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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 船医 チャンドラ

――ああ、そろそろ、ラサルハグの定期検査の時期か。

[プライベートな事ではあるけれど、義足の彼はそれを隠してはいない。
船医である自分が彼を診ていることは、周知の事実だろう]

[彼が、片脚を失う事を避けられなかったことに関してまでは、分からないけれど]
(101) 2022/07/09(Sat) 23:45:38

【人】 調査員 ルヴァ

言っとくけど僕は雑用係じゃないし、
趣味でやってるわけでもないんだからね。
オーケー。じゃあ行こ。

[自分が御用聞きをしているのは単純に
退屈が耐えられない性分であり
暇だーと船員たちにウザ絡みしに行った結果
じゃあこれやっとけと言われ
渋々引き受けているうちに何となく定着しているだけである。
バーナードの頼みだって気が向けば聞くけど、逆に言えば気が向かなければ聞かない。]

……そりゃそうかもしれないけど。
だって自分が使いたいなら
誰かが直してくれるの待ってるより
さっさと頼んで解決した方が良くない?

[バーナードに、解せぬ、と言いたげに肩を竦めた。>>74
根本的に彼と考え方が違うようで
こういうやり取りはしょっちゅう。
それが彼の生態故とは、まさか思いはしないけれど。>>99]
(102) 2022/07/09(Sat) 23:50:53
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a32) 2022/07/09(Sat) 23:51:28

管制官 スピカは、メモを貼った。
(a33) 2022/07/09(Sat) 23:53:39

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a34) 2022/07/09(Sat) 23:54:59

【人】 調査員 ルヴァ

― 食堂 ―

あー体動かしたから腹減ったー。

[バーナードを伴って食堂へ。
食堂には誰が集まっていただろうか。

ゲイザーと話しているチャンドラ>>87の姿が見えたので、
軽くひらひらと手を取ってトレイを取り。
適当にテーブルに座って食事を摂り始める。

バーナードはまだ傍に居ただろうか。
そうでなくとも、誰かが近くに居たなら話しかけくらいはするだろう。**]
(103) 2022/07/10(Sun) 0:02:02

【人】 調査員 ルヴァ

― 回想・カウンセリングルーム ―

[ドン引きしてるサダルの顔が視界に映ったが
そのくらいで動じるような僕ではないぞ。>>68
船員に風評被害じみた印象を与えてしまったのはゴメンネ。

一頻り駄々を捏ねたが、
カウンセラーらしく案内するサダルについていき
椅子に座って彼が話し出すのを待ち。]

……臓器くじ?

[生憎知らなかったので、
素直に首を横に振れば概要を説明してくれる。]
(104) 2022/07/10(Sun) 0:05:30

【人】 調査員 ルヴァ


ふーん…。
それって個人としての情とかをとっぱらって、
あくまで画一的な数字として考えたうえでってことだよねえ。

[なかなか面白く、そして難しい話だ。

とはいえ、もしそういう状況になった時
自分がどういう選択をするか、ではなく。
システムとして星の在り方をどう思うか、
という問いであるなら答えは。]
(105) 2022/07/10(Sun) 0:06:54

【人】 船医 チャンドラ

ああ、少し作業に没頭してしまってね。
いつもより遅くなってしまった。

[挨拶を返すバーナード>>89に、そう返してから]

――む、食事は大事だよ。
コーヒーだけでは胃に悪いから、せめて菓子でも口にするといい。食事ならなお良いが。

[常の人好きのする笑みを向けてくる彼の胸中を知ってか知らずか、向ける言葉は医師としての一般論]

健康な身体を保つのは普段の生活習慣、食生活、衛生予防もそうだね。
船外にも出る危険な職務に付いているのだから、変化には特に気を付けないといけないよ。
(106) 2022/07/10(Sun) 0:08:43

【人】 船医 チャンドラ

[彼の身体の特異性は勿論知っている。
知ってはいるけれど――だからといって、特に医師として他の乗組員と対応を変えてはいない。筈だ]

じゃあルヴァも、あまり夜更かしはしないように。
あと、船外から何か持ち込む時にはアンテナから検査を受けるかアマノに調査してもらってからにするように。
病原菌の媒介にならないとも限らないからな。

[お小言とも取れる言葉を告げてから、別の席へと腰を下ろし、ゲイザーへと声を掛けた*]
(107) 2022/07/10(Sun) 0:09:40

【人】 調査員 バーナード

【ルヴァと>>102

だけどさぁ、僕はたしかに喉が渇いていたけど、絶対にすぐにコーヒーが飲みたかったわけでもないし、解決を急ぐ必要はなかったんだよ。

[この回答は、バーナードと対極に近い性格をしているルヴァには理解しがたいものかもしれない。
 のんびり屋はどこまでものんびり屋だった。]
(108) 2022/07/10(Sun) 0:12:15

【人】 調査員 ルヴァ


んーまあ、クソだよね。
……っていうか、搾取だよなあ〜〜と思うよ。

僕の出身地って割とフツーに似たよなことあってさ。

僕の種、なまじ体が頑丈で
星自体にも資源が大してないから
労働力として使えないとか
個として劣ってるって判断された奴から
無作為に選ばれて他の星の金持ちに売られていくって言う。

結局そういうのって利益得るの
くじ引き作ってる側の奴だからあ。

[まあ思考実験としての臓器くじの主旨は
多分そういう話じゃないんだろうけど。
どうしてもそんな風に思っちゃう。
へらへらっとした調子で話しつつ。]
(109) 2022/07/10(Sun) 0:16:22

【人】 調査員 バーナード

【食堂】

うん、ルヴァも食事にしてるし、僕も何か食べるよ。

[>>106菓子ではなく、食事を。
 チャンドラにルヴァにと目の前で食べられていると、食欲が刺激される。]

うん、うん、うん。

[聞いているのかいないのか、半分くらいは聞き流して、医師の小言めいた忠告に頷いている。
 他と変わらない扱いをしてほしいと望みながら、内心自分は大丈夫だしと適当に片付けがちだ。]
(110) 2022/07/10(Sun) 0:18:39
バーナードは、チャンドラが離れていったなら、カウンターに食事を注文しに行った。
(a35) 2022/07/10(Sun) 0:19:44

【人】 調査員 ルヴァ

ちなみにキミは?

大勢を助けるためだったら
一人を犠牲にしてもいい派?

[これは個人として
目の前の彼がどんなやつなのかなと
単純に興味が沸いて問い返してみた。**]
(111) 2022/07/10(Sun) 0:28:45

【人】 船医 チャンドラ

[素直に食事を取ろうとするバーナードの姿>>a35に、深く二回頷いて]

医者の忠告を素直に聴くのはいいことだ。うん。

[その『医者の忠告』が生返事>>110で半分届いていないことには気付かず、満足げに笑った]
(112) 2022/07/10(Sun) 1:16:49

【人】 船医 チャンドラ

医者の忠告を聴かずに儚くなるものも、少なくは無いからな……

[そう長くもない医師人生。
それでも過去、忠告を聞かずに不摂生を繰り返し、治療の甲斐も無く亡くなっていった患者は一人二人ではない。
技術や医療が高度に発達した現代でも、突発的な物や遺伝的な物を除けば――結局のところ、生き死にを決めるのは普段の生活習慣]

…………

[幾人かの患者の顔が浮かび、写真でしか見た事のない父母の顔が浮かぶ。
彼らはきちんと医師の忠告を聴いてくれていたのだろうか。そうしていたら、物心付く時分に一目でも会うことが出来ただろうか]
(113) 2022/07/10(Sun) 1:26:23
チャンドラは、少しぬるくなってしまったコーヒーをこくりと飲み込んだ。**
(a36) 2022/07/10(Sun) 1:28:28

船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a37) 2022/07/10(Sun) 1:40:57

【人】 カウンセラー サダル

―カウンセリングルーム─



[ 時に言葉を、時に文字を重ね合い。
  僕は君達のことを知っていった。

  船内には、僕と違って仕事熱心な船医がいた。>>82

  精神の健康と肉体の健康は密接に関係している。
  なので情報の共有は至極当然の提案だ。
  僕だってそれは理解しているから、

  【オメデトウ!書類作業が増えたぞ!】

  当然そんな不満は口に出さない。
  彼女の申し出にだって、二つ返事で頷いたよ。
  …… 眉は下がっていたかもしれないけどね。 ]
 
(114) 2022/07/10(Sun) 2:14:59

【人】 カウンセラー サダル


 
   ご機嫌ようチャンドラ。

    昨日はちゃんと眠れたかな。
    朝の珈琲に砂糖はいくつ入れた? 


(115) 2022/07/10(Sun) 2:15:09

【人】 カウンセラー サダル



[ 勿論、それは必要なことだったし。
  始めてみれば、そこまで手間でもない。
  少なくとも、船員達の様子を共有しながら、
  まるでついでを装って。
  彼女自身の様子を伺う余裕がある程度には。

  結果、文面から医師の不養生が読み取れれば、 ]


   医者が倒れた後の宇宙船なんて。
   想像することすらお勧めしないよ。

   ちなみに、僕の医学知識は、
   患部に消毒液をぶっかける程度だ。
  

[ ちくり。
  笑顔で釘を刺すこともあったかもしれないね。
  不眠なら力になれたかもしれないけど。
  オーバーワークが起因するなら、
  僕が貸せる手は殆どないわけだけど。 ]*
  
(116) 2022/07/10(Sun) 2:15:45

【人】 カウンセラー サダル



[ ─── そんな仕事熱心な船医に告げるには、
  大層心苦しい真実だ。
  だからこれは僕とスピカの秘密だよ。
  いいね?

  そんな前置きが必要か不要か問われれば
  間違いなく後者なわけだけど。 ]


   うん。暇だよ。


[ 訪問者に尋ねられれば、高確率で。>>79
  僕は綺麗な笑顔で首肯しただろう。
  もっともそれは、そういう時間を、
  彼女自身が見極め、選択しているせいもある。 ]
 
 
(117) 2022/07/10(Sun) 2:17:20

【人】 カウンセラー サダル



   なるほど。
   スピカは観測されない音が聞こえるんだね。
   それは君が音を知っているからともいえる。


[ 備え付きのデスクの上。
  湯気の漂う来客用のカップを置きながら、
  僕は彼女の結論に耳を傾けた。

  珈琲と紅茶はどちらがいい?
  問いを重ねれば、
  おのずと好みも知れただろうけど。
  基本的に、僕は毎回尋ねている。

  昨日までは紅茶が好きでも。
  不意に珈琲を飲みたくなる日だって
  あるかもしれないから。 ]
 
 
(118) 2022/07/10(Sun) 2:19:29

【人】 カウンセラー サダル



[ 認知を軸にした問い。
  物事は誰かに観測されて初めて
  事実として確定される。

  高名な学者の中には、彼女と逆の意見を
  掲げるものも多かった。
  だからこそ、僕はスピカの出した答えに対して
  柔らかく目元を細めて見せて。 ]


   もしも僕らに耳がなければ。
   受け取り手が不在の世界において
   音という概念すら存在しなかった。


[ 出題時にもそんな話をしただろうか?
  愛用のマグカップに視線を手に取ると、
  引いた豆の香りが鼻孔を擽る。
  おそらくこれも証のひとつ。 ]
 
 
(119) 2022/07/10(Sun) 2:19:54

【人】 カウンセラー サダル



   しかし、音を知っている君は、
   世の中には目に見えなくとも
   存在するものがあると知ることができる。

   ならばそれを儲けものとして。
   もしも君に届く音があれば、
   気まぐれにでも耳を傾けてほしい。
   それは空気を伝わらない音でも同じことだ。
 
 
[ 僕の会話の大半は、
  結論というには頼りない、
  ふわふわしたものだったと思う。

  それでも君達が耳を傾けてくれるなら、
  温かい飲み物と甘いお菓子で出迎えて。
  不透明な話を紡ぎ続けただろう。 ]*
 
 
(120) 2022/07/10(Sun) 2:20:19

【人】 カウンセラー サダル



   …… バーナードはさ。
   箱の中で死んでいた猫を見たのかな?


[ そんな日々を繰り返し。

  確かそれを尋ねたのは。>>85
  木が大きな音を立てた時も
  臓器くじを肯定された時も、
  構成する全てが作り替えられてなお、
  船がテセウスと呼ばれた時も。

  すべて珈琲を選んで飲んでいた僕が、
  ここだけの話、実は紅茶派なんだと。
  意味のないカミングアウトをした日のことだ。 ]*
 
 
(121) 2022/07/10(Sun) 2:22:16
カウンセラー サダルは、メモを貼った。
(a38) 2022/07/10(Sun) 2:29:30

【人】 調査員 バーナード

【カウンセリングルームで>>121

いいや? 見てはいないさ。
見てはいないけれど、そもそも、ほんのわずかの放射性物質と青酸ガスさえ漏れ出すことない箱の中で、猫はそれほど長く生きていられないだろう。
たったの1時間ならまだ生きているかもしれないけれど、箱を見るまで生死が重なっているなんていうのは詭弁でしかないと思う。

そんなことを誰も試さなかったら平和に生きていけたはずの猫を、誰かがその中に入れた時点で、そこにいるのはもう生きている猫ではなく、ゆっくりと死なされている猫だと考えるよ。
(122) 2022/07/10(Sun) 3:09:11

【人】 調査員 バーナード

[紅茶派なんだと聞かされたなら、へえそうなの、と薄い反応を返した。]

じゃあどうしてコーヒーを飲んでいたの。

[バーナード自身は、どちらと特別考えたことはない。
 サーバーから出るからコーヒーが手軽だと思っている、それくらいの好みだった。
 ゆえに、好みがあるのにそれを選ばない気持ちは、猫の生死よりも強く興味を引く。]
(123) 2022/07/10(Sun) 3:10:04

【人】 調査員 バーナード

【現在:食堂>>112

うん。
ありがとう。

[さて単に腹が減ったと食事をすることを医師の忠告を受け止めたと評価されてよいものかはわからないが、チャンドラとのやり取りにどうにも気後れしてしまう己としては、素直に受け止めておくのが吉だった。

 本日のブランチはチャンドラとおそろいだ**]
(124) 2022/07/10(Sun) 3:25:16
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a39) 2022/07/10(Sun) 3:28:07

【人】 生物学者 アマノ

【自室】

[苛々する。ああ、苛々する。

理不尽な事象と、その理不尽と戦おうとしない友の姿勢と、あれやそれやに腹を立てながら、俺は自室へと戻ってきた。

ラサルハグにコーヒーメーカー云々聞かれた >>88 から、そういえばと思い出したゆえだ。]

────見事に直っているな。

ゾズマの手際の早さは実に素晴らしい。

[正直、これが直ってくれないと作業効率が格段に落ちるところだった。

一般流通している最大手メーカーのコーヒーサーバー──それこそ、この船の食堂にも置かれている──は非常に堅牢な反面、常に75点、すなわちぎりぎり及第点クラスの旨さを提供してはくれる。]
(125) 2022/07/10(Sun) 6:07:45

【人】 生物学者 アマノ

[だが、俺はそこそこ壊れやすい代わりに90点以上の旨さのコーヒーを抽出してくれるこのマイナーメーカーのサーバーが気に入りだった。

研究室に訪れる輩たちがやたらとコーヒーを飲みたがるのは、意識的にかあるいは無意識でか、このコーヒーを旨いと知覚しているからに違いない。

豆もそこそこの品質のものを持ち込んでいるしな。

それは積み荷の重量制限が緩い研究者ならではの特権乱用でもあって。

飲みたければ飲めと研究室の来訪者に対し鷹揚に構えているのは、それを後ろめたく思っているわけじゃなく、俺の鷹揚さゆえのお話だ。

そういえば、チャンドラがコーヒー云々で羨ましがっていたか……と思い出し。]

あー────医務室、行くか。

[俺は直りたてのサーバーからコーヒーを1杯口にした後、ふらりと部屋を出たのだった。]
(126) 2022/07/10(Sun) 6:09:16
ラサルハグは、アマノが去ったあと、しばし、俯いた。
(a40) 2022/07/10(Sun) 6:11:38

【人】 機関士長 ラサルハグ

[アマノが温度高めになって去ったことは察しられた]

また、怒らせてしまったな。

[仕事が終わってから話そう、という言葉に、頷きは返せたかな。
 ただ、もうすぐ終わる航海を前に、うっかり、ぽろりと溢してしまった。

 まあ、多分、ヒロミ相手にだから、少し、緩んだのだ。

 むしろ、きっと、怒られたかったのかもしれない]
(127) 2022/07/10(Sun) 6:18:24

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>101

[ああ、そうだ。
そろそろドクトルのところに行かないと。

脚のメンテナンスは必要だ。
こうなった時、彼女は同じ船に乗っていた。
ただ、どうしようもなかった事態で、
彼女はその時、万全を尽くしてはくれたのだけど、
脚はなくなった。

それから2年。
これからの治療法も本格的に相談しなければならないだろう。

もちろん、一度船を降りてからの話とはなるが]*
(128) 2022/07/10(Sun) 6:28:29

【人】 生物学者 アマノ

【医務室】

数日、放り投げていて悪かったな。

ここまでは出来ていたんだが。

[RUKKA-Vの培養が佳境だったんだ許せ、と、俺はチャンドラに小瓶を渡す。

食欲を唆るとは到底思えない焦げ茶色の液体に含まれているのは各種アミノ酸にビタミン、所定の成分のみを抽出した脂質、人体に有益な範囲内でのカフェインetc。

とぷんと揺れる液体は、絶妙に飲みにくそうな粘度があり、ぬらぬらと照り輝いていた。]

────これに、この分量の蛋白質と炭水化物を加えればいい。

[チャンドラに手渡した紙片には、赤線つきの数値が様々並んでいる。

それは、完全栄養食云々と言い出した彼 >>100 の相談に乗った結果の報告だった。]
(129) 2022/07/10(Sun) 6:54:33

【人】 生物学者 アマノ

[しかし俺は、コーヒーと酒にこそうるさいが、他に口にするものとなると全くの無頓着。

栄養は大事だ。
生命維持にも勿論、脳の活動に支障を来すことがあってはならない。

けれど、食事の時間を快適に、だとか、ましてや菓子をつまみながら歓談云々という行為の楽しさは俺には今一つ理解できないでいた。

あれは、スピカ >>97 だったか。

彼女はお茶だなんだと、職種の近いゾズマらと休憩時間を楽しんでいる風な光景を幾度かは目にしているけれど、仕事中の栄養補給なんざ、それこそ"完全栄養ドリンク"1本あればそれで事足りるのではと俺は思っている。

たとえそれがぬらぬらとした茶色い泥水だったとしても、だ。]

────まあ、それでも、いくらか飲みやすくする調整は必要かもしれないな。

[そこはチーフコックを担うゲイザーの役目だよと、俺は肩を竦めたのだった。**]
(130) 2022/07/10(Sun) 6:55:45