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人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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≪遊戯の間ともにあるあなたへ≫

≪御機嫌よう。今宵の宴は我々の逢瀬を雲間より盗み見る輩がおります故、このような文字でのご挨拶をお許しください≫
≪最も、あなたが見せつける方がお好みならば…わたくしも月下の元、躍り出ましょうか≫

「 
ア オ ー ン …
 」
狼の鳴き真似。
「覗き見されてもいいようにまずコードネームを決めませんか」
誤爆したときに仲間が漏れない対策でもある。

ルヴァは、次の打者(ルビ:しょけいしゃ)を待っている。
(a0) 2021/10/01(Fri) 21:17:13

「じゃあファントムで」

いやバレそうだな……

「やっぱトムで」

 ア オ ー ン … 


まねっこ。

「では、オリオンと」

「……そちらは?」

最初に発言した者を見る。

「ならばセファーと」

端的に名乗る。

「トム、オリオン。セファーは凶狼だ。よろしく頼む」

「なお私は皇狼である。すごく馴染む……どうしたものか……自分でうっとりしすぎて大声で叫びたい……」

やめたら?狼。

「自分で自分を抱きしめて構わないか?」

トラヴィスはそっと……自らを抱いた。
やや前傾に、目を瞑って暫し沈黙する……。皇狼……あまりにも……馴染みすぎる……私のための役職ではないだろうか?決闘者もかなり私であったが……

「……ふ……」

御満悦。

←これは何も言うまい……の顔だ。

「トム……」

「オリオンの役職はこれでわかりましたね」

つまりそういう事です。

「問いかけに意味はありますか?
自身で満足できるのならば、それに越した事はないでしょう」

「とても似合っている。ある種予想通りでもある」

やっぱ褒めた。抱きしめられるのは嫌だと思うから。
あと正直決闘者も似合う。すごい。

「敬語は付けたり付けなかったりする。各位留意されたし。お叱りは裏でどうぞ」
ぶっちゃけフェイクしたいけど崩す塩梅に悩んでいる。

「はい」

I am Tom.

「初日はテラだったな。特に今の我々が語るべきことはないか」

襲撃方法の好みは、犯罪者共の好みが優先される……とトラヴィスは考えている。罪人の残酷性を罪人が引き受けるのが、『正しい』在り方だと考えているからだ。必要が無ければ、ヒトである自分が境を踏み越える理由などない。

……。

……ないはずだ。

「我々以外に此方の会話を聞ける方もいると記憶しています。
オリオンはこの口調で会話しましょう」

You are Tom.

「はい。初めはテラ様です。その後は我々に一任されています」

「……ご希望がある方は?」

Yes, you are Tom.

「初日はテラで間違いない。
 今日のセファーはオリオンやトムがやりたくないならやる」

セファーは襲撃方法をその都度変えていくつもりでいるし、殺害したい相手ができた場合は積極的に進言していくつもりでいる。ここにいる時点で誰もが"化け物"になり得る力を持っているのだから。
今は"人"だったとしてもいつまでそういられるのやら。

「今、セファーがトムやオリオンに話したいことは特にないが、交流と洒落込みたいのならば応える気概はある」

/*襲撃ロールは狼、被襲撃者ともにやりたい場合のみなのでテラは「襲撃情報」をGMに提出するだけでも大丈夫だと思います。
セファーは以降も襲撃ロール対応可かつ歓迎なので被襲撃者に希望があるなら行きますね。得意分野はエロなので暴力得意な方がいたら仲介するかもです。

/*腹上死!?

/*腹上死したいなら襲撃して差し上げましょうか!?普通にセックスしろと言われればまあそう。

「トムの希望は特に無し。態々手を染めてやる必要性は感じないが、貴様らが簡単に済ませるつもりだと言うならば、この私こそが古来よりの手技にて罪人に相応しい苦痛を与えてやるさ。それが仕事。あわいの番人の為すべきこと」

カチカチ、と歯を鳴らされる捻じれた手のひら大の金具は、拷問の類に詳しければ相応の用い方がある道具だと知れるだろう。

「私はその手の手法に詳しいのでね」

/*やだエッチ!偉い人に告げ口してやるわ!いや私が看守だったわ

/* なるほど。オリオンは手拍子をしていればよいでしょうか?

「オリオンからも特には。本日はよろしくお願いします、セファー様。

……オリオンはそういった器具に詳しくありませんが、随分なものをお持ちなのですね、トム様」

「……これが何か【知っている】ならば。その前提など飾りにもならんよ。私のこの指が扱う様子を美しいと述べたと言うのならば、肯定はするがね」

僅かに嫌悪感を滲ませ、それはやがて彼の自己愛の仮面に隠された。嫌悪がどこに向かっていたのかは、受け取り手の見るように在るだろう。

【人】 気分屋 ルヴァ

>>1 メサ
「は、早……」
あまりの速さに一瞬後ずさる。それでも尚風圧で髪の毛が後ろになびいたりする。

「本当になんで当たったのかわからないんだけど、再現性があるとは思えないから、次の人に回してほしいね。」

>>6 ナフ
「ふーん、だから動き回ってんのかあ。」

それ逆につまんなさそうだな、なんて思ったが少年は言わない。無礼講のこの舞台でこの力量差では、無闇に藪蛇を突くのはリスクが大きいと少年は理解している。

「行けたねえ……。」

前に転がるボールを眺めながら。そっとバッターボックスから退いた。二度とやりたくない。
(10) 2021/10/01(Fri) 23:32:44
/*なるほどって何がなるほどなんですかオリオン様!?

「セファーが行くとしたら簡単に済ませることになる。だからトムがそれを望まないのであればトムが行くといい。
 ……セファーはそれを何に使うか知らない。二人の反応を見るに悍ましいものなのだろう程度だ」

この狼にはあまり残虐さが見受けられないので、そういったものに対する知識は少ないのだろうと伺えるかもしれない。

「……」

深く、息を、吐き尽くす。

「……わかった。私が行う。道化た態度をとる余裕も無い程に、な」

手加減は、【されるべきではない】。ならば、自分がやるべきなのだと、器具を強く握った。

全く。どちらが悪なのかわからない。その通りだ。

「所持している者を見たことがあります。
その者が後に何をしたかも存じております。
故に、どのような用途に用いられるかわかります。
ですが、オリオンは使用した事も使用している光景を見た事もないのです」

故に、この場に立つ事を希望したのかもしれない。

「トム様が行うのですね。承知致しました。
……それを操る指先の美しさを拝見するために、オリオンは同行してもよろしいでしょうか」

【人】 気分屋 ルヴァ

>>11 ナフ
「頼んだら、メサがやってくれそうじゃないかな。」

球速と同じ速さで走るならそんな待つこともなさそうだ。だからやったらどうかな。俺なんかがここに立つんじゃなくて。

いやあ新たな犠牲者来てるし俺はいいかな
あっやべ


うっかり。
ナフのことを指してないだけ助かってるかもしれないが、ニアとミズガネに聞かれない距離かは微妙。

「ほ、ほら!あーちゃんもつまんなさそうだし、俺もうあーちゃんといる。」
人形の存在を盾にさっさとベンチに逃げた。
(15) 2021/10/02(Sat) 0:26:11
「今後の役に立つものであれば、セファーも同行を希望する。
 不要であるのなら概要を聞きたい。
 それすらも不要というのなら……セファーは何も聞かずにいよう」

【人】 気分屋 ルヴァ

>>17 ナフ
「それもそうか。」
なんだかやりたがっている人もいるし。自分は休憩できそうで安心。

「というかそれはピッチングマシンでも申請すれば良いんじゃ?」
トレーニングであることを思い出した。ありそう。俺はやらないけど。

「えっ!?そうだよ!俺はお前らとはちげーんだよ脳筋!今気づいたのかよ莫迦!本当にさあ……昨日約束しちゃったから来たとは言えさあ。なんで約束しちゃうかな莫迦。」

折角犠牲者呼ばわりから逃れてセーフだったのにツッコミのせいでボロがボロボロしている。そして昨日の自分にも怒っている。

「何。もう行かないからね。……え、本当に何。あーちゃんは僕のだよ。なんだか今日は元気ないみたいなんだ。じろじろ見ないでよ。」

貴方が何を見ていたかを察するとサッとあーちゃんをかくしてしまった。ピンコロリ。人形は、昨日も今日も少年が触るたびに反応して音が鳴るのみだ。
(27) 2021/10/02(Sat) 1:45:32

【人】 気分屋 ルヴァ

>>28 ナフ
「そんな違いある?どうせ打ち返すだけじゃん。」

全く理解がない。他人がバッティングしてるのをのんびりと眺めながら。

「俺にしてみたら大体の奴ら脳筋なんだよ。褒め言葉だと思えばいいよ。」

全くそんな事は思ってない慰めを一つ。
昨日より少年はうんと元気で生意気で、昨日のようないつもの彼を知っている人がいたらもっと驚かれたかもしれない。


「……………………。はあ?」

貴方の問いに、少年はしばし沈黙し、考え込んでいる。その問いは聞きたくなかったというように軽く睨みながら。

あんまわかんない。昨日まではわかった筈なのに、でもわかんないから多分元気がない。


そっぽを向きながら小声で応えた。聞こえてたかは気にしてない。
カラコロ。
(29) 2021/10/02(Sat) 4:17:43