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人狼物語 三日月国


182 【R18】Honey trap laboからの贈り物

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[それから、ご飯を食べたいと駄々をこねて、
少し気分よくなったら、テーブルについた。
 本当は、髪の毛乾かすのは、必ずしてたくせに、
 そんな時間惜しむように。

うわ、うま。
え、これ、プロの卵じゃないスか?

[毎日オートミールな生活からは、
 あまりにも美味すぎて]

どんだけ、バイトしてるんです?
つか、

え?チカさん、こっち方面目指してるとか?

[そう、思うほどに]*

 

【人】 帰国人 津崎 徹太

[そして、帰った後、風呂とかを実に健全に入り、
食事もチカさんの料理を食べた。



そう、届いた怪しげな箱なんて、
ないみたいに]*
(5) 2022/11/07(Mon) 23:49:19
 おお、食って大丈夫?

[ちゃんと服を着るのを見つつ。
あ、そういえば普通に俺の持ってきたからちょいぶかいかも。

駄々をこねる姿は珍しいなとおもう。
でもまあ、惚れた弱みというかなんというか
かわいいから、まあだいじょうぶならいっかと
結局用意したオムライスを完成させて机に並べる。]

 おっ、やったね!
 卵一つとくのも焼くのも難しいよなぁ。

 バイトは週5だねぇ、土日以外ほぼ出てる。
 一人だった間は、まかない食えるし
 自分で作れて練習にもなるし、めちゃくちゃ助かってたぜ?

[皿洗いから包丁を握らせてもらうのには少しかかったが
高級レストランのバイトなわけじゃないし。
店長にも気に入られていて、そこそこ順風満帆だと思う。]

 ん? あれ、言ってなかったか?
 オムライス屋さんやりてぇんよね。
 あの美術館のオムライスに、並びてぇんだ。

[美術館の話は、俺たち二人にとっては複雑な話題だ。
結ばれた場所でもあり、生死を見た場所でもあり。
大事な友達が死んだ場所でもある。

指を伸ばす。
まだ少し濡れた髪を掬うと、くるくると指に巻き付けて。]

 好きな子に食ってもらうために、修行してんだぜ?

[生きると決めた日からの、俺の些細な夢。
ふっと微笑んで囁いて]**

[バイブの刺激に気持ちよさそうに蕩けだした表情を、目を細めて見つめながら。

少し放置していた胸粒にも構うよう、ローターを当てれば。
自分から差し出すように身体を撓らせるから、ご褒美のように強めに擦りつけ。
昂り感度が増した身体はどこを愛撫しても、反応がいい。
いつもは感じないとこまで快感を覚えるらしく、身を捩って啼く姿はちょっとヤバイ扉を開きそうなくらいかわいくて。

好きにして見ていいって言ってたし。
限界までとは言わないが、せめてイくまで啼かせてみたい気持ちのまま。

彼女が一番感じる場所へ、ローターで触れたなら。]


  
っ!?



[大きく跳ねた声に、ビクッと肩が揺れた。

けれど、今度は手を引くことはせず。
しっかりと淫核に当たる位置で、ぬるぬると蜜を塗り込めるように角度を変えていれば。
軽く達したのか、突然四肢の動きが鈍くなる。

でもそれは、一瞬のことで。
ローターをぐりぐりと動かせば、再び悶えだし。
首を横に振って啼く彼女を、俺は熱の籠った視線で見つめて。]


  ……止めていいの?
  すげー、きもちよさそうなのに……

  大丈夫だから、イく三四子……もっと、見せて。


[脚で腰に合わせて揺れているバイブの端をつつき。
ぐしょぐしょになった秘部と淫核を異なる二つの振動で挟むように刺激を続けたなら。
これまで聞いたことないような甘い嬌声をあげて、彼女が絶頂へ辿り着いた。]



  ……あ、やば。


[快楽の波に飲みこまれた彼女の身体から、ぐたっと力が抜けたのを見て。
慌ててローターを離し、バイブのスイッチを切る。]



  おい、三四子聞こえるか?
  とりあえず、中から抜くからな。


[放心してるし、力は入ってないけれど。
聞こえてるかもしれないから、一言断って。
ちゅぽん、と濡れた音をたて蜜で濡れたバイブを引き抜いた。

飲みこみきれず垂れた唾液を指で拭い。
彼女の意識がはっきりするまで、そっと頭や頬を撫でて待ち。]


  ……ごめん、その、すごすぎたっていうか。
  あんまりにもかわいかったから、
  ちょっと調子に乗って、やりすぎた。


[歯切れ悪く、謝りながら。
まだ力の戻らない彼女の身体を労るように、抱きしめたなら。]

 

  あー…………
これは、気にするな。



[彼女の痴態に煽られて、すっかり興奮してしまった下肢が、くっついた拍子に当たり。
じわじわと顔を赤くしながら、眉間に皺を寄せ。
気まずげに、目を逸らした。**]

  パインとマンゴーと…
  ココナッツミルク、だったかな?
  

[何となく
名前
とか
色合い
とか喉に良さげとかで選んだものだから、味までは考えてなかった。
 でも美味しいと言ってくれて何より。]

[それよりも、自分にとって甘かったのは。]


 …意識しちゃうね、これ


[カップルドリンクを選んだのはカップルだからいいのだけど、すぐ隣で祥子が唇を差し出している様にどきりとして。
 まだその時は訪れていないけど、そのイメージがとても色濃くなる。]


  ひゃんっ
 

[自分も飲んでいるところに太ももを撫でられて思わず。
 スカート越しの感触にびっくりしたのもあるけれど…それにしては過敏な反応だったかもしれない。]



 も、もう〜
  祥っちゃんてばぁ


[眉を下げて、赤らめながら抗議。
 吸いかけて中断されたせいか、今日も白濁した雫が、唇に残った。*]

ぱい……まん……ミルク……

[色々連想した。私はミルクは出せないが]

遊園地じゃなくて、夜の遊園地のほうが良かった?

[なんて、薄笑いを浮かべて雛ちゃんを見てると、動揺したのか粗相をした]

ついてるよ。

[垂れた白濁を親指で掬って雛ちゃんの唇にぐりぐり塗りつけるように拭って、雛ちゃんの口の中に捩じ込む]

汚れたから舐めて。

[にやにやと反応を愉しむ]

夜の遊園地に行くなら、あの箱持ってくれば良かったね。

[私は箱についてはノータッチだ。私が車の準備をしてる隙に雛ちゃんが車のトランクのところで何かしてたような気もするが]

せっかく来たんだし、昼の遊園地も楽しもうよ。ゴーカートに行こう。

今度は雛ちゃんが私を助手席に乗せてね。

[またストローに口をつけて、飲まずに、雛ちゃんがもう片方のストローに唇で触れるのを待った*]

[名前で選んだのが、えっちなワードが混ざっているとは分かっていなかったのだが……祥子があんな表情で言い直すのだから、正確に理解していないにも関わらず顔が赤らんで。]


  あ……


[唇を嬲った指を見せつけられると、潤んだ瞳を向けて声を漏らしたところ、そのままねじ込まれて。]

[厳密には指が違うかもだが、上の口も下の口も初めてを祥子の指に奪われて。]


 ん…
   んちゅ……あふ


[命じられるままなのか本能的なものなのか、唇で指の腹を抑えたその奥で、その舌が先端に押し当てて、なぞって、蠢いて。
 ピントの合わない視線の向こうで祥子が妖しく笑うのを見てさらに身体が熱くなって。]

[指が引き抜かれてしばらくは火照りが直らなくてぽーっと。
 スイッチが戻りきらない時に箱の話をされたものだから…]


 うん…
  まだどれがお外でに合うのか分からないから

  良かった………


[お嬢様は基本嘘をつけないのもあってか、持って来たら良かったという祥子の話にまさに正直に答えた。
 トランクでごそごそしていたのもまさにそれで。

 ちなみに夜の遊園地と聞いてライトアップとか花火とかの発想しかない。]


 ゴーカート?
 うんうん、行く行く!

 祥ちゃんが隣なら何でも!


[なんて喜んで、火照ってたのもあって水分求めてストローに口付けた。*]

[雛ちゃんが舐って抜いた後の指は、こっそり舐めて間接キスした。

また手を繋いで飲み終わった容器を捨てると、ゴーカートへ。
大人も乗れる2人乗りだから、そこそこ大きい]

椅子硬いね、雛ちゃんは大丈夫?

[クッションでも持ってくれば良かったと思う。
でも動き出したら、おしりの事なんか気にならなくなった。
雛ちゃんが疲れてないか、気を張ってないか気を配りながら、時速最大18キロらしい電動のゴーカートはなかなか面白く]

雛ちゃん、もうすぐカーブ。ハンドル切って。

[はしゃいだ声を出し]

あ、あの乗り物怖そう。

[通り過ぎた乗り物を指さし
隣の運転手の表情の移り変わりを眺め

1周終わるのはあっという間だった]

雛ちゃんお疲れ様、凄かったよ。

[どう凄かったのかは、雛ちゃんの描写に任せる*]

え?
じゃ、大学どうするんですか?

[さすがに、それは、初耳だった。
 でも、反対はするわけじゃないけれど]

確かに美術館のオムライスは、
美味しかったけど、
うん、パンも。
おや、パンは美術館じゃないけれど

[髪の毛弄られるほどの距離で、
 青い目を瞬かせる]

毎日食べます、よ。
チカさんが好いてくれる限り。

[と、言いながら、
 余裕の笑みに、少し頬が熱を持つ。
違う意味でのぼせるかも]

一年のうちに、
すごくこう、変わりましたね。いい意味で。

[死にたがりの影はすっかりないようにみえて]

俺は、ちょっと、実は、
弱くなりました。

[そんなことを言うのはチカさんにだけだ]

でも、この弱さも覚えておかないと。
どちらかと言うと、
ずっと、自分のこと、強いって思ってたから。

[強いと妄信して、負った傷。
目に見えるものから、見えないものまで。
未だ、それらは、頭にこびりついている。

自身の傷であったり、
旅立った先輩であったり、
そして、亡くなった祖母であったりと]

忘れちゃいけないと思います。

[そんな頑なさに囚われている]*


 ……っ♡


[頭の中が真っ白に塗り潰されて、
熱くなった肢体がびくびくと何度も痙攣する。

絶頂の波に飲まれているうちに
宙がかけてくれる声もどこか遠く。
玩具の電源が切られ、ずるりとバイブが抜かれれば
ローションと蜜が混じった液体がどろりと垂れた。

暫く声を発せず脱力し、
撫でてくれる掌のぬくもりを感じながら
荒く乱れた息を整えて。]


はー……… はー ……
……ぅぅ、や、いいけど……

は――― …… これ、けっこー、パワフルなんだね……
私も…ちょっと……舐めてたかもしれない……


[たかが玩具だとちょっとタカをくくっていたが
こんなにあっさりイかされてしまうとは。
流石女性を気持ちよくするために作られただけある。

痴態をかわいいと言われるのは
何だか恥ずかしいけれど、
それだけ自分に夢中になって
くれたのかと思うと悪い気もしない。

我に返った後は何となく
きまり悪そうにしているのも宙らしいけど。

抱きしめてくれる彼に甘えて身を摺り寄せ、
じんわり満ちる絶頂の余韻の中でふにゃりと笑い。]

[ゴーカート乗り場に来てみた。
 祥ちゃんとだし、密着するぐらい狭くても良かったのだけど、と思ったり。

 指摘どおり座るところ小突いてみたらコンコンと返って来て確かに硬そうではある。]


 祥ちゃんの腿ぐらいがいちばんなんだけどなぁ……


[頭を載せただけで、厳密には座ったことはないけれど。]


[さて走り出せば…]


  きゃあああああっっ!


[時速18`ではオーバーな話になのだが…
 この絶叫は怖いからではなく、このお嬢様にスピード狂の素質があったからである。
 ジェットコースターで何か魅せられたのか、あるいは天性の何かなのか……どちらにしても、祥子のカーブ指示とか要るぐらいドライビングテクニックは釣り合ってなかったが。]


[コーナーに差し掛かったところで祥子が指差した先に映るアトラクション。
 子供の頃にはなかったやつだろうか。]


 本当だー、
 うんうん行ってみたい、急ご!


[なんて目を輝かせてコーナー出口で急加速したり。]



 うんうん!
 今度はサーキットデビューしたいな

[乗り終えて。
 満足感の上に、凄かったと言われて真に受けるお嬢様だった。*]


! ……

[抱きしめられた拍子に
裸の下肢に硬いものが当たる。

いやまあそうなるのは
セックスしてるんだから生理現象と言うか、
自然なことだと思うけど。
気まずそうに仏頂面している彼が
何だか可愛くて、くく、と笑みを深めた。]

いや、気にするなって言われても気になるじゃん。
まさかこのまま終わる気じゃないだろ?

[誘惑するように耳元に息を吹きかける。
玩具はいつも入っている所までは届かなかったから、
まだ奥が疼きを残しているのも事実で。]

まあ、とはいえ
私も少し休憩したいから……
お、あったあった。

[気怠い体をゆっくり起こし
きょろきょろとあたりを見回して
手を伸ばしたのは先程のローションボトル。

彼に仰向けになるように促して――
聞いてくれたならその傍らに座り込み、
ボトルの蓋を開けて掌にローションをとろとろと垂らす。]

コレ、宙も楽しんでみたくない?
可愛がってあげるよ♡

[にんまり悪戯に笑い、
ローションまみれになった指先で
彼の陰茎の先端を握った。**]

サーキットデビューは、旦那様と奥様に止められると思うから、時々ここに来ようよ。

[ジェットコースターでダメでこれは大丈夫だったのは浮遊感がなかったせいだろうか。

私だけが雛ちゃんに付き合えることが、またひとつ増えて嬉しい。

いくつかのアトラクションで遊んで、お昼はハンバーガーとか食べて。

楽しい時間、ふたりの時間が積み重なって。
空が茜色に染まりつつある]

帰りたいけど、帰りたくない。

[感傷に囚われたのは、私だけだろうか]

でも、次で最後にしようか。晩御飯、作って待ってくれてるだろうし。

[今日は私が休日だから、他の使用人が料理や掃除をしてくれている。

泊まってくるなんて言って来なかったから、帰らないといけない]

最後はやっぱり、あれだよね。

[観覧車を指さした*]

[いくつかアトラクションをさらに遊んで。
 途中、昼食でハンバーガーを注文して。]


 ナイフとフォークをいただけるかしら?


[なんて天然で定番のお嬢様ジョークが飛び出すも、実は本当に言えば貰えるのである。(プラスチックだけど)]

 




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