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人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

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【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 
 ……ふあ、あ、

[わたしに指揮権が戻ってすぐ、力が抜けていきます。
 マシロさんの腕の中に潜り込むように身を寄せました]

 ちょっと、一度に力を使いすぎましたねー……。
 でもでも、まだ終わってないんです、よね。
 委員会に、幻影月《ファントム・ルナ》に、行かないと。

[戦闘を開始すればなれば元気なんですけど、
 終わっちゃうとどうしてもどっと疲れが戻りますね……。
 怪我も治っていませんし。三肢は言うまでもないですし、
 腹部の怪我とかは礼装で無理やり塞いでますし。
 戦闘が始まればほんと気にならないんですけど(愉しいから!)*]
(0) 2018/12/19(Wed) 23:04:26
(a0) 2018/12/19(Wed) 23:08:52

(a1) 2018/12/19(Wed) 23:09:04

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[どんなことがあっても、
 結局は本拠地へ乗り込むことになるでしょう。
 移動中、わたしはマシロさんの方を見てぺこり、頭を下げます]

 遅くなりましたけど、
 助けにきてくれて、ありがとうございます。
 ……うれしいです。
 なんだか助けられてるばかりな気がします。

[えへへ、と笑いながら。
 こんな時ですが、こんな時こそ、
 まるで暖炉に当たっているみたいに、
 とてもとても、温かく感じるのです]
(10) 2018/12/20(Thu) 20:28:03

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[――学園の前まで辿り着く前から、それは見えていました]


 あれが、幻影月《ファントム・ルナ》――!
 あれが、忌むべき月――!!


[わたしたち《ヨル》の怒りの声まで上がります。
 そこにアナベルさんの人影は見えたでしょうか?*]
(11) 2018/12/20(Thu) 20:29:08
(a6) 2018/12/20(Thu) 20:30:14

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[おつむの容量が足りていないわたしは、
 嘘? と首を傾げてみるのです。>>17]

 ……わたしも本当は離れたくなくて。
 うん、また会えて、良かったです。


 お話も、食べ歩きも、まだまだ全然足りてません!
 いーっぱい、遊びましょうね!
 
(22) 2018/12/20(Thu) 21:04:26

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 こんにちはー、って、
 あの人、手に持っている本、
 まさかとは思いますが、禁書……!?

 あんなの、発狂するために読むようなものじゃないですか!
 すッッッごく怪しいです!

[微笑んで手を振られましたが、警戒マックスです!
 マシロさんがいなかったら、きっと開幕ビーム確定でしたね!
 待てをされてる犬みたいに、ぐるると呻きながら、
 平穏な会話の結論を待つのです*]
(23) 2018/12/20(Thu) 21:07:35

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[移動中も不審を隠しませんし、>>25
 横たわる男の人にさえ警戒を隠しません]

 アカシックレコードの編纂こそ、
 月詠人《オブザーバー》の役割ですよ?

[わざわざ見に行く興味はないと、正体と共に告げて。
 マシロさんが行きたいならもちろん拒否はしませんが。
 鷹揚な態度に戦闘欲を掻き立てられながら、なんとか我慢
 ――できたら、よかったのですが]
(26) 2018/12/20(Thu) 21:31:20

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 ……悪くない、だと、
 こんなものが?


[あ、そんな言い方だめですよわたしたちがぷっつんです、
 って思った矢先に出てきちゃいました。あーあ]
(27) 2018/12/20(Thu) 21:31:50

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[わたしが足を止めたのは、
 果たしてどのタイミングだったでしょうか。
 どんな場所であっても、アナベルさんを睨んで]


 今回は救済だが、
 月詠人《オブザーバー》が世界《ヨル》を滅亡に導く際、
 何を行うか分かるか?

 ――月を殺す。
 数多の世界の大半は、月を重要な因子としている。
 この月を喰らい、
 最後の夜《ヨル》を作り出すことこそ正しい滅び!
 それゆえの”月蝕”機関である。
(28) 2018/12/20(Thu) 21:34:01

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 ――そして今回の滅びが許されぬ理由でもある。
 こともあろうに現地の人間が月を月で喰らい、
 生なき生を謳歌させるなど!!
 世界《ヨル》への冒涜なり!

 善悪を問うなら極悪邪悪、存在自体が罪悪なり!



[ぎり、歯噛みして、]
(29) 2018/12/20(Thu) 21:35:15

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


Anrufe Nachtmusik......
Hölle!


[夜色執行機関・
地獄
段階、解錠要求]




[
Nein, Nein, Nein,
――los!!]


[――強制承認!]
(30) 2018/12/20(Thu) 21:36:00

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



[わたしの姿は、カソックのようなきっちりとした制服に。
 左手には大鎌、そして背後には――]

(31) 2018/12/20(Thu) 21:37:08

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
[罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり][罪悪なり]
(33) 2018/12/20(Thu) 21:40:49

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
[断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!][断罪せよ!]
(34) 2018/12/20(Thu) 21:41:24

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[刃、刃、刃。
 巨大な漆黒のギロチンの刃が無数に、空に浮かびます。
 その数、――1000と、1]


 これなるは肉ではなく、魂を断頭台!
 1001もの世界が貴様を断罪する――!


 
(35) 2018/12/20(Thu) 21:42:43

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



         シュヴァルツ・エクスキューショナーズ
     
断 罪 ノ 漆 黒 処 刑 台



(36) 2018/12/20(Thu) 21:43:49

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 さあ、処刑の時間だ――!!


 悔い改める時間はなど与えぬぞ!!


[台はなく、抜身の刃だけが形となった断頭台が、
 アナベルさんや男の人に殺到します。
 それは、肉体ではなく魂を傷つける漆黒の刃――!*]
(37) 2018/12/20(Thu) 21:47:01

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 温いわ!!

 我らを闇《ヨル》たる力で狩ろうなど、
 100世界紀速い!!


[世界《ヨル》の力が込められた刃を一瞬で撃ち落とすなんて、
 よほどの行為なんですけどね!
 それでもわたしたちは、
 100の世界が生まれて滅びる時間足りないと、
 怒りのままに波動を大鎌で弾きます。
 その反動で後ろに飛んで、大きく鎌を振りかざすと。
 撃ち落とされた刃がふたたび生を受けたように浮かび上がり、
 二人へと襲いかかります。
 ――大丈夫、まだいけます
だってとっても愉しいから!
*] 
(48) 2018/12/20(Thu) 22:06:29

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[わたしたち、に周りを気にする余裕などありませんでしたから、
 避難民の方々の誘導はマシロさんにかかりっきりでしたが]

 ――マシロさんはバケモノなんかじゃありませんッ!!

[聞き捨てならない言葉が聞こえたので、
 思い切り抗って出てきました!]

 そろそろわたし戻りますよ!!
 あ、わたしは善悪はどうでもいいですが、
 強い人と戦いたいから戦いまーす!

 ……それに、あなたを倒さなきゃ、
 マシロさんと平和にお話できませんから!

[ぐっと大鎌の柄を握りしめ、
 アナベルさんの方へ接近を試みます!*]
(52) 2018/12/20(Thu) 22:18:44

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 あなたと穏やかな話は、だいぶ無理ですね☆

[きっぱり笑顔で断言します☆
 わたしが戦いたいのもありますが、
 わたしたちがアナベルさんを許しません!
 襲い来る氷は、穏やかな態度とは正反対に冷たそうです。
 そのまま鎌で迎撃するには、質量が大きすぎる――!]
(59) 2018/12/20(Thu) 23:00:43

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 でも!
 氷を溶かすような熱を、
 ちょうどよく持ってるんですよねッ!!

[ばさあッ!!と、夜色ノ外套《ナハトムジーク》を閃かせると、
 目を灼く眩しさを伴って、圧倒的質量の爆発が起こります!
 ――これは、..。o○☆○o。..:*゚スピカ*:..。o○☆○o。《スピカ·シャイニングスタァ·バーニングハート》さんが起こした大爆発の一部。
 夜色ノ外套《ナハトムジーク》が”綴じて”いたエネルギーです]


[もしアナベルさんが眩しさに目を閉じたなら、
 容赦なく刃が彼女の肩口を切り裂き、魂に傷をつけるでしょう。
 そうでなくとも、わたしはさらなる疾駆で彼女へと近づき、
 その鎌の刃を振るいます!!*]
(60) 2018/12/20(Thu) 23:01:43

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 待ちなさい――!!
 ……なんだかんだで、一番向いてる気がしてきましたよ、今回!

[手応えはありましたが、炎に阻まれ後退を許します!>>63
 ついた先は書斎!>>66
 それも計測するまでもなく巨大な空間であることが分かります]

 なかなか準備がいいようですね……!
 でも、こちらこそこの場所は願ったり叶ったりです!

[楽器に囲まれ歌い上げる姿に、
 ちょっと羨ましくなってしまいますが!
 周囲を囲う本棚を見回して、にっこりと笑います]
(71) 2018/12/21(Fri) 10:37:48

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 一冊にあらゆる知識を閉じ込めた本とは世界に等しく、
 世界とはすなわち世界《ヨル》!
 ――ゆえにわたしの制御下にあります!!

[宣言して、指揮者のように鎌を振り上げると――。
 ばさばさと、本棚から何冊もの本がひとりでに墜ちて
 宙に浮くのです。
 はらりとめくられるページは特定の単語を見つけると止まり、
 赤い光を灯します]
(72) 2018/12/21(Fri) 10:38:43

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


[撃て]
[断罪せよ]
[是非も無し]
[激しく燃え上がれ]
[食らいついて離れない――!]



[そんな一文が力となり、やがては本全体が赤く輝き、
 彼女へと向かっていきます。
 当たれば、文字の効果のダメージを受けることになるでしょう。
 既に「燃え上がる」文字が雑多なものに火をつけています!*]
(73) 2018/12/21(Fri) 10:40:05

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ッぐ、っ……!!

[燃え落ちる光景が幻影か考える前に、
 背後に気配を感じ振り向きました。
 その「力」に直撃しなかったのは幸運と言えるでしょう。
 身体をよじって倒れ込みます。
 仮初の脚が砕け、臓腑を直接抉られるような痛みに呻きます。
 顔を上げて見るは偶像の幻影《ファントム・オブ・アイドル》……]
(82) 2018/12/21(Fri) 17:32:09

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 それでもわたしは、
 あなた《たち》を、越えてみせる……!

 それこそお笑い草ですよ!
 マシロさんが炎程度で倒れる訳ありません!!

[微笑みを、ぎっと睨みつけます。勝ちを諦めない意志の瞳。
 せめてマシロさんのために隙を作れればと思い、
 二人の会話をうかがいます。
 わたしは、信じています。
 マシロさんは、こんな甘言に騙されないって……!*]
(83) 2018/12/21(Fri) 17:32:43

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 あなたは、天使……?
 ……わたし達の味方なんですか……?

[アナベルさんとともにいたひとに話しかけます。>>84
 先刻アナベルさんに槍を向けたのは覚えていますが。
 種族が分かる程度で、
 その状態やどうしてここにいるのかはわかりません]

 マシロさん……!

[信じてはいても、直接彼女の口から戦うと言われれば、
 胸にあったかいものが溢れるような気持ちになります]
(98) 2018/12/21(Fri) 21:17:02

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ……あなたも。
 ひとりぼっちなんですね。

[アナベルさんの孤独は、わたしのとは大きく異なるものですが。
 ほんの一瞬だけ、哀れみが覗きます。
 けれどそれは、本当に一瞬。すぐに敵視の鋭い瞳に戻ります。
 ――黒の羽根を認めると、視線は、マシロさんへと戻り]
(99) 2018/12/21(Fri) 21:18:05

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 マシロさん……!
 これでどうか、”Phantom lunar eclipse”を……!!

[両脚の修復よりも優先させて創り上げ、
 彼女に投げるのは、黒き水晶の筒――マイク。
 今までわたしが見たあらゆる「生きている人」の想いの統合体。
 意志《イシ》を歌に変えて、彼女の舞台を打ち破るための武器!
 叫んだのは、今あるべき《唄》の題名――!*]
(100) 2018/12/21(Fri) 21:20:17

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 ……!
 ……わかりました!! ともに、歌いましょう!

[そのお願い《ワガママ》を、叶えないわけにはいきませんね!!
 大きく頷いて]

 ここの天井辺りに落としさえすれば、
 幻影月にアクセスして、真っ黒に墜とせるはず!!
 ……正直に言うと、五分五分、といったところですが。
 やってみます!!
(111) 2018/12/21(Fri) 21:57:29

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 望月……さん? それが、本当の名前なんですか?

 望月さん、望月さん。
 はい。覚えました!!

[噛みしめるように何度か呼んで。
 にっこり笑うと、
 ――もう一つマイクを作り出して、口を開くのです!]
(112) 2018/12/21(Fri) 21:59:47