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【人】 受験生 雨宮 健斗こんなのがあるんだ? 入江、これもしかして私物? わー、ありがと、ちょっとテンション上がる。 [海苔を挟み込んで押すだけのそれは、 己でも問題なく扱えたし、可愛く形を変えた 海苔をおにぎりにそっと乗せれば、 シンプルなおにぎりが華やかに飾られて、 ] [と見せたりなんかして。 ]* (110) 2020/11/27(Fri) 13:48:57 |
【人】 受験生 雨宮 健斗だな。 赤羽とか五反田とか佐藤とか、 絶対ちゃんと集めてくれてそうだし。 [マフラーに覆われた近藤の顔をちらりと見た。 猫耳がぴょこんと飛び出した帽子にふ、と笑んだ。] まーな。 あと2センチが遠いんだけど。 [背が高い故の呪いの話に頷きながら、 ] 羨ましいんだろ皆。 自分にないものを勝手に求めて 勝手に勿体無いとか言う奴多いよな。 (111) 2020/11/27(Fri) 14:08:54 |
【人】 受験生 雨宮 健斗あぁ、矢川だろ。 あいつもしょっちゅうバスケだか バレーだかって聞かれるって言ってた。 [足元を見ながら歩を進める。 黄色や茶色や赤の落ち葉の上を歩けば、 さく、さく、と靴の下で音が鳴って、 心地良いなと思っていた。 (112) 2020/11/27(Fri) 14:10:22 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[突然問いかけられた言葉に思わず ひっくり返りそうになる。 実際声はひっくり返った。 ] え、なに言ってんの…? なに合意って。 [予想もしなかった質問に、しどろもどろに ならない奴はきっといないと思う。 季節外れの汗が伝うような気がした。 ] 落ち着け。 落ち着いて、説明しろ。* (114) 2020/11/27(Fri) 14:13:01 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── 悪い人だ……。 [確かに我らがクラス長の赤羽を始めとして、真面目に集めてくれるメンバーは揃ってると思う。 一人や二人くらい。 いや、みんながそう思って収穫皆無だといけないので、後で少しはやる気はある。 しかしにんまりと、共犯者めいた笑みを浮かべた。] 羨ましい、ね。 私は小柄な女子の方が羨ましいですよ。 いわゆる無い物ねだりなんでしょうね。お互いに。 [そう、最初に交わしていたのはそんな会話。>>112 自分が言葉の爆弾を落とすまでは、それは落ち着いた時間だったのだと思う。 サクサクと枯れ葉を踏む音。 時々聞こえる鳥の声に、風が枯れ葉を撫ぜる音。 虫の音なんかも遠くから密かに聞こえてきて、そんな山の中で。] (115) 2020/11/27(Fri) 14:25:14 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 互いの意思が一致すること。法律上は、当事者の意思表示が合致すること。「合意に達する」「離婚に合意する」 ? [最後が疑問系になったのは、そういう事なのか?と、相手に問うためでもあった。 まるで出会い頭の会話。 林間学校とは? を聞かれているのではないように。 今だって、合意の意味を問われているわけではないだろう。 真面目な顔で答えた後、少しだけ困ったように眉尻が下がった。] うーん、えっと。 目の前に背の高い女子高生がいますよね。 合意の上でしたいので、無理強いはしませんけど。 (116) 2020/11/27(Fri) 14:25:43 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香私の中のとある確認のために、私からは合意を示すので。 キスとハグをしてみませんか、という問い合わせですね。 [腕組みをしながらそこまで語る。 こちらは至極真面目な顔のままで、さあ、と言わんばかりに両腕を広げて見せた。]* (117) 2020/11/27(Fri) 14:26:02 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[下がった眉のまま、は、と笑う。 きっと言えば近藤は眉を顰めるだろうけど、 恋愛感情が無くたって、男はやりたきゃ出来る 生き物だから、 据膳食わぬは男の恥、と、 武士は食わねど高楊枝、とが、 頭の中を駆けていたことは気づかれないよう。 ] ……二つほど、言っとくけど。 万が一お前が初めてなら、実験でも確認でも、 あとで後悔しねぇかな、と。 あと俺はさっき煙草吸いました。 [忠告は以上ですが、それでも?なんてそう言って、 手を広げて立つ近藤の顔を逸らさずに見つめて。]* (119) 2020/11/27(Fri) 15:34:16 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──雨宮先輩と── ……うーん、そういう意味では。 先輩の事、好感を抱いてるのは確かですよ。 [照れもせずにそう言い切った後、] でもきっと恋心じゃないかな、と思うんです。 [そんな事をすっぱりと言った後、此方は少しだけ眉を寄せた。 それでも視線は逸らさない。 嫌悪感がないのは確かだ。どちらかと言えば好意。 しかし、後悔なんてするだろうか。>>119 だって、私は。] (120) 2020/11/27(Fri) 15:53:17 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……勿論、先輩が女子は無理!って人なら、無理強いしませんし、その事は胸に秘めておきます。 そうじゃなくても、私じゃない他の人にしたいとか。 あと、このままだとファーストキスがレモン味ではなくタバコの風味になるとは理解しました。 その上で。 ……それとも、こちらの事情を、もっとお話ししてからの方が良いですかね。 [私は、何も今のところ明かしてはいないから。 それでも良いなら大丈夫とばかりに半歩だけ彼に近づいた。 わざと、確認とはと問う先輩の言葉>>118を無視して。] (121) 2020/11/27(Fri) 15:53:40 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香まあ、……私は恋とか愛とか。よく分からなくて。 一生わかる気が今のところしてない。 でも、世の中にはキス一つでさまざまな葛藤があると描写されるじゃないですか。 だから。 してみたら何か、分かるのかなと思いました。 [そのものの単語を出さないようにすると、そんな曖昧なことしかいえなかった。 けれど私は彼に手を伸ばして、服の裾を掴む。 そして、彼の方を見たまま目を閉じた。]* (122) 2020/11/27(Fri) 15:53:56 |
【人】 引率してます 柊 真理絵−先生たちの集まり 柊先生は…… 真理絵でいいですよ、あの人と間違えられそうだし。 何かありました? 学生の頃、課外授業というかこういうものは好きでした? あー……好きでしたね! だって、彼氏とこっそり楽しめましたし。 とはいっても、学生の頃って視野が狭いからこう… 長くは続かなかったんですけど。 [ 紅葉も落ちそうな森の中を 年の近い男性教師と歩きながら話をしていた。 記憶にあるだけで、大体半年に1人のペース。 中高のときの彼女は 運命の人を探している最中だったのだ。 ところでなぜ2人で歩いてるのか。 もちろん、迷子がいたら困るから。 流れでペアになって、 のんびりと散歩をしているだけ。 ] (123) 2020/11/27(Fri) 16:47:57 |
【人】 引率してます 柊 真理絵でも、どれもいい思い出です。 兄があれだから、結構邪魔はされたんですけど。 ……運命の人に出会うためのステップだったんだと、 今では思います。 [ 元彼はいい人たちばかりだった。 彼女の兄とそりが合わずに別れただけ。 でも、そんな兄も認める人物が、 彼女の運命の人なのだ。 今彼の話を切り出そうとしたら、 ぴたりと隣の歩みが止まって、 何事だろうかと止まって少し見上げてみると なんだろう、彼女は嫌な予感がした。 ] (124) 2020/11/27(Fri) 16:48:31 |
【人】 引率してます 柊 真理絵よければ、今度デートに……! あ、えーっと…… 確か先生って、あの人とあまり話さないんじゃ……? た、たしかに今はまだ同じ学校に勤め始めて少ししか経っていないので…… ……じゃぁ、あの人が私に先生の話題を出したら、 デートのお誘いを私からしますね? はい!よろしくお願いします! [ 遠回しに、お断りした事に気づかれていないと いいのだけれど、なんて思いながら、 彼女の口元は少し引きつっていた。 この巡回なのかお散歩なのか分からない時間に 誰かに会うことは、あったのだろうか。 勿論、枝拾いはしていないけれど。 ]* (125) 2020/11/27(Fri) 16:49:33 |
【人】 受験生 雨宮 健斗[心臓が跳ねて、己の鼓動が聞こえそうで。 緊張はしているのは確かで、けれどこれが恋心なのかと 問われれば、きっと腕の中の彼女が答えたのと 同じような感覚で、よくわからないと思うのだ。 こんなよくわからない男を好いてくれる女子は 奇妙にもありがたいことに少なからず居て、 けれど決して長続きしない恋愛の理由に、 今は目を向けられる訳も無くて。 ]* (127) 2020/11/27(Fri) 17:31:43 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香……愛とか恋とか、よく分からなくて。 先輩は恋話好きらしいですけど、私は苦手とかの以前に理解が難しくて。 いやー、流石にこれで先輩に恋したって言ったら嘘でしょ。 どんだけわたし惚れやすいんですか、一目惚れってやつですか。 [噴き出されても>>126こちらは飄々とした受け答えだ。 それにしても、こう。 相手が嫌でもなければ、目を閉じて待てば。 こちらがOKと言ってるのだから、キスされるのかと思っていた。 漫画や小説は得てしてそう言うものだ。 そう言うものを母がよく読んでいた。 しかしだから、目を閉じたのに手を引かれて。] ふあっ!? [あっぶな! と。 思わず色気のない悲鳴を上げて目を開いた。 至近距離。触れ合う距離。 それでも頬が熱くなったり、鼓動が早くなる事はない。 吐息の交わる距離。 ただ凪いでいる自分の心。 それでも、ほんのわずかの緊張に唇をきゅ、と引き締めた。]* (128) 2020/11/27(Fri) 18:02:23 |
【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 ―― 朝 ―― [ >>39チームのおにぎりを作ると言われれば 愉快な仲間たちと集う。>>73>>81>>94>>98 サランラップにご飯を入れ 具材を入れて三角に握る。 ] はちみつの梅だろーー鮭だろーー。 [ ブュッフェもたくさん食べたが 外で食べるおにぎりも美味いに違いない。 机に置かれている五反田のエビマヨと 近藤さんの細長いスティック状の きゅうりとおかかチーズのおにぎりをもらって ちあの作ったおにぎりを最後に詰めれば 残っているメンバーと 散策に出発するのだった。 ] よし、行くか! 猪突猛進!!枝集め! [ 天高く青い空を見上げた。 ]* (@7) 2020/11/27(Fri) 18:29:42 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン朝食 隅の席 藤堂ももと [>>89 有名…? そうなのだろうか?これまでシオンの周りで同好の士を見かけた事はなかったが、シオンが知らないだけで同士は案外周りにもいたのかもしれない] そうだね、僕も神秘的だと思うよ 良かったらTシャツとかいるかい? [シオンの身長は154.5cm それで足りるなら予備のTシャツを渡すし、小さいようならいつか買いに行く約束でもしようか そんな風にしばし宇宙猫トークを続けたような気がする]* (129) 2020/11/27(Fri) 18:33:39 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[>>39 シオンは単独行動の申請はしなかった グループ外のメンバーとも交流してみたい気はしていたのだが、ひとまずはグループメンバーとの交流という当初の林間学校の趣きに乗ろうという考えからである。 とはいえ単独行動申請をしようとする人が何人かいて少なくとも玄森ユウリと雨宮健斗。雨宮健斗は単独では無いがグループとは別行動である 枝集めの途中、矢川誠壱が雨宮健斗の様子を気にしていたように見えたので彼に雨宮健斗がどこに行くと言っていたか伝えたような気がする グループメンバーで枝集めをしながら雑談した気もするし 途中で誰か違うグループの人に会った気もする はたまたグループ全員別行動であっただろうか なんだかあっという間に時間が過ぎたように感じる とにかくいい感じに枝は集められた。]* (130) 2020/11/27(Fri) 18:47:38 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里そうだね。 昔話のおじいさんみたいに、 紐で縛って背負えればよかったのに。 [ そんな話の合間。 瞳を合わせないまま向けられた問いに>>106 私も思わず作業の手を止めて。 こちらの視線も薪に注がれた状態。 健吾に背を向けた体勢で、 しばらく言葉の意味を考えてから。 ] (131) 2020/11/27(Fri) 19:53:04 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里[ 子供の頃は、何も考えずに遊んでいたと思う。 そこに少しずつ距離ができたのは、どうしてだろう。 それは、中学高校と互いの世界が広がったからか。 それとも、健吾が男で汐里が女だからか。 ] 本当にね、用があったわけじゃないんだよ。 ただ ─── そうだね。 変わらないものなんて、ないんだよね、きっと。 [ 得心の言ったように頷いて。 用事ができたというなら、今。 それはおそらくいつかの話の続き。>>0:61 健吾はああ言ってくれたけれど。 距離が離れても保てる繋がりなんて、 想像するより、ずっと希少なもの。 夕焼け小焼けの帰り道。 昔は並んで歩いていた影法師。 今、少し離れた距離。>>0:141 それが完全に遠ざかる日が、 明日や明後日でない保証なんてどこにもないから。 ] (133) 2020/11/27(Fri) 19:54:53 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里ね、健吾。 今まで、いっぱい助けてくれて。 いっぱい心配してくれて、ありがとう。 健吾がいてくれたから、乗り越えられた事もあった。 私にとって目の色は、 人と違う忌避すべきものだったけれど。 こういうと健吾は嫌がるかもしれないけれど。 君とお揃いだから、嫌いにならずにすんだんだよ。 [ 言葉と共に、くるりと振り向く。 ずっと抱えていた想いを、 言えないまま、いつか来る別離を迎えるのは 嫌だなって思ったから。 浮かべるのは、背を向けていた時とは違う表情。 その瞬間の私は、柔らかく微笑んで。 ] (134) 2020/11/27(Fri) 19:56:58 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里よーし、用事終了! 目指せ薪マスターに私はなる! あっ、そうだ! 考えてみれば、これまで私ばかり健吾に迷惑かけてたね。 こっちも精算しておかないと。 [ 声のトーンを明るくするれば、 お悩み相談の出番も、今の所なさそうだしと。 ] (135) 2020/11/27(Fri) 19:58:52 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里よし、健吾少年。 今から私の事を好きに困らせていいよー! [ ぱんっと両の手を打って 提案したのはそんな事。 いきなりこんな事言われても、 逆に君を困らせてしまうかもね、と。 内心で微笑みながら。 ]* (136) 2020/11/27(Fri) 19:59:15 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里── 少し前、おにぎり ── ? 先輩どうし ─── [ 彼女の名前に。>>108 言葉が、笑みが、固まったのは一瞬。 すぐさまゆっくりと言葉を紡いで。 ] 心配 …… ええ、そうなんです。 絵理香ちゃんは優しいんですよ。 [ そう言えば、カレーの感想言い合えなかったなぁ。 そんな事を頭の隅でぼんやりと思いながら。 ] (137) 2020/11/27(Fri) 20:07:58 |