192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】
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おねぇちゃんが指し示した場所を見て、意図を理解する。
――そして、その考えを聞いて別の案を思い浮かべていた。
おねぇちゃんの希望を叶えつつ、より助長する形の願い。
「――僕と同じ、
粘体として一時的に自分を作り変えられる身体
。
なんてどうだろう?」
おねぇちゃんの願いも叶えられるし、他にも応用が利く。
何より、使い余していたウェディングリング
を使う状況が、巡ってきたのかもしれない。
「考えてたんだ、リングをどうにかおねぇちゃんの中に取り込ませる方法は無いか?ってね。
リングが与える魔力は強力だ、おねぇちゃんの力になるなら渡したい。
粘体になれたなら、今までできなかった事もできるでしょう?
例えば、リングぐらいの小さいものなら『ここ』に、なんてね。」
おねぇちゃんの下腹を撫でさする。
――これから子を宿して、産み落とすその場所。
平時であれば、おぞましい提案。
「何より、そうなれば僕も、もっとおねぇちゃんで『遊べる』だろうし、ね。
僕はおねぇちゃんの持ち主なんだから、僕も遊べないと薬を飲む意味がないでしょう?」
不意を衝いて、指を秘裂の中へ沈み込ませる。
もっと、多くの遊び方ができるなら、試してみたい事がある。
おねぇちゃんの持ち主として、当然の態度を示した。
「どうかな?おねぇちゃん。」
指で掻き回しながら、問いかける。
おねぇちゃんが答えを返すまで、粘着質な音は響き続けるだろう。*
| ──ダンジョン中層:エデン── ……そうですか。 [ >>20話していて、どうやらこちらが 魔物だと言うことには気付いてない様子。 この実力や慣れてなさを見ると ダンジョン中層だったとしても 彼女には十分危険な場所だろう。] ま、万が一ですよ? 大方、大丈夫だとは思いますけれど…… まだ解けてないことからも それはまだ生きてるでしょうし。 [何かがあるかも知れないから、と。 彼女の身体は鍛えられた冒険者の身体とも 魔力に覆われた魔物の身体でも無いから。 彼女の胸元の紋様を見て 敢えて蔦を引き剥がさなかったのもあるけれど ] (23) 2023/01/08(Sun) 19:22:44 |
| ……良くないですよ。 その「人間の意地」は。 深層から。 それは、あるかも知れませんね。 ダンジョンの入り口は閉ざされてましたから。 [ >>21力がない彼女が張る意地。 それは命を賭ける価値のあるものなのだろうかと思うが 打算の方まで聞けば なるほど、と少し納得もする。 なので彼女の意地を尊重することにした。] (24) 2023/01/08(Sun) 19:23:16 |
| ……いいえ、何もいりませんよ。 貴女はきっと無償でユラさんを助けに行くのでしょう。 なら私も無償で良いです。 私も今貴女を見捨てるのは寝覚が悪い。
布……、そうですね、少しお待ちください。
[そう言って自分の胸元に手を入れて 小さな赤い石を取り出す。 魔石のように見えるかも知れないが 私の血を固めただけのもの。
それを握り、開くと赤い霧が現れ 拡散してから一気に収縮、赤いシャツになる。 ただしサイズは大きく、彼女が着ればブカブカだろう。 それでも胸や、長い裾が彼女の秘部も隠してくれるはずだ。] (25) 2023/01/08(Sun) 19:23:38 |
| 多少防具にもなります。 ただ勿論服の下の蔦の動きは止められません。
……エデンさん。 タダで助けるのは今回だけですからね。 [そう言って、動くのが辛そうな彼女の手を取る。 本当に歩けないなら、おんぶをしても良い。
魔物である私と 積極的に敵対するものもそう多くはないだろう。 この蔦の魔物については分からないけれど。
そうして彼女の言葉に従って深層まで案内するだろう]*
(26) 2023/01/08(Sun) 19:29:22 |
| (a21) 2023/01/08(Sun) 19:32:53 |
| (a22) 2023/01/08(Sun) 19:33:10 |
弟に提案した内容は、そのままとはいかなかったが、もう少し別の形で受け入れられたらしい。
その意図や扱い方は、実際に変形できる魔だからこそ思いつくところでもあるのだろう。
リングの扱いなどは特に。
ともかく、弟の提案に異はなかった。どうせなら、行き着くところまで行ってしまったほうがいい。戻る気はないのだ。
| ――ダンジョン深層―― …ふう。 [長々と見守っていたが、一切ミアの誤算にならない方向に話が転がったことは理解した。 不確定要素がどう転がるかは分からないままであるが。] 何にせよこちらから何かする必要はないわね。 [「深層から外に出られるかもという打算があった」 >>21とか「最後に助けようとしていた」 >>22とかユラがそこに居ないから聞けた話もあったり。 これまでの演技がうまく行っていたかもこれからを左右するので、そこは大丈夫そうでよかった。] (27) 2023/01/08(Sun) 19:49:01 |
「そうだな。レマーンも遊べないと意味がない。…私の身体を好きに使ってほしい。だからそれで…ん、あっ!!
いい、それでいい、そうするからぁっ……」
割れ目の中に指が沈み込み、中で暴れる。不意をつかれたのもあって、突拍子もない声を上げた。粘着質な音を響かせられつつ、悲鳴を上げるように同意して、薬を飲んだ。
「レマーンと同じような…自分を少しの間作り変えられるような体がほしい。」
そう願うなら、そのとおり叶うだろうか。
使い方は、きっと弟の方が詳しいだろう*
[男にとっての可愛いをはじめとした言葉は全て女の子へと向ける言葉だった。
なんだよと問われてもそう答える以外の解答はないが人にはそれぞれ価値観があることは意外にもこの男、承知している。
その上で男は自分のちんこで女の子を幸せにできると本気で考えていた]
他の男に抱かれてる女は知らないなあ。
俺の女は多かれ少なかれそうしたことも言ってくれるぞ。
[所謂リップサービスというやつだが男はそれを真に受ける。
実に幸せな思考回路をしており苦悩と言えばジェニーを男だと思っていた時に股間レーダーが作動した時のようなことだけである。
緩急話題と男は初々しい感じで伝えた言葉を祝詞のように唱えてくれるジェニーの唇と声を堪能し、鼻の息を荒くした。
恥ずかしがりながらも言い切ったのだ。
これは褒めてやらねばなるまい]
よしよし、よく言えたな。
偉いぞ。
流石俺の女だ。
[強く目を瞑るジェニーの頭や頬を優しく撫でてやると男は身を乗りだし怒張の角度を改めた]
[男の怒張が愛蜜を垂れ流す孔に埋まっていく。
はっきりと形を認識できる程に入り口を押し広げる。
先程まではそこで抜いていたが今は違う。
入り口だけであった圧迫感は次第に奥へと移り行こうとする。
それを阻害するように膜が張っていたが怒張が触れると淫獣の紋が怪しく光り膜に纏わりついた。
これで痛みを感じながらその痛みが同じくらいの快楽に感じてしまうようになる]
よしよし、ちゃんとあるな。
それじゃあいただきま〜す。
[ジェニーの蜜孔は初めての怒張に緊張し硬くも締め付けてくれていたがその膜は違う。
侵入者を許さない風の弾力は追い返そうとし、儚くも怒張の圧に破れて散ってしまう。
膜が、抵抗が失えば男の怒張の動きを止めるものはなにもない。
蜜肉は痛ましい程に締め付けているがそれも直に抵抗力を失うだろう]
ほれ、これで、終点だ!
[怒張の先端が胎の奥へと到達すると腰を押し付けた。
ぐいと奥の壁、子宮口を押し上げると淫獣の紋が舌と同様に子宮や卵巣だけではなく膣道にも浸食し紋を宿してしまう。
男は一息吐くとジェニーの頭を撫でた]
どうよ、俺のはよ。
少しずつよくしてやるからな。
[秘芽に指を伸ばし弄ってやりながら紋が馴染み男の怒張を覚えるまで待つ**]
| さてそろそろ出迎える準備かしら。 [案内人 >>26が付いた以上、ここに来るのに時間は掛からないだろう。 いつまでもこうして佇んでいるわけにはいられまい。] それじゃ、手筈通りにね。 [地面に声を掛けると近くの地面から蔓が生えてきて、ミアがそこに腰掛ける。 中層で攫われる前まで被っていた帽子を地面に放り投げると、ミアを載せたまま蔓が急成長。 見上げるほどの大きなアーチを形作った。 アーチの頂上に腰掛けながらエデンに向けて届かない言葉を。] さあ、いらっしゃい。* (28) 2023/01/08(Sun) 20:03:45 |
| (a23) 2023/01/08(Sun) 20:06:33 |
| [確かに良くないことではあるだろう。 >>24へにゃりと苦笑する。でも、誘惑の多いダンジョンで 半端で弱い自分が人であるためには意地を張るしかない] ……! ありがとうございます! [地獄に仏。快諾の言葉にぱあっと表情を明るくする。 >>25何か着替えでも貸してくれるのだろうか、と目を瞬かせ 赤い霧が舞いシャツに変貌する光景に呆気にとられた] えっ。わ、あ? 魔石、じゃないか。 光の反射の感じが違う……。 [赤い石は、職人として見知った魔石とは違うらしい。 自分と似たような出自だろうか、と頭の片隅に留める。 名前を聞こうと思ったが、一旦胸に収めておいた。 彼女ほどの美貌と力が有名でないのは事情があるだろうから] (29) 2023/01/08(Sun) 20:25:01 |
| 最低限の尊厳がかえってきた……。 何から何まで、本当にありがとうございます。 蔦は……大人しくしてくれるのを祈ります…。 [受け取ったシャツは大きく、緩やかに身体を包む。 完全に無防備でなくなるのは精神的に非常にありがたい] もちろん。 これでも職人で商人、ですから。 タダより怖いものはなし、これ以上の借りっぱなしは恥です。 [足を引っ張らないよう頑張ります、と胸を張り。 >>26手を引いて貰って、深層への階段へ向かう。 誰かと一緒なら見栄を張って理性を保てる。 蔦が蠢くたび手が震え、方向を示す声が掠れはしたけれど、きっと悟られなかった筈だ と本人は思っている ] (30) 2023/01/08(Sun) 20:26:08 |
| ――深層へ――
こ、ここです。 階段前で襲われて、階下、にっ……連れ去られ、て。
[先ほど蔦に襲われた階段は強敵だった。 魔石を拾い集めに行った時も、動くたびに蔦に悶えて普段の何倍も時間がかかった。今回は彼女の肩を借りられて助かったけれど。
深層は、特に禍々しく冷ややかに感じてならない。 思わず生唾を飲む]
……ほんとに、ありがとうございます。 無事に帰れたら奢るので乾杯しましょう。 叶うならユラちゃんたちも一緒に……。
その時は、お名前、呼ばせてくださいね。
[冒険者の作法を知らない女は素で死亡フラグ感ある笑みを浮かべた] (31) 2023/01/08(Sun) 20:33:54 |
了承は得た。
薬も飲んだ。
なら、僕が遠慮をする理由もない。
おねぇちゃんと一緒に、存分に遊んであげよう。
| [ユラに通じる手がかりを探して辺りを見渡す。 植物に襲われたのだから、もちろん地面を。 なんだか導かれるように探索が進む気がする。 ダンジョンに慣れた人と一緒だからかな、と首を捻る]
あっ! あの帽子。 ユラちゃんが被ってたもの……だと思います。
[血痕や凌辱の痕跡はない。 間に合った、のではないだろうか。 そっと拾い上げた帽子を、ホッと胸に押しいただいた*] (32) 2023/01/08(Sun) 20:34:49 |
黒い粘着質が、周囲から湧き上がる。
僕の形が崩れて、境目が曖昧になる。
今は、辛うじて人の輪郭を残しているばかり。
――僕の、本当の姿。
「もう暗示をかける必要も、負担を気にする必要も無いからね。
おねぇちゃんで遊んであげる事だけ、考えていられる。」
粘着質がおねぇちゃんの身体を捕えて、地面に手を突かせる。
おねぇちゃんの目の前には、普段よりさらに長さと大きさをました黒い肉塊が突き付けられる。
今までであれば、おねぇちゃんの負担になる事を避けていたが、おねぇちゃんの新しい身体の試運転に丁度いいから。
粘着質がおねぇちゃんの口を開かせて――半ば程まで、腰を押し込んだ。
そのままでは、苦しいだろう。
飲み込む為には、今までのままではいられない。
だからこそ、意味がある。
「ゆっくりと、飲み込んでいくんだ。
身体全部を作り変えるのはまだ難しくても、僕を受け入れられるようイメージをして。
自然と、飲み込めるようになる。
――いつも、夜に教えてあげてる事と同じだよ。」
身体の使い方を教える。
毎夜、身体を躾ける時と同じように。
他の粘着質がおねぇちゃんの胸に伸びて、柔らかく揉み込む。
快感で身体を解していく。
少しずつ、少しずつ黒い肉塊を押し込みながら。*
[記憶の中にいる聡明な女性たちの姿を思い出すが、先のようなセリフを言う所はあまり想像がつかなかった。もっとも、人は閨で獣になるものなのかもしれないけれど。
ひとまず、恥ずかしい台詞を言い切ると、ルーナの鼻息が荒くなるのが聞こえてきて、心臓がどくどくと鳴る。
自分の一挙手一投足が男を喜ばせるに足るなど、今まで考えたことも無かった。]
……
[撫でられながらこくんと頷く。直後、女性器に触れるものに目を白黒させた。]
う゛……っ、ぁ、あぁっ! やっぱ、裂ける……?!
[与えられる圧迫感に快楽と苦痛を感じる。
奥へ奥へと怒張が進む度、逃げ腰になりそうだったが、生憎と逃げることは叶わなかった。
まるで裂けるような熱い痛みが一瞬走り、そして――]
あ゛ぁ、っぐ、……ぅ……ぅ、ぁ あ? は、……っ、はぁ、はぁ……
いたい、きもち、い……? なんで、ぇ……
[脳みそがこね回されたように、痛みと快楽を同時に感じて、青年は汗で体を濡らしながら困惑した。
「ある」とは? 「いただきます」って食事じゃないぞ、
……など、言いたいことが割とあったが、破瓜の痛みと快楽でそれどころではない。
ある一か所にとどまっていた怒張はずるりとまた奥に進み、さざめく蜜肉が怖がるようにそれにまとわりつく。
黒い怒張の紋に、失われた純潔を示すように血がまとわりついた。]
ひぅ、……う゛、……
[これが、繋がるということなのか。
圧迫感で苦しそうに息をしながら、青年はルーナの首裏に腕を回そうとした。
痛みを耐えるのには慣れている。
月の物の苦痛も、外敵による負傷も。
けれども快楽を伴う苦痛とは、どう耐えればいいのだろうか。
体の中に紋を宿され、名実ともに男の所有物にされていることなど気づきもしないで、青年は相手の名を呼ぶ。]
るーな……
お腹の中、ルーナで、いっぱいだ……
いたいのにきもちいい、変だ、なんで、ぁん、
……そこ、いじめないで……っ
[秘芽に触れられると、ひくん、と腰が跳ねる。
そうすると中で怒張が軽く奥を叩いて、えもいわれぬ感覚を生み出した。
自分の腹を撫でて、男性器に触れてみるも、再起する兆しが無い。どうにか腹の異物感をごまかしたくて、目の前の相手に請う。]
[「魔」の紋を刻まれた隘路は、きつすぎるほどに怒張を締め付けていた。……が、少しずつ、少しずつ体の中に入ってきたものに慣れていく。
それどころか、入れているだけで気持ちいいと感じさせるほどにうねり、その全てを以てルーナ自身を愛撫しはじめていた。
青年の身は、古き淫魔の裔。
自覚がないだけで、体の中に「雄」を感じればそれを悦ばせるようにできている。
本人に自覚はないけれど*]
| ──ダンジョン中層:エデン── ……あら。 目が良いんですね。 そうです、魔石では無いんです。 [ >>29彼女が漏らした言葉を耳にして少し驚いた。 魔石と似てはいるので勘違いしてもおかしく無いのだが。 先程まで魔石を手にしていたし そちらの扱いに長けているのだろうか] ……色々と大変な格好でしたからね。 一人で心細かったでしょう。 [ >>30男性に見つからなくて良かったのかも。 ルーナさんでしたらどうするでしょう。 概ね想像出来ますが置いておいて。 それだけ大変な彼女が、深層に女性を助けに行くと 言うのだから……人格者なんでしょうか。] (33) 2023/01/08(Sun) 20:47:09 |
| 職人、商人…… なるほど、そうでしたか。 商人の意地でしょうか、期待してますね。
[最初と会った時からは随分と落ち着いたように思う。 身体に巻きつく蔦や、胸の紋様はあるままだから 精神的に持ち直したのか。
幾らか。 道中で彼女の様子が変だったのには指摘せず手を握った]
(34) 2023/01/08(Sun) 20:47:28 |
| ──ダンジョン深層── >>28>>31 大丈夫、エデンさん。 ちゃんと帰れますよ。 ……私はアナトラといいます。 [ >>31彼女の言葉を聞いてると、良い言葉なんですが なんだか不安になるのは何故でしょうか。 名前の話が出たから、彼女には伝える。 昔の悪名だ、そうは知られてないだろうとたかを括り。] あ、ちょっと。 気をつけてください…… [ >>32帽子を拾う彼女に後ろから声をかける。 帽子があるなら、その近くに魔物が居ても おかしくはないと思ったのだけれど。 少しだけ遅れて、危ないから、と 後ろから手を伸ばしたが]* (35) 2023/01/08(Sun) 20:54:20 |
| (a24) 2023/01/08(Sun) 20:55:03 |
| ――ダンジョン深層―― (来たわね。) [待っていた人(達)が到着 >>32したのをアーチの上から見下ろす。 そしてエデンが帽子を認識したのを確認すると…] あは♪やっと来たぁ♪ [眼下の存在を見下ろしながら声を掛ける。 向こうがこちらに気付いたならアーチから飛び降りる。 そして真下から現れた蔦を軽快に足場にしながら地面に着地。] 待ってたよ、エデンさん。 後ろの人もありがとう。 [とても嬉しそうに…だが助けに来てくれた人に向けるには相応しくない無邪気さで。 歓迎の言葉を掛けた。*] (36) 2023/01/08(Sun) 21:00:16 |
| (a25) 2023/01/08(Sun) 21:03:36 |
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