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人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【人】 アクスル

 
[純粋で、清廉で、
 いまの僕にとって呪縛のような問い。>>32

 仕込まれた縦読みには
 残念ながら気づけなかったのだけれども。

 他ならぬ貴方が誓ってくれたから
 僕も現実になることを望む。]
 
(51) 2020/10/29(Thu) 8:00:08

【人】 アクスル

 
[握る手に力を込め、真っ直ぐに見つめ]


   貴方の隣で生きることを誓います


[貴方と出逢い七週間と、七日の今日。
 ここに誓約を交わした。]
 
(52) 2020/10/29(Thu) 8:00:29

【人】 アクスル

 
[暫く見つめ合った後か。
 さて次は……、と再びスマートフォンを操作する。

 ほんの少しのスライドで現れた文字、それは**]
 
(53) 2020/10/29(Thu) 8:00:53
 
[キス。その文字を見て

 口吻どころか
 回し飲みの間接キスすらしたことがないまま
 26年間 生きてきて
 残りの人生を貴方に狂って過ごす男は

 顔を上げ、貴方の口許を見つめた。]
 

[あの、琴羽が。
恥ずかしがり屋で、かつては頑なに
風呂を覗かせてくれなかった琴羽が。


 
誘ってくれているだと……!?



思わぬ幸運にマジマジと彼女を見詰めれば
彼女は恥ずかしそうに俯いて]


 あぁ、もちろんだ。
 別に後でと言わず、今でも良いのだぞ?


[くすりと笑い腕を伸ばす。

そうして、油断大敵とばかりに琴羽を抱き上げ。
己の膝の上に座らせると]

 
[そこで触れ合うと、どんな感覚なのだろう。
 想像すれば無意識に淡色のあわいが
 微かに開いて、閉じる。
 自分の感触しか知らない。
 胸が高鳴り、頬の赤みが一層増す。

 貴方は嫌じゃないかな。]


   えっと……これも、する……?


[嫌なら拒めるように訊ねるくせに
 貴方の瞳、くちびるを交互に見つめてしまう。
 僕はしたいって気持ちを隠せずに。**]
 

[とぷり。

俺の両脚の間から、
膝に座らせた琴羽の細い足が足湯に浸かる]


 そうだな。
 我らは夫婦だし……

 ──実に色々と、愉しい。


[潜めた俺の吐息混じりの笑みが、
琴羽の首筋をくすぐって。

浴衣というものはこういう場合、
腕を差し込むのに随分と便利であると
実践的に知ったのだった。

外気に触れていたひやりとした指先が
彼女の胸元を弄って。
ぬくもりを求め、やわやわと揉みしだいてみただろうか*]

──夜の街──


  ふふ、大きいかしら?
  よく形を覚えるのよ、アリア。


[彼女の中を貫くと
ぬらりとした柔らかさと滑りが下腹から伝わってくる。
彼女の中に浸かっているだけでも気持ちいいけれど
それだけで終わらせるつもりもないし

もうアリアも動き始めてる。
その姿を見てるとゾクゾクとしたものが背筋を駆け上がる。]

  
  偉い、えらい。
  ちゃんと私の事も考えられるのね。


[私は手の中のリードを手に巻き
短く持つと後ろにぐい、と引く。
彼女は身体を弓なりに反るようになるだろう。
もう片方の手をアリアの腰に当てながら
ゆっくりと腰を動かしていく。

にゅる、にゅるとした感覚はとっても気持ちいい。]

 

  ん、っ……
  気持ちいいわ、アリア。
  ほら、っ、もっと皆に見てもらいなさい?


[後ろから突き上げるスピードを上げながら
酒場に居る物言わず、動かないギャラリーの方を意識させる。
彼らの目だけがきょろきょろと動いたり、じっと見つめている筈。]


  アリアがご褒美を入れてもらって
  気持ち良くなってる顔をよく見せるの。


[がた、がたとテーブルが揺れる音を立てるぐらいに
私は彼女の体を押し付け、自らの身体をぶつけるようにして
前後に抽送を繰り返していく。

ぐちゅ、ぐちゅといつしか水音も立っていくか。
隘路の往来を繰り返せば、私のものを受け入れて
アリアの身体を開拓していく。]



  ほら、
「鳴きなさい!」


  可愛らしい声を聞かせて……!


[腰を掴んでいた手を離すと
ぱちん!とアリアの小振りなお尻を叩いては
楽しそうに笑った。]*

 
[ 少し疲れ、眠たそうにしている彼だったが
  足湯への誘いは興味を持ってくれたようで。

  早速場所を移動しては足湯を楽しむ。


  足湯とやらは初めて味わうものだった。

  最初はどんなものか。足先だけお湯に浸ける。
  それがそんなにいいものなのか。
  体験するまで全く理解できなかったけれど。

  中々心地良く、穏やかな気持ちになれるもので
  疲れがすーっと癒されていくような気がする。]
 

 
[ 少ししてから、お風呂への誘い。

  突然の事であったので
  驚かせてしまっただろうか。

  さらに頬の熱が増す気がした。

  俯いていれば嬉しそうな彼の声。
  小さく笑う声が聞こえたかと思えば]
 

 

   ひゃっ……!?


[ 突然腕が伸びてきて抱き上げられた。

  そのまま彼の膝の上に座らされれば
  足先が再度足湯に浸かる。

  先ほどよりも近い距離。
  思わずどきまぎしてしまう。]
 


[ 彼の吐息が首筋に触れれば
  擽ったくて身を微かに震わせて。

  急に彼の大きな手が隙間から滑り込んでくれば
  びくりと背筋を震わせてしまった。]


   きゃっ……ちょっと、
    そんな、急に……んっ。


[ 少しばかりひやりとした指先。
  その動きは止まることはなく。

  胸の先にある二つの膨らみ、
  その片方を探り当てれば
  やわやわと揉みしだいていく。

  足先をお湯に浸けていたので
  多少は温かくぬくもっていた身体であったが、
  彼との近い距離に、その動きに
  更に芯から温まっていく気がする。]
 

 
[ 浴衣の下、肌からじわりと汗が浮かび出す。

  彼の弄る動きに感じてしまい
  吐く息が、熱い。

  暫し、視線を彷徨わせながら逡巡。
  迷いながらも口を開いては。]


   時見様……あの、今日は……その……。

 

 
[ 彼が愛おしくて。恋しくて。

  もっと傍に感じたいと、
  触れ合いたいと。

  彼を求める想いのままに。

  ───甘い、おねだり。]*
 

[先程までの異装とは打って変わって、
共に見に馴染む浴衣に身を包み。

時の頃は宵の口なれば、
明かりはそれこそ背にした部屋の明かりと
ようやく輝きはじめた月と星くらいで。

後ろからゆるやかに抱き竦めながら
その胸元を筋肉質な男の腕が揉みしだけば。
自然、琴羽の浴衣の合わせも乱れ。

身を捩るその度に、
彼女の素足が湯を叩き
────ぴしゃりぴしゃり、と。
足湯らしからぬ濡れた水音が響いただろうか]

[だんだんと、互いの吐息には
湯の温度だけではない熱が籠もり。

何やら琴羽が言いたげに口を開く。

すわ調子に乗りすぎたかと。
下肢に押し当てられる硬いモノに
気付かれたかと、思ったのだが───…]

[まったくこの嫁は────…

三国一、俺を驚かせ喜ばせるのが得意らしい。


薄く掛かった靄の向こう。

さざ波広がる足湯の水面には
俺の膝の上に捕らえられた琴羽の姿が映っていて。


探り当てた片胸をまろび出させ、
その先端をきゅぅと摘んでみせようか]


 そう言えば、普段通りであるならば……


[そう。
普段どおりであるならば、
     ・・・・・・・・
浴衣の下に何も着けていないはずで]

[好奇心の赴くままに、
彼女の浴衣の帯の下を
右と左に割り開き。


上方から悪戯な指を忍び込ませた
まさにその時────…]

[

  
  
 "お食事の準備に参りました。"



]

[遠慮がちに、部屋の入口の襖を叩く音がして。

どうやら宿の仲居が夕飯を持って来てくれたらしい]


 ……ふむ。

 せっかく良い所だったのにな。
 どうしようか、琴羽?


[にっこりと。

実に愉しげに問いかける俺を見て
果たして彼女は何を思った事だろうか]



 まぁ、安心してくれ琴羽。
 そなたは俺に比べるとちっこいからな。

 この体勢であれば、部屋の中からは
 俺が一人で足湯に入っている様に見えるだろうよ。


[そう、小声で耳打ちすると。

背後の部屋へと振り返り]



 待ちかねていたぞ。

 準備を、頼む。



[呼びかければ、当然仲居は部屋の中へとやって来て。
話好きな性分らしく、料理の説明や
世間話などをしながら配膳をはじめたのだった]



 ──ほう。

 山菜は近くで採れたものなのか。
 この季節の旬のものというと、
 アケビやらマタタビかな?


[そんな世間話を交わしながら、
俺の指先は琴羽の肉の芽を摘み上げ。

岩清水ならぬ甘露の雫を滴らせようとしながらも]


 なかなかこの辺りについて詳しい者の様だな。

 故郷の話がしたければ、
 琴羽も仲居さんと話をしてみるか?


[と、こそり耳打ちをしてみたのだった。


───とはいえ当然、
指先を緩めるつもりはまったくもって、無いのだが*]


[ この都に住みそれぞれの研究を行う者の多くが、
 かつての背信者達の末裔だった。

 彼らは争いに疲れ、魔族と共に戦うことは無かったが
 教会の糾弾を含め、多くの協力をしてくれた。

 異端扱いされようとも技術を磨き、文明を発展させようとしていた者
 旧き時代の歴史を密やかに継いでいた家系……。

 人類側の遺跡の情報、見つかった機械の復元や資料の解読。
 この時代に至れども我々には傷一つ付けられないヤドリギ、
 それを倒す術を見つけられないかと思ってのことであったが
 思わぬ形で役に立ち、大変に大きなものを生んだのだ──── ]



[ その瞳の周囲から首を下り肩を通り、指先まで
 先程まで握っていた槍と似た真鍮色の結晶が覆っていた。 ]


[ 捕まえた手を引き、乱暴に距離を縮める。

 逃げぬように腕の中に囚えてしまえば、
 すんと鼻を鳴らし、自分を誘った甘い芳香の在り処を探す。
 触れ合う程に近いのだ、気づくまでにはそう時間は掛からなかった。

 首に唇を寄せ、彩る赤色を辿りその跡を消してゆく。
 やがてその流れてくる先へと到達すれば、
 味わうように舌がゆっくりとなぞった。 ]


[今のフォルクスの様子ではそうなると思っていた。
だから、転びかねないやり方で引っ張られても
拘束の腕により密着しても、驚きはしない。

ただ、肌を滑る感触には小さく肩が跳ねた。
努めて動かぬようにする。大人しく血を飲んでもらえたほうが楽だ。]


 
 ふッ、 く…… ぅ  


[当然自分には理性のない彼からでも簡単に逃れられる。
だが、そうしたくはない。
それは周囲に力の影響を出したくないという理由だけではない。

傷を舌になぞられると鋭く痛みが走り、声が漏れる。
それでも、何故か笑っていた。]