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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 調査員 バーナード

[それからは、彼女の意識を逸らすみたいになるべく関係のない雑談を>>207。]

へぇ。その星では発音に気をつけないと。
コーヒーのつもりでコーヒーンが出てきたら、たぶん驚いて飲めなくなる。

甘いものは脳にいいって言うけど、何事も行き過ぎはよくないよね。

ところで、甘いものといえばこのあいだサダルのところでマシュマロをもらったよ。
あれも不思議なお菓子だよね。どういう発想で生まれたんだろう。
そもそも、あれは何が原料……?

[なお、長期航海における"こないだ"は月単位で前のことがままある。
 そのうちに、とっくに賞味期限が切れ、昨日ルヴァの胃の中でおかしな影を落としていたことは、知る由もない。]
(216) 2022/07/16(Sat) 9:45:23

【人】 調査員 バーナード

おお。

[ハヤシライスに両目を輝かせるスピカを見れば、好物だったんだなぁとちょっと驚く。
 こんな勢いのスピカは、対ゾズマ以外ではなかなか見られない。]

みんなのぶん足りなくなったら、また作ってもらお。

[なんて無責任なおかわり推奨。
 アマノの労力のことは意識の外だ。
 なにせ水面下でばたつく水鳥>>200を見ていない。見なかっただけだが。
 とはいえ無事にアマノからも許可が出れば、よかったねぇとこちらも少し多めの量を完食した。
 今日もとってもおいしかったし、丁寧な仕事を感じていた。]
(217) 2022/07/16(Sat) 9:50:24

【人】 調査員 バーナード

いらっしゃーい。

[ハヤシ会に作者が混ざるなら、それはそれは歓迎した。
 巻き込む位置で、会話が聞こえるくらいはいいと思っていたが、自主的に混ざって来てくれるとは思ってなかったからだ。]

ほんとにおいしいよ、これ。
たぶんさ、作り方があっても、僕にはできない。

[手際が悪いのに加えて、レシピの指示がわからなければ拡大解釈を自由にして、破滅的な料理を生み出すだろう。
 指示されたものを正しく作るのは技能だ。]

でも、アマノばっかりに作らせてるのも悪くなってきちゃったな。
僕も挑戦してみようか、料理。

[などという間もスピカの食は進んでいる。
 スピカがこんなに喜ぶなら帰港後も食べられたらいいなと、そんな気持ちで作り方を聞いてみれば、レシピの出処はぼかされつつ、たいへん手間のかかる工程を示されて、呆気にとられたりした*]
(220) 2022/07/16(Sat) 10:02:25
バーナードは、スピカのテンションを伺う視線には「うーん?」と困ったような曖昧な返事だけした。
(a67) 2022/07/16(Sat) 10:05:00

【人】 調査員 バーナード

【食後】

さてと。

[いやあ今夜は楽しかった。
 アマノも混ざってきてくれたし、このままシャワー浴びて寝たいな。
 なんて心地よい満足感で逃げかけた。
 酒盛り自体は楽しみだったけど、ほら、アマノと雑談の席を囲むという当初の目的は達成したわけで。あの酒の役目はもうないといっても等しく。

 ――けど、話しておくことは、ある。
 それが彼の耳に心にどう聞こえるかはわからなくても。]
(222) 2022/07/16(Sat) 10:10:55

【人】 調査員 バーナード

アマノ、ちょっとシャワー浴びてくるね。部屋で待ってて。

[食堂で軽く片付け等々を手伝ってから、そう切り出す。
 何だか言葉尻だけ取ると若干色めいてる気がする響き。
 まるでそんな話ではない。

 そして、自室で酒を回収する時間も含めて数十分。
 改めて研究室を訪ねたのだった>>199。]
(224) 2022/07/16(Sat) 10:16:37

【人】 調査員 バーナード

【そして展望デッキ>>202

あー。わかる。床のほうがいい。

[なにせ今朝も座ってた。
 ほんの僅かとはいえ高くなるドームの空。宇宙の大きさに圧倒されながらも包まれているような、吸い込まれるような感覚。
 それは魅了に近い。酒にも宇宙にも酔える。

 アマノの隣に座り込んで、星空を眺めた。]
(226) 2022/07/16(Sat) 10:21:02

【人】 調査員 バーナード

――――…………、

[ずっと見ていられる。そんな沈黙が苦じゃなくなる。
 それに任せて、酒だけ飲んでいたい。
 喉を焼いて喋れなくなったらいいのかな、って思うけど。
 それが逃避でしかないのもわかる。]

んー、うま。

[酒そのものに舌鼓をうつのは忘れずに。]
(227) 2022/07/16(Sat) 10:23:54

【人】 調査員 バーナード

昼間の続きだけど。
先に、最後の質問していいかな。

[バーナード、それはお前のことを言っているのか>>119
 そんな質問の回答から逃げてここに来たくせ、まだ答えず。]

アメーバ様微生物が寄生済みの身体組織を一部採取ないし切除して再培養し、もとの人間と同じだけの培養体を生成する場合、最低限どれくらいの量の組織と、DNAが必要だろう。

あと、効率の良し悪しとか。
例えば血液、髪、爪、何なら指の一本。どこがいいか。
……内臓、は、ちょっと大変そう。

[思わず自分の腹を見てしまった*]
(228) 2022/07/16(Sat) 10:31:58

【人】 調査員 バーナード

[腹を見てしまったのが失策だったのはわかる。
 なるべく自分から切り離したように、単なるifの話にしたかったのに、急に関連性が出てしまった。

 アマノの心の温度が冷めていくのがわかる>>231
 ああ酒盛りの時間まで引っ張っておいてよかったなんてズレた感想を抱く。]

…………

でも、例えばナイフで指を切ったとして。
血は失われるし肉は削げるかもしれないけど、傷は治る。
削げた肉も時が経てば戻ってくるかもしれない。
それだけで、もとの人間から変わったわけじゃないだろ。

なら、どれくらい、どこが、

[>>232脳は。脊髄は。
 相手の想定と同じことを聞きかけて、それは無理だと思い至る。
 基本的には、生きてるつもりなのだ。脳や脊髄を抜いたら戻れない。
 半分以上が必要と言われたら、結局同じ。]
(243) 2022/07/16(Sat) 11:26:19

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ】

――――…………  、

[>>243望みを聞かれて、沈黙は深くなる。
 だけど夜は話すと言ってある。今の沈黙はただ逃げでしかなく、時間を消費するのみという点において悪手だ。
 重い口は、けれど先に望みではない言葉を紡ぎ出す。]


……僕、は。
Tb35星群L-545、通称"ノイギーア"にある研究所で生まれた、全身が培養体で出来ている、強化実験体と呼ばれる生き物だ。
僕の身体のすべては、シャーレで発生した。それをつなぎ合わせてる。
親もいない。子も作れない。あんまり、そういう感情もない。

[酒の席での告白にしては、なんて色気のない。
 でも、言わずにぼかしたままは、もう無理だろう。]
(256) 2022/07/16(Sat) 11:43:01

【人】 調査員 バーナード

隠してたのは、ごめん。
知らないでいてほしかったから、みんなには黙ってた。

[知られれば、今まで通りではいられなくなる気がしていた。
 最初から知っていたラサルハグの態度が、他のクルーに接するのと変わらなかったことを思えば、それは杞憂なのかもしれないと、昨日僅かに思ったけれど。]

……僕の、望みは。
本音を言ってしまえば、僕以外の全員がコールドスリープに入ることだ。

活動にエネルギーがいらないわけじゃないけど、僕は普通の人間よりは組織が弱りにくいから、長く生きられる。
最後に残ったとて、僕が生きているうちに救助が来る確率が、他の人より高いと思ってる。

[別に率先して死のうとしているのでなく、生きる目を見ていることは、前置いて。]
(257) 2022/07/16(Sat) 11:57:55

【人】 調査員 バーナード

けど、もしそうなるのなら、僕を有効活用してほしいとも思っていて。
例えば、今の間違いなく生きているうちに、僕の右脚を誰かのポッドに一緒に眠らせてもらえたら、目覚めたラサルハグに継いでもらえるかもしれない。
それにはチャンドラの助けが必要だから、彼女が起きてる間に。

それと、万一に備えて。
僕の組織を追加で採取しておいたら、眠れなかったクルーも再生して、10人全員生還の記録に、なるんじゃないかな、って――――

[言えば言うほど、空気の冷え込むのを感じる。
 こんなに展望デッキって寒かったっけ。

 違う。たぶん、やっぱり、怒らせている**]
(259) 2022/07/16(Sat) 12:03:29
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a74) 2022/07/16(Sat) 12:05:49

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ】

[せっかくの酒盛りのはずなのに、グラスを持つ手は完全に止まっていた。
 床面に吸い付いたみたいに、動かない。

 >>260人体組成には詳しくない。
 そう言われてしまえば、黙る他なかった。
 専門家でない相手に聞いているのは、事実。]

…………わかった。
チャンドラにも聞いてみる。

[とはいえ、諦めはしていなかった。]
(265) 2022/07/16(Sat) 13:23:23

【人】 調査員 バーナード

けど!
アンテナだって、僕のことを知らないわけじゃない。
結論に逆らうつもりじゃないけど、何も死のうって言ってるわけじゃないんだ、生存確率が高い方を残すんじゃないかって、思ってる。

[>>263却下の声に噛みつきはするが、これは希望的観測でしかない。
 望みは伝えたが、聞き入れられたかどうかの反応はなかった。]
(266) 2022/07/16(Sat) 13:23:59

【人】 調査員 バーナード

……そりゃ、生命力的には、ちょっと減るかもしれないけど。
もし、もしさ、救出されずにだめになるかもしれないって考えたら、少しでも自分の身体を有効活用してほしいって思うのは、そんなに悪いこと?

万一のために、自分のスペアを残そうって思うのは、そんなに悪いことなの。
死んだ僕に使うんじゃなくて、時間はかかるかもしれないけど、血液とか他の組織からDNAと細胞とアメーバを抽出して一から再培養すれば……

[脚ごと綺麗に持っていけ。
 そこに続いた"馬鹿"に、また表情を曇らせる。]
(267) 2022/07/16(Sat) 13:24:21

【人】 調査員 バーナード

みんな馬鹿馬鹿言うんだよなぁ……

[みんなと言いつつ、面と向かって言われたのはあとはチャンドラだけだが。
 ふたりに言われたら充分だ。]

前のアマノのほうが、よかった。

[よろしくと任されたかった。
 そんなふうに不貞腐れてみたら、また馬鹿が降ってくるんだろうか。
 どうしたら互いに納得できる答えを出せるんだろう。
 袋小路に追い詰められてる気がして、アルコールで喉を焼いた**]
(268) 2022/07/16(Sat) 13:27:36

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ>>270

――そう、だね。期待してる。アンテナには。
バーナードにします、残りは眠ります、ってみんな言ってくれたら、嬉しかったけどさ。
それでも、その意見が尊重されるわけでもないし。

[アンテナに従うのは絶対命令で、みんな納得してる。
 ここでアマノに訴えても仕方のない部分だ。デッキの会話をアンテナは聞いているかもしれないけど。
 選定基準はわからないが、選んでくれるなと訴え続け祈り続ける。この部分に関してできるのはそれだけ。]
(278) 2022/07/16(Sat) 14:31:18

【人】 調査員 バーナード

スペアに拘ってる、っていうか。
全員生還、の可能性をなるべく上げるにはどうしたらいいかと思って。

アマノは別個体だって言うけど、僕は元からクローンみたいな生まれ方をしてる。
そしたら、一部組織からクローニングしても、他のみんなよりは同一個体性が高いんじゃないかって、さっき、思ったから。

せっかく思いついたから、実現可能性を探ってる。

[>>271ルヴァのようなもの、ラサルハグのようなもの。
 会いたいか、と言われれば、たぶんNoなのだけど。
 でもほら、彼らは生きるのだしと、例え話を切り離してしまう。]
(279) 2022/07/16(Sat) 14:32:11

【人】 調査員 バーナード

……ルヴァに、言われたんだ。
『スリープが明けたとき、そこに僕がいなかったら嫌だ>>2:511』って。

僕がスリープするなら、まあ、叶う。
僕がアンテナに選ばれてひとり残った場合でも、生還率が高いと思ったのは、さっき言ったとおりで。
だからうまく行くかな、って思ったんだけどさ。
あくまで可能性は高いだけだから、確約はできない。

それで、考えて。
僕が外に残りつつ、誰かのポッドで一緒にスリープも出来れば、10人揃うっていうのはどうだろうって。

[訥々と拙い考えを吐露すれば、何やら"教えてやる">>272と。
 俯きがちだった顔を、上げ。]
(281) 2022/07/16(Sat) 14:32:36

【人】 調査員 バーナード

ええ〜〜〜……


[ものすごく不満を述べた。
 感謝されるならいいじゃない、とはならないんだろう。負い目を抱かれるのは僕も嫌だし。]

もうチャンドラにお願いする気満々だったんだけど。
残ってる間もさぁ、義足のリハビリ兼ねてだったらさぁ、案外退屈しないかもとか思って、人生プランも建ててたのにさぁ〜〜。

アマノの脚切ってもくっつかないかもだよ?

[アマノがそういう話はしていないのは、もとから動きの甘い思考回路と酒精が相まって、理解していない*]
(284) 2022/07/16(Sat) 14:34:07
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a79) 2022/07/16(Sat) 14:58:15

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ】

[脚や生命がはした金>>234というつもりはないけれど、自分にとってはリスク少なく払えるものだと思っていた。
 だから同じ痛みだとは思わない。

 けれど、その犠牲が本当に必要かどうか>>238
 わざと本人のいないところで口にしてみたら、本人でないところからすら"要らない"と言われてしまって。
 やっぱりサダルは慧眼を持っているなぁ、と思うのだった。]
(286) 2022/07/16(Sat) 16:25:36

【人】 調査員 バーナード

【少し前・カウンセリングルーム】

[心身は持つつもりでいたし、みんなが幸せならそれでよかった>>237
 なんなら今日相談していなかったら、たぶんチャンドラの眠る日なんかに直で彼女のところに行き、右脚を切ってくれないかと笑顔で言い放つところだった。
 それが避けられたのは、ひとえに彼のこの言葉があったからだ。

 まあ、それでも話には行くつもりなんだけど。]

何かに困ったり、悩んだりしない……
どう見ても、困ってるのに?
これで助かるかもしれないのに?

[なんだか似たような相談が別方向からサダルに来ていることは知らない。
 コーヒーのおかわりは、ありがたくいただくことにした。
 甘いミルクのコーヒーは、カウンセリングルームに来るときしか飲まない**]
(287) 2022/07/16(Sat) 16:26:05
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a81) 2022/07/16(Sat) 16:31:42

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a82) 2022/07/16(Sat) 16:33:31

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ>>288

ええだって今あいつの右足は俺のものだって言ってぇ……
僕のはつけないって言ったからぁ……

そうじゃん。

[地を這う低音に返るのは、アルコールに蕩けた頭が導き出す、比喩をまるで理解しない結論。
 また馬鹿カウントが増えた。誰かと比較して少なくたって、言われてることには変わりない。]

また馬鹿って言ったな……

[むぅ、と唇尖らせ、そこにグラスを運んでいく。]
(292) 2022/07/16(Sat) 21:05:57

【人】 調査員 バーナード

いいことした気とかじゃなくてぇ、できることをしたいだけだってば。
捨てられるなら切る意味ない。

それ、切れないと思って言ってるでしょ……

[事実、切れない。
 死ぬのは怖くないけど無駄に痛いのは嫌だし、うまくやらなければ体力生命力を失うには違いないのだ。それだと、バーナードが残る意味がない。
 使えない脚を切るつもりもなかったから、どうしたって可能性を確認してからがよかったし、医師の力が必要だ。

 >>291誰にも言っちゃいけなかった、助力を請わなくてはいけない時点で失敗。
 そう言われてしまうと、返す言葉もなかった。
 たしかに自分ひとりで実行できることであれば、強行できたのだ。
 俯いた視線があげられない。]
(293) 2022/07/16(Sat) 21:14:57

【人】 調査員 バーナード

わかった。
ラサルハグの足のことは諦めるよ。

アマノはひとりでやれるって言うなら、任せる。

[強行できる、というのを止める意味もないし。
 僕は学者と医師の力がなければ何も成せない。
 確実そうな代案が目の前にある以上、こう見えて成功率を重視している男には、悪魔は囁かない。]
(294) 2022/07/16(Sat) 21:23:32

【人】 調査員 バーナード

アマノの言うように、ひとりでやれない以上僕のほうが愚策だ。
けど……

や、やっぱなんでもないや。

[託すからにはやり遂げろ、なんて、たぶん言われなくてもやるつもりだろうから、やめた。]

乾杯して、乾杯。

[へら、と笑って、グラスを傾けたがった。]
(295) 2022/07/16(Sat) 21:33:16

【人】 調査員 バーナード

[組織を少し残す方ならひとりでもできるかな、なんて少しだけ過ぎったが。
 やっぱり痛いことは嫌だなぁ、と酒を飲み干した*]
(296) 2022/07/16(Sat) 21:34:35

【人】 調査員 バーナード

【酒を干したあと・いつだか】

あ〜〜……

[アマノとの酒宴は、楽しくはあったが出鼻をくじかれたような気持ちもあり。
 芯から酔えてはいないような、けれどアルコールは効いているような、そんな心地。
 ふわふわとした足取りで、個室の前を通り。
 ガラッといくのも申し訳なくって、一旦踵を返す。

 今日は不審行動の多い男だ。]

『どお? ちょとくらい手空く?
 顔だけで揉みたい』

[酔いのせいか誤字脱字誤変換の目立つ通信をダビー宛てに送って、しばし酔いざましで通路に立っている*]
(297) 2022/07/16(Sat) 21:41:40
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a84) 2022/07/16(Sat) 21:47:33

【人】 調査員 バーナード

何それ。
止めるために言ったの。

じゃあやっぱり、チャンドラに頼むけどぉ?

[>>298どこか楽しそうなアマノに、こちらも冗談めかして返す。
 成功率が高い手段があるならそこに託すことに何ら異論はないから、もう右脚についての未練はない。
 ひとりでやれるという研究者が、施術を受ける側とともに眠り未来に目覚めるなら、そこには信頼できる結果が伴いそうだと予測できる。

 懸念があるとすればアマノがひとりで残ることになった未来でのことだが――そのときこそは、まだ己が起きていたら再度相談しようか。]
(301) 2022/07/16(Sat) 22:13:18

【人】 調査員 バーナード

なんだ。
じゃあ血でもなんでも抜けばいいじゃない。
いっしょに眠ったら確実だよ?

ついでにそのまま培養して僕のこと再生してよ。

[>>299そういうことじゃないんだろう。
 けど、言いたくて。押し付けたくて。
 冗談めかして、酒に乗せた。]

――ま、いいよ。
"戻ったら"好きにして。

[戻ったら。
 さて、叶うだろうか**]
(303) 2022/07/16(Sat) 22:20:41