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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 調査員 ルヴァ

― 展望デッキ ―

あ。

[ダビーとの酒(?)盛りもそろそろお開きというところ。
スリープ室に向かおうと思ったところで
ゾズマがこっちにやってくるのが見えて>>64
明らかにほっとした表情を浮かべた。]

お帰り〜。用事の方はもういいの?

[ダビーがまだ近くに居れば
先行ってて〜とアイコンタクトを送って
改めてゾズマの表情を伺う。

彼女が何を抱え、何を思ってここにいるのかは知らない。
先ほどに比べて少しだけ
表情が明るくなっている気がしなくもない…けど。
まだどことなく沈んだ雰囲気を纏っているようでもあった。>>63

ただ、こうして彼女が戻ってきてくれたこと、嬉しく思う。
手を差し伸べる権利を与えてくれた気がして。]
(76) 2022/07/21(Thu) 16:53:22

【人】 調査員 ルヴァ


僕ら、今から皆の出迎えに
行こうかなって思うけど、
ゾズマどうする?来れそ?

[と、その場で彼女に一度決定権を委ねる。
怖いけど向き合いたいと言うのなら頷くし、
もう少し時間が欲しいというのならそれでもいい。
今でも後でも聞いてほしい話があるのなら聞くし、
ただ傍にいるだけでも。

何にせよ、今は彼女に着いているつもりだ。]
(80) 2022/07/21(Thu) 16:55:15

【人】 調査員 ルヴァ

― スリープルーム ー

[それからすぐだったか後だったか、
どこかのタイミングではスリープ室に向かっただろう。
既に皆集まっており、自分たちが着いたのはそこそこ遅かったと思うが。

スピカは思念体の形を取っただろうか。
思うところがありそうなゾズマの様子を眺めながら>>65
やっぱり傍にいたと思う。

やがてバーナードがその場に現れて――ー
あ、動揺してる動揺してる。>>30]

やあ、バーニ〜〜??
僕になんか言うことなぁい???

[ははは。ごめんねバーニー。
おおよそぜんぶ知っちゃったんだな〜これが。
にこにこ生あたたか〜く笑いながら
バーナードに詰め寄る僕が居たとかいなかったとか。**]
(84) 2022/07/21(Thu) 17:03:18
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a13) 2022/07/21(Thu) 17:10:13

ルヴァは、アマノおやすみ!
(a18) 2022/07/21(Thu) 22:24:18

【人】 調査員 ルヴァ

[ゾズマに問えば出迎えに行くという。>>110
彼女は何となくそう答えるような気はしていた。
安堵の息を漏らす様子が、
どういう理由からきているのかは分からないけれど。

じゃあ行こう、と促しかけて、
ゾズマがその場で立ち止まる。
足を止めて振り向いて。

やっぱり怖い。>>113
それは眠って初めて、
彼女の口から聞いた本音であるように思えた。]
(149) 2022/07/21(Thu) 23:23:50

【人】 調査員 ルヴァ



………うん。そうだよね。


[先を急かすことはせずただ頷いて。
静かに彼女の顔を見つめる。
自分はもう、ある程度腹を括った。
最初の方に眠りについたから心を整理する時間もあったし…。

この船がどんな結末になっても
誰かの命を犠牲にして生き延びることになっても
それを背負って生きようと決めた。

キミが元気で、幸福で、
――叶うなら傍で共に生きてくれるなら。
己は大丈夫だとそう思えたから。


でも、自分は彼女に何をしてあげられるだろう。
いつか「お礼するよ」なんて言ったけど、
こんなに傍にいても出来ることなんて。
2年前に励ました時とは何もかも違う―――]
(150) 2022/07/21(Thu) 23:24:19

【人】 調査員 ルヴァ


……え、


[すがるようなまなざしと共に
次に発せられた言葉には少し目を瞠った。>>113
まさか彼女の方からそう言われるとは思わなかったから。]

そ、そりゃ、もちろん。いいよ。
ゾズマにだったら腕でも胸でもなんでも貸すし。

[驚きつつも、差し出した手をそっと握る。
工具を扱いなれた職人の、でも自分よりは小柄な手。
それがぎゅっと強く握りしめてくる。>>114]
(151) 2022/07/21(Thu) 23:25:07

【人】 調査員 ルヴァ



…………、


[この時のルヴァの心情は名状しがたい。

えっなに、かわいい〜〜〜〜〜〜〜って気持ちと、
これはイイ感じなのでは???って気持ちと
いやいや今のゾズマは単に弱ってるだけで
深い意味とかはないんだよ勘違いするなよ僕、って気持ちと、
それでも縋ってくれて嬉しいって気持ちと、いろいろ。

正直めちゃくちゃ不謹慎な雑念が過りましたが、
努めて飲み込んで表情には出さない。

そう、自分だって。現実を目の当たりにすること
まったく思うところがないわけじゃないから。

しっかり手をつないで、
自分にも彼女にも言い聞かせるように。]
(152) 2022/07/21(Thu) 23:26:05

【人】 調査員 ルヴァ


…大丈夫。大丈夫だよ。

怖くても、しんどくても。どんな風になっても、
ゾズマ一人じゃないんだから。


[残していく一人の命。
それは決して軽い物じゃないけれど、
キミが一人で背負うわけじゃない。

そんな気持ちを込めて、
ね、と目を細めて笑いかけた。

そんなゾズマもスリープ室に着くころには
だいぶ持ち直していたみたいだけど
僕から手を離す理由はなかったから。
彼女がもう大丈夫って言うまでは
繋いだままだったかな。**]
(153) 2022/07/21(Thu) 23:30:00
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a19) 2022/07/21(Thu) 23:34:10

【人】 調査員 ルヴァ

― スリープ室 ―

おはよう。
……って違うだろ!!!!


[だいたいまだ起きてないし!!
ぺし、と軽くバーナードをはたいて。>>143
じとっとした眼差しで睨めば
観念したようにバーナードが謝る。

大丈夫って言っときながら
自分を犠牲にして生還を果たそうとしたこと。
勿論それも憤りの一つだけれど。]

………それもだけど。
まあそれはいいよ。
僕が言わなくてもこってり絞られたみたいだしね。

[彼が100%善意で言ってたのもわかるから。
(だからこそアレという説もあるが)
僕が憮然としているのは別のこと。]
(170) 2022/07/22(Fri) 9:55:13

【人】 調査員 ルヴァ


キミの身体のこととかさあ、
もうちょっと早く話してくれてても良くない?
うっかり違うとこから聞いちゃったじゃん。
知ったら僕が変な目で見るとか思ってたわけ?

[友人ならすべてを話すべきとかは思わないし
デリケートで言いたくないことあるのもわかる。
謝ってほしいわけでもないけど、
ただただ直接話して貰えなかったのを拗ねている、
それだけの話だ。

はーあ、とため息をついて
バーナードの視線を追えば。>>145

スリープ処置を終え、
日誌をつけるチャンドラの姿が見えただろうか。
気丈に任務をこなす姿にじり、と胸の奥が痛む。]
(171) 2022/07/22(Fri) 9:56:36

【人】 調査員 ルヴァ



……行ってくるね。せんせー。


[別れ際に交わした軽いやり取りを思い出す。
また彼女の世話になることは、もうないかもしれない。

それでも。それが分かっていても。
さよなら、とは言えなかった。**]
(172) 2022/07/22(Fri) 9:57:57

【人】 調査員 ルヴァ

― そして、帰還後 ―

[船の帰還後。

乗組員たちは皆入院することになったのだろうか。
元々生命力が強いルヴァは順調に回復し、
そこまで長引くことはなかっただろう。

―――身体的な部分に関しては。]
(178) 2022/07/22(Fri) 10:06:40

【人】 調査員 ルヴァ


……えっと、僕、
なんだっけ。なんでここにいるんだっけ。


[一時的な記憶の混濁と混乱。

目覚めてすぐは、自分の置かれている状況を
よく把握していなかった。

あの事故についても、あの時間にあったことについても
医師から説明こそ受けたものの
どこか薄ぼんやりと靄がかかっていて他人事のような―――

別段脳に異常があるわけではない。
ただ本人も自覚しないうちにかかっていた
心の負荷ストレスがピークを迎えそうなったのだろうと。
そしてそれは珍しいことではないとも。

身体が完全に回復したあとは施設を移り
精神が安定するまで暫くは療養しながら
調査員の仕事も休業することになる。]
(179) 2022/07/22(Fri) 10:08:15

【人】 調査員 ルヴァ

[そんな中でも(外出は許されていたので)
定期的にチャンドラの見舞いには行っていた。

療養中の身にはあまりお勧めはできないと
医師には渋い顔をされたけれど
"行かなきゃいけない"という強い意志に突き動かされて
意地でも行ったと思う。

いろんなチューブに繋がれて、
衰弱しきったチャンドラの姿。
面会時間の間、それをぼうっと静かに眺めていた。

"あの空間"で最後に見たのは
どんな姿だったかな。
やはりそれも朧気だけど―――]
(183) 2022/07/22(Fri) 10:10:34

【人】 調査員 ルヴァ



 
………ごめんね。せんせー。



[口をつく懺悔は彼女に届くことはない。
ただ、彼女がゆっくりと弱り、命の火を消すまで。
それを見守っていたことと思う。**]
(184) 2022/07/22(Fri) 10:14:20
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a26) 2022/07/22(Fri) 12:06:27

調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a33) 2022/07/22(Fri) 15:11:37

【人】 調査員 ルヴァ

― スリープ室/バーナード ―

[しょんぼりとうなだれるバーナードは>>194
なんだか怒られた犬みたいで毒気を抜かれてしまう。
まあ言い分は分かんないでもないし。
特殊な出自ならなおさら、知られたくないことだってあるのだろう。]

……あー、もういいよ。
そんなに凹まれると
こっちが悪いことしてるみたいじゃん。

[がしがし頭を掻いて、
謝罪を重ねるバーナードにひらりと手を振る。
何が悪いのか分からないようだった彼はもうそこにはいなくて、
きっと誰かが意識を変えたのだろうな。と。
それは喜ばしい半面、過程を思うと素直に祝えないけれど。]

でもさ、
バーニーがどんな体で、どんな育ちでも
それでどうこうとか特に思ったことないから。
僕にとっては同僚で友達だし。

[それだけ。と。少々照れたように告げて。
意識はチャンドラの方に向いたかな。>>171*]
(311) 2022/07/23(Sat) 11:08:03

【人】 調査員 ルヴァ

― スリープ室前後・ゾズマ ―

[スリープ室前に到着した時
ゾズマから手を離していいと告げられる。>>301
まだどこか弱弱しくは見えるけれど
大丈夫と告げる彼女の意思を尊重して手を離した。

「お礼」については
そんなんでいいの?と思ったけれど
「そうして」とまで言われれば頷くほかなく。

告白の返事―――についても
思ったより早いな???とは思ったけれど了承し、
その場では一旦見送りに終始したかな。]
(314) 2022/07/23(Sat) 11:42:06

【人】 調査員 ルヴァ

― 出迎えの後 ―

[先ほどと同じように自身の部屋に彼女を招き入れ、
適当なところに座るように促す。

先ほどのゾズマの感触からしても
yes/noは正直半々くらいかなあと思っていたので
彼女の口から告げられた返事は素直に嬉しいと思った>>304

しばし口を噤み、彼女の顔を見ながら
その言葉を最後まで聞いて。]

………うん。

[見てても何となくそんな気はしていた。
(色恋めいた影が全くないからこそ
別に無理して気持ちを告げなくても
傍で見てるだけでもいいかな〜と思ってたわけで)

恥じらいもなくあけすけな言葉が出てきた時は>>306
さすがにちょっとぎょっとはしたけれど、
まあ、とりあえずは口を挟まずに。]
(316) 2022/07/23(Sat) 11:43:51

【人】 調査員 ルヴァ


……オッケー。わかった。


[一通り聞いて、頷いた。
多分だけど何となく言いたいことは伝わった、と思う。
なにから話そうかな。えーっと。]

正直さ、「考えたけどやっぱりそういうのはムリ」
って振られる予想も十分してたから、
受け入れてくれただけで嬉しいよ。

それってさ、
「コイビトとかよくわかんないけど
 それでも付き合ってみたい」

ってくらいには
僕って人間の傍に居たいと思ってくれてる、
ってことでいいんでしょ。

[彼女の語る想い。

きっと自覚はないのだろうけどそれは。
恋の先に行きつく終着点あいに似て聞こえて。
もしかしたら簡単に「好きだよ」と言われるより
得難い感情なのではないだろうか。>>308

サダルが似たようなことを言っていたとは知らないけれど
ルヴァにはそんな風に聞こえたから。]
(317) 2022/07/23(Sat) 11:46:10

【人】 調査員 ルヴァ


で、そうだなあ。
してみたいことだっけ。

ゾズマと一緒にご飯食べたり、デートしたり
他愛ない話したり、今までと変わんないそういうこともしたいし。

あと、まあ。トモダチじゃやだって言うのはさ。
そりゃキスとかセックスとかもしたいよ。フツーに。

勿論それだけが目当てってわけじゃないし。
嫌がることするつもりはないけど、
義務感とか嫌々で付き合われるのは寂しいかな。

すぐに、とまでは言わないけど
「僕と」肌で触れ合うことを
心地よく感じてほしいとは思うよ。


[彼女の"恋"の定義はよくわからない。
自分にドキドキしないというのなら
それはそれで仕方ない面はあるけれど、
性的なことは大事なコミュニケーションだと思っているので。
まったく何とも感じてもらえないのは悲しいものがある。]
(318) 2022/07/23(Sat) 11:58:29

【人】 調査員 ルヴァ


あのね。僕。
ゾズマの笑った顔、好きだよ。

[よろしく、と告げるゾズマの笑みは。>>-1273
スリープ室に向かう前の
どこか繕ったようなものではなくて
自然と浮べられたものであるように感じる。

その顔を、いつまでも見せてくれますように。
彼女が心許してくれる存在が、自分でありますように。
そう願ったけれど。

その笑みがやや緊張染まるのを見れば>>337
そういった経験が(おそらく)ないであろう彼女には
いささか過激な話題だったかなあ、と思いを馳せもする。
まあでも大事なことだし。
最初にはっきり言っちゃったほうが
後々禍根になったりしない―――と思う。多分。経験上。]
(376) 2022/07/23(Sat) 19:37:34

【人】 調査員 ルヴァ


……ホント?

[それでも、踏み出して、
歩み寄ってくれる彼女が愛おしいなと思った。>>338

現に今、本人の申告通り頬を撫でても
嫌がっているような様子はなくて―――
心地よさを感じてくれているのだろうことが。
手を伸ばすのを許してくれていることが嬉しい。

釣られるように自然と表情が緩んで、]

ん。
そこまで言ってくれるなら―――………
大丈夫。優しくする。

[緊張している彼女の明るい髪を
安心させるように柔らかく撫でた後。

頬に手を当てて少し顔を上向かせ
目を伏せる彼女の唇に軽く、
触れるだけのキスを落とした。>>-1276]
(377) 2022/07/23(Sat) 19:39:02

【人】 調査員 ルヴァ

― 帰還後 ―

[幸いルヴァ・ルロットは一介の調査員であり
この件に関して何かしらの責任を問われる立場には居なかった。

あくまで「巻き込まれた乗組員の一人」という立ち位置であり
―――まあなんやかんや検査したり
書類を書かされはしたかもしれないが―――
療養の必要があったのもあって割合平和なものだった。
情報が遮断されていた、ともいうけれど。

アマノが起こした暴露事件の余波で
(艦内での性の乱れがどうとかこうとか)
こちらに押し掛けてくる者も居たけれど
あまり要領を得ない返答だったので
記者たちも早々に見切りをつけたようだった。

それでも機関士長のラサルハグ>>188
メカニックであるゾズマ>>381はそうもいかず
多忙でなかなか顔を合わせるのも難しかったかもしれないけど。]
(392) 2022/07/23(Sat) 21:28:55

【人】 調査員 ルヴァ

[そんな中でも何人かは暇を見つけて見舞いに来てくれたと思う。

(あのアマノが顔を見せたことや
バーナードが姿を見せなかったことを
普段なら訝しんだかもしれないが
この時のルヴァはそれを不思議に思うだけの思考もなかった)

事故後暫くは一日ただベッドの上で
ぼんやりしているだけだったルヴァは
あまりちゃんとした会話はできなかったかもしれない。
それこそ退屈を嫌う、事故前のルヴァからは考えられない程に。

最初は自身が誰かもよくわからなかったほどだが
医者の助けを得て少しずつ回復し、
自身の状況―――つまり皆のことや、艦内で起こった一連のこと―――を正しく認識できる程度にはなり。

あまり部屋に籠りきりよりは
外に出た方がいいかもしれない、と言われ
時折見舞いのために外出するものの
結局はぼうっとして帰ってきてしまう。

ただ言葉に出来ない焦燥と
やり場のない不安だけがじりじりと胸を蝕んでいた。]
(393) 2022/07/23(Sat) 21:30:38

【人】 調査員 ルヴァ


………心を治す医者がいるのは
平和な証、なんだっけ。


[どこかで誰かから聞いたフレーズがふと過った。

ここが故郷だったらきっと早々に見捨てられていて、
それを考えるとこうして身を脅かされることもなく
療養に専念できる環境は恵まれているのだろうなと思う。]
(394) 2022/07/23(Sat) 21:31:37

【人】 調査員 ルヴァ

[好きな子がいた。力になりたいと思った子が。

大丈夫>>150だと、
あの時確かに思ったはずだった。

好きだと告げて、支え合いたいと言ってくれて
とても嬉しかったこと。
交わした言葉、触れた唇のぬくもりや柔らかさ、
ぎこちなく痛みに耐えながらも
初めて自身の全てを受け入れてくれた時のこと。
心から向けてくれた笑顔を覚えているはずなのに。

今は碌に会うこともままならなくて、
大事な記憶も何だか靄を掴んでいるようで。
こんなにも遠くて、―――酷く心もとない。]


  
………会いたいな。



[誰に届くでもない言葉が弱弱しく零れて、
そんな時だ。端末が鳴ったのは。>>315]
(396) 2022/07/23(Sat) 21:38:05

【人】 調査員 ルヴァ

[一瞬、見透かされたようでどきりとした。
示されたそれは想った彼女の名ではなかったけれど、
大事な仲間であることには違いなく―――。]

……スピカ?

[彼女もまた、この件で心に負荷がかかり
施設で療養していると聞いている。
連絡が来るのは久しぶりな気がした。

本来はあまり彼女を出歩かせない方がいいのかもしれない。
それでも、考える前に返事を打っていた。]

『いいよ。いつでも。
 僕も少し話したかったんだ』


[そんなメッセージが彼女の端末に届くだろう。**]
(397) 2022/07/23(Sat) 21:40:29

【人】 調査員 ルヴァ

― スピカとお茶会 ―

[そんなわけで、スピカと会う約束をした日。>>402

待ち合わせをした公園に時間よりも少し早く着き、
入り口近くのベンチに座って人を眺めていた。
気晴らしに体を動かして云々は
彼女も気が晴れずにいるのだろうかと
特に不思議に思うこともなかったけれど。

そういえばトレーニングの方法教える、なんて
いつか約束したことをぼんやり思い出していた>>4:230]

や、スピカ。
なんか久しぶりだね。

[待ち合わせ場所にその人の姿を見つければ
手を振って笑いかける。]
(432) 2022/07/24(Sun) 10:56:44

【人】 調査員 ルヴァ

[……何となく。
前に見た記憶よりも少し
顔の輪郭が丸くなっている…ような気はしたが。
いくら何でもそれを女性に言っちゃダメなことは分かる。]

…思ったより元気そうで安心した。

[ので、当たり障りのない言葉に言い換えた。
そう言うルヴァは穏やかではあるものの、
以前よりも覇気はなく
少し痩せて見えたかもしれない。

ちょっと園内歩こっか、と促して。]

そっちはどう?
色々とみんな大変なことになってるみたいだけど……

[前にアマノがラサルハグと一緒に見舞いに来てくれた(と先生から聞いたし記憶にも残っている)けれど、>>413>>414その時は大して話もできずに申し訳なかったな、と思う。
今ならもうちょっとちゃんと会話できるだろうけれど。]
(433) 2022/07/24(Sun) 10:59:07

【人】 調査員 ルヴァ



……キミはダビーと仲良くしてる?


[スピカがその話を周囲に伏せているつもりなことは知らない。
(ダビー側から普通に聞いてたので……)
だから特に何の意図もなく、ごく自然なつもりで話題に出して。**]
(435) 2022/07/24(Sun) 11:07:52