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人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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あんこの後の蜜柑は酸っぱいと思うよ。
順番を間違えたな?

わたしは酸い方が好みなので問題ないが。

[なんかでかいおみかんが混ざってますね。
いや、擬態できてないだろう。
さも、みかんです!みたいな顔してるが。

柑橘類繋がりしかないでかいやつに
油性ペンで皮に顔を書き足した。
キリッ]

ん? おや……そうきたか。

[抱き寄せられるままにぽすんと背を預けた。
足元は炬燵で、背中は君であったかあい……
どんな高級座椅子にも勝る包み込まれる安心感。
これ以上ない至福が保証されるね。そのまま眠ってしまいそうだ。

ひとつ、不満点を上げるとすると
君の顔が見えづらいところかな……(デジャブ感)
しかし振り返ると炬燵の卓でゴンッと派手な音を立ててしまいそうで。

片腕で君の腕を抱き込みつつ、もう片方の腕を伸ばして
君の頭に届くかな? なでなで]

── 花火大会 ──

[動物のように、といっては恋人に失礼だが顔にも体にも書いてあるように嬉しそうにしている杏音に腕を差し出したが、組むというよりは抱き着かれてたのには少々予想外。
でも柔らかい感触と必然的にゆっくりと歩くことになることを考えるとそれでいいか。と思えた]

 ああ、色々買うつもりだが、って杏音もここに来るのは初めてなんだな。

 駅の時から思ってたけどこりゃ盛況だな。

[まあその分似たような種類の屋台もいくつか並んでいるおかげで客だって分散してくれるだろうが、金魚すくいや的屋といった遊戯屋台もあれば屋台ならではの甘味や夏といったらというようなかき氷。食欲を刺激する凶悪なソースの香りなど人の多さと同じように立ち並ぶ屋台通りを人ごみとともに眺める]

 ひとまずは歩きながらでも食べれるものでも買いつつ、どこか花火をみるのによさそうな場所でも見つけるか。

 タコ焼きにベビーカステラ…飴もいいな。

[なんて屋台を見つつきょろきょろと辺りを見回す杏音にどした?と見遣ると、お面屋で一つ注文して受けとっている。]

 プレゼントか。つまり期待に答えるしかないやつだな。

[ふふっと笑いつつ満面の笑みな杏音から受け取って紐を後頭部のほうに通し]

 変身…とぅ!

[はたしてこのお面はそんな言いかたをするのかどうかは知らない。
ノリである。とぅ。というタイミングで後頭部側にひっかけた面を下に降ろして被る。
浴衣姿のブラックの誕生である。]

 じゃあ俺からも、そうだなぁ。

[杏音を仮面をかぶったままみたが、悪戯心のほうが沸いてしまった。]

 おっちゃん、これ一つおくれ。
 俺からのプレゼントはこいつにしたぞ。

[代金支払って買ったのは、某怪獣のお面でありそれを渡すのであった*]

[しかしな。しかしだな。
僕だって君に美味しいお茶を御馳走したかった筈だ。
なんとなくこうなる気はしないでもなかったんだが


見るからに渋そうな表情で茶を飲み干す君を
眉を下げてはらはら見守った。
良薬口に苦しというし体には良いよきっと。
今度はちゃんと美味しいお茶を煎れるからね……(フラグ)

煎れた人間として僕も責任を取るべきだろう。
一口飲んで噎せた]

ゴホッ、ゲホ…………
ぐっ


[噎せている。天罰が下った感]

ちが、うよ……
タイミングがあまりにもアレだったから
信じてはもらえないだろうが、
決して誤魔化したいが為に君に愛を囁いたわけではなくてだな……


すき。すきだよ。大好きだよ。本当に。
改めて君の事が好きだなと感じているんだ。
君とこうして共に過ごせる日々を本当に愛おしく思うよ。

[君の髪を掻き分けるように撫ぜつつ
そちらへ自分も頭を傾けて]

みかん大福とかあるじゃないか。
意外といけたりしない?

[試しにみかんを剥いて一房を口に放り込み……すっぱぁああ
思わずお口がうさこちゃんになった]

酸っぱいのが好みなら問題ないね。
君は蜜柑よりスウィーティーが好きだ、と
話していた記憶があったんだが……

あれは去年の話だからな。今の好みは違うんだろうか。

[君に顔を描かれていくでっかい子を眺めている。あらかわいい。
僕も何か描いてみようかな。キリッのおかおをきゅきゅっとな。]

[キリッとしたおかおの柑橘が仲良くふたつ炬燵に並んだ。
ふふ、お揃いだね。

満足気な表情でうつらうつら……]

[先輩に抱き着くように腕を組んで。
並んで歩く如月川のほとり。
先輩の挙げる食べ物はどれも美味しそうで。]


あ、私たこ焼き食べたいです。
……あーんしてあげます。


[たこ焼きはあーんしたら熱いんじゃなかろうか。とも思いつつ。
何時かの先輩の下心を思えば、やってあげたくもあり。
くっついた姿勢のまま、先輩を見上げて、にししと笑う。]

[プレゼントしたお面は、ノリ良く被ってもらえて
あははははと笑ってたら、怪獣のお面をプレゼントされた。]


えー。先輩これ、私が先輩に退治されちゃうじゃないですかー。
ぶーぶー。


[文句を言いながらも顔は笑顔で。
笑いながらお面を着けて。]


がおー!食べちゃうぞー!!


[なんて両手を懐柔のポーズだ。
被ったお面は思ったよりも小さくて。(当然子どもサイズだ)
被ったままだと前が見えなかったから。
ひとしきり遊んだら、斜めにかけて顔を出して。
先輩に笑いかける。]

ブラックは追加戦士で、レンジャー達がピンチになった時に、駆け付けて助けてくれるんですよ?
先輩にぴったりでしょ。


[ドヤァ。]


先輩は私のヒーローですからね。


[なのに私は怪獣ですけど。
なんて朗らかに笑って。
お面を被る時に一度離した手。
もう一度、腕にしっかり捕まって。
ぎゅうって抱き締めたら、先輩に微笑んだ。*]

 一緒に食べるのはいいんだが、たこ焼きをあーんするには熱くないか?

[腕に抱き着く杏音のおかげで幸せな感触を得られているがそれとこれは別だ。
杏音が思ってることをそのまま口から出た。熱い熱いといって食べるのもいいが、限度ってものがあるぞ。と小悪魔な恋人をつんつんと頬を触ったりなどする]

[仮面を被ってことは好評だったようだ。
だからこっちからもプレゼント。抗議の言葉に噴き出してしまいつつ、やはりノリの良い恋人はちゃんと乗ってくれる]

 おっと、そうはいかないぞ、怪獣アンネリー。

[怪獣ポーズをとる恋人にこちらもこちらでその場の適当なノリを一つ、ガオーとした手を抑えるようでそっと恋人繋ぎするようにしてそのまま自然と腕を組むようにさせてしまう、までしてから自分もお面を斜めにかけるようにする。
サイズもそうだが単純に見づらいのだ。]

 ほぅ、そんな立場なのか。
 ちゃんとしたレギュラーメンバーじゃないのが俺っぽいな。

[ブラックの役割を聞きつつ、真っ先に浮かんだ感想なんかいいつつも]

 俺がヒーローならやっぱりこれでいいな。
 怪獣を退けたらお姫様がでてくるわけだからな。

[お面を退けたらお姫様が出てきてる現状。結局腕を組みやすくしても抱き着くことになった杏音を見下ろして]

 だろ、俺のお姫様?

[ドヤ顔の杏音にやり返すように笑みを浮かべ]

 じゃあたこ焼きの屋台にでも並ぶぞー。あ、色々分け合いながら食おうか。

[とたこ焼きの屋台で一舟分買うのだろう*]

[ああ、恋をしている。
彼に触れられる度にそう思う。そして、触れられる度にどんどん好きになっていくのだ。
彼の手で変えられた躰は、もう彼なしで生きることはできないくらいに依存して、狂っている]


(ちゃんと、教えてって―――)


[そう言いながらキスをされたら何も言えなくなるのに。

彼の肉厚な舌が触れ合い絡まり、まるでテイスティングをしているかのように味を確かめあう。
彼の舌が自分の口の中に入り込んで、何かを確かめるかのように奪いつくされれば、ぐったりとしてしまう。


こういう時になると途端に意地悪になる彼。
それは、そうでもしないと素直になれない自分を彼は知っているからだ。

自分の全てを、まるで美術品でも愛でるかのように触れてくれる。
余すことなくその指で触れて、その唇でも触れて、そして……他の誰の目にも触れずに触れさせない場所でも、自分に触れてほしい。

潤んだ瞳で彼の腕の中でぐったりとして彼を見上げる]

 言わなきゃ、ダメか?



[どこか舌足らずで甘えたような言い方になってしまうのは、温泉の効能なのか、どこか頭がぼうっとして、酔ったように霞かかっているからか。
言うなんてまどろっこしくて、自分から動きたくてたまらない。

湯舟の中で布越しに自分の屹立に触れる彼の手をぎゅっと握る。
布に包まれている自分と対照的に剥き出しの刃となっている彼の剛直。
腰を浮かせて彼に体重を掛けるように膝の上にのる。
そうして、布越しの花に彼の先端部分を擦りつけた。
水を吸った繊維の摩擦が大きくて、過敏になっているそこへの刺激がたまらない。

口で言う言葉より、躰で言う言葉の方がよほどいやらしい。

立ち上がれば、下着姿の自分の姿は、水面の上から露わになる。
しかもちょうど彼の目線の位置に。
見せつけるようにパンツのウエスト部分をわざと自分でずらしていく。
腰骨の辺りまでずらせば、先端部分が顔を出して。

彼の手を取ると人差し指だけを軽く握り、頭を出している自らの鈴口の方へと誘い。
湯から離れたことでわかりやすくなった、その先端からあふれる露を拭いとった*]

[あ、先輩にバレてしまった。
たこ焼きがあーんするには熱い事を。
私は露骨に目を逸らすと、ひゅーひゅーと吹けない口笛を吹いてみせ、ほっぺをツンツンされました。
ノリの良い恋人はヒーローで。
怪獣アンネリーは初めての恋人繋ぎだけで、完全に退治されてしまうのです。
脳内は指と指が絡み合う手に全神経が集中してます。]


(わ……わわ…………)


[慌ててる隙に、気障な言葉が聞こえてきて。
普段なら笑って返すのに。
思わず赤くなった顔のまま、先輩を見詰めてしまった。]

[誤魔化すように先輩の腕に抱き着いて。
たこ焼きの屋台に並ぶ間に、なんとか気持ちを立て直す。]


分け合って食べれば、色々食べられますね。
私は綿あめが食べたいです!

……っふ。

クリスマスの、先輩のサンタさん連想しちゃいました。


[にこにこ笑って。
あーんはたこ焼きじゃなくて、綿あめでしましょうか。*]

[腕の中でぐったりしていた彼が潤んだ瞳で見上げてくれる。
余すことなく触れられた唇はうるおい、もう一度キスを求めるよう。けれど、その唇からの問いかけには、少し間が開いた。舌足らずな甘えた声が、ダメか。と言う。彼のその言葉にも弱い自覚がある。彼の言葉全てに弱いと指摘されたらその通りだと頷くけれど、いや――なのだろうかと危ぶんだ。

彼に嫌なことはさせたくない。
そう思っていたら、手を握られた]


 鬼走? 何を。


[何をするんだろうか。
彼の熱源に布越しに触れていた手を止められたのだから
静止の為の行動かと思った。けれど、その考えが間違えだったと彼の次の行動をみて分かった。自ら、膝の上に乗り、布越しに剛直を押し付けるその姿に息を飲む。目を見開いて、彼をもう一度呼んだ声は、動揺と興奮が紛れていた。

露天風呂、それも雪景色で行われるストリップショー
その夢のような光景に目が奪われる。

彼の花に擦りつこうと
布を剛直が押している中で]



 ……っ。


[声がでなかった。
神秘的な美しさすらあるような気がする。目線の位置で行われるショーは先端部分を覗かせて一度とまった。濡れたパンツがくっきりと隠れた部分を形どっている。玉袋の位置も分かるほどにはりつくそれの先端へと手が導かれる。
言葉よりも雄弁に彼は語っていると熱源は湯の中で滾り

鈴口から溢れる蜜を、拭う指の感覚が
寒さの中はっきりと感じられ]



 美しいな…

[感嘆は彼に届いたか。
外気に晒される肌は、白く美しい。けれど]


 寒くないか?寒かったら言ってくれ。    
     俺は、我慢できそうに ない っ ん


[そう告げて、一度唇で舌を舐めれば露があふれる鈴口へと唇を寄せた。
雄の象徴であるそれは、食べられるのを待っているよう。いやらしくはみ出た先端を口に含み、指は彼の指と絡めて、腰の部分へと向かい、腰骨で止まるパンツへと導けば、そのまま下がるごとに咥える量を増していこう。

ゆっくりとずずっと熱を飲んでいく
刀身の形に唇を窄めれば

――最奥にまで自らが、導くようにと促し]


  …ん っ ふ


[じゅぼっとわざといやらしい音をたて
腰を動かせば、逸物で布越しに少しばかり花を突いた*]

[あ、この小悪魔誤魔化したぞ
でも怪獣アンネリーを退けてしっかりお姫様を迎えられたから今回はよしとしようか。
真っ赤になった杏音も見れたことだしな]

[誤魔化されて腕を抱きしめられていて]

 ああ、そのほうがいいだろ?
 それは俺も食べたいしな

 ん?こうか?
 よいこの杏音に、はい、たこ焼き一丁

[酒場なバイトのひどいサンタなものである。
無事購入、かったたこ焼きが少しだけ冷めるまで袋を手に持ちつつ、あーんのための綿あめでもその間に買いにいこうか。
他には、なんていくつかの屋台を巡ったり、食べたりしていくのである*]

[腰を動かせば逸物が湯舟で揺れる。
彼の痴態に育ち、熱源は今にも彼の下着を突き破りたいと訴えていた。

その痛みを抑え、口で彼の逸物を飲みながら
指をそっと下肢に這わせ、指先で先ほど逸物でついた花を軽く突き。
其処を意識させるように、柔らかく、下着越しに押し、彼の反応を伺った*]

[たこ焼きが冷めるまで待っててくれるらしい恋人さん。
ちょっと胸がくすぐったくて、腕をぎゅっと抱き締めて。
ふわふわの綿あめをゲットすれば。]


はい。先輩あーん。


[親指と人差し指で綿あめをつまむと、あーん。します。
自分はふわふわの綿あめに顔をつっこんで。
はむりと食べてみたりして。
屋台を覗いていると、少しずつ空が暗くなってきた。]

[如月川のほとりを歩いて。
自分は花火スポットとか分からなかったから。
誘ったのは、お花見の時にお弁当を食べた岸辺。]


もっと見えるところもあるかもしれないんですけど……
こことかどうですか?


[籠バックには、一応レジャーシートも入ってる。
先輩がもっと良いスポットを知って居れば、そちらに移動すればよい。]