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人狼物語 三日月国


113 【身内】頽廃のヨルムガンド【R18G】

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視点:


アンゼリカ! 今日がお前の命日だ!

「なんか昨日今日で三人くらいの相手と踊った夢見たにゃ」

アイシャは、まだ張り紙を見ていないようです。
(a1) 2021/12/10(Fri) 21:07:57

【人】 花売り妖精 アイシャ

「今日は、花占いをしようと思って準備していたのです。
 とはいっても、花びらを散らすのはかわいそうですから 指差したお花の種類で今日の運勢を決めようと思うのですよ」

テーブルに造花を並べていたかと思うと、手をぱんと叩いてそう言っていたでしょう。
(0) 2021/12/10(Fri) 21:09:34
 
「……疲れてるんじゃないか?」

これは結構なマジトーン。

「ともあれ野良猫は上手くやったらしい。
 俺は急ぎ突き出すような輩は見付けてはいない。
 なら、次はホドの番か」

【人】 花売り妖精 アイシャ

/* 末吉omikujiの結果に応じてアイシャが相応の意味を持った花をお渡しする遊びになります。
お付き合いいただける方が居れば気楽に振って頂ければ!
(3) 2021/12/10(Fri) 21:25:13
「……」
「彼女は」

「……そう。そうかもしれません。
 そうだったのかも、しれませんが」
「……迷惑になる事なんて」

深く息を吐いた。

アイシャは、そんな事をしながら、今日もハーブティーを頂きます。
(a4) 2021/12/10(Fri) 21:26:54

【人】 花売り妖精 アイシャ

>>4 チェルシー様
「はい、その通りなのです。
 だから、結果が悪くとも後ろ向きな意味のお花を渡す事はしないのです。良い気持ちになるための占いなのですよ。
 
 チェルシー様の指したオレンジ色のユリの花には"憎悪"の意味があるのですけれど、黄色になると"陽気"になるのです。
 このお花を持っている限りは、いつもと変わらず元気なチェルシー様のままなのです」

そう言って、良くない意味の花を指した貴女に 花売り妖精は、生花の黄色いユリの花を差し出すでしょう。
(7) 2021/12/10(Fri) 21:35:49
 
「…………疲れではない。
 私も似たような夢を見た。こんな偶然ありはしない。
 精神干渉の類か何かなら厄介だが、
 今の所意味不明な記憶が流れただけで問題はない。

 とは言え警戒しておいて損はないだろう。
 そちらも気をつけろよ、野良猫。

 無論、今日は私が動くさ。特に相手も変える気はない。
 が、状況が変われば他にする可能性だってある。
 その辺りはまた改めて連絡する」

【人】 花売り妖精 アイシャ

>>@0 フェリックス様
貴方の指した赤い花と同じものを取り出します。

「これはスナップドラゴンのお花なのです。
 キンギョソウ、とも言うのですけれど。"ごまかし"という意味のあるお花になるのです。
 けれど、それとは別に"上品、優雅"という意味もあるのですよ。

 吟遊詩人のフェリックス様にピッタリのお花なのです。今日も素敵なお話を聞かせてくれると嬉しいのです。ね」

そして、それを貴方に差し出すことでしょう。にこりと、笑顔も忘れません。
(10) 2021/12/10(Fri) 21:44:41

【人】 花売り妖精 アイシャ

>>a8 >>8 ミズチ様、スカリオーネ様(どっちも8だ!)
ピンク色の花を2輪取り出します。

「ローダンセのお花なのです。
 このお花は乾燥させても色が変わらないこともあって、"変わらぬ思い"という意味がついているのです。

 いつも平常心でいるおふたりにぴったりのお花なのです。
 今日も、変わらずいてくれると私も嬉しく思うのですよ」

そして同じように、笑顔で花を渡しています。
何だか、硬派な二人にはちょっとだけ可愛らしく見えるかもしれません。
(19) 2021/12/10(Fri) 22:07:58
 
「…………」

ス……と視線を逸らして見えないもの…
つまり言ってしまえば
二人のMNDの値
を見る動き。
それか、フェレンゲルシュターデン現象。

その後に、なるほど。みたいな顔をした。
まあその場合自分もあまり他人事ではないのだが。

「…まあ、精神干渉なら多少は理解がある。
 万が一の際は…少々荒療治にはなるが、どうにかできるだろう
 とはいえ何事も万が一が無いに越した事は無い。
 あんた達に言う事でもないだろうが…気は抜くなよ」

貴方の声を聞き、静かにうなずく。

「……おれは………彼が、平等とやらを望んでいるのか」

「すこし、気になった」

【人】 花売り妖精 アイシャ

>>a10 フランドル様
貴方が選んだのは、黄色の鮮やかな花でした。

「それは、ラナンキュラスのお花なのです。
 "晴れやかな魅力"の意味を持ち、その鮮やかさが目を引くとっても素敵なお花なのですよ。
 
 いつも明るく、目を惹き付けるような立ち振る舞いをするフランドル様にぴったりなのです」

同じ色の生花を取り出して、まるで劇中に登場する年ゆかぬ少女のように一つ小首を傾げて、両手で持ったその花を差し出すことでしょう。
(23) 2021/12/10(Fri) 22:52:16
「―――望んでいて、もらわないと」

望むというより乞うような言葉。

「彼女達は、なんのために」

【人】 花売り妖精 アイシャ

>>a11 レイ様
貴方が指したのは、小さな紫色の花が寄り集まったような植物でした。

「これは、ラベンダーのお花なのです。

 "不信感"という後ろ暗い意味の他に、"期待"という裏腹な言葉も含んでいるのですよ。
 こんな状況ですけれど、レイ様の観察眼や腕に期待を寄せて頼ってくれる人が増えると良いなと私も願っているのです」

そして、生花を貴方に差し出したでしょう。先日のチキンのお礼も兼ねて、茎の部分にリボンを添えていました。
(31) 2021/12/11(Sat) 1:58:15
アイシャは、皆にお花を配り終えてから、掲示板を見ました。
(a16) 2021/12/11(Sat) 2:12:00

アイシャは、ああ、私なのですね。とだけ言って、お花に向き直りました。
(a17) 2021/12/11(Sat) 2:12:33

「……そう、だな」

番犬にも思うことくらいはあるようすだが
うまく言語として変換できずにいた。

しかし今優先しているのは、人の──貴方の役に立つこと。
番犬は今後もそのために動くのだろう。

"貴方が貴方に、自身の望みをゆるせるようになって欲しい"


回想。うまく受けとれずにいるままの。
番犬は人の役に立ちたい、貴方の望みが自分の望みだ。
……それでじゅうぶんでは、ないだろうか。

「……ヘル。なにか、」

命令はあるかという言葉は飲み込まれる。

「……………………。
 あとで……………チキンでも食うか?」

さいごに、突拍子もない言葉が出た。
他に気の利いた言葉を引き出せなかったともいう。

「はい」

飲まれた言葉。暫しの沈黙。
そうして貴方が発した言葉に、頬を緩めた。

「……はい。食べましょう、ガルム。
おいしい物は良いものです。
誰かと共に食べられるのなら、さらに良いものになる」

貴方がヘルの言葉を考えて、提案をしてくれた。
それを嬉しく感じた。

「……………………
 …………………。」

おとずれるみょうな間は、思考している証拠だ。
その端に安堵したような吐息が漏れた。

「…………では。
 おれが、うまいものを……
捕まえて来る


おいしいものが良い。ならば素材からとでも言いたいのか
何かが、根本的にずれているが、それはまぎれもなく、善意のつもりであった。

捕まえて来る


思わず復唱。今から?どこで?なにを?
間違いなくこれはガルムの善意だ。眩しいほど純度100%。
そして、ヘルはガルムの狩りの腕前を一切疑っていない。捕まえて来ると言うからには、捕まえてくるのだろう。
しかし、いったい何を?どれがうまいのか狩場で迷い始めはしないか?そもそも、どこで調理するつもりなのだろう?

「…………」

熟考。

では、調理場を探しておきます


善意には善意を返す。
ずれを指摘するどころかそのまま突っ走り始めたふたりの明日はどっちだ。

【人】 花売り妖精 アイシャ

>>@4 フェリックス様
「お気に召したのであれば、幸いなのです。
 またべつの日に、違うお花占いを用意しておくのです。その時も御贔屓にしていただければ嬉しいのですよ」

ふふ、と笑みを浮かべて小さく頭を下げました。
続く言葉には、反応を見せる事はないでしょう。ただ、花売り妖精はいつものように振舞うだけです。
(39) 2021/12/11(Sat) 20:23:06
アイシャは、ペトル―シャの姿を見て、傷に触らないよう一輪の造花をそっと近くのテーブルへ置きました。
(a28) 2021/12/11(Sat) 23:38:32

アイシャは、白いカモミールの花。逆境で生まれる力が、貴女に届きますように。
(a29) 2021/12/11(Sat) 23:40:29

「ああ、捕まえてくる。だから……待っていてほしい
 ……、では……調理場は、たのむ……」

あなたにも協力を頼むほどには、間違いなく、本気だった。
上手いチキンの素材である何かを、狩ってくる。
そう宣言したからには遂げて見せる。
無事に、美味しい明日がやってくるといい。

「…………それで、次は誰を、」

小銃を抱えなおす。ひとまず美味しい食事の話はさておき
できること、やるべきことを、遂行する。

「……ミズチ」

ぽつりと呟いた。自分で決めたというよりは
突然脳内に振って来たような。以前と同じ様式でそうするようだ。

アイシャは、概ねいつも通り。
(a32) 2021/12/12(Sun) 12:54:27

貴方が美味いチキンの素材として魔物も視野に入れているとは露知らず、これは調理場……必要なら調理してくれる人も探しておくだろう。
美味しいならば

「わかりました。私は……」

暫し、悩むように間を置いて口を開く。

「今日は、彼の役者を調べてみます」

アイシャは、自分の座っていた椅子の上に、ヒペリカムの黄色い花を置いていきました。
(a37) 2021/12/12(Sun) 20:55:46