62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】
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| [ 彼女が取ってくれたなら、 様子を見つつ急いで向かいのホームへ。 彼女が電話を取らなかったなら、 急いで駆け下りて どうか電車に乗りませんように、と 祈りながら彼女のもとへと。 ]*
(8) 2021/03/26(Fri) 0:26:27 |
[当然なんて言われるとなんとも言えない気持ちになってしまう。
嬉しい気持ちと、照れくさい気持ちと、戸惑う気持ちがあって。
大半は嬉しいという気持ちなのだけれど、あまりにも普通に言うものだから、少し戸惑いもあるのだ。
彼の腰に自分の尻が密着すれば、自然蜜壷の奥まで熱が潜り込む]
それは…んぁっ…!
[一夜の夢が覚めた後、似合う服を一緒に選びたいだなんて。
そんな事言うなんてずるい。
揺れてしまうじゃないか。
夢が覚めても可愛がってもらえるのだと期待してしまうじゃないか。
心の中だけに留めると、奥まで埋められた熱はそのまま、腰を丸く円を描くように動かされ更に奥の入口を可愛がられて。
抱き留められたまま、彼の手が胸の膨らみを揉み始める]
大胆なものはないですよ?
[えっちの時用!と一目わかるような大胆なものは流石に持っていない。
普段使いできてデザインが可愛かったり綺麗なものをいくつか鞄の中に入れて来ていた。
唇で耳朶を食まれ、頂や肩へと口付けられれば、くすぐったさも感じて、クスリと笑ってしまう*]
[枯れたと思った喉からはやっぱり
悲鳴じみた嬌声が止まらない。
ひりつく喉を駆け上がる酸。
結腸の入り口を下からごつごつと打ち付けられると
どうしたって生理的に嘔吐感が込み上げる。
ぜったいに吐くもんかと噛み締めた唇に
歯が刺さり、滲む赤をサクライさんの唇が
拭うように触れて、唾液ごと啜ってくれる。
熱くて染みて、溶ける。]
[がつんと押さえられる力が堪らない。
さっきよりずっとキツい激痛の中に、
仄かに灯る赤は、きっと、
死ぬほどの快感。
ふわ、と浮き上がるような感覚に、
強張る身体が緩んでずるりと最奥に先端を
飲み込む。
一層酷く痙攣する体。
そのままどこかに飛びそうな意識を、
強く掻き抱く腕が一瞬、繋ぎ止めてくれて─── ]
[吐き出された欲望も、どくどくと脈打つ熱さえも
繊細に感じ取れるから。
飛んだほうが楽なほどの衝撃にも、
飛ばなくて良かったと、絶頂を迎え叫びながらも
口元が綻ぶ。
一滴も溢したくなくて、蠢く襞が
全部絡めとってくれればいいな、なんて思いながら
白んでいく視界と、すぐそばにある
サクライさんの身体に身をぜんぶ、委ねた。]
[どこかでサクライさんが、僕の名前を
呼んでいる気がした。
くっついてしまったように重い瞼を
必死で引き剥がす。
と、ばすん、という音と刺激にようやく
瞼が持ち上がる。
倒れ込んだ身体を優しく受け止めてくれたのは
シーツだけじゃなくて、]
サクライ、さん。
[睫毛が触れそうな位置に、彼の肌がある。
髪を梳くようにまた撫でてくれる手と、
僕を呼ぶ声が穏やかで、幸せで。]
[サクライさんの胸に顔を埋めて、こくりと頷く。
そのまま暫し。
上下する規則的な動きに視線を上げれば、
サクライさんの瞼が閉じていて。
─── 睫毛が長くて、やっぱり綺麗。
僕は写真なんてスマホでくらいしか
撮ったことないけど、もし僕の手に今カメラが
あったらきっと、夢中でシャッターを切った
だろうなと思う。
僕は知るはずもない。
いつかの日、僕の知らない誰かがそうしたことを。
]
[─── さてそれはそれとして。
二回も奥で出してくれたものは、そのままだと
そう遠くない未来に大変なことになるのは
わかっているから、シャワー浴びなきゃと
サクライさんを起こさないように
そっと身体を動かそうとした。
……でも出来なくて。
散々泣かされた身体が言うことを
聞かないのももちろんあるし、
サクライさんの腕が僕を抱きしめて、
離してくれないのも、あった。
ふふ、と笑って、サクライさんの唇にキスする。
───いいや、とそのまま僕も目を閉じた。]
[自然に口角が上がってしまうから、
もしかしたらサクライさんの相棒に
似た表情になっていたかもしれない。
そうして、目を覚ました時に、
サクライさんはまだ隣にいるだろうか。
居なかったら焦って飛び起きて周りを見渡して。
居てくれたなら、照れながら
おはようございます、と伝えよう。
いま、なんじですか、って、
聞かなくちゃいけないことはわかっていながら。]*
| ────叔父という人 『兄さん、この子預かって』 [ そんなことを言った妹のことを 20年ほど経った今でも鮮明に覚えている。 フランス人と結婚して、離婚して、 子供を授かっておきながら、 自分で育てるつもりはないと言った。 血の繋がった妹ながら 『一生うちの敷居を跨げると思うな』 と、言い放ったことも記憶に新しい。 それが、甥である圭汰だった。 母親と違ってとてもいい子に育って、 叔父さん、叔父さんと慕ってくれた。 ]
(9) 2021/03/26(Fri) 10:37:46 |
| [ そんな圭汰がここ最近、 携帯の電波が繋がらないようにしている。 そんなときが増えてきた。 月に2回くらいは、一昼夜。 繋がらなくなる前、 決まって私は圭汰とお見合いの話をしている。 圭汰にはいずれ後を任せたい。 だから、それ相応になる女性に出会わせたい。 しかしそれを圭汰は嫌がる。 決まって、嫌ですと言われてしまう。 ]
(10) 2021/03/26(Fri) 10:38:27 |
| [ 何を言わずとも良い学校を目指して、 周りに何も言われないようにと営業部へ。 実力もあって、周りからも今は慕われている。 なのに、浮ついた話のひとつも聞かない。 だから、心配でお見合いを何度も セッティングしようとしていた。 故にあの時は驚いた。 ]
(11) 2021/03/26(Fri) 10:39:08 |
| [ 圭汰とまた連絡が取れなくなった。 お見合いを言い出したからだったか。 でも、連絡が取れないと不安になって ずっとメッセージを送っていた。 返事がないまま、人と会う約束があって、 The Lapisの近くを通った時。 圭汰らしき若い男がそのホテルから出た。 隣には圭汰よりも少し若い女性がいた。 そこで納得したのは、 圭汰はきちんと自分のことを分かっていて 自分の道を作って行こうとしていた。 そして私は過干渉をしすぎていた。 ]
(12) 2021/03/26(Fri) 10:39:45 |
| [ 連絡が来たと思えば、内容を読んでいない返事。 『お見合いはしません』 それを見て、また顔を上げると 既に圭汰はもういなくて。 うまくいったかどうかは分からないけど 帰ったら話を聞いてみようか。 そう思いながら私も目的地を目指す。 ]
(13) 2021/03/26(Fri) 10:40:26 |
| [ 育ての親だから、仕方ないのだけれど 圭汰が両親から与えられなかった分の 愛情を妻と一緒に与えようと 粉骨砕身の思いで育ていた。 本当に可愛い子だった。 でも、子供というのはいつか巣立つのだ。 だから、親はそれを待つしかない。 それに気付くのが私は妻よりもとても遅かった。 圭汰には悪いことをしてしまったな、と 私は約束が終われば仕事に身が入らずに やめてしまったけれども、 偶にはこんな日があってもいいのでは。 ]*
(14) 2021/03/26(Fri) 10:41:12 |
| [
彼が話すより前に、彼女の告白が聞こえる。 いい子じゃないからどうした。 今の彼ならそういいそうな。
彼女のいうことは人間として普通なのでは。 だって、彼だって浮気されて別れたことがある。 喧嘩だってする。 今の彼と彼女は喧嘩をするような…
]
いいから、そこで待ってて!
[
電話越しに、珍しく声を上げた。 急いで階段を駆け上がれば見送ったはずの背中を 抱きしめられたなら、嫌と言われるほどに 強く、抱きしめただろう。 彼女が行ってしまえば、 人が格段と減ったホームでへなへなと 荷物を落として座り込んだかも。
]*
(17) 2021/03/26(Fri) 14:37:04 |
|
…………離したら、どこかに行くでしょ?
だからやだ。やだよ、アンジー。 喧嘩するとか普通でしょ、それくらいなら 会っていく中で絶対するし、 浮気されないような人でありたい。
……まだオレら出会ったばっかりで 性格の相性は分からない。 オレは、そう思った。 良い子じゃなくても、 それは理由にならない。
[
夢話?確かにそうかもしれない。 でも確かに、離したくない人は 彼の腕の中にいて。 彼は息を整えながら、 ゆっくりと思いを伝えた。
]*
(19) 2021/03/26(Fri) 14:56:58 |
[意識を闇に落としてから
どれくらい時間が経っただろう。
ふと目を覚ますと、身体を占めていた倦怠感は
何処かへ行って、ただ繋がったままの史郎が
俺の腕の中にいるだけだった。
精を放ったままにして過ごすと
彼の身体に障ることが分かっていても、
史郎が俺の精を腹に溜めたまま此処にいることに
どうしようも無い満足感を抱いてしまってて
……やっぱり、そんな自分が嫌だった。
傷付けないように、萎えた茎を引き抜くと
瞼を閉じたままの史郎の唇へ
そっとキスを落とした。]
[首筋の傷やら、薄く史郎の茎に残る擦過傷……
まるで、肌に残した蝋を剥がす時みたいな
恥ずかしさと申し訳なさが、
いつも行為の後を付き纏う。
史郎の身体を内も外も清めても、
まるで何も無かったことには出来なくて。
そして、疲れと汚れとを
シャワーで洗い流した後、
目覚めた史郎と目が合った。]
あ、おはよう、ございます。
[焦ったような様子を見て
安心させるように笑ってみせた。
……ただ、なんとなく恥ずかしさが残って
彼の目はきちんと見れなかったろう。]
コーヒーでもどう、かな。
……時間的にはまだモーニングにも
なってないけどね。
[カウンターにあったバリスタマシンを指して。
変な時間にカフェインを摂ると
本当に眠れなくなるかもしれないから
別にお茶でもいいし、飲み直しでもいい。
なるべく彼を引き止めるために
嫌がられなさそうなものを必死に考えてる。
部屋には吐瀉物を吸ったタオルも
えげつない道具の数々もない。
ホームセンターサクライは閉店ガラガラまた明日。
あの夜を覚えているのは、
俺と、史郎と、史郎の首に残る首輪、
それに互いの肌に尾を引く熱くらい。]
[史郎の身体が辛そうならば
空いたベッドサイドのテーブルまで
ご所望のドリンクをサービスしよう。
それから、おはようのキスも。]*
[……よかった、居てくれた、と。
その笑顔を見て心の底から安堵して、
身体中から力が抜ける。
おはようございます、と何故か敬語の
サクライさんの視線は、僕のものとは
重ならなくて。
なんとなく気まずそうに
宙を彷徨っているように感じた。
シャワーを浴びたらしいサクライさんの姿に
目を奪われて。
ふと、乱れたままの自分に目を落としたら
急に恥ずかしくなってかぁっ……といまさら顔が
熱くなる。
手近にあったバスタオルに手を伸ばして、
ばっ!と頭から被ってまたへにゃりと
ベッドに倒れ込んだ。
ついでに散々暴れたベッドの上、
奇跡的に掛け布団が残っていたなら
それも引っ張ってせめて下半身だけでも
隠そうとしただろう。]
……そう、なんですか。
よかった、まだ───
まだ、チェックアウトの時間じゃなくて。
[ぼそりと呟いた言葉は、質の良い分厚いタオルの下。
カタツムリみたいにそぉっと首を伸ばして
見やったサイドテーブルの上には何もなくて、
僕の不甲斐ない吐瀉物を黙って受け止めてくれた
タオルも、部屋には見当たらなくて。
現実と夢との境目がぼんやり霞む。
それでも首元に触れれば、そこに革の感触は
たしかにあって、両手を添えて、
身体ごとぎゅっと丸めて抱きこんだ。]
……あ、えっと。
はい、嬉しいです。
─── あの、先に、水、貰えますか。
[コーヒーを薦めてくれるサクライさんに
ゆっくり顔を上げた。
それにしても身体中痛い。
頭もぐらぐらして、胃がコーヒーを
受け付けてくれるかはわからなかったけど、
二人で飲むコーヒーにすごく惹かれて。
行為が終わったあと、こんな風に過ごすのは
もちろん初めてで、どうしていいのかわからないまま。
おまけに色々な箇所から訴えられる痛みには
まぁ慣れているはずなのに、
なんだか今日の痛みは甘く、焦ったく
身体にしがみついてくる気がする。]
[サイドテーブルまでサクライさんが水を
持って来てくれたなら、手を伸ばして
受け取ろうとするだろう。
けれども手に力が入らなくてうまく持てなくて、
困ったように眉を下げてサクライさんを見上げたら
困らせてしまうだろうか。
早く入れて、とか、奥に出して、とか、
さっき散々恥ずかしいことを言ったくせに僕の口は、
飲ませてください、とは言えなくて。
]*
| 合わないって分かったら…………
その時は仕方ない。 別れようか。…だって、良くないよね。 傷つくことはないよ? 良い経験になったんだから。
それに、他の子たちと違うから お互いの同意のもとで別れるんだ。 オレが納得して付き合って、 オレが納得して別れる。 ……何も心配しなくていいからさ。
[
今までは、仲がいいと思っている中で 別れを切り出されたりしたから、 傷ついていたけれど、 この場合また違うから。
合わないって分かったら、 お互いにも別れるほうがいい。 震える声の彼女の頭をそっと撫でて、 落ち着かせてみても大丈夫だっただろうか。
]*
(21) 2021/03/26(Fri) 20:56:17 |
|
どうかな。結構そういう仮定考えるのは… 得意ではないんだけれど、 体の相性が良くなくて、……んー……
多分好きになったと思う。
今までの人たちとローラちゃんの決定的な違いは その場の雰囲気を、楽しんでくれていたこと。 多分の話ばかりはあれだけど、… オレは結局のところオレの願望を無視して 女性自身の願望を叶えている人がいいんだよ。
[
君の願望は素敵な人と一晩、だったけれど。 なんて、呟いてみて。
頭をふられたので撫でるのはやめて、 彼女がまだ質問をするなら誠実に答えただろう。
]*
(23) 2021/03/26(Fri) 21:16:48 |
普段通りので良いよ。
それに着けて見せても良いものを選んでしょう?
[特別にエッチな下着でなくとも構わないのだ。
朔月が選び持ってきた中から自分が選び、それを着てもらう。
その過程が大切なのであって下着の良し悪しと言うものは朔月が選んでくれているかによる]
大胆なものならそれも一緒に選びたいな。
季節的には後は水着とかも見てみたいけれど――。
[手の中で柔らかな膨らみの形を楽しみながら笑っている朔月の反対側の耳朶へと口づける。
それは、それは――の続きを示すものだった。
緩やかに身体を求めてゆく。
穏やかに快楽を芽生えさせてゆく]
ふふ、今は、朔月をいっぱい甘やかすことに専念しようかな。
[朔月もそちらの方が良いだろう。
目が覚めても昼になっても、そして約束の時間が過ぎ去っても。
自分は変わらず朔月を可愛がり甘やかし続けたいというのだから夢はどこまでも夢となるのだけれど*]
仰せの通りに、殿下。
[水をご所望なら、なんなりと。
深々頭を下げて見せたけど
さっきまでとは形勢逆転した様に
自分でもちょっと笑えてしまって、
カッコいい執事にはなれなかった。
ベッドサイドに腰をかけて
真新しいペットボトルのキャップを捻る。
それを手渡した……はずなのに、
史郎の手から、ボトルが転げてしまう。]
あっ……ご、め……
[咄嗟に謝ってしまったけれど
何かに向けた謝罪というより、
眩しいから目を細めてしまった、みたいな
反射的なものだった。]
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