68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| >>152 ルヘナ 食べるペースが落ちていくのを見ると、通りすがりに小さく笑った。気にすることはないという風に。 「食べる量は体調や料理の好みでいつだって変わります。食べきれなかったら無理はしちゃダメですよ〜。料理は楽しく食べないと。残ったらこちらでなんとかしますから!ね?」 そう言い、女は再び配膳を再開するでしょう。 (160) 2021/04/15(Thu) 22:41:58 |
竪琴の音。
「ハマルの声、聞こえているか?」
[子供の声]
[貴方のギルドへ来たオトナの中に、
この子供が混じっていた事を覚えているかもしれない]
[貴方はこの子供の牧場を訪れた事があるかもしれない]
[あるいは、既に何度か言葉を交わした事があったかもしれない]
「ハマルはおまえの味方だ。
おまえもそうだと、ハマルはとてもうれしい」
「僕でーす。
アンタも僕が分かるんですねェ。
僕がアンタがそうだと分かるように、ってか。」
青年は微かに笑った。
「味方ですよォ。何もできませんけど……。
僕、なんか役に立つんスか!?」
竪琴の音。
「そうだ。
シトゥラがハマルをわかるように。
ハマルはシトゥラがわかる」
[子供の表情は変わらない]
「それは……ハマルもよくわからない。
けれど、おまえが味方だとわかっている。
それはとても心強いことだと、ハマルは思う。
だから、
ふたりとも“シータ”に囚われないようハマルは願っている」
[よろしく頼むと、子供は貴方へ伝えた]
「協力しましょう。
何かあったら教えてください。
僕はあなたの力になると約束しましょう。
アンタも気を付けてくださいねェ」
脳内へ直接浸透する声に眉間に皺が寄る。
その声が聞き覚えがあるだけ、胸に不快感が募った。
「メレフ。あなたにもあの声は届いたか。
耳をそばだてるより先に送りつけてくるとはな」
呪術師ギルドにて。
彼の姿を見つければ、近寄るなり声を潜めて話しかける。
傍から見てもだいぶ気安い関係に見えるだろう。
「キューが『いつもの』あべこべな病を悪化させたか、
もしくは本当に事件に関わっているのか。
…………あなたはどう思う?」
/*
狼窓の遠吠えでいいはず。すごい装飾ですね。
場所を指定しましたが、言いように操作していただければ幸いです。
竪琴の音。
「そうしよう。
シトゥラに消されたくない【誰か】ができたなら、
ハマルにも協力ができると思う。
ハマルにもそんな【誰か】ができたなら、
シトゥラに強力をお願いをする」
「ハマルはシトゥラの忠告に感謝をする。
お互い、気を付けよう」
「消されたくない誰かかァ。
僕に出来るとは思いませんけどね〜。
ホラ、見ての通りテキトーだから」
青年はまた、笑った。
「いいですよォ。
僕は誰かのために働くのは好きだ。
こう見えて寂しがり屋さんですから〜。
誰かの記憶に残りたいんスよねえ。
じゃあ、また!」
「あんだけ大声で宣言されりァなァ。
挑発だろうが、生憎だがそこまで熱い心の持ち主じゃない。」
“ラスは別かもしれないがな?”とお道化て返す。
外でも気安い態度を隠してはいないが、
今日は偶々機会がなかっただけとも言う。
「まだ流石に読み取れんが、
──両方かねェ。悪化させて、関わった。
尻尾を見せない奴は、
まだ顔も出してないってとこかァ?」
/*
了解よ。今はギルド内で大丈夫だわ。
誰かと交流したいなら外に出るのもありかもしれないわね。
空いてる神通窓を借りて酒場に繰り出すとかでもいいかもだわ。
竪琴の音。
「ハマルはそう言う人が意外とイチズになるものだと知っているぞ」
[子供は首を傾げて見せた]
「……それは、ハマルもだ。
誰かのためは楽しくて、ひとりは……とても寂しい。
実は似たもの同士で一緒になったのかもしれないと、
ハマルは思い始めたぞ」
「うん。またお話しよう。
こちらでも、むこうでも」
むっとして肩をすくめた。
どうにもこの人を前にすると取り繕えない青さがまろびでてしまう。
「あれくらいで怒りはしないさ。
『被害者』になりうるという点は驚異だが、
俺が止めていいものではないと……それくらいわかっている」
「両方か。それはすこぶる厄介だ」
あの壊れた時報の多くを知るわけではないが向ける感情は憐れみが近い。
だいぶ生き辛そうに見えるから。
「もし彼と話す機会を持てれば探ってみたい。
もちろん『声』だとか余分なことは言わないさ。
あなたが既に行動に出ていなければだが……」
ラム。ガルテニア。
キューに続き、聞こえたその名。
メレフもまた同じように記憶に留めただろうから、伝える必要はないだろう。
/*
ログを読みつつ、自分のペースでやっていこうと思う。
ありがとう。
それは深く付き合っていけばわかってくるだろ。
よろしくな、相棒!
だが、向こうの記憶を持ってないのは厄介だなぁ…
俺とこうやって話したことも忘れちまうんだろ?
「
Help me... Help Cu...!
」
はい、忘却します。
ですが、『壊れた時報』の深層心理に於いて、
我々の会話は影響を及ぼすでしょう。
具体的には、我々に無条件に好意的に行動します。
当方も表面的に現れるに至らずとも、
いくらかの影響を及ぼします。
平時に何を求められるかは当方は推測しかねますが、
多少の無理に対して、『壊れた時報』は
貴方の良い奴隷として扱うことが可能です!
縁はこの場で持たれました。
ハッ なるほどねぇ。
OK相棒。
向こうでもよろしくな。
「よーしよし。かわいいなァ」
子供相手に撫でる様に手を伸ばす。
避けないなら少し強引にくしゃりと撫でられるだろう。
「前はそうでもなかっただろ」
前、とやらが一体何年昔の事か。
貴方がギルドへの姿勢に文句を言ってた頃を指している。
「俺ァまだ話してないから存分に遊んでくるといい。
行動にも『現時点では』出ていないさ」
『現時点では』。
つまり今後の可能性は無いとは限らないし、
それを含めて良いという事だろう。
呪術ギルドの関与の件と同じ理屈だ。
「なァ、ラス。
お前、
“コッチ”
で本当によかったのか?」
聞こえてくる声に耳を傾けるように目を閉じながら尋ねる。
渋茶を口にした子のようにイヤな顔を隠すことはなく、
しかし手を避けることもない。
逃げたところで捕まると、とうの昔に学習した。
「昔の話はやめろ。
あの頃はガキだったんだ。ふつう、変わっていくものなんだよ」
いい加減、手を振り払う。
返す手で頭を撫で返そうとする。
成功すれば髪を存分に乱しただろう。
キューについては了解した、と頭を小さく下げた。
「……どういう意味だ?」
「…………はあ」
「
"ここ"
にいることも、
"ここ"
で成すことも、
すべて俺が選んだ。
あなた達のやろうとしていることは、正直未だ不明点が多い。
だがあなた達が『それでいい』というなら俺も従う。
それだけだ」
選択肢はいつも自分の手元にあった。
ここで袂を分かつことを選んでも彼は許すだろう、
とそう考える。
だからこそ食らいつくことを望むのも
子供めいた反抗心なのだろうか。
| >>157 ルヴァ 「人気商品……!?そんなに皆さんパイがお好きなんですね……!これは皆さんの期待に応えるしかありませんね。 いつかやりましょう…… 商人ルヴァ提案特別版スターゲイジーパイ(100匹の魚がお出迎え)を……!!! 」 提案者をルヴァにすることにより何かあった場合の不祥事は全て商人に流れるという鮮やかなテクニックを披露。悪。 (330) 2021/04/16(Fri) 11:16:29 |
| >>164 メレフ 「こっちじゃないいつもの? ……成る程分かりました……パイ……ですね……? 」 次からいつものと言われるとここぞとばかりにパイがやってくる事でしょう。合ってる?合ってなさそう。 「うーん姿を見たことはないけれど、代表さんは話を聞く限りなんだか元気そうな方ですよね〜」 かなりの頻度で出てくる名前を久しぶりだなぁなんて思いつつ。好物…好物?を平らげていく姿を見ていたのでした……。 (331) 2021/04/16(Fri) 11:17:34 |
| >>175 ルヘナ 「いいんですか!?やったー!是非是非いただきますね〜!」 料理人は大はしゃぎ。快く承諾をし、給仕を終えた後は約束通りルヘナの元へやって来て食べていったことでしょう。仕事が忙しくてお腹が空いていたようです。 (333) 2021/04/16(Fri) 11:18:07 |
| >>313 メレフ 貴方に好物を何の悪びれせず振る舞った後。 休憩なのか、お散歩している。 「あ!メレフさんだ!」 宿内をウロウロしている貴方にてってけ寄っていった。見知った顔というのはそれだけでも嬉しいのです。 (336) 2021/04/16(Fri) 11:22:50 |
| 「後から確認できるの、ありがたいですね〜」 サダルが残してくれたホワイトボードの内容をまじまじと見つめている。 メモ帳を取り出し、大急ぎでペンを走らせるとホワイトボードの隅にぺたりと貼った。 ・事件について有力な情報は今現在持っていません(ごめんなさい…) ・料理ギルド『月女神の台所』は戦闘や調査のお手伝いができません(ゲイザー個人はお手伝いしたいです!) ・ギルドメンバーは時間に余裕がある人が多いので、事件解決の力になれませんが協力を募りお食事の面をはじめ滞在する方たちが不自由なく過ごせるよう星見杯亭のお手伝いをしてくれる人を増やします(私も手伝います!) (337) 2021/04/16(Fri) 11:33:54 |
| >>340 キファ 占いと聞いてぴくりと反応。 「……! き、キファさんっ。それ本当ですか!?会議だからって遠慮していたんですけれど……占い、してくださるんですか!?」 前のめりになりそうなほど食い気味に貴方を見つめている。 (343) 2021/04/16(Fri) 11:56:17 |
| ゲイザーは、スターゲイジーパイの人気に感動のあまり打ち震えている…。 (a73) 2021/04/16(Fri) 12:20:29 |
| ゲイザーは、ヌンキやハマルに続き貴方も食べますか?の視線をルヘナに送っている。ジリッ… ジリッ… (a77) 2021/04/16(Fri) 12:28:05 |
| >>354 キファ 「 いいんですか!? わ、わ、わわわ感激……!私、占いに憧れていたんですけどなかなか機会がなくって。初めての占いが運否天賦のリーダーさんだなんてとても贅沢……っ!」 目が輝いている。その視線は貴方への掛け値なしの尊敬が溢れていて。キラキラなエフェクトが幻覚で見えそうなくらい。 「そうですね、それじゃあ…… ……ではなく、健康運とかってできますか? 私、 好きな人がいるんです。 だから街で見る女の子みたいに恋占いでドキドキしてみたいんですけれど…… (※注1) だから健康運を。ほら、何をするにも体が資本ですし」 (※注1)射止めたいの誤字ではありません。 タロット、楽しいわね…村建てオネエに感謝だわ。kiss… (358) 2021/04/16(Fri) 13:00:03 |
はい、改めてよろしくお願いします、ラム。
……ところであまりガルデニアの事に触れずにいると
構いに来られた時に何が起こるか分かりませんよ。
「いい子で待っていろ」とは
“あそこのお馬鹿さん”への言葉です。ラム。
/*前発言が通常差分ですね。何某かがなければ、当方の囁き窓チップは
すべて墓下差分であると思って御覧ください。
ハロー、ハロー。聞こえるかな。
ここではコードネームを使った方がいいのか?
それじゃあ、俺のことは『モス』で頼むよ。
よろしく。ラム、キュー、ガルデニア。
あ?誰がお馬鹿さんだ。
お前が話してるのはもう一人の仲間か?
独り言なのか俺にしゃべってるのかわからん……
そこの臆病者は面倒だから一度俺に直接顔を見せに来い。
挨拶ぐらい礼儀だろ?
| >>362 メレフ 「 ヒドイヒドイ!折角鮮度が落ちないうちに用意したのに〜!恩を仇で返すって奴ですね!?」 デコピンを喰らいました。額を押さえて抗議している。 「メレフさんが来た理由?ええと……代表さんの代わりですよね?代表さんいつも通りなら姿見せてくれませんし」 その後、「あと」と付け加える。 「それからメレフさん自身も言っていましたが『自分のギルドは潔白ですよ〜』ってきちんと伝える為じゃないですか? 私も『等価交換』さんにはお世話になりましたし信用していますが、知らない人からしたら怪しい組織に見えちゃうかもですし。呪術って魔法をかじったことない人からすればさっぱりな分野ですもん」 (367) 2021/04/16(Fri) 13:44:31 |
ハロー、ハロー。聞こえています、モス。
コードネームは任意です。
現在、我々として意識が強いのは、
ラム
、
ガルデニア
、
モス
、
そして当方、
キュー
の4名のようです。
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