58 【R18】しんこんりょこう
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[だけど、ゆっくりと味わっている余裕は無かった。]
────!?
[「胸元に指を差し込む」なんて悩殺ポーズを取り始めて
ちらりと見覚えのないレースがのぞいたものだから
せっかく含ませてくれた氷を危うく噴き出すところだった。
がしょがしょと歯と氷を衝突させながら
瑠璃人の表情と、淡い色合いの下着を交互に見て
問いかけには一切抵抗できずにこくこくと頷いた。大好きです。]
……さいこう……
[やっと氷を飲み終わると
語彙力無いので最高に頭悪い感想を漏らした。
瑠璃人の言葉は、それだけをとれば煽るようだけど
笑顔がやけに気恥ずかしそうで
それがまた扇情的な格好とのギャップになって良い。]
[ちらちらと見え隠れするレースの全貌を見たくなって
ガウンの頼りない胸元に手をかけようとしたけれど]
う……わかった……
[言葉で制されてしまったから、おとなしく引き下がった。]*
[身を起こす瑠璃人を仰向けのまま見上げた。
胸元からちらちらと覗くレースが気になったけど
瑠璃人はするりと身を引いて、おれの足の間に屈みこんだ。
空調が効いていたから、ガウンがたくし上げられても寒くない。
……見るのは好きだけど見られるのは恥ずかしい……
頬が熱い。お風呂に入った時よりも。
だけど、同時に少し期待もしてしまって
瑠璃人と同じタイミングで喉を鳴らした。]
ん……
[既に勃ち上がりかけた場所に触れられて、小さく身じろぎする。
触れ方は柔らかくて、強い刺激では無かったけれど
瑠璃人に触られていると思うと
自慰とは比べ物にならないほど興奮する。
たどたどしい手つきで何度も擦り上げられると
鈍い快感にじりじりと育てられるようで
分身と共に息も荒くなっていった。]
……は、ァ……
[大きく息を吐くと、瑠璃人が嬉しそうに笑う。
瑠璃人がちんこ握って笑ってる……えっろ……
……言うとまた怒られそうだから
率直な感想は唾と共に呑み込んだ。
代わりに、上がった口角をすり、と撫でると
瑠璃人はその顔を伏せた、おれの股間に。]*
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