やしきさん キンウ:しまとさん……? ルヴァ:あしゅ アンタレス:しのさん…? ミン:はるさん イクリール:ノセ ナフ:私 手癖がクソひどい (-251) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 16:11:53 |
![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ「あは、」 確かな手応え、指に絡む髪、重たい音。あなたの目が焦点を失うのを一瞬見る。吐き出した吐息と笑い声は、それこそ情事の際とどれほど違いがあるものか。 それだけの隙があれば、このまま二度三度と頭を打ち付け続けて殺すことも容易だな、と思った。思いはしたのだが。 そのたくさんの隙の中、行なった行動は、掲げられたあなたの手に擦り寄ってキスすることだった。あからさまな挑発。何より、 まだ終わるには早いだろう! あなたが反撃に移れるようになるより少しだけ早く、身を起こして立ち上がる。そのあと、あなたの脇腹に蹴りを食らわせるつもり。 さっきの感電でいつもほどの力はない。骨が砕けるまではいかないだろうが、蹴り転がすほどの勢いはつけて。 (-253) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 16:21:06 |
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![]() | 【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノあなたの酷く珍しい悪態を聞いて。出るのは笑う息と密やかな歓喜であるのだから救いようがない。 「当たり前だろーが!」 楽しい。言うまでもなく。強請ってまで欲した殺し合いが楽しくないわけがない。 以前仲良〜〜くしていたときより、余程生き生きと。 身の痺れが漸く取れてきたのか、電撃は横に避ける。そのまま壁を蹴り飛び上がり、上からの攻撃。高さを稼いだドロップキックといったところだ。 (-266) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 17:47:04 |
![]() | 【墓】 不覊奔放 ナフ「大量出血の派手さを狙うなら額じゃね?首より死にづらいし何より映えるじゃン?顔の美しさも損なわンし」 「腹部も余程うまく刺さン限りは即死はしねーだろし……全体としてのインパクトはあるよなァ」 目玉ゼリーおかわりしつつ、もぐもぐしつつ処刑談義(?)に混ざっている。 (+71) rustyhoney 2021/10/16(Sat) 17:51:27 |
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