201 【身内】甲斐なき星の夜明け前
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| オレはね、 父にも生きて側にいて欲しかったと思っている。 まぁ父親は、真実を何も知らなかったから、 自分を許せずにああなってしまったこと、 とても辛いことだが仕方ないと今は割り切る他ない。 でも君は違う筈だ。 立場を変えて考えて欲しい。 オレが自分のしたことを悔いて責めて、 父と同じ道を辿ろうとしたらどう思う? いくら仕方のないことだと言っても、 自分のことは許せないの一点張りだったら? 君はそんなオレを見るの、平気か? だから考えて欲しい。 オレが今君をどういう気持ちで見ているのかを。 (27) 2023/02/25(Sat) 16:25:00 |
| 確かにオレと君の生きてきた環境は大分違う。 でも環境に恵まれている人間は許されなくて、 辛い立場の人間は許されるって、それは正しいのか? 正しいのだとしたら、正誤の線引きは何処でする? 君は自分は許せないけど、他人がやるのは許せると言った。 それはその他人の人生、 ちゃんと考慮した上で言っている事か? 不特定多数の"誰か"が、恵まれた環境であるか否かを、 君はきちんと把握しているとでも言うつもりか。 そんな訳ないだろ。 君は、ただ無暗に自分を責めているだけだ。 [気をつけていたがそれでも、後半は刺々しく聞こえただろう。 当たり前だ。今オレは"痛い所を突いている"。] (28) 2023/02/25(Sat) 16:25:59 |
| どんな君でも愛しているから、 放り投げずに傍にいて欲しい。 そう思っている人間が、 必要以上に自分を責めている君を見続けて、 どう思うか想像して欲しい。 正解はこれだ。 [唇が震える。**] (29) 2023/02/25(Sat) 16:26:48 |
| [ありたい自分の形は否定されなかった。 >>23 それに安心してうん、と頷く。 続いた言葉には……首を振ったんだ。] それは……違うね [そばにいる。その約束もある以上 それを選ぶ選択肢は私にとって正しくない。] (30) 2023/02/25(Sat) 19:47:10 |
| [続いた言葉に思う。 >>24 結局、この感情とは付き合わないといけない そういう事なんだなって。 嫌でも、苦しくても、抱えて生きる事になるんだって。 強い人間がいないのなら 私がそれを受け入れられない弱さも きっと、普通の人間だからある当たり前の物だ。] ───── 聞かれたね [その時と今の私はどれだけ違うだろう。 >>25] いい事じゃ……ないかな [だから頑張るよっ! って力強く言えない。 それ位今の自分は弱っているんだ。] (31) 2023/02/25(Sat) 19:47:47 |
| [アルカ君の言葉をただただ聞く。 その言葉は…… 私に切り込むかのようだ。 >>26>>27>>28 アルカ君が私みたいな事を言い出したら? 自分を許してやれないって言いだしたら? どう変わってもそれでも愛している人が 自分をただ傷つけ続けている。 大事な人が傷つかない世界を望んでいるのに 一番大事な人がそれをやめてくれない ──────それは……] アルカ、君が……そんな、言ったら 全力で引き留めるにきまってる…よ…… [身勝手だね。自分は頑固なくせに。] (32) 2023/02/25(Sat) 19:48:08 |
| 貴方のせいじゃない あなただけの…せいじゃない…… 私も一緒に、ぜったい……背負う… 一緒にいるから、いたいから だから、一人で傷つかないで!……って そう、伝え…る…… 平気じゃないよ! 全然、平気でいられないよ! [涙がこぼれる。 想像するだけでそれは、 痛 くてたまらない。 そして今の発言は全部、自分に返ってくるんだ。] (33) 2023/02/25(Sat) 19:48:52 |
| 誰も責めないん……だよ、わた、し…の、こと… おちて、しまったのに、うたがった、のに…… [だから自分だけは責めないと 心の均衡が保てなかったんだ。] めぐまれ、てる、からじゃ…ない [それが私の足場を崩している。 そしてそれを一番大事な人がどう見ているのか。] (34) 2023/02/25(Sat) 19:49:30 |
| [どうするべきか、どうしたいか。 分からないなら思い返せばいいんだ。 何より優先するべきことは何か 私が一番に選びたい事はなんなのか。 敵に堕ちたのがどうにもならなかった事だと 受け入れるためにどうすればいいのかな 私に希望があるとするのなら、それは─────……] (35) 2023/02/25(Sat) 19:49:45 |
[言いながら気付いたことがあるんだ。
……誰も傷つかないって言葉に
“私”をいつも入れてなかった、ね 私って
命をかけた戦いも
何かあった時の責任も
自分が傷つくのを許容している証左だ。
今からでも遅くないかな?
願いを叶えるために
「私」を救いあげたいって思うのは間に合うかな。]**
| [流石にこれには言い返せまいと、分かっていて言った。 余計自分自身を責めてしまうかもしれないことも 覚悟していた。 だから、 言わずに済むなら言いたくなかったなんて言わない。] とても酷いことを言った。 辛いよな。ごめんな。 でもどうしても分かって貰わなくちゃいけなかった。 自傷行為で傷つくのが、自分だけとは限らない。 [ふと目をやれば気がつくはず。小刻みに震える指先に。] (36) 2023/02/25(Sat) 21:06:43 |
| [一度、深く息を吸い吐き出す。] 許すも許さないも、 オレはずっと"受け入れる"と決めている。 今自分を許せなかったとしても、 それでまた責めないで欲しい。 いつか許せる時が、来るかもしれないだろう。 その可能性を諦めてしまう事だけは、しないで欲しい。 [随分冷えた手が君の元へと向かう。 どうしてもどうしても、自分のことを生涯許せなくても、 オレは傍にいるよ。 その時は、共に苦しもう。**] (37) 2023/02/25(Sat) 21:07:50 |
だから手を伸ばし続けて欲しいんだ。
オレにだけじゃない。
もう一人、大切な
君
自身に。
一人じゃない。二人でだ。**
| [ごめん、という言葉にただただ首を振る。 >>36] ううん、ううん…… 私こそ、言わせてごめんなさい いいんだよ。 分からないままよりずっといい。 ……そうだね。うん、そうだ…… [その指先には気づいたよ。 アルカ君がそうまでしてくれたのに 心が強く強く震えるんだ。] (38) 2023/02/25(Sat) 21:40:53 |
| うん…うん。 そうだね、生きてる限り可能性はあるんだから やってみなきゃ分からないんよねっ! [伸びてきた手に、手を重ねた。 >>37 冷えた手に温度を分け与えるんだ。 こうしてさ、温度みたく分かち合えるといいよね。 ] (39) 2023/02/25(Sat) 21:41:17 |
[見透かされたような言葉に
思わず苦笑い。]
うん
お互いが傷つかない世界をつくろう
私も、アルカ君も笑っていられる世界を
| [ふるふると首が振られる。 >>38] ごめんまでは許すけど、 それ以上は口にしない方が良い。 我慢している方が辛かったら、言った方がマシだけど。 [言葉として輪郭を持った途端、 心を締め付ける力は強くなる。] (40) 2023/02/25(Sat) 22:42:25 |
| そうだ。 まだ君は子供だからな。 未来は沢山あるぞ。 [この位気の抜けたことを言えるのは、 手先に血が通ったおかげだろう。 >>39] 頼むからその誓い、簡単に忘れないでくれ……。 [その度にこの様な言い争いをするのは、お互い消耗する。**] (41) 2023/02/25(Sat) 22:42:58 |
[今にも消えてしまいそうな、
小さな星の方が却って夜を超えて、
明けまで輝き続けると言う。
その光が互いにしか届かないものでも、
確かに存在しているんだ。]
| [口にしない方がいいと言われれば >>40首をこてんと。] そういうものなんだ? [心を締め付ける力になるのは 自分じゃあまり自覚出来ていないんだ。 でも素直にわかった、って聞き入れた。] (42) 2023/02/26(Sun) 8:57:45 |
| [まだ子供、を強調されて 今は反論する気全くおきないや。] そうだね。子供で、未熟で 見えないものも知らないものも一杯ある [アルカ君が教えてくれる? って冗談めかして笑う。] はい、それは もう…… [疲れてそうな感じに姿勢を正してごめんなさい、と 頭を下げた。うん、ごめん……。] (43) 2023/02/26(Sun) 8:58:09 |
[それは単純なようで難しい
それはままならなくて、目には見えない
傷ついたり、癒されたり、誰かを愛したり
その度に形を変えて、変化していく。
星が見えなくなる日もある。
でも雲に隠されだけで、そこで輝いている。]
| [そもそもオレは、謝って欲しいわけじゃない。 >>42] そういうものなんだ。 あんまり何度も口にしていると、 どうしても心がそっちに引っ張られるからな。 [自分を許せないのだって、 まるで自己暗示の 呪 いのようだった。] (44) 2023/02/26(Sun) 13:35:52 |
| 何でも大人から教えてもらおうという発想から 卒業することも、大人への第一歩だぞ。
[ここで"Yes"と回答すると 後で大変なことになる未来が見えたので、 あらかじめ釘を刺しておいた。] (45) 2023/02/26(Sun) 13:36:13 |
| でもこれで終わりな。 [わしわしと頭を撫でて、距離を作る。] オレにも守りたい倫理観があるんだ。 [普通に考えて過去よりも、未来の方が沢山ある現状。 生き急ぐ必要なんてない。**] (46) 2023/02/26(Sun) 13:38:26 |
| [心が引っ張られる、と言われれば >>44 確かにそうかもって気はした。 呪いに見えたのなら、それだけ支配されたことは 私の心に深い爪痕を残したって事だろうね。] んー、つまり自分で色々勉強してみろって事? [冗談まじりの発言だ。 イエスが来なくても別に気にはしない。 >>45] 大人になるってどういう事なんだろうな…… [これもまた、人類皆の宿題かもしれないね。] (47) 2023/02/26(Sun) 14:13:47 |
| はぅえっ!? [距離を作られて、支えを失った体が傾く。 >>46] 待っ……まって…ちから、 はいらな…… [受け止めて貰えればそっちに体を預けるし そうじゃなければ床に倒れこむだろうね。 息を止めてた分呼吸を整える時間が暫し。 ……自分が言ったことに顔が熱くなる。] (48) 2023/02/26(Sun) 14:14:26 |
| …………ぎゅーとするだけでも、だめ? [甘えるように服の裾を掴んだ。 もっとくっついていたいって視線で訴える。]** (49) 2023/02/26(Sun) 14:14:45 |
| [同じ自分の心の変化に対する戸惑いにしたって、 君の場合は発露するきっかけが特殊だった。 自分一人の問題と、世界の問題が混同していたし、 呪いのように深くなっていても、不思議ではない。
大人になることがどういうことか、 前を向いて生きていれば、自ずと分かることだ。] (50) 2023/02/26(Sun) 15:42:14 |
| [傾いだ体は腕を伸ばして支えたが、 二人の間に空間ができる程度には距離を保った。 >>48 君が落ち着くまでそのまま、様子を見守る。] (51) 2023/02/26(Sun) 15:43:03 |
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