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人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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「 
I can’t take!!!
 」


……? おー……?

…… ……

オーケー、ガルデニア。ありがとうございます。

当方はシトゥラに“きちんと”確認を取ります。
そして報告をします。
 

アアアアアアシトゥラァァァァァァ
よかったわ……アタイ達まだピクニックができるのね……kiss……
カウスへの秘話を軌道修正しなくちゃね……

アタイ色々今頑張っているから……
見ててね……アタイの相棒オネエ……。
カウスが何か知ってそうならアタイも行かなくちゃ

シトゥラは、ルヘナを見ている。
(a184) 2021/04/20(Tue) 14:22:14

シトゥラは、カウスとキファを見て笑った。
(a185) 2021/04/20(Tue) 14:29:51

「なあ、良ければ聞かせて欲しい。
 アンタたち、『飢えた狼』が誰か、心当たりある?

 俺がもらった情報の真偽を確かめたい」

カウスからこう聞かれたのだけど、確証はないと前置きしてキューの名前を出しても大丈夫かしら……?

多分情報の出所は同じよ。
心当たりはないと答えた方が安全かもしれないわ。
下手をしたらサダル、全員に情報回してるわね。
キューがそうだと言う確定情報は無いわ


「先に宣言しておく。
 今日は『カウス』を視て貰う予定だ。

 最も、カウスに関してお前が何か情報を握っているなら
 取りやめて別の人間にする。」


「他に考えていた候補としちゃ、ルヘナやルヴァ辺りかね。
 サダルはおおよそ予想がついてるが……
 アイツの言葉、まどろっこしいからなァ。」

「『自分の役者になって欲しい』って取引を持ち掛けられた。
 いやァ、こんな年になってスカウトが来るとは。
 人生長生きすると何が起こるかわからないものだ。」

了解したわ。
そう答えておくわね。

シトゥラは、ホワイトボードを嫌そうに見た。
(a205) 2021/04/20(Tue) 16:15:55

【人】 技術指揮 シトゥラ

「……もう帰ってもいいんじゃないですか?
話し合いは上手くいかないようだし、
手掛かりも多くは無い。僕も暇じゃないんですよね」

青年は欠伸をした。
そのあと、何処かに視線を移した。

「メサを弔わないといけませんし」
(362) 2021/04/20(Tue) 16:23:07
シトゥラは、メレフを微妙な顔で見ている。
(a209) 2021/04/20(Tue) 16:39:50

技術指揮 シトゥラは、メモを貼った。
(a212) 2021/04/20(Tue) 16:59:11

「もしかしたら、ブラキウムが当たりかもしれない。
カウスが知りたがったのは『犯人』ではない。

つまりカウスは、『実行者』が分かれば阻止が出来るということではないでしょうか。……僕の推測にしか過ぎませんが。

ブラキウムは犯人ではなく、
僕に『次に狙われるのは誰だ』というような問いを向けた」


「ならばルヘナを選ぶ。

 買い被ってもらったが、今日の調べは順調じゃない。
 ……悪い」

/*PL>>墓落ちされた方へ
 ウ〜〜〜〜〜当方当方! 貴方の時報キューです☆彡
 当方はPLの脳内に直接語り掛けています。

 まずは墓落ちしてしまった事、大変痛ましく思います。
 そしておめでとうございます。

 
貴方は己のPCの死を自由に演出する権利を得ました!


 
我々
は死の演出について、GMの意向通りであります。
 貴方は己で死を演出されても良いし、
 急遽縁のある人物に殺してもらっても良いのです!
 我々を個人的にナンパされても構いません。
 この場で有志を募っても良いでしょう。

 我々に限らず、時間や体力的に問題がある方は
 断る事がきちんとできます。
 当方は皆々様を信頼しております。
 当方達は共に24h村を駆け抜けた仲です。Love......

 心が落ち着きましたら、どうか自身の意思をご表明ください。
 この場ででも、メモ等ででも良いでしょう。

 当方は貴方の出される“死”を心待ちにしております! kiss......

/*
 墓落ちされた方へのメッセージを投稿しました。
 でいつでも参照できますね。Yeah!


「 
Liar! Such a liar!!!
 」


ガルデニアへ、当方より。
シトゥラは「殺されたい」と言いました。

当方も憂いが無くなり喜ばしいです。
確認は大切ですね。


/*

※ ※ ※
シトゥラは実際には
「殺されたくなんてない」
「死にたいとも思っていない」
と言いました。
※ ※ ※



「 
Ahhhhhhhhh!!!
 」


/*耳にだけ音が届きました。脳に届く音はありませんでした。



「犯人♪ みんなわかっちゃいました〜♪」


子役はスキップしている。

/*
今夜の噛みの時はアタシはたぶんいられないからお知らせよ。
外狼としてサダルにコンタクトを取っているわ。
サダルを噛んで投票はランダムにしておくわね……kiss

/*
 OK! 間違いありません、コミット宣言感謝です。kiss......

「ブラキは、味方か」

 [安堵の声]

「わからない。
 カウスに出来る事は今夜の
を守ることだけだと言っていた。
 それがかなりの博打であるとも。
 ……襲撃者を見定めあぐねているのであれば。
 ハマルはカウスに教えた方がよかっただろうか」

「ブラキウムに、頼んできました。
おそらく大丈夫でしょう。
が裏切らない限りは。

キューには死にたくないと伝えてあります。
利害が一致している限りは手を出してこないはずです」

「万が一があった時のために言っておきます。
ヌンキ、キファ、カウス、ブラキウム
はおそらく味方です。
僕に何かあったら頼りなさい」

「ただ、サダルは何かを隠しています。
すべてを信じるには、危険だと僕は思う」

「情報の大半は彼が握っている。
彼が裏切れば、厳しい状況に立たされるでしょう。
何か手が打てればいいのですが」

 [きゅ][唇を結ぶ]
 
「ハマルは理解した。
 ひとりになったら、ハマルはその四人を頼る」

「ハマルはきっとその何かにはなれない。
 けれど、できるなにかを頑張ってみようと思う」

「……」
「明日も一緒にいたいな」

「もしも間に合うのなら、ハマル。
カウスに頼んでほしい、実行者はおそらくアンタレス。
そっちがサダルを狙うなら、それで止められる。」

怪しい。

「僕がアイツなら、僕を狙う。
わからない、これはただの予測だ。
もし、アイツの目的がそうならおそらく僕が邪魔だ」


「 
Don't listen to me.
 」


しかし、ふーむ……。
当方は自問します。

「“死”はそんなにも魅力的ですか?」

はい、魅力的です。
少なくとも当方はそれに興味を抱いています。

ですが当方は自身の死を経験していません。
これは当方が“死に触れる事”の幅を
狭めている可能性があります。

当方は他者を死に導く事は
多く重ねてきましたが、それでも今一つ、
どうにも胸のツカエが取れません。
 


「 
No! Please...
 」

「 
Please don't choose Cu!!!
 」


故に、当方は考えました。

“当方は当方の死によって完成する”

勿論我々として、当方として、
人々に死を与える事は続けます。

しかし“死は平等に不平等”です。
いつそれが当方にも訪れるとも知れません。

ですが、当方は予感します。

それが“神様の言う通り”であれば、
当方は『壊れた時報』と『もうひとり』として、
“Torcular”
』として
完成するでしょう。

それが、“誰かさんの言う通り”であれば、
当方は『
“BAG”
』として
完成するでしょう。

当方は“貴方”の選択を尊重します。
グッドラック!
 

 
日が変わる。何かが起きる。
いつ自分が死ぬかなんて、
とっくに覚悟は済んでいたつもりだったが。

「なぁラス。明日、もしくはそれ以降。
 もし俺と連絡が取れなくなったら、
 間違いなくこの事件で俺は死んでる。

 そん時は、ウチのギルドの俺の引き出しにあるヤツ
 持って行ってくれ。役に立つかはしらねェが。
 お前の好きに使ってくれればいい。互いの無事を祈ってる。」

帰る場所を残しておかないと行けない気がした。
残しておきたいと思う彼がいる。
寂しがらせたくないと思ってしまう。

そんな感傷など意に介さず、いつも通り日は暮れて、昇る。



「あなただよ」

 放任主義の"魔女"は置いといて、
 少年のラサルハグを気にかけてくれた大人は幾人かいた。
 それでも皆、生活があり、少年ひとりに手をかけられるわけがない。
 『親身に』──それは様々な意味を含むが──、
 接してくれたと感じるのは『等価交換』だ。

「俺の見本で憧れだ。
 
 世間一般の父や兄は求めていない。
 あなたのままでいい」

「伝えた。カウスがどう選ぶかは、わからない」

「ハマルは、ハマルとシトゥラの推測が正しく」

「皆の選択が正しいことを祈るぞ」