132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】
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「…………」
「先にご挨拶だけ。また後でお話しましょう」
……ザ……ザザ……
……………………………。
「……可哀そうに。」
……プツン。
| 「死にたくないんだから死にたくない。 それ以上に理由なんて無いだろ。」
椅子へと腰掛けながら 冷たい声で、君達の話し合いの輪に混ざる。
「僕は死にたくない。 死にたい奴が死んでくれ。」
(15) 2022/02/20(Sun) 20:46:50 |
| 「身の上話……? 嗚呼、同情でも誘えってことか。」 腕を組み、ふんぞりかえれば 酷い態度で君達を一人一人睨み付ける。 「誰の為にも死にたくない。 僕は演劇界に必要不可欠な人間だからだ。 まだ実績は無いが……すぐに作ってみせる。 簡単に言ってしまえば、W叶えたい夢があるW。 ……このぐらいで良いか?」 (25) 2022/02/20(Sun) 21:14:29 |
| >>30 ツルギ 「も、 もう一声!? 」 その図々しい態度は、簡単に崩れる。 己の腕を掴む手に強く力が込められた。 「よく知らないお前に、言いたく無い! 先にお前が身の上話喋れよッ! 個別回答でも構わねえぞ!?」 君からすれば、逆ギレのように取れるだろう。 事実としてその通りだ。君はこれを軽く流しても良い。 (33) 2022/02/20(Sun) 21:35:53 |
| >>40 ツルギ 「……………え……?」 まさか。 何でもない風に、そんな過去が語られてしまうなんて。 語り慣れている様子が、見ていて悲しくて。 視線を逸らして 組んでいた腕を、力なく下ろす。 「僕、ぼくは…… そんなつもりじゃなくて……、 …………ごめん。」 謝罪を告げ、そのまま口を噤む。 君への返答になっていないことは明らかだ。 (47) 2022/02/20(Sun) 22:16:05 |
| アクタは、ヒメノを一瞥。普段ならば、笑顔になっていただろう。 (a11) 2022/02/20(Sun) 22:16:58 |
| >>56 ツルギ 「……お前の話の後だと、言い辛い。」 視線を落として、唇を尖らせて。 同情を含んだそんな表情すら、君を呆れさせるのだろう。 ちっぽけな夢しかない平凡な男は、それにすら気付けないが。 「そっ、そのぐらいじゃお前のこと知ったとは言えないし! お前自身の感情とか、考え方とか、そういう……。 僕は……み、身の上話だけとは言ってない……!」 虚勢を張る。子供みたいな我儘。 悲しげに歪んだ瞳が、君を睨み付けた。 (59) 2022/02/20(Sun) 23:05:51 |
| >>70 ツルギ 「はァ〜〜? なんで僕が貴重な時間割いて場所探さなきゃいけない! お前が決めろ、お前が!」 皮肉を受ければ しょぼくれていた表情が生意気に戻っていく。 「人気のない場所……、 じゃあ、僕の部屋だ! 適当な時間に部屋に来い!良いな!?」 誰がこんなことに態々台本なんて書くか、と 君を睨みながら、ぶつぶつ文句を吐いた。 (79) 2022/02/21(Mon) 0:16:41 |
| フカワの提案。 定時連絡。生存確認。
「構わない。 知らん間に怪しい行動をされても困るからな。」
頷き、肯定を示した。
(80) 2022/02/21(Mon) 0:18:45 |
| >>87 ツルギ 「フン! そのくらいは施してやる。」 スマホによく似た端末を取り出せば 君へ向けてメッセージを送信して、すぐにポケットへ仕舞う。 そうしてこの場を後にしようと立ち上がれば 君からの『アドバイス』が耳に入り。 不服そうに息を吐き、 「相手の反応……いちいち伺ってやる必要があるのか? あー、寝首でもかかれないように、最悪のパターンを? まあ……少しくらいは、気に留めておいてやる。」 悪態をつく。 君の厚意を素直に受け取らないし、 それを告げてくれた真意すら考えないらしい。 「お前はいつも 最悪を想定して生きてんのか?」 ふん、ともう一度息を吐いて 君へと背を向けた。 (97) 2022/02/21(Mon) 2:01:53 |
| 「明日以降も顔は出してやる。 僕以外のお前達── 誰が犠牲になるか の話し合いを しないといけないからな! 僕はぜっったいに、死にたくない!」 わがままな男が、 やっぱりわがままな言葉を吐き捨てて 議論の場を立ち去っていく。 「覚えておけ!」 (99) 2022/02/21(Mon) 2:13:19 |
『エノさん。そちらは落ち着きましたか』
『落ち着き次第、こちら側の話し合いも始めましょう』
『先ずは、最初に選ばれる事になる
あの人をどうするかについて』
………アクセス、承認。
███ネットワーク、接続。
『問題ないよ。』
『どういう風にしてもいいんでしょ。』
『君は、どういう風にしたいとか、あるの?』
『そういう事になってますね』
『だから、自分は』
ほんの少しの間。
何度か入力中の文字が点滅して、それから。
『勿論 エノさんが嫌でなければ、です』
『でも あの人はきっと助かりませんから』
対してこちらの返答は、すぐだった。
『いいよ。じゃあ殺そう。』
淡白な文章。きっと本人も同じくらいに。
『君はそう言うのが選べる人なんだ。』
『いいね、一つ君を理解した。』
生死なんかより、それの方が大切だとばかりに続けて、
そして。
『あぁ、そうだ。』
通知はまだとまらない。
音を立てて、文字が画面を流れゆく。
『あの人って何の罪で捕まったんだろう。知ってる?』
『本人に聞こうかな。それでさ。』
『同じことをあの人にやってあげようかな。』
『そしたら、あの人の事理解してあげられるかもしれないし。』
理解されながら死ぬならきっと幸せだよね、と。
それが殺人か、暴行か、放火か、強姦か、
あるいはもっと軽いものであっても。
理解するために同じことをしてみたい。
ここではそれが許される。
『君はそれを許してくれる?』
一思いとはいかなくなるかもしれないけれど。
無機質な文字が画面を流れていく。
通知が、画面が動きを止めて、暫くした後。
『いいですよ』
『手伝いも、後片付けも、必要ならします 何だって』
『自分は目を瞑ります その代わりに』
『この先、自分がきみに何かお願いする事があったら
その時は聞いてくれますか。』
『ありがとう。』
『あの人がどんなことをしたかによるけど』
『片づけは助かるよ。』
『しっかり理解できるといいな。』
なにを思って罪を犯したのか、何故その手段を選んだのか。
一つ一つを聞いて、一つ一つを真似してあげたい。
理解してあげたい。そうすれば寂しくない。
ただそれだけの想い。
『いいよ。俺、人のお願い聞くの好きだから。』
『君のお願い、何でも聞いてあげる。』
『ぜひ頼ってね、カミクズくん。』
契約は結ばれる。
「ほんとに歳下なのかな……」
現実と同じ外見とは限らない事は理解しているし、
何もあなただけに限った話ではないのだけど。
そしてこれは口頭での独り言なので、誰かに伝わる事は無い。
多分。きっと。
『ありがとうございます』
『自分も後片付けは得意ですから、任せてください』
『
人が死んだ後のものは、特に。
』
多分、あなたにとって。
そのように殺すという事は、
理解の為の手段の一つであって、目的じゃない。
文面の圧が与える印象ほど恐ろしい人ではない、はずだ。
けれど、殺す事が理解に繋がるとしたら。
きっと躊躇う事は無いんだろうな。
そんな事を思って、最後の一文を付け足した。
言葉が通じない場所にいる。
呟きがどこに届くこともなく。
青年は部屋で一人、端末を操作している。
「へぇ。」
興味の湧いたような呟きもまた、どこにも届かない。
『死体の処理に慣れているんだ。』
『なんだか不思議だね。』
『そういう仕事にでもついてたの?』
理解さえできればいい。
理解のためなら何をしてもいい。
だって、理解より幸せなことなんてないんだから。
今、理解の矛先は君に向いた。
端末の向こう側で、夕焼けのような眼が君の文字をなぞった。
単純明快な返答。
あまり職や身の上の事を明かすつもりは無かったけれど。
ああまで言ってしまえば同じものだろうと判断した。
『聞いた事くらいはありませんか?』
『遺体そのものは専門というわけではありませんが』
『相応の耐性はあるつもりです』
「特殊清掃員………」
呟いて、端末に浮かぶ文字を眺めて。
指を動かす。
『孤独死した老人とかを回収する人だ。』
『そりゃ後片付けもうまくなるね。』
『何でそんな仕事選んだの。』
『望んでやる人なんていなさそう。』
理解の刃は留まる事を知らない。
遠慮もなにもなく土足で踏み込んでいく。
『ちなみに。』
『何か俺にお願いしたくなるような事、あるの?』
今はまだないのかな。端末の向こうで首を傾げた。
『一人暮らしがしたかったんですよ』
『その理由が欲しかったんです』
『この職は臭いがつくから、そうせざるを得ないでしょう?』
土足で踏み入る事を咎めこそしないけれど。
理由の一部は、敢えて伏せた。
これだけだと、そんな理由で、と思われそうだけれど。
別にそれでいい。くだらない理由だから。
『それから、今お願いするような事は、何も。』
『単なる保険です。
誰を選ぶかの相談になるか、他の事になるかもわかりませんが』
『拒否する自由はありますからね』
『ふぅん、家族から離れたかったの。』
『理由を付けてでも一人で暮らしたいくらい。』
理由を付けないと、一人暮らし出来なかったんだ、と思った。
自分にはわからない感覚だ。
なにをしようとそれを止められたりすることもなかったし。
ただひたすらに放任主義だった。
面と向かって話してるわけでもなし、君の隠し事に気付けることもなく。
『大丈夫、拒否しないよ。』
『どんなことでもしてあげる。』
『君の事を理解したいからね。』
『思いついたらぜひ、お気軽に。』
誰かを拒否する事なんてしない。
理解を邪魔するあらゆることを、自分からすることはない。
家族から離れたい。
それは確かに図星だった。俄に表情をなくす程に。
その理由までは、察されてはいないようだったけど。
『何分未成年の頃でしたから』
言及には、曖昧な答えだけを返して。
『それで自分を理解できるかはわかりませんが』
『その時は、お願いします』
『では、何かあったらまた連絡を』
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