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人狼物語 三日月国


163 【全年齢ランダ村】G2087第10.5次再戦村【参加CO制】

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……他のソースもうまそーですねェ。
ちょっとずつ交換しませン?
[こっちの方口付けてないンで、と端の方を切り分けて]


僕もケチャップだったんだ。
花火はおろしハンバーグだったっけ?

お客様の中にデミグラスソースの方はいらっしゃいますか〜!!
ってやつだね。

くっ、ぐるぐる交換成立せず……!
[ゆるぼ:デミグラスハンバーグの看板を立てた]

……おかわりとか、ないです?

いいよー。
サラダも分けちゃる!

[そう言って二人に取り分け、 切り分けられたのをぱくりと食べた]

ふふふ、おっけー。
特別に追加しちゃおっか。わたあめの分ということで!

花火・りんご飴
[ハンバーグ交換会に興じ、味いろいろのお肉を楽しみつつ]
ありがとう、花火!

ずっと思ってたんだけど、花火もりんご飴も料理が上手だよね。
僕の腕前は絶望的だから、結構羨ましいな。

ラムネ
ちょっと待って。
ラムネ、今までどうやって生きてきたの?


どうやって、って……。

[食事の手を止め、記憶を漁り。]

親切な人にご馳走になったり、日雇いで働いて買い食いしたり……。

最悪、烏賊になって海でご飯食べてたかな。


だよね!そんな予感はしてたよ!


もー!
最悪その手があるのはよかったけども、
折角陸に上がって色々食べられるのにもったいないー!
もっといっぱい色んなの食べなさい!

[そう言ってスパイシーチキンのチョップドシーザーサラダも持ってきた]


あはは……いやぁ、仰る通りだよね!
折角だし色々食べたい気持ちはあるんだけど、オーブンレンジが爆発してキッチンの壁がケーキ生地まみれになった時から自炊は諦めててさ。

今回は料理人窓にお邪魔出来て良かったなぁ。
ここ何年かで一番優雅な食生活だったかもしれないよ。

[にへら〜っと笑いつつ、追加で出て来た料理をついばんで「ありがとう!」と。]

花火
いよっしゃー!!
花火パイセン流石!話がわかるゥ!
[やってきたおろしハンバーグをすぐさまパクっと]

んじゃ、デミグラスも食えますネ。
[うまうまルンルン]

ラムネ
人の為に作ってるからですよォ。
俺かて1人ならもっとテキトーです。

レシピちゃんと見てますゥそれ!?

誰かに監督してもらいながら
作るっきゃねェのでは……。


[ストレートなツッコミと心配の視線に対し、朗らかな笑みを浮かべ]
なんで……あんなことになっちゃうんだろうね……?
レシピは見てるんだけどなぁ!

オーブンレンジ爆発までいくと
レシピがどうの次元じゃない気がするよ……

ちょっとラムネ。
もっかいチャレンジしてみよう。
今度はこなたとりんご飴が見ててあげるから。

[信じられないものを見るような目で
ラムネを見つつ、
花火の言葉にこくこくと頷いた]

破壊の才能があるなら
解体現場とか向いてるかもですねェ……。

迷宮って解体のお仕事とかあるの?

んーでもこなた、破壊の才能はないな……。

襲撃はそこそこうまかったけども。
編む方が得意だけども。


……分かった。
もう今日を逃したらこんな機会は無いだろうし……やってみるよ。

[真剣な顔で頷いて。]

《基本のカップケーキのつくりかた》

【材料】
薄力粉/バター/卵/牛乳/ベーキングパウダー/砂糖/塩

【手順】
@バター、卵、牛乳を室温に戻す
[暫く放置すべく席を外して戻って来ると……寒い!?床に落ちたリモコンを気付かず踏んでしまい、キッチンの冷房が-30℃に設定されていた!やり直し。]

[テトラはしょんぼりしながら別の部屋で材料を室温に戻した。]

A薄力粉、ベーキングパウダーを混ぜる
[スプーンを使って粉をかき混ぜる。案の定、勢いをつけすぎて途中でボファッ!!っとなりキッチンが粉まみれになるも、何とか混ぜる事が出来た!]

[テトラは、少しホッとしつつ次の工程へ進んだ。]

B型とオーブンの準備をする
[型にバターを塗ったり、オーブンシートを貼り付けたり。ここまでは何の問題も無い。]
[オーブンのスイッチで温度や余熱時間を調節し、準備完了!今回はいけるぞ!!]

C材料を順番に混ぜる
[混ぜる動作自体はぎこちないものの左程問題がある様に見えず、材料の順番を間違えることも無い。]
[が、途中。泡だて器が手からすっぽ抜けて、天井に突き刺さった。ねぇ、なんで????]

[テトラは烏賊の姿に変わり、ふよふよと泡だて器を回収に向かった。]

D型に入れて焼く
[生地自体は紆余曲折を経てなんとかなった。型へ均等に注ぐ作業も、腕がぷるぷるしているが何とかこなせている。]

[予熱したオーブンへ型に入った生地を入れ、恐る恐る扉を閉じて……後は30分焼くだけ、なのだが……]

[途中何度か唸るような異音が聞こえた気がしたが、なんとか無事に焼き上がった!!これも監督たちのお陰です!!ありがとう!!!!]

花火
そらありますよォ。
素材剥ぐの重労働なンすよねェ〜。

得意なこた、人それぞれデス。
同じことをコツコツ進めるのが得意だったり、
手先が器用ならそーいうトコを活かしてきゃいいンですよ。


そのエアコンどこで作ってンすか!?

もはや冷凍倉庫ですよ!?

[テトラはカップケーキを作ることに成功した!!]

いかの中華まんか……。

ぼ、僕にも料理って作れたんだね……。
正直かなり感動してるよ。
今まで基本どこかでどうしようもなくなってたからさ!

花火もりんご飴も食べて食べて!!
さっき自分で食べてみたけど、普通に美味しいカップケーキだったから大丈夫だよ!!

[カップケーキ配り歩きお兄さんと化しつつ]