21:32:19

人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 調査員 ルヴァ

[ルヴァはあまり治安が良くない星の出身だ。

一応この船の兼任戦闘員でもあるので、
護身用として常にレーザー銃を携帯している。
日々のトレーニングを欠かさないおかげで、
射的の腕もそれなりにあるつもり。

…なのだが、あまり物の扱いが丁寧な方ではなく。

宇宙生物と戦った時に破損する以外でも、
演習中にうっかり出力を上げすぎて壊したとか、
それ以外にも調査時に使うレーダーが故障したとか、
趣味で使っている音楽用の端末が壊れたとか、
エトセトラエトセトラ。

整備士としての腕が良いのをいいことに
そのたびにゾズマの所に持って行っては修理を頼んでいた
(引き受けてくれたかどうかはさておき)ので、
「機械系で困ったことがあったらゾズマ」な認識は
何となくルヴァの中に息づいていた。>>35

…それが彼女の本意だったかどうかは置いといて。]
(43) 2022/07/09(Sat) 16:07:59

【人】 調査員 ルヴァ


ねーねーゾズマー。
これ何かに使えなーい?
銃改造したりとか。

[バーナードがいつの間にか取り付けていた採集パンに
デブリ以外の見知らぬ部品が引っかかった時は
有効活用できないかと見せにいったこともあったかなあ。

まあ、ほぼ9割はただのゴミだっただろうけど。
たまー−に、もしかしたら、時には貴重な物もあったかも??**]
(44) 2022/07/09(Sat) 16:10:03

【人】 メカニック ゾズマ

[今日は果たして総勢何名のティーパーティーが開かれるのか――その顛末がどうあれ]

 っというわけで、次の仕事向かうわ。
 じゃあまた後でね、スピカ。

 とりまそこのコックピットの様子見たら、
 あとはエンジンルーム――。

[そう言ってゾズマは、管制室下部へと向かう。
 ダビーからの通信を受けたスピカの様子を見るに、コックピットにも目に見える異常は特にないように思えたが、自分の目でも見ないと気が済まないという気質が働いていた。]
(45) 2022/07/09(Sat) 16:23:42

【人】 メカニック ゾズマ

[さて、今日という日が始まってから今に至るまで、メンテナンス予定の場所の列挙から無意識にゾズマが省いている箇所が一カ所ある。医務室>>3だ。
 当然ながら、医療機器のメンテナンスは不要、という訳では決してない。医療機器はゾズマの専門外、という訳でもない。
 そして点検箇所として口にしないからといって、その場所の整備を怠ってしまう訳でもない。これまでいつも、最後の最後にはちゃんと医務室に仕事に向かっていた。いたのだが……]

(……本当そういやまた何も食べてなかった。
 ドクターにまたなんか言われるかな)
(46) 2022/07/09(Sat) 16:24:51

【人】 メカニック ゾズマ

[メンタル面こそ特に異常ないと診断されるゾズマだったが、この生活ぶりで全く自身の(フィジカル面の)健康を害さない……といったことがある訳もない。
 長期航行及び新天地での活動>>17>>26の選抜メンバーから外されるレベルの不摂生はしていない、筈、だが――。

 いつだったか、アンテナ号時間の00時から18時に至るまで絶食したまま機械改造に熱中した末に眩暈を起こした、という事件があった。
 特に命には関わらず、栄養と休養を十分に摂れば回復する程度の昏倒は、“異常ナシ”の範疇ではあった(と、ゾズマは認識している)が。
 それでも、断食ならぬ絶食で憔悴し、ふらついた足取りで医務室に行く羽目になったゾズマを前に、医務室の“ドクター”――チャンドラはどんな顔をしていただろう?**]
(47) 2022/07/09(Sat) 16:25:16

【人】 メカニック ゾズマ

【それは、いつかのこと】


 ……毎度毎度思うんだけどさ。
 ルヴァ、アンタ、ブツ遣い荒いっしょ。
 モノを丁寧に使うのも技術のうちだよ?

[此度“も”またルヴァ>>43が運んできた“患者”を前に、ゾズマはそう呟いたことがあった。
 戦闘員の備品であるレーザー銃、調査員用のレーダー、音楽端末、その他あれやこれや。
 そのいずれを見ても抱いていた感想を、普段あまり表情を変えないゾズマにしては珍しく、この時には眉間に皺を寄せてごちていた。
 それでも結局なんでもパッと直してしまう辺りが、この艦に選抜されたメカニックであり、根っからの機械いじり屋だった訳なのだが。]
(48) 2022/07/09(Sat) 17:08:33

【人】 メカニック ゾズマ

[そんな日々の中で、修理だけでなく改造を依頼されたこともあった>>44
 新たな星の調査中に見つかったと思しき部品を前に、ゾズマがわりと真剣に見入るのはいつものこと。
 そしてそれでも大方の部品は、鋳潰すか化学分解するか以外に活用方法が見当たらない、という結論に至ってしまうのもいつものことだった(謎のインテリアにする、という発想はゾズマにはなかった)
 けれど一度だけ、“そのままのカタチ”での活用法が見いだせたモノがあった。]

 これ、確か……
 ちょっと待ってて。
 具体的には明日の(アンテナ号時間)12時まで。

[普段から無表情のゾズマだったが、この時は、“意識して”無表情を保った。]
(49) 2022/07/09(Sat) 17:08:51

【人】 メカニック ゾズマ

[そしてこの予告通り、翌日の正午にゾズマはルヴァのもとを訪ねた。
 その手には一丁の、片手で持てる程度の小型のレーザー銃。
 外装からは分からないが、中には先日にルヴァが持ってきた部品――ある惑星で開発されたバッテリーが組み込まれている。]

 お待たせ。
 はい、コレ。動作確認済みだよ。
 今アンタが使ってるのと火力はあんまし変わらないけれど、弾数は多くなってる筈。

[実用面での必要な説明だけをして、手渡すだけ手渡した。
 そのバッテリーが具体的にどんな由来のものだったか、ゾズマは、この時は語らなかった。]
(50) 2022/07/09(Sat) 17:09:07

【人】 メカニック ゾズマ


 ( ……来てたん、だ。
   あの星に、アタシたちの民、が )

[そのバッテリーが自分の出身星――今はもう人間が住めなくなった、滅びた惑星の産物だったなんてことは、この時のゾズマには言えなかった。**]
(51) 2022/07/09(Sat) 17:10:01
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a17) 2022/07/09(Sat) 17:14:57

【人】 操縦士 ダビー

ーコックピットー

[管制官は上官、いや上司というわけではないが、クルーの中では一際その判断を尊重すべき人間だ。
報告の後の提案>>39について、少しだけ沈黙の後、コックピットから返信があった。]

アフタヌーンティー?
茶会だな。茶は好物だ。俺の星でも良い葉が採れた。

相伴しよう。ゾズマも呼べばいい。
他の奴でも、任せる。
非番の折ならいつでも。

[ゾズマとスピカは話が合うのは知っている。
だから話し込んでいた事をどうこう言いはしなかったし気にもとめていなかった。
人が話をしているのを黙って横で聞いている方が好きなのだ。

それをあえて他のクルーに告げることはなかったが*]
(52) 2022/07/09(Sat) 19:18:40

【人】 メカニック ゾズマ

【管制室下部:コックピット】

[日々の定期メンテナンスの一環として、ゾズマはコックピットという狭い空間へも赴く。
 仮にこの場に、操縦士の他に先客がいたならば、ゾズマが入り込む間など文字通り無かっただろう。]

 へーいダビー。
 一応ざっと機材チェックしておくねー。

[そう言うなり、狭いスペースに身を潜らせるようにしながら一通りの点検をこなしていく。
 特に緊急対応を求められるでもない平時の航行時――操縦士の集中が多少削がれても問題ないと考えられる時だからこそ、この場で気兼ねなくメンテナンスもできるというもの。]

 よし、こっちも異常なし、と。
(53) 2022/07/09(Sat) 19:25:41

【人】 メカニック ゾズマ


 ……んと、そうだ。
 ダビー、あん時はさ、悪かった。
 あん時っていうとそのー、えっと。

[それは先程スピカからもダビーに告げられた“あの時”のこと>>39――「同席者のダビーを置いてけぼりにしたこと」だと、この時のゾズマにはどうにもうまく説明できなかったまま]

 とにかく、今度お茶とかご飯とか
 一緒する時は、色々話聞かせてよ。
 ……メカの話じゃなくても全然大丈夫だから!

[ダビーの寡黙さを特に気にすることもなく――実は彼が、話を黙って横で聞く方が好き>>52だなんてことも知らぬまま――ゾズマは気楽な調子でそう告げた。

 ともあれ、程なくしてゾズマはコックピットから、そして管制室から出て、次の行き先へ**]
(54) 2022/07/09(Sat) 19:27:06
メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a18) 2022/07/09(Sat) 19:31:12

メカニック ゾズマは、メモを貼った。
(a19) 2022/07/09(Sat) 19:45:29

【人】 調査員 ルヴァ

- いつかのこと -

う…。僕は荒く扱ってるつもりはないんだけど〜…。
なぜかフツーに使ってたら壊れちゃうんだよね〜。


あ、ううん、なんでもない。ね、頼むよ!
ゾズマだけが頼りだからぁ。

[ゾズマがあっさり直してくれるのをいいことに
何度物を壊しても当人はけろっとしていたが、
基本的にあまり表情を変えない彼女が
眉間に皺を寄せるのを見れば
ややばつが悪そうに頭をかき
ぱん、と両手を顔の前で合わせて。>>48]
(55) 2022/07/09(Sat) 19:49:46

【人】 調査員 ルヴァ

[メカニックの矜持なのか、
それでも何だかんだと直してくれたので。
ゾズマはすごいねえ〜と言いながらにこにこして
他に用事がない時は修理を眺めていることも多かった。

自分にはどうやっているのかからきしだが、
いつも淡々としている彼女があっという間に
壊れた機械を直していく様は
見てるだけでちょっと楽しい。

大半はゴミだろうなとなんとなく思いながら
拾った部品を持っていくのは、
まじまじ検分してるのがちょっとおもしろかったのもあり。]
(56) 2022/07/09(Sat) 19:51:18

【人】 調査員 ルヴァ

[そんなある日、ゾズマが普段と違う反応だったことがあった。
無表情なのはいつも通りだけど、
心なしか雰囲気が真剣な感じで。>>49

不思議に思いつつ約束の時間まで待っていると
彼女がレーザー銃を手渡してくれて。>>50]

へえ〜〜。そうなの!?
やったー、ありがとー!!さっすがゾズマ。
早速今度演習で使ってみよー。

っていうか、結局なんだったのあの部品。
結構すごい物だったり?

[動作説明を聞きながら、まじまじ見つめてはしゃいだ。
なんだたまにはガラクタじゃないものも拾えるじゃんって
調子乗りつつ尋ねたけど、答えてくれなかったかなあ。
彼女の思うところにも多分気づけはしなかったけど。]
(57) 2022/07/09(Sat) 19:52:46

【人】 調査員 ルヴァ


なんかいっつもありがとね〜ゾズマ〜。

今度お礼するよぉ。カラダで♡
手が足りない時は優先的に呼んで〜。

[ばちんとウィンクしてそんな軽口を言ったけど、
まあ言うて出来ることは肉体労働くらいしかないので。
荷運びでもなんでも好きに使っておくれ。**]
(58) 2022/07/09(Sat) 20:02:54

【人】 カウンセラー サダル



[ 全くもって統計に基づいた発言ではないので。
  こちらもオフレコと願いたいけど。
  天才には変人が多い ── 気がする。

  それほど突き抜けなければ、
  天賦の才を持っていたとしても活かしきれない。
  そう考えれば、
  別におかしいことではない。

  …… と。
  なら凡人である僕は常識人だねと。
  決してイコールでは繋がらない方程式。
  しれっと展開すれば、舌を出すのだ。 ]

(59) 2022/07/09(Sat) 20:03:59

【人】 カウンセラー サダル



[ なら優秀なクルーを多く抱える
  我らがミスティックアンテナ号。
  変わり種が多いのも頷ける。

  という指針も、サダルの物差しでしかない。
  全員が同じ星出身というわけでもない。
  変人という名のレッテルも、
  単なる異星間コミュニケーションギャップに
  過ぎないのかもしれないと。

  それでもそんな風に、興味深く。
  僕とは異なる彼らとの共同生活を過ごしている。

  ちなみに物差しって見たことないけど。
  昔の計測用具らしいね。 ]

(60) 2022/07/09(Sat) 20:04:21

【人】 カウンセラー サダル



[ ところで僕の職務の大半は給料泥棒なのだけど。

  表立って精神の不調を訴える者がいなくても。
  自身でも気付かぬ異変を確認する為に、
  はたまた単に興味本位かもしれない。
  カウンセリングルームを訪れる者がいたとして。
  おそらくそこで見られるのは、
  医療行為というには首をかしげる光景だろう。

  一緒に他愛もないお喋りを楽しんで。
  お茶を飲んだりお菓子を食べたり。 ]

 
(61) 2022/07/09(Sat) 20:04:36

【人】 カウンセラー サダル



[ 書類整理を手伝ってもらったり☆ ]

    
        (あ。これもオフレコで)
 
(62) 2022/07/09(Sat) 20:04:39

【人】 カウンセラー サダル



[ メンタルつよつよの優秀なクルー達のおかげで。
  あいつはこの船に必要なんだろうか?
  そう指を差されてもおかしくないくらいの
  日々を過ごしている。

  しかしカルテの大半が、
  特筆なしの記述で埋められても
  本当は違うのかもしれないよね。

  異なる文化、生まれ持った資質。
  違う生き物である彼らを測れる物差しを、
  果たして僕は持っているのだろうか?

  ということは、考えないとはいかずとも
  考えすぎないようにはしているんだ。 ]**
 
 
(63) 2022/07/09(Sat) 20:04:54
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a20) 2022/07/09(Sat) 20:09:32

カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a21) 2022/07/09(Sat) 20:11:13

【人】 調査員 ルヴァ

[ルヴァは気分屋である。

トレーニング中を除けば
一か所に留まっていることは少なく
何か刺激を求めて日頃ぷらぷらと
船内を練り歩いていることが多い。

そんな中で立ち寄る場所のひとつとして
カウンセリングルームもあったのだけど。

あれはそう、まだ船員になって間もないころ。
深刻な顔をしてカウンセリングルームの扉を開けたルヴァは
開口一番こう言ったのだ。]

キミってさ、
なんでも話聞いてくれるのが仕事なんだよね?
あのさ………僕さ〜〜……
(64) 2022/07/09(Sat) 20:23:39

【人】 調査員 ルヴァ


暇!!!!

船の中って戦いもないしー、刺激少ないし〜、つまんなーい!!
なんか面白い話してよ〜!!!
もしくは遊ぼうよ〜〜!!!賭け事とかしよ〜〜!!

 
(65) 2022/07/09(Sat) 20:26:16

【人】 調査員 ルヴァ

[それなら誰かを手伝えばいいものだけど、
別に仕事がしたいわけじゃないんだよ
娯楽が欲しいんだよと訴えた。

子供じみて駄々をこねる成人男性に
サダルはどう返しただろう。
怒られたりはしなかったと思うけど。多分。
彼と何となく似た者の気配を感じているので。

その後も時々、カウンセリングルームに
お菓子やお茶をたかりに
話をしにいく。
まあ書類整理くらいはさせられたかもしれないけれど、
退屈を癒してくれるのであれば甘んじて受けよう。**]
(66) 2022/07/09(Sat) 20:33:36
調査員 ルヴァは、メモを貼った。
(a22) 2022/07/09(Sat) 20:52:03

【人】 操縦士 ダビー

ーコックピットー

[定時連絡を終え、再び前方に視線を戻す。
艦内…いや、船内のクルー達の、少ないながらの賑やかさとは裏腹の、隔壁数枚隔てた向こう側、生命の生存にはあまりに過酷な宇宙空間。]

星の海とは名ばかりの、茫漠の荒野…

…ゾズマか。

[ふと口ずさんだ独り言の直後、静けさを吹き飛ばす快活げな声>>53に、後ろを振り返る。
二人も入ればそれで余人の入る余地はないほどの狭い空間。]

ちょうどいい。今のうちに頼む。

[前方からあまり視線は外さず、整備士を迎え入れる。
先程スピカから話のあった相手。
クルーの中では、仕事でも付き合いの多いほうだ。]
(67) 2022/07/09(Sat) 21:13:41

【人】 カウンセラー サダル



   お、おおぅ……


[ 子供じみて駄々をこねる成人男性への対応?
  顔を引き攣らせてのドン引き一択かな。

  乗船時に顔合わせはしただろうから、
  初めましてではなかっただろうけど。
  それでも面識なんてあってないようなもので。

  深刻な表情から一転。
  早々にルヴァ・ルロットからもたらされた洗礼。
  僕の心構えを返してほしい。

  あ。これって一筋縄ではいかない船では?
  その所感自体は、おそらく間違ってなかったと。
  今になってもそう思ってる。 ]
 
(68) 2022/07/09(Sat) 21:14:10

【人】 カウンセラー サダル



[ とはいえ、僕が引いたのは、
  駄々をこねる成人男性の姿であって。
  退屈自体は立派なストレスだ。
  ホルモンバランスの乱れにもつながる。 ]


   えーと、君はルヴァだね。
   結構な無茶ぶりをするね。


[ ならば無下にすることもできず。
  室内に招き、着席を促すと、カルテを確認して。
  形式的に名前を確認する。
  問題ないようなら、そうだなあと。
  少し考えてから、君にリクエストに応えよう。 ]
 
 
(69) 2022/07/09(Sat) 21:14:14

【人】 カウンセラー サダル



   …… 臓器くじって知ってる?


[ 肯定されれば、補足する程度に。
  首を横に振られたら。
  思考実験の一種だと語ろうか。 ]
  
(70) 2022/07/09(Sat) 21:14:16

【人】 カウンセラー サダル



[ くじ引きによって健康的な国民から一人を選ぶ。
  その人から心臓、肺、肝臓、腎臓、小腸など
  臓器を移植用に取り出して、奪う。

  臓器を奪われた人間は当然死ぬが、
  移植によって患部を病に侵された5人の人間を
  救うことができる。 

  …… まあ、前提として。
  くじは公平であること。
  移植は不思議な力で必ず成功すること。
  そんな本来ではあり得ない条件が付随するので。
  現実にはなかなか当て嵌められないが。

  5人を救うために、無辜の1人を殺せるか。
  要するにこれは、こういう問いだ。 ]
 
 
(71) 2022/07/09(Sat) 21:14:18

【人】 カウンセラー サダル



   ルヴァ・ルロット
   君は、そんな星の在り方をどう思うかな?


[ これが面白い話にカテゴライズされたか。
  それは君の感性に任せるとして。

  そうだね、もし答えてもらえたら。
  僕はルヴィという人物のことを
  多少なりとも知れただろうし。

  答えてもらえなかったら?
  そこで話は打ち切りだろうから。
  逆に君が知るんじゃないかな。

  カウンセラーのサダルは、
  賭け事が不得手だってことをね。 ]**
 
 
(72) 2022/07/09(Sat) 21:14:23