68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| >>118 >>119 キューの拠点 「…… また散らかってるよ…… 」 少年は、少し呆れた様子だった。 先日訪れた時と何ら変わらないように見える。 例え多少変わっていたとしても、 ここまでモノが溢れていると気付くこともない。 「今日はいいんだ。ふうん」 以前は きていい と言われた。 それを素直に受け入れた少年ではなかったが、 確かにその部屋に入りはしなかった。 少年は、誘われるままその部屋へと足を踏み入れる。 ▷ (120) 2021/04/23(Fri) 22:28:42 |
| >>118 >>119 キューの拠点 その扉の先は、真っ黒だった。 「………」 それを見ても少年は動きを止めない。 例えどんなに異質であろうと、 そんなことは足を止める理由になり得ない。 「──えーと。座ればいいわけ。 やっぱアンタめんどくさい 」 促されるまま、座ろうと試す。 なるほど、道理で何の物音もしないわけだ。 少年は場違いに、納得をしていた。 (122) 2021/04/23(Fri) 22:33:49 |
(ここは3日目平和エッチ時空)
「おう。」
こちらも伊達に傭兵をしていない。ドライブの準備等とうに万全だ。まさか自分で『両方』の選択肢を提示しておいて、相手の家に来てから準備するほど気の利かない男ではない。(裏情報:現実世界におけるメレフには兄弟がいる)
今更この車で何人轢こうが気にするはずがない。そもそもそんな些細な事を気にするなら、「父息子」や「兄弟」と相手が思っている可能性のある相手に唐突に恋人になろうなんて言わないのである。
「そんな些細な事で悩んでるのかよ、ラス。
……簡単な方法があるだろ?」
服をはだけさせながら相手の隣に座る。あまり乗り気じゃないなら実の所、今日はやめておこうかとも思っていたが──
「そういや今は誰で抜いてんだ?
うちのギルド、誰も若い奴もいないだろ。」
躊躇なく唸る鼓動を、もとい衝動を確かめる様に相手自身に手をやる。昔、性の目覚めが余りに遅い上に知識が無いのを心配したメレフが、手ずから抜いてあげた日を思い出した。
墓下修羅場勢の童貞処女さん。見ていますか?
/*
あ、でもこれから休みなのでいけるかも!
やっぱり行ってもだいじょうぶですか!
/*
OK! それではどうなるにせよ赤窓で進行しましょうか。
入れるところにいてね!くらいの。
当方、*11に返答後、落ち着いたら>投げ始めます。
「
I don't know what to do.
」
/*いくらかの相談の後、彼らの声は聞こえなくなりました。
"死んだヤツが負けの世界"
あなたはそう言ってました。
それでは死んでしまったあなたはやっぱり
"負け"なのでしょうか。
せっかく協力してくださった方なのに。
死体になってしまったのは残念ですね。
| >>143 >>144 キューの拠点 「……え?」 無事腰掛けた少年は、 真っ黒の中、聞こえた声に呆気に取られる。 「アンタ……キュー?」 見回した。 当然あなた以外、誰もいないのだろう。 しかし、『聞こえる』と受け取るのは容易だ。 (146) 2021/04/24(Sat) 8:32:00 |
| 「……え」
少年はハッと手を引いた。 ショルダーバッグに触れているのは 本当に無意識だったものだから。
「違うよ。鞄は……どーでもよくて。 ただ中に、俺の【宝物】が入ってるから。 たまに気になるんだ。 中身、ちゃんとあるかな、って」 (150) 2021/04/24(Sat) 10:23:52 |
| カウスは、間違えたわ・・・見なかったことにして頂戴! (a82) 2021/04/24(Sat) 10:29:28 |
| >>148 キューの拠点 「……『もうひとり』って、ソウイウ」 少年は呟いた。 言葉の意味が分からないほどバカではない。 疑問形すら使われなかったその言葉に、 しらばっくれるだけ無駄だと感じた。 「ハイハイ、どーも。 時間を有意義に、っていうならさ 無駄な感謝の言葉とかいいから。 ……さっさと本題、聞かせてもらえる? 何で俺のこと呼んだの、アンタ」 (153) 2021/04/24(Sat) 10:37:22 |
【スクリプトの脚本】
/*
多くの人々が夢を見る頃、キューとルヴァは密かに集いました。
キューは、冊子を手に持っています。瞳を閉じて。
/*
/*
二人はサダルのもとへと向かいます。
自分の意思でか、そうでないかは、傍目には分かりません。
少なくとも、キューは自分の意思で歩いています。
今この時に二人の姿を見るのは、本人達ともう一人だけです。
“そういうこと”になっているのです。
/*
| >>160 キューの拠点 「……なるほどね。 つまりこの時間を『無駄なもの』にするかは、 俺次第ってわけ」 見えない椅子にあぐらをかいて、 少年は頬杖をついている。 「疑問ね。あるよ。 アンタなら答えられるやつがさ。 アンタも何聞かれるか、分かってんだろうけど」 少年が、会合の初日から警戒する相手。 でなければ、得体の知れないあなたの家になんて、 訪れたりはしないのだ。 「 アンタと、『壊れた時報』について、 教えてくれるって考えていいわけ?」 あの日の質問を、少年は再度投げる。 (164) 2021/04/24(Sat) 13:43:03 |
──暗闇と月明かり。
冊子を持って廊下を歩く殺人者ども。
全ては筋書き通りである。
「うん。バッチリだよ、キュー。
俺の名演技に全レムノスが泣いちゃうかもしれない。」
気分屋に、元より自分の意思はない。
それはつまり、普段通りだということを指す。
向かう先は、今夜の事件の舞台。
[音は鳴らない][ハマルは思考をまとめる]
『
ヌンキ、キファ、カウス、ブラキウム
はおそらく味方です。』
『『犬』は俺、『護衛』はブラキウム。』
[アンタレスとニアは犯人だったようだ]
[声を共にしていたのはシトゥラとハマルだ]
[サダルは『声』が聞けて]
[キファは『呪い』でサダルと結ばれた]
[キファは味方で、ハマルはサダルもそうであると判断した]
[犯人がふたり、味方がひとり]
[それが今死んでいる人々]
「シトゥラは、特定が済んでいないと言っていた」
[アンタレス達以外にも、動きそうな犯人がいる?]
[カウスもそれを危惧していた]
『ハマル、アナタは
"シ"
が
クルしくない
でしか?』
[神妙な顔でそう尋ねた人物を思い出す]
[知り合いだから、シトゥラに相談することもなかった]
「……」
「キューは、
『悪い人』
か?」
[その問に答えは返らない]
「
Who killed Cock Robin?
」
ああ、そうですルヴァ。
当方、疑問がありました。
死は救いであり、
生きる苦しみからの解放であるのなら、
死を与えられるその時は、
苦しいものであってはならないのでは?
と当方は考えます。
サルガスには申し訳ない事をしてしまいましたね。
これ迄当方が死を与えてきた内の、いくらかの人々にも。
ルヴァは死の与え方……殺し方について、
どの様に考えられているでしょう?
ちなみに当方が本日持参した薬品のひとつは
苦しみなく死を得られる物です。
「当然だ。死ぬ時は大体痛いし苦しいからね……」
「いつもは俺が苦しい≠竍辛い≠奪って楽にしてやるんだ。
でも、キューがそういうのを持ってるなら要らないかもしれないな」
ああ、でも──。ふと思い立って、台本を捲る。ぱらぱら。
「……台本、首を切れって書いてあるけど死んでからでもいいのかな?
それとも生きたままの方が『スクリプト』が喜ぶかな。より衝撃性を求めるのなら。」
気分屋は、淡々と答える。
成程、気分屋はそうした事も可能なのですね、ルヴァ。
……ああ、そうですね。彼の希望が何よりです。
本人に聞いてみるとしましょう。
ええ、これからすぐになりますね。
/*
そうして彼らは、“舞台”へと辿り着きます。
/*
/*
当方はサダルの描写を待ちます。
秘匿にてお送りください。当方が反映します。
/*
狐を溶かしたくないので今日死ぬ人を占います
PC発言はまた後で
/*
こちらはハマル占いに行っています。
そろそろ安全そうな白がほとんどなくなって来ましたね。
/*
これからも生き残ると既にわかっている箇所の占い先が被るので
あえて死ぬ人を占うのもいいかと思います
候補:キファ、サダル、ヘイズ
今はヘイズをセット
[渡されたメモを見る]
『ルヘナは信頼していいよ 楽しい興を求めているようだったけど』
『ただのパンが焼ける一般人と名乗る天才だった』
[考える][考えなくてはならない]
[ルヘナは『信頼』できる]
『メレフは君の助けになる いや 誰かを助けたいメレフを応援することは メレフが協力する同義になると思う』
『メレフは自分とその誰かが一番大事だから その為なら犠牲だってきっと厭わないんだ ひどくて それでも 優しい人間だ』
[メレフ][どこかハマルを気遣ってくれていた]
[『誰』を助けたいかはわからない]
[話をしてみなければ、ならない]
"では、おまえ自身の裁判をしなさい。
それがいちばんむずかしい裁判じゃ。
他人を裁判するより、じぶんを裁判するほうが
はるかに困難じゃ、もし、おまえが、りっぱに
じぶんを裁判できてたら
それは、おまえが、ほんとに賢い人間だからじゃ。"
「"俺、この戦いが終わったら、また舞台に立つんだ……"」
『君は不幸になってはいけない 死にたいと願ってはいけない 死んだほうがマシだと思ったりすれば 誘われてしまう』
『今の彼らは死を幸福を与える行為だと思っている』
『ハマル、アナタは
"シ"
が
クルしくない
でしか?』
「……『ハマルは苦しくない』」
『アンタには、生きていて欲しいんです。
僕は──アンタに、死んでほしくない』
『ハマルだってシトゥラに死んでほしくはない!』
「──一応、さ。事件の調査と一緒に、
なるべく長生きできる方法探してるんだ。』
『本当は、その気もなかったんだけど。
でも、アンタをそれで1人にしないなら。
……少しは、頑張ってみるから」
『ハマルも探す事を手伝う。
事件の調査も、解決も、長生きも!』
『ハマルも、カウスをひとりにはしない』
「……ハマルは生きて欲しいと言われた」
「ハマルはひとりにしないと、約束をした」
「だから、ハマルはがんばるぞ」
[死人に梔子][もう誰の声も返らない]
薄着を着てなにやら奇妙な暴行をされた姿をしているサダルは、あなたたちがやってくると台詞をつぶやいていた
「あんた達が、【スクリプト】が言っていた・・・・・・?
どうして、どうして人を殺そうとするんだ!」
あなた達はその台本が【スクリプト】によって"人を殺したい気分"になった愉快犯が彼を殺すシナリオであることを知っている
「どうして"人を殺したい気分"なんて寄越したんだ、そんなこと望んでもいないくせに!」
役者のサダルはただの被害者だ。
恋人のために生きたいと願って、友人のために必死にあがいた、哀れなただの青年だ。
不思議とその声はあなたたちの中に響いているような気がした。
台本に書いてあったからだろうか、彼の持っている星からだろうか。
『ありがとう キュー モス 来てくれて 自分がスクリプトだ』
『痛いのも苦しいのも一瞬だと思っているから できたら思いっきりがいいな 毒は苦しいかも』
『できるだけ 君たちが犯人に見えないような台本を用意してみたんだよね これでも』
『自殺に 見せてほしくはないんだ それだけだよ』
(3日目えっち平和時空)
「そうか。……そうだな」
紅き蛇の瞳に火が灯る。
熱を得つつある蛇は手のうちでその身を揺らした。
「…………」
問いの返事はない。
気まずげに顔をしかめ、
いささか乱暴にあなたに触れた。
相手を高めようと刺激を与えれば、
返されるもので腰が揺れる。
「若い奴もいないギルドの中の、
年齢不詳の、一番年寄りかもしれない男。
そう言ったら、どうする」
挑発するように笑いながら、瞳の奥は臆病に揺れている。
それを選んだのは、はじめての経験がそうだから。
それ以降がないから。
それで満足できたから。
卵から孵った雛がはじめて見たものを親とみなすように、
無知ゆえに選んだことは自分でもわかっていた。
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