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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 黒い羊 ハマル

>>87 ルヘナ
 [肩へ掛けられた手から]
 [掛けられた言葉から伝わるものは]

「ハマルはルヘナの『信頼』に応えよう」

「だからルヘナはいつでも、誰でも、なんでも。
 ルヘナが思うままに
信じていい


 [貴方を裏切る事はないとハマルは言い切る]

 [そうしてハマルは貴方と共に居た]
(90) 2021/04/28(Wed) 0:49:36
ハマルは、なにかが触れた気がして頭に手を当てた。なにもいなかった。
(a120) 2021/04/28(Wed) 0:50:56

ハマルは、知っている。少年は自分の手で掴むためにたくさんを頑張っていた事を。
(a121) 2021/04/28(Wed) 0:51:54

ハマルは、ヌンキとルヘナの傍にいる。
(a122) 2021/04/28(Wed) 1:08:18

【人】 黒い羊 ハマル

>>94 ヌンキ
「ヌンキ」

 [ハマルは貴方の傍にいる]
 [約束をした][ハマルはそれを果たす]

「ヌンキ。ハマルがいる。
 頼りにはならないかもしれないけれど、
 ハマルはずっとお前の味方でいよう」

 [そうして会議は始まる]
(97) 2021/04/28(Wed) 1:16:15
ハマルは、むぎゅー。をされた気がした。
(a126) 2021/04/28(Wed) 21:36:18

ハマルは、手を掴めていない。泣き喚く事もできない。
(a127) 2021/04/28(Wed) 21:36:54

ハマルは、むぎゅーをされた気が した
(a129) 2021/04/28(Wed) 21:54:12


「 
I say "Help me, help Cu".
 」

「 
I said...
 」


/*『もうひとり』の声は聞こえませんでした。

【駒鳥は誰?】

【人】 黒い羊 ハマル

[竪琴の音。]


「…………」

「聞こえているか」

「ハマルは聞こえるかわからない」

「だけど、だけど、」

「ハマルは声を伝えるぞ」

「だって、だってハマルは
 
が聞こえていたからな」

「…… しとぅら >>c125

 [ハマルは貴方の声を『キュー』に届けたい]
(107) 2021/04/28(Wed) 22:11:39
ハマルは、むぎゅーをされたら返すぞ。ラサルハグをむぎゅー。 >>a132
(a133) 2021/04/28(Wed) 22:13:47

しかし“死は平等に不平等”です。
いつそれが当方にも訪れるとも知れません。

ですが、当方は予感します。

それが“神様の言う通り”であれば、
当方は『壊れた時報』と『もうひとり』として、
『“Torcular”』として
完成するでしょう。

それが、“誰かさんの言う通り”であれば、
当方は『“BAG”』として
完成するでしょう。



2日目の終わり頃か、そんな声が聞こえた。
これからの選択が「神様の言う通り」になるか、
「誰かさんの言う通り」になるのか。

誰がそれを解釈するのか。

【人】 黒い羊 ハマル

[竪琴を弾く][空気が揺れる]


「ハマルは難しい事がわからないからな。
 でも、わかる事だってあるぞ。
 苦しい事とそれを言葉にできる事は別だ。
 苦しいを言えずに苦悩する生は『ハッピー』なのか?」

 [吐き出せない言葉をハマルはよく知っている]
 [全部は叶わない事を、ハマルはよく知っている]
 [叶わない約束を未だ抱えている]

[そして音は止まる]


「……お前は『“死”に触れたい』と言ったな。
 死を“体験”したら。
 お前は“やりたい事を為し遂げられた”事になるのか?」

【駒鳥は誰?】

(111) 2021/04/29(Thu) 0:17:19

【人】 黒い羊 ハマル

>>109 ラサルハグ
 [コンコン][扉をたたく音]
 [貴方が扉を開けばそこには黒い羊<ハマル>がいる]

「ラサルハグ。ハマルが来たぞ。
 サダルの……迷子の羊達を、受け取りに来た」

 [金色は貴方を映している]
 [そのまま話をするならそこにいる]
 [招かれれば、家の中に入るだろう]
(112) 2021/04/29(Thu) 0:31:42

【人】 黒い羊 ハマル

「ゲイザーが」

 [彼女ならそうだろう]
 [きっとそう言う][ハマルもそう信じている]

「……そうだとも。
 生は死に至る旅路だ。
 ハマル達は何処へでも行ける。
 海にだって、遠くの国にだって。
 望めばきっと、どんなところへでも」

 
[竪琴の音は高らかに]


「そして希望を見出しているからこそ。
 ハマルは『次の旅路』へとお前を導こう。

 お前が満足するのならば、ハマルは『いいもの』を持っている。
 ハマルは、お前に
それ
<死>
を与えよう」

 [どうする?]
 [貴方は羊の与える『夢』を見ようとするだろうか?]

【駒鳥は誰?】

(119) 2021/04/29(Thu) 1:20:34

「 
To help Cu. To help Brachi.
 」

「 
To help us.
 」


/*の後に、続けて音が聞こえました。
【駒鳥は誰?】

【人】 黒い羊 ハマル

>>121 ラサルハグ
「お砂糖とミルクをいっぱいいれたら飲める」

 [ハマルは子供ではなくなったが子供舌だ]
 
[ドボ…]
[黒に白を溶かしてハマルは貴方を見る]

全部。

 ……できるだろうか?この子達を宿屋に連れていきたい。
 ハマルはな、キューやブラキに約束していたんだ。
 羊をいーっぱい見せると。
 本物ではなくても……ハマルは約束を守りたいと思っている」

 [サダルを牧場へ連れていった時から状況は変わってしまった]
 [連れていく事が難しいならせめて、という訳だ]
(134) 2021/04/29(Thu) 9:21:59
ハマルは、メェになるお薬は楽しそうだったなぁと思い出した。メェメェ。
(a143) 2021/04/29(Thu) 11:26:22

【人】 黒い羊 ハマル

 [名を聞けば星は少し影を帯びる]
 [しかし今そちらを振り向く訳にはいかない]

「ハマルはそうであって欲しいと願う。
 ハマル達とは違う道を進む事になっても。
 彼らは新たな門出を迎えているのだと。
 ひとりなんかじゃないのだと」

 [ハマルがひとりにしないで欲しかった事は]
 [今は、然程重要ではない]

「『薬』にも『毒』にもなるものだ。
 それでもお前に間違いなく死を与えるものだ。
 古来から神を殺す事にも使われているだろう?

 興味があるのならば、ハマルはお前にそれを渡す。
 ハマルはお前達を見届ける」
【駒鳥は誰?】

(151) 2021/04/29(Thu) 14:29:19

【人】 黒い羊 ハマル

>>138 ラサルハグ
 [金で、黒の羊][ハマルのひつじだと思った]
 [大事に抱えて頬擦りする]

「ん!手伝ってもらえるとハマルはとーっても助かる!
 この子達は大事に大事に運ばなければならないからな」

 [サダルが望んで貴方が丁寧に作り上げた羊達だ]
 [貴方に抱える感情がどうであれ、ハマルは作り手に敬意を示す]
 [ぐーっと珈琲を飲んでちょっと噎せかけ]
 [ふと貴方を見上げる]

「ラサルハグ。事件が全部解決して『以前』のように戻ったら。
 ラサルハグもハマルの牧場に来るといい。
 ひとりでも、誰かと一緒でもいい。
 本物の羊もな、とてもかわいいんだ。
 ラサルハグにいい羊毛を見せる事だってできるかもしれない。
 ハマルはいつでも歓迎しよう」

 [それは約束のような、提案のような]
 [今まで他人に告げてきたように、未来を見据えるものだ]

「ハマルはそうできればいいと、思ってるぞ」

 [貴方が当たり前を望めるようになる事を願っている]
(152) 2021/04/29(Thu) 14:48:58

【人】 黒い羊 ハマル

 
[竪琴の音。]


「キュー?」

 [『神』がなにかに引っ掛かったのだろうか]
 [僅か訝しげな色を浮かべたがすぐに打ち消す]

「共感は求めてない。
 ハマルが言った事はハマルの考えに過ぎない」

「わかった。
 ハマルは、『キュー達』に会いに行こう。
 終わりを告げ与えるために会いに行こう。
 『そうしなくてはならない』という覚悟で会いに行こう」

「ハマルは既に
その覚悟を持っている。

 だからそこで待っているといい」

 [最後に一度、竪琴を強く鳴らして]
 [音は途切れる]

 [――そしてハマルは貴方に会いに行った]
 [ハマルは貴方の前に現れた]

【駒鳥は誰?】

(160) 2021/04/29(Thu) 18:16:06
ハマルは、「いってきます!」と叫んだ。そうしなくてはならないと思った。
(a145) 2021/04/29(Thu) 18:16:42

ハマルは、貧民街の近くを走った。『彼女』の遺体はもう回収されただろうか。
(a149) 2021/04/29(Thu) 19:06:29

ハマルは、ひそひそ噂話を聞いた。悪い言葉がひとつ、ふたつ、たくさん。
(a150) 2021/04/29(Thu) 19:07:42

ハマルは、叫んだ。それでもゲイザーは優しかった!美味しいご飯を作ってくれた!
(a151) 2021/04/29(Thu) 19:08:18

ハマルは、ゲイザーがだいすきだ!
(a152) 2021/04/29(Thu) 19:08:33

ハマルは、走って、走って。そうして『キュー達』の拠点へとたどり着いた。
(a153) 2021/04/29(Thu) 19:09:14

【人】 黒い羊 ハマル

「キュー!」


 [扉を勢いよく開く]
 [そうして貴方達の前にハマルは現れた]

 [たくさんの想いと共に託された薬を持って]
 [貴方の髪色のリボンをつけた、羊のぬいぐるみを持って]

「ハマルはキュー達に会いに来たぞ。
 ハマルは、キュー達を『導き』に来た」

 [羊を真っ黒の中に座らせて]
 [テーブルの上の小箱の横にふたつ、小瓶を置く]
 [『キュー』がブラキウムに頼んだもの]
 [そうしてハマルとヌンキに届けられたもの]
 [仮死薬と安定剤だ]

【路地裏】

(168) 2021/04/29(Thu) 19:28:41

【人】 黒い羊 ハマル

「……ラサルハグが、たくさん作ってくれたんだ。
 サダルがお願いして、それで。
 だからこれはキュー達のものだ」

 [本当は本物を見せたかった]
 [それでもこの選択をしたのは他でもないハマル自身だ]

「薬でもあり毒でもある。
 キュー達がそれをできないのも聞いている。
 だからハマルが」

 [小瓶の蓋を開ける]
 [金色は手元を映している]

「ハマルが、飲ませる」

 [
透明に近い安定剤
黒い仮死薬
が混ざる]
 [二人を貴方に似た羊が見つめている]
(172) 2021/04/29(Thu) 20:21:20

「ラス。ラス、聞こえるか。
 話がしたい。謝りたい事も、話したい事もある。」

「……今じゃなくてもいい。
 お前が許してくれるなら、聞いてもいいと思えるなら。
 また声を掛けて欲しい。」

「今までお前を待たせた分、
 その時が来るまでずっと待ってる。」

会議がようやく落ち着きを見せて。
それぞれが動き出した頃。そう声を掛けるだろう。

返事はいつだっていい。今日でも、明日でも。
貴方を待たせた分だけ、男は待ち続ける。

 
もう、誰かを視る必要もないだろう。
情報は手中にあるし、疑う相手もいない。

ただ、もっと知りたいと想う相手が一人だけいる。
──正確には、ずっと“いた”。
だから今日はこの力は、己の為に使う。明日を視る為に。

  
▶ 占う: 人形 ラサルハグ


 呆れたようなため息から通信は始まる。

「聞こえている」

 無愛想な返事。
 ラサルハかは短な言葉に様々な感情を含んでいる。
 先に連絡をよこさせた情けなさ、
 『相棒』でありながら知らないことが多くあること。

「俺も、話したいことがある。
 ──時間のあるうちに」

 キューを止めた後、次に始まるのは償いだ。
 彼らが殺めたものたち。
 すべてを見ないふりすることで協力したこと。
 ブラキウムを殺め引き込んだこと。
 
「次に待たせるのは俺かもな」

 自嘲して、瞳を閉じた。



 ラサルハグは、メレフを想う。

 

【人】 黒い羊 ハマル

 [羊を撫でる貴方を金色は見つめている]
 [逆さ言葉を飲み込んで、口を開く]

「どういたしまして、だ。
 キュー。キュー達」

「ハマルはお前達を皆―――
助ける


 [貴方の袖を引いて少し屈んでもらう]
 [小瓶の中身を自身の口に含む]

 [そうして貴方に抱きついて]
 [口に、
<薬>
を移し込んだ]

 [おやすみなさい]

Androids dream of electric sheep


 [貴方達はきっと羊の夢を見る]

【キューの拠点】

(180) 2021/04/29(Thu) 21:41:09
 「待つのには、俺も慣れている。
 200年妹を生き返らせる為に費やした男だぞ。」

軽く笑ってから懐かしむように話し出す。
あなたに、いや、あなただからこそ言えなかった話。

「お前は、地下の“お嬢”──妹を生き返らせる部屋を、
 気付いていただろうに黙っていてくれるものだから、
 ……つい、甘え過ぎていた。

 呪術ギルド『等価交換』のギルドマスターは、俺だ。
 妹の為に作った組織だ。死者蘇生をする、
 その為に星(願い)を地下の祭壇に集め続けていた。

 昔、お前が来て間もない頃、怒った事があったな。
 倫理的に問題のある依頼をうちは受けてもいたから。
 お前に打ち明けられなかったのは……拒絶が怖かった。

 最初拾った時は縁の一種だとそりゃあ気楽だった。
 でも日に日に俺はお前に打ち明けた時の反応が、
 今まではギルド員のせいにしていた事が、全部、
 全部本当は、俺の判断だと知られるのが、怖かった。

 ……ラスが『置いていかれる』恐怖を抱えていた事に、
 気づけなかった。俺は、俺しか見えてなかったんだ。
 すまなかった。……話すのが、遅くなって。」

何かを切り出すのが不安だと思ったのは何年ぶりだろうか。

ハマルは、キューを抱きとめた。
(a182) 2021/04/29(Thu) 21:45:58

ハマルは、革袋の水で口をゆすいだ。
(a183) 2021/04/29(Thu) 21:46:21

ハマルは、まだやることがある。
(a184) 2021/04/29(Thu) 21:47:16

 
「……あと。俺は、お前に置いていかれない。
 ずっと一緒だって約束しただろ。

 罪と思うなら、それは俺も一緒だ。
 一緒にお前と歩んで償う。
 元通りにはできずとも、何かを為せるように。

 だからもう、離れる心配はしなくていい。
 待たせる心配もしなくていい。
 ……お前を置いていかない為に生き続ける。

 俺は、俺の意思で、いつまでも傍にいるよ。ラス。」

返事がなくてもいい。届いていればそれで。
自分達は生きているのだから、明日でも明後日でも、
或いはその先でも──沢山話はできるのだから。

【人】 黒い羊 ハマル

「―――ッ、」

 [ぐらりと視界が揺れる]
 [まだ大丈夫][まだハマルは頑張る事がある]
 [ハマルは皆と一緒に今日を超える]

 [
誰も死なない一日
を、皆で一緒に過ごすため]

「キュー、キュー……。
 大丈夫だ。ぜーんぶ、ハマルにまかせろ。
 ハマルは、やり遂げる覚悟だって、持ってきた」

 [机の上を見る]
 [大事そうにしていた箱][
]
 [キューのひつじのぬいぐるみ]

 [鞄に箱と星を入れる]
 [貴方とひつじのぬいぐるみを抱える]

 [揺らぎかけた足に力を入れる]

「……帰ろう、キュー」

 [そうして][ハマルは歩き出す]
 [皆と共に明日を迎えるために]
【キューの拠点】

(181) 2021/04/29(Thu) 21:53:02
ハマルは、なんの夢を見るだろう?
(a185) 2021/04/29(Thu) 21:57:23