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人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

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【人】 歌手 アンジェ

 
[新年が近くなるころ。彼は起き上がって(無理してんじゃないわよ)この場が一瞬七色に。
 あら、魔法使いだったのね。]


 わぁっ……!


[思わず声をあげて見とれて
 そうしてカウントダウンが始まったの。>>0

 大人しく聞き届けて、花火の明るさと音に目を思わずやって
 新年が来たのね。なんて思うの。
 
 なんかバタバタしたわ。
 ユーリさんの挨拶にお辞儀を返して>>179

 周りが落ち着いたのを見計らって。
 凛と通る声を出すの。]


 皆さん、新年あけましておめでとうございます。
 それでは、約束通り一曲。


[あの人も無理してでも起き上がれる位に復活しているみたいだし? しんどい時はむしろ気をまぎらわす方がいいでしょうし。いっちょ歌いましょうか。
 ばっちり採点して貰いましょうか?]
 
(201) 2022/01/01(Sat) 9:02:11

【人】 歌手 アンジェ

 

   Freude, schoener Goetterfunken,
   Tochter aus Elysium
   Wir betreten feuertrunken,
   Himmlische, dein Heiligtum 



[あえてゆったりと。静かに。
 この場にゆっくり波紋を広げるように。

 新年の訪れを祝って、
苦しいのが少しでもまぎれるように、私は歌ったのよ。


 歌い終わればにこりと笑んで、一礼を。]
 
(202) 2022/01/01(Sat) 9:03:58

【人】 歌手 アンジェ

 
[そうして、もう限界。]


 ごめん、お腹空いたからちょっと
 食べてきていいかしら……?


[夜中に食べるのはNGだけれど、空腹に限界がきたのよ。]**
 
(203) 2022/01/01(Sat) 9:05:00

【人】 車掌 ミズナギ

 ― 食堂車のペンギン ―

[ ジブリールが悩む姿にどうする? どうする?
  と注文をわくわく彼?は待っていた。>>176

  注文を受ければ待ってました! と
  ぱっと注文を差し出した。


  そうして始まるカウントダウン。>>177
  一秒ごとに彼も体を揺らしてカウントする。


  付き合ってくれるかな?
 という言葉に
  勿論!
 と言わんか如くぐっと羽をたてて
 
 (誰かがいたのなら勿論場を譲る空気は読める)


  グラスを持って(どうして持てるのか不明)
  カチン、と乾杯をした。

  きゅー
、と鳴いて一緒に新年を祝うのだった。 ]
 
(204) 2022/01/01(Sat) 9:18:37

【人】 車掌 ミズナギ

 
[ アリアニコと会話した後、彼は歓談車両に移動した
  カウントダウンという一仕事を終え、
  その場にあるおみくじを一回。omikuji

  もしも、この場にまだデリックがいたのなら
  彼にもすっと差し出してみる事だろう。 ]


  新年あけましておめでとうございます
  運試しにいかがですか?


[ と、告げて。 ]**
 
(205) 2022/01/01(Sat) 9:19:44
車掌 ミズナギは、メモを貼った。
(a28) 2022/01/01(Sat) 9:22:58

【人】 海の魔女 オトヒメ

[ルキアス殿を子どものように寝かしつける
 リエブル殿>>192をふふりと見守りなりながら、
 コンサート会場の変更の異議を問う視線には
 肯定の意思を示した。>>138

 さきほどは生温かい笑みを向けられておったが>>191
 まさか友達認定をされておるとはつゆ知らず。
 王子様と友達など恐れ多い。

 (その割に遠慮ない態度?デフォじゃデフォ)


 まぁ王子云々は置いておいても
 知らぬ仲ではないわけじゃし、
 気にしないと言うのは無理な話。


 アンジェ殿やリエブル殿、ユーリ殿も居合わせて
 いることじゃし、途中任せて食堂車に軽食を
 食べに言ったりもしながら、年越し前には
 展望車に帰ってくることになったじゃろ。]
(206) 2022/01/01(Sat) 12:02:08

【人】 海の魔女 オトヒメ

[雪も風に乗って運ばれてきているのかの。
 星が散りばめられた空に舞っているのが見える。

 少しばかりバタバタしてしまったが、
 まぁこれも一つの思い出じゃろう。

 ルキアス殿も起き上がって
 歩けるようになったらってやはり相当じゃの?
 そんな状態で魔法を使うとは、

 デコピンでもかましてやろうか。
とも思ったのじゃが。

 マシになったのならなによりじゃと、
 せっかくの気持ちを受け取るように
 七色の光は堪能させてもらった。

 先ほどのユーリ殿の件、ルキアス殿でもいけるのでは??
 協力してもらえるかどうかはわからぬが。]
(207) 2022/01/01(Sat) 12:09:23

【人】 海の魔女 オトヒメ

[――そして年が明ける。
 いつもとは違う、もう二度とないであろうメンツで
 迎える年越しもまた良きものじゃ。

 カウントが0になれば夜空は光で溢れ、
 新年を祝う祝砲が心を打つ。>>n4


 皆の者 
Happy new year!!
 なのじゃ!
 其方たちにとって、
 良き一年となるよう祈っておるぞ!


[周りにいる者たちに向けて新年の挨拶を。]
(208) 2022/01/01(Sat) 12:12:48

【人】 海の魔女 オトヒメ

[コンサートも無事に開催されるようで>>201
 待ってましたとばかりに拍手を送った。


 新年に相応しい曲が静かに車内に響き渡る。>>202
 まるで天使が舞い降りたかのような
                  優しい福音



 その歌声を聞いて確信する。
 きっと彼女のことであるに違いないじゃろうと。>>1:245
 "天使のような歌声"と言われるのも納得じゃった。
 心が洗われるようじゃ。]


 人魚も惚れこむわけじゃの。
 誠に見事な歌声じゃった!
 聴くことが出来て嬉しいぞ。
 いつかタツミヤにも来て欲しいものじゃ。


[お世辞ではない。
 その気があればコンサートを開くのもやぶさかではないぞ。
 そんな言葉を贈って、惜しみない拍手を。]*
(209) 2022/01/01(Sat) 12:20:21

【人】 王子 ルキ



 ─ 記憶の欠片 ─


[ 私の家族の話を一つしていいか。
  シュナイゼン魔法国家の長女にして私の姉は
  
魔法が使えなかった。


  その分私が魔法の力が強く
  姉が本来持つはずだった力を
  奪ってしまったと思い
  ずっと負い目を感じていた。


  姉は誰よりも気丈に振る舞い
  
”魔法国家の恥さらしの王女”

  陰でそんな呼ばれ方をされても笑顔で
  逆に相手を罵倒する勢いのある人。
  ……時には多少やりすぎるくらいの

  強い女性だった。

  
シュナイゼン魔法国家は魔法至上主義ではない

  国民だって使える者と使えない者は半分だ。
  差別なんてない。
  それが
王族となれば話が別
とは
  貴族のじじい共……いや家柄と身分でしか
  測れない一部の唐変木達は
  とんでもない理屈を出してくる。 ]

 
(210) 2022/01/01(Sat) 13:57:07

【人】 王子 ルキ


[ 私は宝石に魔力を込め
  それを姉に渡していた。


  
大切な家族だから

  
それは負い目から



  私の魔力を込めたものは
  誰でも小さな魔法くらいは使える。
  だから姉の役に立てればと考えての行動だった。

           魔力を石に一気に込めると壊れてしまう
           石の魔力を込めらる量を間違えても壊れてしまう
           だから毎日身につけて徐々に魔力を流してためていく
           よりパワーのある石に
           唯の石より宝石の方が魔力が込めやすかった
           珍しいもの希少価値が高いものほど込めやすい。 ]

 
(211) 2022/01/01(Sat) 13:57:47

【人】 王子 ルキ


[ そして姉の婚姻が決まり
  国を離れることになることとなった。

  その年だったな、姉からこの汽車に誘われたのは。

  
  危険な魔力を封じ込めるこの汽車を
  あの人は利用した



   
   「アンタさえいなければ私は魔力を持てたはず」
   「私をいつも見下して」
   「魔力がない私を笑っていたのでしょう」



  
  姉の言葉は彼女の今まで受けていた仕打ちへの叫び
  家族も私も姉にどう接していいか
  どれが正解かわからなかった。
  それが姉の不信感へと繋がったのだろう。
  私が受け止めるのは当然だと
  
負の感情を全て受け入れるつもりだった。
 ]

 
(212) 2022/01/01(Sat) 13:58:52

【人】 王子 ルキ



[ 年越しの展望車両
  花火が上がるカウントダウンが始まる

  
  「私ね、もう嫌なのあの国が
   家族もルキアス、アンタも私に壁を作ってる
   わかるのよ。
   そんなアンタのこと

               
ずっと嫌いだったわ




  
  花火が弾け
         新しい年の幕開けの音がする



                新年と同時に渡すはずだった
                バロックパールのネックレス>>1:39
                無駄になってしまったな


]

 
(213) 2022/01/01(Sat) 14:00:05

【人】 王子 ルキ


[ 

    姉にとっての悪者は
ルキアス
だった。



]

 
(214) 2022/01/01(Sat) 14:00:55

【人】 王子 ルキ

 
[ そして姉は姿を消した。

        私の記憶を奪い、

        一枚の紙だけ残して>>0:130


]

 
(215) 2022/01/01(Sat) 14:01:17

【人】 王子 ルキ

 

[ 記憶を奪ったのは
  痛みを二度与えようとした?

  逆上して魔法を向けると思ったのか?


  思い出したよ。
             
全部を。



  この私が好きだと言った展望車両

  そして新年の花火が

  
封印の解除のキー
だったのだな



]
 
 
(216) 2022/01/01(Sat) 14:02:45

【人】 王子 ルキ


[ 思い出したら……
  消えた姉さんが戻ってくるのか?

  
  ……俺が代わってあげれたら、そう思うことすら
  姉は怒るのだろうな。
  情けなど不要だとあの人なら言うのだろう。


]

 
(217) 2022/01/01(Sat) 14:03:34

【人】 王子 ルキ


[ 

        


        


        

        




]

 
(218) 2022/01/01(Sat) 14:04:57

【人】 王子 ルキ

 
[ 自ら輝く者>>21
  そう表してくれた人にはこの言葉を。

  とても嬉しく思う
  しかしそれはきっと二人分あるから
  その輝きは私ではなく
  姉のものだったのかもしれない。と。


  そして貴方は>>29
  
”輝きを与える人”


  自ら輝くか、与えられて輝くか
  答えを出すのは自分自身

  それでも輝いた貴方は
  人に与えられる人。

  其方の方が余程難しく、そして輝かしい。
  そんなことを言うのだろうな。 ]

 
(219) 2022/01/01(Sat) 14:08:49

【人】 王子 ルキ


 ─ 年明け直後:展望車両 ─


  なんだよ嫉妬か?
  どーも
  こたつには行ってみたか?
  ……あそこの魔力は本物だぜ

[ 傍に来たユーリには笑って返し>>2:179 ]
  
  気にするな
  もう大丈夫だからな
 
(220) 2022/01/01(Sat) 14:09:57

【人】 王子 ルキ




        [ 心配すんなと念押しをする。
          せっかくの新年だ。
          楽しんでもらいたいからな。 ]*

 
(221) 2022/01/01(Sat) 14:11:34

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 嫉妬っていうか…うーん。

[指摘されてみて
どこに向けた嫉妬かと改めて考えてみれば
ちょっとそれは不思議な方向を向いていて。

例えていうなら、王子様を取られた侍従の嫉妬、そんな感じ。>>220
</del>だって女子看護チーム女子お株を奪われて
僕が貴方を介抱する隙ってありましたっけ?

ああ、もしかしたらソファに動かす時に手伝ったのかな
>2:137]

 大丈夫なら、良かった。

[へにゃりと眉を下げ]

 こたつの魔力かぁ。実は、父方の実家にはこたつがあるんですよ。
 あ、魔力といえば……

[その後に小さく続けた囁きは……]
(222) 2022/01/01(Sat) 14:52:10

【人】 獣人 リエブル

 
[アンジェに、わたしのおねーちゃん的包容力が
認められてる気がする!(拡大解釈)>>197


二度目のありがとうは、
さっきと少し温度が違っていて。>>152]


 エヘヘ。
よくがんばりました!



[って笑いながら、
アンジェにじゃれるみたいに手を伸ばして、
ほっぺをぷにっと突っついた。]*
 
(223) 2022/01/01(Sat) 15:06:11

【人】 獣人 リエブル

 
[みんなで様子を見てる合間に、
オトヒメが食堂車に行ったら>>206]


 ! オトヒメ… ソバ、食べるの…?


[と、よくわからない緊迫感を漂わせながら
出て行く姿を凝視しちゃった。

もしオトヒメが頷いたなら、
100%の力でうるうるキラキラおめめを作り
「かき揚げ…チョットでいいから…
 おみやげに持ってきてくれないカナ…?」
って無理難題を口にしただろう。
いやかき揚げ一口なんてどうやって持ってくるの
って我ながら思うから、言ってみるだけなんだけど!
他のモノ食べに行ったかもしれないしネ!


そこ
だけ食べたかったなんて言えナイ…>>0:4
]*
 
(224) 2022/01/01(Sat) 15:08:57

【人】 獣人 リエブル

 
[さて、なんだかんだと年越しの時間がやってきた!

起き上がった彼は>>174
少し調子がよくなったみたい?
さっきより余裕はあるように見えたから、
空元気でもまあいいでしょって
内心のお小言は他の二人に任せといて。
]



 いいっていいって、これくらい!


[にかっとした笑顔を見せて、
謝罪とかお礼とかひっくるめて受けとっておいた。]


 
おお〜、
キレイ!!

 ナニコレ魔法?すごいね、ありがと〜!


[七色の光が溢れたら、
わたしもみんなと一緒に堪能して。
お礼にお礼って変カナ?でも、
いいもの見せてもらったから、そう言ったんだ。]

 
(225) 2022/01/01(Sat) 15:09:48

【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ

 ──調子がよくなったら今度、一緒に飲みませんか?>>221

[王子様は人気者。旅中になるのか、旅後になるかはわからない。
そも、承諾してもらえるのかどうか]**
(226) 2022/01/01(Sat) 15:10:11

【人】 獣人 リエブル

 
[そして、カウントダウンが始まれば>>0
わたしも、すぅっと息を吸い込んで
その瞬間に備え――]


 
Happy new year 〜 !!



[どーんと打ちあがる花火と共に、>>n4
賑やかな声で、みんなと新年を祝ったのだった。
おめでとー!!
>>175>>179>>201>>208]
 
(227) 2022/01/01(Sat) 15:11:12

【人】 探偵 デリック

 
― 年明け前・歓談用車両 ―


[ゆるりとコタツで会話を楽しみ続けてる最中
 リルさんを呼ぶ声が聞こえました。>>107
 声だけは少し乗車時に覚えがありましたが、
 その時はこちらを向いていなかったので
 気付かなかったのですよね。


 新たな交流の機会かと思い、挨拶をしようとした矢先
 相手の顔を見て言葉を失いました。

 見覚えのある二色の髪に、
 親友を思わせる
の双眸。]
(228) 2022/01/01(Sat) 15:11:41

【人】 獣人 リエブル

 
[そしてそして、お待ちかねの
アンジェコンサート!>>201]


 
アンジェ〜!待ってたよ〜!!



[ってキャッキャとコールを入れたら、
あとはご清聴の姿勢!
わたしだってやればできる!


優しく広がるアンジェの声は、>>202
まさに天上の調べって感じ!
わたしはうっとり聴き入って。]


 サイコー!!アンジェありがとう!
 そして、あけましておめでとー!!



[歌い終わって礼をするアンジェに、
ぱちぱちと拍手を送りながら
リクエストを叶えてもらったコトに、
お礼を言ったんだ。

なお、全体的に音量控えめで。
頭痛に響くほどの歓声にならないよう
気を付けたつもり。そのかわり、
ノリノリで楽しんでるコトは精一杯表現したよ!
クラシックにはこのノリ、合わなかったカモだけど
]
(229) 2022/01/01(Sat) 15:12:59

【人】 獣人 リエブル

 
[さてさて、年を越したというコトは
もう零時を回ってるってコトで。]


 あーそっか、アンジェ
 お昼にパスタ食べたっきりだっけ!?

 食べて食べて!ごはん行ってきて!
 お腹空いてるのに、
 歌ってくれて本当ありがとうね!


[さっきの凛とした姿から一転、
空腹で元気がしぼんじゃったような>>203
アンジェに、慌ててそう言った。]
 
(230) 2022/01/01(Sat) 15:13:57