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人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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視点:


【人】 マジシャン 夜長

―客室→―


 まずは浴衣だな。
 …なあ、前はお前が着てくれただろ?
 それで今回は、俺の浴衣をお前に選んでほしいんだが。


[どうせなら御揃いにするか。と彼に囁き。
機嫌よく手を引いて、浴衣が置かれている場所に向かおう。温泉旅館だけあって様々な柄の浴衣があっただろうか。流石に女物の方が種類は多く、花が咲いているようなものは、男性物には少ないが。

その中から、どれが彼に似合うか
朝顔が目に入るものの]
(32) 2021/01/04(Mon) 10:46:29

【人】 マジシャン 夜長



 どれがいいと思う?
 俺は、女性ものでも、構わないが


[彼が選ぶのなら何でもいい。と
ある意味男らしいことを口にして彼の様子を伺った*]
(33) 2021/01/04(Mon) 10:47:06

【人】 マジシャン 夜長

[これがいいと彼が手に取ったのは群青の絞り。
雪花は今の季節に似合う気がした。彼に似合う色だと思う。それを自分にも着せてくれるのが嬉しく、彼の色を纏う事が許された。そんな気すらして、微笑みを浮かべ。彼の手から着物を受け取ろう。もちろん、二人分。俺がもつ、とさりげなく告げて]


 鬼走に似合いそうな色だな。
 …同じ色、俺にも似合うだろうか。


[似合うといいな。と
絶対に自分にも似合う色だと彼が選んだのだから当然、思うのだが、彼の色でもあるのだと告げるように、わざとそういえって。何かしたいことはないか。という彼に本当はすぐにでも、浴衣を着せたかったのだが、それではまた盛り上がってしまう可能性もある。

その前に少し彼と散歩をしたいのも事実。
余裕のある男で居たいのも本音]
(47) 2021/01/04(Mon) 14:51:08

【人】 マジシャン 夜長


 そうだな、折角だしな。
 足湯にでもいくか。


[ぽかぽかして気持ちいいかもしれない。と
彼の手を引けば、足湯にと向かっただろう。]
(48) 2021/01/04(Mon) 14:51:31

【人】 マジシャン 夜長

[普段、足湯にあまり縁がないものだから
妙な感じがする。ズボンをめくり、湯の中に入れば、足の先からぽかぽかとしてきて、息が溢れた。雪が積もる風景を眺めながら、タオルを膝に引いて湯気が漂うそこに、ほっこりとすれば、隣にすわる彼の足にちょんと自らの足をつけてみて。]


 これは、お酒を持ってくるべきだったな。


[雪を見ながら一杯。
そんな気分になるな。と肩を引き寄せ
持たれさせようとしただろう*]
(49) 2021/01/04(Mon) 14:52:04

【人】 マジシャン 夜長



 そうだな、後は明日か。
 …浴衣を着たら、ちょうど夕食の時間だろうな。


[ズボンを元に戻す彼に肯き。
浴衣で彼が来るというのなら、俺もそれに倣おうと考えつつも、此方も足を拭けば、部屋に戻っていくか。もちろん、片手に二人分の浴衣を持ち、もう片手を彼に差し出せば、そのまま引いて帰ったか。*]
(54) 2021/01/04(Mon) 18:48:05