そりゃあ俺も梅とカップルだからな。
　　それぐらい普通にあるさ。

[やってることは色々とおかしいかもしれないが
根本的なところは普通のカップルなんだと言う。
大真面目にそう思ってる訳でもないが、まぁ。

表情が明るくなったのを見ると
あんたも好きものだなぁ、と少し笑うが
それはこちらも同じことか]

　　「当たれば1回で終わりだ。
　　　まさか自信がないわけじゃないんだろう？」

[当ててしまうと1回で終わってしまう訳だが
まぁここまできて、奈々が1回で終わらせる、ということは
しないと言う信頼がある。
万が一当ててしまうなら
それはそれで違う遊びをすればいいだけではあるが]

　　「自信満々なのに外したなんて恥ずかしいな。
　　　もっと彼氏のちんぽフェラしてあげなきゃ。

　　　おぉ、でもまんこの吸いつきは完璧だな。
　　　他の男のちんぽがそんなに気持ちいいか？
　　　それじゃあこのまま中出ししてやるからな。
　　　終わったらもう一回
　　　フェラ当てゲームやるぞー」

[先ほど言った通り
当てるまでは何度もやるので、次回も当然ある。
ぐちょくちょに濡れた奈々の身体は気持ちよく
これだったら何回中出ししても俺のものは勃起出来そうだ。]

　　「ほら、彼氏君怒っちゃったじゃん。
　　　2本のちんぽ咥えてナナはエロいな〜。
　　　おっぱいもデカ過ぎでしょ。
　　　ばっちりビデオ撮れてるからな。

　　　うぉ、気持ち。
　　　口に挿れられて感じちゃってんのか？
　　　そんなに締め付けたら、出ちまう」

[目隠し、拘束されて興奮してるのか
だいぶ反応が良い。
お尻を叩きながら彼女を煽ってると
達したのか中が急に締め付けを強くしてきて
中で擦れると吸い付いてくるから大変気持ちがいい。

びゅるっ、と遠慮なく奈々の中に中出しをする。
先ほどフェラで溜まっていた分、勢いよく射精された。
ちょっと早めに抜き出して、彼女のワンピースで隠れた尻に
汚すようにかけただろう]

　　ん、くぅ……っ。

[奈々さんの口の中は勿論気持ちがいい。
目隠ししてるし、やり辛さもあるだろうけど
それとも大くんにハメられてる奈々さんが
エッチだからだろうか、いつもよりも気持ちがいい気すらする。

こちらは大くんから少し遅れて
奈々さんの口に白濁液を吐き出した。
口の中に全部は出なくて、少し奈々さんの顔に掛かる。
目隠しされた奈々さんの顔に出すのは背徳感があった。]

　　ほら、ちゃんとナナさん
　　次は分かりますよね！

[中や口に出されたばかりの奈々さんに
直ぐに自分のものを差し出して、お掃除させる。
うすうすちょっぴり奈々さんがわざと外してる可能性も
頭には思い付いてるけど
外されるとやっぱり寂しいし、ムッとする。

奈々さんの身体に掛かった精液はそのままに
彼女を座らせて、もう一度フェラで
どっちが本物の彼氏のものか当てさせようとしたけど
結果はどうだっただろう]*

　　ふふふっ、可愛いカップルは好きよ。
　　だって愛し合ってる証拠でしょう？
　　私もヨウくん大好きだし、ね？


［　まともかどうかはさておき、
　　愛し合っているのであればそれはもう
　　立派な可愛いカップルである。
　　もしどちらかが浮気性なら今こんなことはしていない。

　　故に、物好きと言われてしまうのだろうが、
　　軽い舌舐めずりで反応する。
　　4人の中に惚れっぽい人間がいたなら、
　　こんな遊びをやることはない。
　　楽しいことは出来るだけ共有するほうがいい、はず。　］

　「ぅ、っ……はず、しちゃった……

　　んふ、ぁ……！んんんっ………」


［　寧ろ自信に満ち溢れた感じで外した。
　　当たっていたので、ごめんね、と心で呟くが、
　　彼の悔しそうな声を聞くと興奮する。
　　このあと次の回でも当てられるとは思うが
　　わざと外そうと思うので、何回続くだろうか。

　　その度に、彼から何でわからないの、と
　　怒られてしまいそうな気もするが、
　　その後にお仕置きセックスになれば御の字。
　　お尻を叩かれると、その度にぴくっと体が震え
　　中も必然的に締まって大くんのものに絡みつく。　］