【人】 3回生 スノウ……ひぃ。 [それ以前に魔法生物やら、動物やらが 苦手だというのも、あったかも知れないが。 マーリン寮の2回生であるターコイズを見かけたから おーい、と声をかけただろう。]* (306) 2023/06/22(Thu) 22:12:15 |
【人】 宝石人 リリス−回想・涙とふんわりヘア− あくびでもして、涙が出れば確かに良いのでしょう。 でも、あくびはしても涙がこぼれた事はありませんでした。確かに目は潤むのですが、そこまでそこから涙をこぼそうとは考えなかったのです。 だから彼の提案>>299には少し驚きましたし、そんなふうに簡単に涙が出れば良いのですが…。 無意識に転がり落ちれば問題ないのです。 意識的に涙を流そうとするのは、今までの過去から何となくイヤなのでした。 それを言葉にするのも、何となく難しく感じたのです。 ただ彼の落ち込んだ様子に>>300流石に少し申し訳なくなりました。 しかも、約束しなくて良いと言いながらお詫びと言って白い樫の杖>>290を差し出してきたではありませんか!>>302 リリスは目をまん丸にして驚きましたが、"もう使えなくなった"と言う言葉に疑問を覚えました。 (308) 2023/06/22(Thu) 22:17:31 |
【人】 宝石人 リリス「あの、そんな、大丈夫! でも、どうして使えなくなったの…?」 恐る恐るその杖を受け取りながら尋ねて見ます。 リリス自身は治癒の魔法はあまり得意ではありませんが、光の属性や癒しの属性を感じて居心地が良くなる素材です。 こんなに良いものを?と言う疑問もありました。 お詫び、と言われても、受け取ったら泣かなくてはならないような気もしました。 ジッと彼を見つめて、少し考え込みます。 「…涙じゃないと、だめ?」 だから、もう一つ質問を重ねました。* (309) 2023/06/22(Thu) 22:17:56 |
【人】 2年 ステラ― 鳥型の手紙? ― [グランドの準備の為に走り回っていた時、それを見つけた。 鳥型になっている誰かへの手紙を。 こういうのはちゃんと、相手の元まで行くと思うのに、不思議に思いながらも、届かないと誰かが困っているかもしれない。 拾い上げ、誰宛かは解らない。 紙に謝り、中を開ける。 そうしないと誰宛かは解らないからと。] ――…なっ……ぇっ……。 [書かれている内容>>195に驚く。 特に、初めに書かれている、闇の魔術と言う言葉に。 自分は何というものを拾ったのだろう。 いけないもの。それは解っている。解っているのに、視線が逸らせず、書かれているものを読んでしまう。 読んでから、何も見なかったと紙を畳むが、捨てる事も出来ない。 こんなものを拾っただけだが、捨てるところを見られたら、私が調べたと言われそうだから。 と言う言い訳…。 使いたい相手がいるわけでもない。 でも……、もしかしたらと、捨てる事が出来ない。 だから拾ったものは、自室の机の奥へ隠しているのであった。*] (310) 2023/06/22(Thu) 22:19:22 |
【人】 ユスティー 学院の廊下 ー [いつ頃か、廊下を歩いていた時、曲がり角で向こう側から来る人物に気が付かず、ぶつかったことがあった。 軽くの接触であったからか、倒れることは免れたが、油断していたと謝罪の言葉を口にした。] すまない…? [相手の顔が、なぜだか記憶にあったような気がした。 完全な初対面であることは確かなのに。 その疑問はしばらく残るかと思っていたのだが、案外すぐに解決。 魔法薬作る先輩の話で聞いたことであることを思い出したのだ。 名前はたしか、] エミール先輩、だったか [その呟きに相手は反応したか。 もしかしたらいくつかの言葉を交わしたかもしれない。*] (311) 2023/06/22(Thu) 22:19:32 |
【人】 2回生 ターコイズ― 回想:先輩と私と魔法生物と ― [マーリン寮は自己研鑽に秀でた、或いは その傾向にある者の集まる寮という風潮ではある。 各寮、いろいろ特色があり。魔法生物に関しては 先輩の認識通り、パーシヴァル寮の生徒が多い。>>304 生物、植物、鉱物など自然のものと親和性が高いともいうだろうか。 とはいえ少数ながら変わり者もいる。 パーシヴァルではなく、マーリン寮で魔法生物に没頭している 私とか。わたしとか。 因みに魔法生物飼育クラブの演目は 魔法生物の幻影での歌劇上映だったり、 副産物から生成される、ホイップたっぷりクレープ アイスクリームなどの飲食物の制作と販売などがあるが それは置いておいて。 質の良い副産物を沢山作ってくれるものだけでなく 一角獣や天馬、或いはカーバンクルといった 希少性の高いものも沢山いるわけで。 しばし盗人が発生することもあった。無論部員たちが 鬼の形相で撃退しているが。 さて。飼育されている魔法生物は多岐にわたり。 当然、毒を好む子とかも結構いる。 ポイズンフロッグとか。アルラウネとか。>>304] (312) 2023/06/22(Thu) 22:25:46 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a71) 2023/06/22(Thu) 22:28:52 |
【人】 ユスティ音に反応した方ですね 治療中にじゃじゃ馬になられると困るので、大人しくなるようにお願いしました 一応鈴の音に安らぎの効果を入れてますけど 基本的にはこの子たちの意志で集まってます [魔法生物達は意外と知性が高い。 人の顔は覚えるし、してもらった恩も覚え続けているのだ。 だからこそ、治療をした私の言うことを少しは聞いてくれる。 それを鈴に結びつけた、というだけではあるのだが。 結構便利なアイテムだ。] ……まあ、一時的ですけどね あまりやりすぎると反動…いえ、なんでもありません [反動でもっと手がつけられなくなる、という言葉は飲み込んだ。 いや、飲み込むしか無い。 一番近くに来ていた魔法兎のブラシッングを行いながら、内心ターコイズさんの安全を願った。 魔法生物達に振り回されなければいいんだけど。 …私は早めに失礼しておこうと、誓った。*] (315) 2023/06/22(Thu) 22:29:26 |
ユスティは、メモを貼った。 (a72) 2023/06/22(Thu) 22:31:46 |
【人】 3回生 スノウ── 回想・宝石 ── 良いんだよ。 ていうか、1回生に泣いてくれって頼む3回生って なんか恥ずかしくなってきてさ……。 [>>309だから何か渡すことで 自分の恥ずかしさを誤魔化してるんだ。 そんな遠回りで伝わりにくい言い訳をしつつ。] 魔法が……あー……そうだね。 呪いのせいでね。元々の属性が反転してしまったんだ。 その杖を使うと、反発してしまうようになってね。 だから使える人間に使ってほしい。 道具は袋の中で眠るものではないだろう。 [左手の黒い長手袋をひらひらと振って。 細かく話すには、込み入った内容だし。 ただ自分の杖として選んだ物だ。 そこそこ良い物を選んだと思う。 だからこそ、袋の中で腐るよりは 誰かに使って貰えた方が良いという話だ] (316) 2023/06/22(Thu) 22:32:06 |
【人】 3回生 スノウ……涙以外のもの? ふむ。 涙じゃなければ駄目な訳ではないけど。 [一体他に何があるのだろう?と 少し首を傾けて彼女に問うてみた。]* (317) 2023/06/22(Thu) 22:32:21 |
【人】 2年 ステラ― 送り主のない手紙 ― [その手紙が届いたのは、真夜中であった。 だが、連日の疲れもあり、中身を確認したのは、日が明けてから。 一文だけの手紙に視線を落とす。] ……魔女に…。 [自分に対してこういうからには、育ての親の魔女の事だろう。 その人が助けた? 僕と言う事なら、男の人だろう……宛名が無いから、誰かは解らない。 推測するだけ。 そして封筒をひっくり返すと、指輪が一つ。 それは、自分の腕に着けているモノと同じようなもの。 だが、それだけではない。何か…誰かがつけていたような――。 思い出そうとしても、すぐには出てこない。 それに、指輪型の魔道具を付けている人は、それなりにいるのもある。] (318) 2023/06/22(Thu) 22:37:05 |
【人】 2年 ステラ………ねぇ、どうして手放すの? [指輪に向かい、呟いても、返事があるわけではない。当たり前だが。 それでも言わずにはいられなかった。 抑えているのを止めると言う事。止めるような事が、あったのだろう。 それが気になる。それにお礼は自分で言った方がいいからと、この指輪の主を探そう…出来るのなら。**] (319) 2023/06/22(Thu) 22:37:20 |
【人】 2回生 ターコイズ なるほど音……。 ということはその音の鳴らし方を覚えれば 私にもできますか!できるのですかね!? [結構切実である。 何せ自分が顔を出せば遊んで構って攻撃が 兎たちからはこぞってやってくるものだから。 知性はどこ。寧ろ遊び友達認定されてないだろうか。 ……尊敬され度が君より足りないというだけかもしれない。 私はこっそり涙した。 ただ、音に安らぎの効果を入れているということは 普通の鈴ではだめなのだろうか。 やはり楽して良い成果というのは 勉強も実技も飼育も中々得られないものなのだろう。] 一時的でもブラッシングや水浴びしないと 病気になっちゃうこともあるからありがたいよぅ、 ん?反動? [気になるワードがあったが。言葉にする様子がないのなら 聞かないでおくくらいの分別は私にもあった。 とりあえず鈴を貸してくれるのなら借りて 駄目なら小屋から持ってきた鈴で 似たような音を出せばあら!いけた!となるでしょう しばらくは大丈夫だったろうけれど―― 反動というか暴走というか。そういうものはやっぱり訪れる>>315] (320) 2023/06/22(Thu) 22:38:32 |
【人】 2回生 ターコイズ んぎゃーーーー! [乙女にあるまじき悲鳴!! 頭に6匹くらい乗られてずっしり。倒れている私は 髪を兎毛でぽわぽわさせながらも それでもグランデの為にもとばかりに他のこのブラッシングを 頑張るのでありました。 ……あっあっ見捨てないで。助けてユスティー!*] (321) 2023/06/22(Thu) 22:38:59 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ―現在:学院のどこか 探し人 リリスと― [あの時>>29、味わった精気に少し心当たりがあった。 僕がまだ檻の中で『飼われていた』頃、自然から取り入れる精気の代わりにと、魔石を提供されていた。 魔石を生み出していたのは名前も知らない宝石人の一人で、毎日魔石を生み出す為に、無理やりに涙を流させられていて、最後には…。 だから、もしかしたらと思い古い感覚を頼りにこの学院の宝石人を探そうと思い立ったのだ。] (322) 2023/06/22(Thu) 22:40:16 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネすいません、この学院で宝石人を見ませんでしたか? [たしか、彼らはその生態ゆえ、あまり個体数も多くないと聞いたような気がする。 とりあえず地道に聴きこんでいけば、いずれ出会うだろうかと探して回っている姿が確認できるだろう。*] (323) 2023/06/22(Thu) 22:40:26 |
【人】 ユスティー 魔導具クラブ ー [魔導具クラブ、その名の通り魔導具に関連するクラブ。 体質の関係上、魔導具を使う私は、魔導具を多少いじることができる。 小さな効果を増やしたり、魔導具の簡単な修理を行ったり。 普段はここのお世話になることはあまりないのだが。 魔導具の本格的なメンテナンスはできない。 故に人に頼むこととなるのだが。] それで、いつも通りの時間に戻ってくれば良いか? [魔導具クラブに所属する先輩兼私の魔導具を作成してくれた先輩。 彼女の腕は確かで、定期的なメンテナンスをお願いしている。 それが今日だった。] ああ、無闇に触ったりはしない 気をつける [日々のメンテナンスといえど多少の時間はかかる。 いつものように何処かで時間を潰すかと思った矢先一人の女生徒を見つけた。] すまない、一体何をしているんだ? [その理由は何故だったか。 もしかしたらなんとなくだったのかもしれない。*] (324) 2023/06/22(Thu) 22:43:24 |
【人】 3回生 スノウあぁ、ターコイズ、いたん だっ゛!? [マーリン寮の後輩、2回生のターコイズの 元気の良い声が聞こえてきて、あぁ、いたのかと そちらを見てると。 ダイレクトハンドでスライムを抱えた後輩がやってきた。 机の上にどぉん、と置かれた時 頭を横からどぉん、と叩かれたような衝撃があった。 ネバネバ、してる……!] (326) 2023/06/22(Thu) 22:45:26 |
【人】 2回生 ターコイズ[何時もの用事のために訪れた先輩が 指さす先にはめるとくん(♀) 私は先輩とその子を交互に見た後、大笑い。] やぁだ先輩、食べちゃうきですか? パラライズスライムのめるとくんを。 多分痺れて倒れちゃいますよ。 [指さした先のパラライズスライムは うごうごとうごめいている。 その際にびちゃっ、べちゃっと何か粘液状のものが 机の上に飛び散っているのはご愛敬。] でも丁度良かったですね! めるとくんなら簡易的ですけど 呪いを解いたりもできるんですよ。 この間タンスの角に小指をぶつける呪いを 悪戯でかけられてた部員の呪いを食べちゃったんです。 [うごっ、べちゃっ。 机の上の物体は何か照れてそうな動きをしている……。 *] (330) 2023/06/22(Thu) 22:55:14 |
【人】 ユスティ[手に持った鈴が欲しいと言うのなら何の条件もなく貸した。 何度かやって>>320嬉しそうな色を見せる彼女に忠告すべきか迷い辞める。 もしかしたら悲劇を回避できるのかもしれないが。 どうせいつか爆発するのなら、他の人にやってもらった方がいいだろう。] やはり、こうなったか [嗚呼、矢張り>>321、彼女には黙祷を捧げよう。 そして乙女の尊厳を壊してしまいそうな悲鳴は聞かなかったことにしよう。 私は紳士なので。] 少し毛の元気がないな 食事をしっかりと取ることだ [ しかし、助けるかどうかは別問題である。 あれがこっちに来たら受け止められる自信はないと、無情に私は先輩を切り捨てた。] (331) 2023/06/22(Thu) 22:56:53 |
【人】 ユスティ[しばらく、見て見ぬ振りを続けて。 でも気にしてしまう性分は治らぬ物だから。] はぁ…仕方ない [ ちりん、ちりん 持っていたもう一つの鈴を左右に揺らした。 この鈴には安らぎの効果はついていない。 そして、反動状態の魔法生物達は鈴の音を鳴らした人物に寄っていく。 つまりの結論は単純だ。] ぐふっ [魔法生物の突進というのは結構痛い。 私の視界はそのまま柔らかな質感達に埋もれた。* ] (332) 2023/06/22(Thu) 22:57:07 |
ユスティは、メモを貼った。 (a73) 2023/06/22(Thu) 22:58:32 |
【人】 宝石人 リリス−回想・涙とふんわりヘア− それは…>>316確かにそうかもしれません。 年上が泣かせにくるのが日常茶飯事でしたが、よく考えるとあまり良くない日常でした。 それを考えてくれるこの人は、きっと良いヒトなのでしょう。 「そう言う事なら…これは、もらいます。」 この杖が使えない理由も知りました。 それなら、強い光魔法を使うときにはきっと役立つだろう杖をもっているのも良いでしょう。 ありがたく受け取ることにして、そして魔石のことを考えます。 きっと宝石よりは魔石が良いのだと思います。 涙は魔石になっていたものですから。 だから、もともとそうするつもりはありませんが、目を抉るなんて事はしません。 眼球は宝石になっても魔石にはなりませんから。>>127 ではどうするのかといえば、キョロキョロと辺りを見渡して、特に目ぼしいものがありませんでしたので、自分の髪の先を魔力でしゃきりと切りました。* (333) 2023/06/22(Thu) 22:58:51 |
【人】 宝石人 リリス「杖のお礼です。でも秘密。 あとできれば、名前、教えて?」 そこまで作っておきながら、そういえば名前を聞いてなかったことを思い出しました。 だから、それを差し出しながらジッと彼を見つめたのです。* (334) 2023/06/22(Thu) 22:59:42 |
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