74 五月うさぎのカーテンコール
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| [本当は「責任を取る」という言い回しではなく同じ意味を改めて二人きりの時に伝えたかったが、話の流れでそこから逃げるのは不信の元。 機嫌回復を目元で捉えて、これ以上の言葉を重ねなくても意味は伝わったと解釈した。 >>149] チーズと大根おろしじゃソースも変わるし、どっちかを食べてもどっちかを食べたい気持ちは収まらないのが悩みどころだな。 ハンバーグ作るの実は苦手なんだけど……ほら、俺、手があったかいから、肉を捏ねる時に脂が出るんだ。 保冷剤で冷やしてから捏ねてはいるけど、そう何度も冷やし直すのは手間だし。 でも紫亜がいるってんならまたの機会にでも作るよ。 中からじゅわっとチーズが溶けだすタイプとか、上にとろっとかかった包み焼きハンバーグとか。 大根おろしの和風にするなら、ハンバーグそのもののタネも玉葱じゃなくて大根を入れるとしょうゆが浸みやすくて美味いし。 (158) 2021/05/18(Tue) 21:00:32 |
| [苦手を明かすのは少し躊躇いがあったが、隠していても仕方がない。 好きな子の為なら頑張りますとも、の気持ちを込めて。]
あ〜見た目ね、麦とかゴツいのにすげぇ繊細な仕事するからな。 ほら、タルトのチェリーもツヤッツヤの宝石みたいだし。 俺も頑張ろうって思うわ。
[周年祭のブラマンジェだって、もう少し綺麗にブラッシュアップさせたいところ。] (159) 2021/05/18(Tue) 21:00:51 |
| 大事なお客様の情報は極力覚えておきたいんですよ。 気に入って頂けて何よりです。 [ >>156少し前に嵐の中で逆巻いた暗雲が、紅茶の香りや風味で少しでも薄らいでくれれば良い。 宇張も気にしているみたいだし、と洗い場に行った同僚の様子を見るように首を後ろに向けた。] (160) 2021/05/18(Tue) 21:05:41 |
| そうそう、挽肉の脂が焼く前に出ちゃうと不味くなるんだよ。 でも手捏ねには拘りたいし。 いやいや催促ってかリクエストで作るのがSASANKAだから。 [これはきっと料理人・卯田へのリクエストではなく、彼氏へのおねだりに感じてしまったな?と慌てる様子を見て思う。 >>167別に二人で居る時におねだりされても作るけれど、折角店自体を気に入ってくれているのだから、此処で堂々とリクエストすれば良いのだ。] (174) 2021/05/18(Tue) 21:55:10 |
| ありがと。 芸術的なセンスは勉強中ではあるけど、色のバランスとか、器選びとか、出来るところから工夫すると料理をより楽しんでもらえるかなってのは思う。 [紫亜のフォローに微笑んだ。 >>168今回の旅館の料理も、HPで見る限り盛り付けの勉強になりそうだと思っている。 休暇で仕事のことを考えるつもりというのも何だが。] (175) 2021/05/18(Tue) 21:55:32 |
| [会話をしていると、嵐からぽつりと紫亜に投げられた問がある。 >>161おっとこれは俺は聞いてはいけないやつでは? 嫉妬深い自覚はある。 何せ兄のつもりだった時分で既に傍から見れば兄の領分を越えた言動をしていたくらいだ。 紫亜が答えにくいかと一歩下がる。 バックに引っ込むのは、後のスタッフの姿がない以上、店として問題があるので出来ないから。 聞き耳は立てないように。 と心に誓ったつもりだったが。] (177) 2021/05/18(Tue) 22:03:43 |
| [〜〜〜〜〜〜聞こえてしまったんだなぁ。 >>172] [こっそり喉を鳴らして感情の昂りをやり過ごす。 恋人を甘やかしているのは彼女の方だ。 旅行は明日からなんだが。 今晩うちに泊まる彼女に何もしない自信が既にない。] (178) 2021/05/18(Tue) 22:04:30 |
| ……。
[とりあえず固まっている訳にもいかないので、そっとカウンターから出て、テーブル席を拭いて回ることにした。
時間も遅く、テーブル席にはもう客はいない。 新規客で埋まることはないだろうと2人掛けの方のカトラリーは引き上げることにする。
宇張も麦も遅いなと思っている卯田は、ほうじ茶レアチーズタルトを味見する機会を逃していることを知らない。] (189) 2021/05/18(Tue) 22:44:27 |
| おーお帰り宇張。 洗い物さんきゅな。助かった。 このまま閉店までご新規さんが来なきゃすぐ〆られるかも。 [店の売り上げ的にはありがたくはない話かもしれないが。 カウンターに戻った宇張の姿を見れば >>199、居た堪れない話は終わるかと、ダスターとカトラリーボックスを持って戻る。] (202) 2021/05/18(Tue) 23:18:34 |
| [嵐は会計のようだ。 >>196宇張を待つなら紫亜のように閉店までいるのかと思っていたが。 土産分を持ってくれたという話を聞けば、レジに寄って頭を下げる。 自分の口にも後程入るものなので。] ありがとうございました。 またお越しください。 [定型文の後はそっと離れるから、宇張の言葉は聞こえていない。 >>201] (203) 2021/05/18(Tue) 23:26:57 |
| ん〜そうだな。 じゃ、注文にもテイクアウトにも賄いにも対応出来るようにおにぎりでも握っとくかね。 [流石に店ではご飯ものを持ち越して出す訳にはいかないので、残りは賄いか廃棄になる。 おにぎりにしていれば冷凍して小腹がすいた時にでも摘まめるので、廃棄になるくらいだったら全部買い取るつもりだった。 とはいえ土鍋で炊いたので、残りは廃棄になる程ではない。 >>209宇張に促され、持ち帰る分を先にと、おこげの部分もしゃもじでこそげ取って、ラップを敷いた掌の上に乗せると、ラップで包んで三角に握り始めた。] (211) 2021/05/18(Tue) 23:48:16 |
| ――閉店後――
[結局あれから客は増えずに閉店を迎えることとなる。 店内のモップかけは最近は新人が大きな身体で担ってくれている。
その間にジャーナルを出力して、〆作業を行う。 実際の売上金の扱いは店長に任せるので、卯田がするのは点検作業までだ。 特に過不足なし、OK。
賄い分と購入分を詰めたテイクアウト容器、紫亜のバッグを持って店を出る。]
お疲れっ。
[走るように出るのは、彼女を待たせている所為。 もう外は寒くないが、やはり夜間なので、女性一人に待たせておくのは心配で。] (216) 2021/05/19(Wed) 0:25:28 |
| [ブルゾンを引っ掛けただけ、袖も片方しか通さないまま裏から出る。]
紫亜、
[待つその姿に声をかけた。 なるべく早くなるように頑張ったけれど、それでも閉店後暫くはかかっている。 待たせてごめん、と言って、体温の高い掌を紫亜に差し出した。
自宅まではほんの数分。 合鍵は渡してあるから家で待っていても良かったのだけれど……**] (218) 2021/05/19(Wed) 0:25:57 |
| [急いではいるが、ほうじ茶 >>217はしっかり頂いた。 疲労に効く香りと味わいに、思わず目を閉じて鼻から息を吐いて楽しむこと暫し。 接客業は何だかんだで喋る。 特にこの店では卯田が一番お喋りなので、おしゃべり好きのおばさま方に捕まることも多い。 ポットから注いだ熱い茶にまずは氷を入れて一気に飲み干し、次に熱いまま飲み進めた。 焙煎の香りの中に感じる若い草の気配が自家焙煎の醍醐味だなと、提供してくれた麦に礼を言って、タルトの方は持ち帰りにさせて貰って店を出た。**] (222) 2021/05/19(Wed) 0:31:21 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る