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フカワは、スポット:交通事故の現場が増えた。 (a70) 2022/02/22(Tue) 16:57:00 |
エノは、池の前にイーゼルを立てて、キャンパスに絵を描いている。 (a71) 2022/02/22(Tue) 17:52:22 |
カイは、メッセージを送る時は空中にウィンドウが表示され、それを操作するタイプだ。 (a72) 2022/02/22(Tue) 18:19:37 |
【人】 剣道 ツルギ>>168 >>169 アクタ ──死にたがり。 「なんか…今日はそれよく言われるな……」 言い方からして、本人にそのつもりはないようだ。 だったら話し合いなんてするまでもなく、死を選ぶというのに。 青年もまた、君を理解できない。 「んー…確かに。何で嘘つかなかったんだろ。誤解されると後々めんどくさいから?」 疑問形。誤解が勝手な期待を招くというのは、毎年二月になると痛感している。 しかし先程それを考えていたかと言われれば、いなかった。 「あ、俺たちって友達なんだ?」 求められていた肯定にも、疑問形。 自身に向けられる感情に対して、とにかく鈍かった。 麻痺している。 (170) 2022/02/22(Tue) 18:57:05 |
【人】 演劇 アクタ>>172 ツルギ 「うるさいな、改善とか────……?」 なんだか様子がおかしい。 どうかしたのかと態度を一変させ、その顔には不安や心配ばかりを含んでいた。 見るからに焦っているし、困っている。つんつんな普段の態度は何処へやら。 「なっ、なんだよ…… 痛かった……のか? そっ、そんなに強く突いてないぞ。 触られるのが嫌だった……とか、えっ、な、なんだよ……! ぼ、僕は何もしてないぞ………!? 」おろおろと両手を空に彷徨わせるが それが君に触れることはない。何が原因で君がそうなったのか、分からないから。 「……ど、どうした。 炭酸飲むか? 用意しようか?」 (173) 2022/02/22(Tue) 19:50:13 |
【人】 清掃員 カミクズ>>161 ユス 「……へ、え、ええと… へぇっ!? べ、別にそんな感謝される事でも…あ……あったのかな……? 」あなたの言った事はつまり、思い出がないという事。 自分のしていた想定が随分とハッピーなものだった事に気付いて しまった、とまた冷や汗が滲んで。そうこうしている内に、 不意に頭を下げられて、あからさまに狼狽えた。 「…あ、あの、ユスさん。 もし嫌じゃなかったら…次は、誰かと来るといいですよ。 二人で海を見たり、砂浜歩くだけでも、きっと何か… 何も思わない、って事は、ないんじゃないかなって…」 「そ、それまでに綺麗にしておきますから!」 例によって言い終えてから、 砂浜はまだすっかり片付いたわけではない事を思い出して。 思い出したようにごみバサミとごみ袋を持ち直した。 (175) 2022/02/22(Tue) 20:13:32 |
【人】 医者の息子 カイ>>167 ツルギ 「違うよ。違うんだよ、僕の中では」 「なんの功績も残せず、このまま死ぬのは嫌だ」 カイが思う死は、生きていようが起こりえることで。 そしてこのまま肉体までも死んだら本当に終わりだ。 「死んで一人の為に臓器を提供することじゃなんの功績にもならない。 当たり前なんだよ。どこのバカが考え出したか知らないが…… そんなの嫌でも選ばれた人がやる義務なんだから」 拳を密かに握る。 そんなんじゃ認めてもらえるはずがない。 「だから僕はまだ死にたくない。死にたくないんだよ……! 何の役にも立たない無能が選ばれればいいのに……なんで今なんだよ…… 」 (177) 2022/02/22(Tue) 20:25:31 |
【人】 清掃員 カミクズ>>164 >>165 フカワ 「………あは、は…命知らずな人、多いですね 無事みたいで、よかったですけど」 一転、随分と悄気げた様子で。 へなへなと笑って、 その傍らに同じく届いた違反者仲間からの連絡に返事をした。 「 えっ、ま、まだ上があるんですか…!? や、あの、嫌ってわけじゃなくて、でもあの… 怪我しても怒らないですけど、 できるだけしないようにしましょうね…」 二人仲良く痛み分けなのだから怒るも何も無いのはそうで。 やっぱりちょっと寝ますか、着いたら起こしますよ。 きっとそんな事を言いながら二人でその場を後にしたはず。 盛大な事故現場だけを残して…… (179) 2022/02/22(Tue) 20:43:58 |
【人】 演劇 アクタ>>174 ツルギ 「ご、………」 ごめん。そんな言葉が喉から出かけて 君の痛々しい笑顔を見れば、違うなと思い直して、口を閉じる。 「分かった。」 掴まれた手指の先から、氷のような冷たさが伝わってきて。 じっとりとした手汗に気が向けば、VRの癖にリアルだ、とぼんやり考えた。 「……触れるぞ。」 今度はちゃんとそう告げて 繋がれた手を解けば、そぉっと君の頭上へ伸ばす。指先から触れさせて、撫でた。 こういう時に、どうして良いのか知らないし 君の気持ちだって欠片も分からない。 だから、態度で、温もりで示す。君を害する意図なんて持たない事を。 勿論、君が拒絶しなければ、だが。 男は暫く、君に対してそうしていた。 (180) 2022/02/22(Tue) 20:51:08 |
【人】 剣道 ツルギ>>176 >>177 カイ 諦めきれたら、こんなことしてないのに。 そう言おうとして、やめた。 「ああ、成る程。トロフィーが欲しい、みたいな感じか。 義務で行ったことは褒められないもんな。」 部室に飾られている古いトロフィーを思い出す。何年も前に団体戦で獲得したらしい、自分が入部する前の物だ。 君が欲しいものとは違う例えをして、勝手に納得した。 「じゃあ、俺が選ばれたらカイは嬉しいんだ。 俺は何の役にも立たないし。そういうことで合ってる?」 その言葉に皮肉は込められていない。ただの事実確認として。 青年は感情の無い眼差しを君に向けた。 (181) 2022/02/22(Tue) 21:08:22 |
ハナサキは、念押しをしました。 (a73) 2022/02/22(Tue) 21:10:43 |
【見】 奇形 メイサイ「…………」 分かっちゃいたけど見学者は食べ物にも触れられないわけだよ。そりゃね。凍ったサンマで刺殺! みたいなのがあったら大変だもんね。 いや、VR空間だから食べる必要もないんだけど。でもみんながお茶とか飲んでたりするとこう、あるよね。何か。 そんなちょっとだけやるせない思いに包まれながら、僕は広場の辺りを散歩しています。 (@14) 2022/02/22(Tue) 21:17:01 |
【見】 モノノ怪 ユメスケ 一方こちらの遅起きの見学者は、もうひとりと違ってみんなの飲食を見ても何もないらしい。そういうものだと思って来ましたから。 用事を済ませた後は、またのんびりあちらこちらをお散歩をするのでしょう。 (@15) 2022/02/22(Tue) 21:40:27 |
【置】 園芸 ハナサキ結局ハナサキは日が昇る少し前まで公園で時間をつぶしました。 土いじりと告げたハナサキの趣味。 しかしこの空間ではプログラミングされた完璧な自然ばかりで手を加える場所が見つかりません。 仕方が無いから言葉通り本当に土を弄っていました。 手には胸くらいの高さのシャベル。 足元には穴。右に穴。左に穴。前に後ろに穴、穴、穴…… 何かを掘り当てようと探しているのか疑いたくなるほど無数の穴が出現していました。 「無心に穴を掘るとスッキリしますね!」 シャベルの扱いには慣れています。 呼び出したそれはすっかり手に馴染み、ハナサキの目的を果たさせました。 ただのストレス発散です。 「ふぁ──VRでも眠気は来るんですね。 体じゃなくて脳が疲労を覚えているんでしょうか?」 欠伸をひとつ。 中央から離れていますし明日戻せば大丈夫ですよね。 ハナサキはそのままミステリーサークルのようになった広場の一角を後にしたのでした。 (L2) 2022/02/22(Tue) 21:48:33 公開: 2022/02/22(Tue) 22:00:00 |
ハナサキは、広場の一角に謎(謎ではない)を残しました! (a74) 2022/02/22(Tue) 21:52:14 |
【見】 奇形 メイサイ「何かめっちゃ穴あるじゃん」 「こわ」 広場を歩いていたら、一角に穴が幾つも開いていた。ボコボコだ。 一体誰がこんな事を? 何のために? 恥ずかしい時に入る用? ここがお前の墓穴だって意味か? 何も分からない。 謎は深まるばかりだった。 (@16) 2022/02/22(Tue) 22:15:04 |
【人】 不運 フカワ結構夜までが長い。 皆どこかで食事はとる真似はすると思い、食堂に顔を出してみた。 もしかしたら朝、昼食どころか夕食が時間かもしれないが。 ここで正しく生活をする人間は少ないだろう。 「……、ここの食堂……。 叙々苑とか建てられるのか? 」「なんでもかんでも出てくるってなんだか変な感じするし。 屋台があると、気が楽だよな……」 (187) 2022/02/22(Tue) 22:44:17 |
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