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人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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視点:人

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【人】 貪欲 ルヘナ

>>141 昼休みの図書室

 手を離さず、寧ろ先程よりも力を入れて握りしめた。
 その上で、ずい、と近くに寄って。レヴァティの顔を見上げる。

「胡散臭え。今のお前の言葉、全然『味』がしねえんだよ」

 眉を寄せ不快げに吐き捨ててから、更に言葉を続ける。

「それが本心だって言うんなら、
 
俺が変わっただけだから。

 噛みついて悪かったとは思う」
(144) 2021/05/26(Wed) 12:25:51

【人】 貪欲 ルヘナ

>>144

「でも違うようなら悔やむといい。
 俺なんかに興味を持たれるようなことを言ったお前が悪い。
 ……俺がお前の何を勝手に知ろうとも怒るなよ? レヴァティ」

 それだけ言ってレヴァティの手を解放する。
 細く開いた口元から舌をちらつかせて笑った。
(145) 2021/05/26(Wed) 12:26:56

【人】 褐炭 レヴァティ

>>143 夕方の森

「ん〜? ちゃァんと見ちょる見ちょる。
 クラスメイトの風紀委員さんが
 お仕事するぞ〜!みたいに気合い入れとりましたし」

 特に足を止めず、振り返りもせず。

「まだ夜やないしセーフでしょ。
 夕食時にはきちんと戻るよ。
 俺も門限の放送サボったら怒られますけん」

 手帳を見ながら、ひらひらと片手を振った。
(146) 2021/05/26(Wed) 12:27:50
ルヘナは、レヴァティと同様、シトゥラの存在に全く気付いていない。>>133
(a116) 2021/05/26(Wed) 12:29:20

シトゥラは、全く気づかれなかったけん……本棚と友達になるよ
(a117) 2021/05/26(Wed) 12:34:06

【置】 中等部A サルガス

「よいしょ、と」

 両手をぱたぱた羽ばたくように振って、少しの水気をおとしきる。
 ケープで指先から腕までを拭うようにしながら脱ぎ去ると、きゅっと細い腰に巻きつけた。
 何をするのかと思えば、ベンチに無造作に置かれた書類束を抱え上げる。結構な量だ。

「きょうじゅうにって、言われてたの。
 授業おわりくらいにまた、せんたくもののようす見るから」

 ひらひら広がる洗濯物に背を向けて、廊下をぱたぱたと渡っていく。
 視界の半分まで荷物で埋まった小さな影は、つかまえようとすれば簡単だろう。
(L4) 2021/05/26(Wed) 12:38:45
公開: 2021/05/26(Wed) 13:30:00
スピカは、くしゃみをした。
(a118) 2021/05/26(Wed) 12:41:34

【人】 御曹司 ブラキウム

>>146 夕方の森

「そんな問題じゃない。
君みたいに勝手な行動をする人間が居ると真似をする馬鹿が出てくるんだよ。
根も葉もない噂なんだからあまり波立たせるな。
それとも、今じゃないとダメな理由でも?」

追いかけることはしない。無視するならそれで会話は終わりだろう。
(147) 2021/05/26(Wed) 12:43:13

【人】 甘言 イクリール

>>139 授業中/屋上

メレフが屋上に転げ、暫くした頃。
多くの生徒は授業中にも関わらず、屋上の扉が徐ろに開く
そこに居たのは、小等部のイクリールだった。

屋上の扉はまだ幼いイクリールには少し重たくて、
閉じた扉を背に、一つ息を吐く。

「……あら。
 メレフ、こんなところに居たのね」

誰もいない屋上をひとりじめなんて、とっても贅沢だわ。
そう冗談めかしたように微笑んで、
それから、何かを探すように辺りを見渡した。
(148) 2021/05/26(Wed) 12:57:29
イクリールは、屋上で何かを探している。
(a119) 2021/05/26(Wed) 12:57:58

【人】 徒然 シトゥラ

 まごうことなき修羅場だったけん、
 同じクラスの本好きに声をかけようとしたことが
 すっぽり抜けてしまったよ

「(ルヘナは何が気になったんだ?
 聞こえたのは外の話だったけど)」

「……あと半年もない」

 自分達の卒業の先の進路を想像して考えることをやめた。
 進学しても皆に会えるのかわからない、
 迎えに来る家族がいるのかもわからない
 
 外が見たいのかもわからない、ただ言えることは
 森よりもこの図書室が好きなことだ。
 ルヘナのような知識を愛する後輩がいてよかった。

「何を知れたか今度聞こうかな」

 知識欲の塊は、同じ場所に住んでいる
(149) 2021/05/26(Wed) 13:01:58

【人】 褐炭 レヴァティ

>>145 昼休みの図書室

 力を込められれば小さな呻きが漏れた。
 
はて、それ程の力だっただろうか。


「っ……俺が胡散臭いんていつものことなんですよ〜
 知らん? そっかァ、そうなん〜〜」

「筋が通った言い分やと思うんですけどね。
 ネバーランドにいたいけど、そうもいかないなァて
 思ってる子が言いそうなことやありません?」

 そう思っていない者が言ったのなら、
 それはつまり本心ではないということだ。

「それ以上のことってなんもあらんけん、
 もっと有意義に時間を使うんを勧めますよ」

 怒ることなんて。ぽそり、呟いて。
 解放された手を軽くさすった。
(150) 2021/05/26(Wed) 13:02:28

【人】 褐炭 レヴァティ

>>150 昼休みの図書室
「俺、お月さんは好きよぉ、三日月とかさ。
 それじゃあまたねぇ〜」

 彼も三日月の口で返し、図書室を去っていった。
(151) 2021/05/26(Wed) 13:03:37

【人】 褐炭 レヴァティ

>>147 夕方の森
「なんや毎朝似たこと聞いちょる気ぃする〜……」

 ため息ひとつ。
内心ではシェルタンの後進が育っていることに拍手喝采。


「根も葉もないから根か葉があるようにするんですよぉ。
 俺お散歩は今の噂聞く前からずぅっとしちょったしね〜」

 足を止め、振り返って言った。

「さすがに夜中に歩こうとは思わんですけん。
 心配があったら、しんて平気よ言うね?」

「俺んこれ、真似するような子て限られてるでしょ?
 委員長さんや風紀委員さんみたいな子が
 目をかけてあげてたら、それで十分と思うんよぉ」

 違います? 首を傾けた。
(152) 2021/05/26(Wed) 13:22:26
サルガスは、洗濯したり、医務室で用事をしたりしてるらしい。
(a120) 2021/05/26(Wed) 13:30:59

【人】 貪欲 ルヘナ

>>150 >>151 昼休みの図書室

 去っていくレヴァティの背が見えなくなった直後、
 深いため息とともに笑顔が崩れ落ちた。
 いいようにあしらわれた、という感想が強い。 

「言い分自体は通ってるが、どうにも他人事感を感じる。
 そうあるべき思考をなぞっているだけのような、……いや、」

 軽く頭を振って、巡り続ける思考を追いやる。
 学ばねば、知らなければ、辿り着けない答えがあるはずだ。
(153) 2021/05/26(Wed) 13:47:53

【人】 貪欲 ルヘナ

>>149

 まだ自分には早いと判断し、読むのを後回しにしていた難しめの本。
 それを求めて歩き出した足に迷いはなかった。
 お目当ての本を素早く回収しカウンターに戻る、その最中。

「……シトゥラ?
 いつから……いつからそこにいた……?」

 自分と同様にこの図書室を、知識を愛する同胞とも言えるシトゥラを見つけて、僅かに焦る。
 先程の『らしくない』行動、聞かれていないといいのだが。
(154) 2021/05/26(Wed) 13:49:30
ルヘナは、シトゥラにうろたえた。
(a121) 2021/05/26(Wed) 13:49:51

ルヘナは、夕日に照らされた道を一人、園芸部を目的地として歩いている。
(a122) 2021/05/26(Wed) 13:57:03

貪欲 ルヘナは、メモを貼った。
(a123) 2021/05/26(Wed) 14:16:50

【人】 徒然 シトゥラ

>>154 ルヘナ
 
「さっき≠ゥらだよルヘナ、もう食事は取った?
 昨日みたいにまた食卓に本を持ち込むようなマネをしていたら
 他の子のためにも注意をしないといけないからそろそろ――――

 あ、その本読む?
 それならこっちの本も一緒に読めばわかりやすいはずだ」

 心に渦巻かれている心配をよそに
 ルヘナの手元にあるタイトルを見れば、
 すぐに歩き出して一冊の本を手渡した。
 違う出版社の本だが似た話を取り扱っていて、
 知識の補完になることだろう

「はい、どうぞ。
 いつまでも注意はできないんだから、
 少しは委員の手本になってもらいたいね」
(155) 2021/05/26(Wed) 14:32:23
シトゥラは、ルヘナが狼狽えている理由がわからない
(a124) 2021/05/26(Wed) 14:33:17

【人】 空を仰ぐ メレフ

>>148
「お前、サボりか?
 小等部からそんなだと、目つけられーーー何だ?探し物か?」

朝の席で見かける、年下の子供の声に体を起こし。
お小言の一つでもと思ったが。
何かを探している姿を見て、怪訝そうに首を傾げる。
(156) 2021/05/26(Wed) 14:36:50

【置】 褐炭 レヴァティ

  
Wikipediaより)
 

 褐炭(かったん、Lignite、brown coal)とは、石炭の中でも石炭化度が低く、水分や不純物の多い、最も低品位なものを指す。炭素の少なさと水分の多さにより発熱量は低い。その水分量のため、重くてかさばり輸送コストがかかるわりにはエネルギーをあまり生産できず、燃料としてのエネルギー効率は悪い。

 また、空気中の酸素と化学変化して自然発火する恐れのある官能基が多いので、保管・輸送には適さない。その上、乾燥すると粉末状になり、粉塵爆発の危険が生じる。このため、保管・輸送する際にはブリケット加工を施して、空気との接触面積を小さくする対策が必要になる。

 これらの手間を省きビジネス上の採算を確保するため、採掘地付近(山元)に火力発電所を建設して、そのまま燃料に使われることも多い。

 
(L5) 2021/05/26(Wed) 14:44:53
公開: 2021/05/26(Wed) 14:45:00

【人】 甘言 イクリール

>>156 メレフ

「うぅん、違うわ。
 落とし物をしてしまったの。」

メレフの怪訝そうな問いに答えを返しながら、
引き続き屋上をきょろきょろと見回している。

「とっても大事なものだから、『せんせい』に無理を言って
 授業の途中で出てきたのよ。
 青いバラの刺繍が入った、白いハンカチ。
 どこかで見なかったかしら」
(157) 2021/05/26(Wed) 14:53:09

【置】 徒然 シトゥラ

(コトバンクより)

つれ‐づれ【徒然】

[1] 〘名〙
[一] 次から次へと物思いにふけること。ひとり寂しくはてしない物思い。
[二] (形動) 変化がなくて単調なさま。また、その結果、つまらないと思う精神状態をいう。
@ やるべき事がなくて、手持ち無沙汰なさま。所在ないさま。退屈。無聊。
A 何事もなく物寂しいさま。寂寥。

[2] 〘副〙 (多く「と」を伴って用いる)
@ 一つの状態、ことがら、動作などが、変化も中断もなく、長く続くさまを表わす語。そのままずっと。
A 一つの動作に集中したり念を入れたりするさまを表わす語。つくづく。つらつら。

と‐ぜん【徒然】

〘名〙 (形動)
@ むなしいこと。何もすることがなくて手持ち無沙汰であること。無為に時を過ごすこと。退屈であること。また、そのさま。つれづれ。
A 空腹であること。また、そのさま。
(L6) 2021/05/26(Wed) 14:54:58
公開: 2021/05/26(Wed) 14:55:00

【人】 貪欲 ルヘナ

>>155 昼休みの図書室

 さっきから、なら。聞かれていたのだろう。
 少なからず居心地が悪くなり、僅かに眉を寄せる。

「俺が食おうが食うまいが、更に言うなら何見ながら食おうが、
 シトゥラには関係ないだろ。
 ちゃんと本に汚れがつかないよう細心の注意を払っているし、
 ああしたほうが……あ、ありがとう」

 言葉の途中ながら、シトゥラから差し出された本を素直に受け取る。
 彼の持つ知識が自分以上であることはよくよく理解しているつもりだし、
 この図書室に一番詳しいのもまた彼であると分かっているから。

「委員の手本、って柄じゃないだろ俺は。
 それに……まだまだ時間はある、委員の手本はまだシトゥラでいい」
(158) 2021/05/26(Wed) 15:00:25

【置】 めっちゃ食う スピカ

(wikipediaより)
キノコによる中毒が疑われる状態になった場合には、食べたものを吐かせ、ただちに医師の診察を受けなければならない。その際には、食べたキノコの残りがあれば持っていったほうがよい。どのようなキノコによる中毒かがわかったほうが適切な治療がしやすいからである。
(L7) 2021/05/26(Wed) 15:06:21
公開: 2021/05/26(Wed) 15:10:00
スピカは、ヘイズの行方について聞いてまわったりしたが、手がかりは得られなかった。
(a125) 2021/05/26(Wed) 15:12:49

サルガスは、医務室で居眠りしています。
(a126) 2021/05/26(Wed) 16:03:49

【置】 褐炭 レヴァティ

≪所感≫
 

ブラキウム:尊大だけど真面目ぇ〜な御曹司〜〜
メレフ  :聞いている限り結構こわがり? タブンネ!
シェルタン:俺に注意するんよう飽きんね〜〜
ルヴァ  :よっ! 正義の味方ァ〜っ!!
カストル :もう一人と仲が良うて微笑ましいねぇ
ポルクス :君がいるから、もう一人がお兄ちゃんをがんばってんろうな〜
ルヘナ  :こっち見ちゃいやん♡
サルガス :みんなみんな元気やとええけんね〜、ほんとう。
スピカ  :ええ子ええ子の風紀委員さん〜
イクリール:しっかりしとんね小さいお姉さん。
      書記さんの世話焼いといてください〜
シトゥラ :顔馴染み〜 色んなとこで会いますね
ヘイズ  :あーあ。
デボラ  :お外で元気でねぇ? 帰ってこんてええですよ
(L8) 2021/05/26(Wed) 16:14:55
公開: 2021/05/26(Wed) 16:15:00

【人】 徒然 シトゥラ

>>158

「関係はあるね、ルヘナのことは気に入っているからさ。
 信頼のできる人材で未来にも期待をしている。
 それにあなたがどう見られてどう成長するのか、
 これから先ずっとは知ることができない。
ああ、嫌だなそれは


 後輩を慕い面倒見がやけにいい姿は、
 年長としての義務感を思わせることは多々あるだろう。
 だが、本に向ける熱意や知識欲だけをみれば、
 互いに信頼できる点は確かにあると思っている

「それはそうとルヘナはさっきからナニ≠きにしているんだ?
 興味を持ったことにそんな顔をする理由があるのなら、
 後ででもいいから教えておくれ」

 話しにくければ構わない。無言が帰ってくれば
 些細な会話をしてお互いに立ち去るだろう

 自分はわずかな変化が起こる度、そちらに視線が向かうだけなのだ
(159) 2021/05/26(Wed) 17:15:51
サルガスは、背中に「給仕さん」と書かれた紙を貼られました。
(a127) 2021/05/26(Wed) 17:30:27

ブラキウムは、真面目に見えるならやはり節穴だと電波を送った。
(a128) 2021/05/26(Wed) 17:35:57

【人】 めっちゃ食う スピカ

「誰もヘイズさんの行方を
 詳しく知らないなんてことありますか?
 あっ辛いコレ」

ぶつぶつと独りで愚痴をこぼしながら、
食堂で腹ごしらえをしている。
夕飯にはだいぶ早いが、
スピカの食事リズムはいつでも適当だ。

「個人的に信用できる方と思ってた大人だって、
 あんなに適当なんだもの。
 やっぱり私が探すしかないじゃない。
 規則を破って森の外に出て行ったのなら、
 どうにもならないけれど。
 森で迷子になっているかもしれないものね、うん」

「今回のパンはスープと相性が素晴らしいですね」

食事の評価も忘れない。
彼女にとってそれは喜びだから。
(160) 2021/05/26(Wed) 17:41:04

【人】 貪欲 ルヘナ

>>159 昼休みの図書室

「そうかよ。……期待に応えられるかは分からないけど、
 俺もシトゥラと同じように『知らずにはいられない人間』だ。
 お前に少なからず近しい成長を遂げるんだろうよ。
 卒業までをこの図書室で過ごし、知識を貪っていく仲間として」

 普段の態度にも口調にも敬意なんて滲ませやしないが、
 それでもこのお小言を言う先輩には信頼を持っている。
 だからこそ、近しい要素を持つことに悪感情は無く。

 問いかけについても自然と口を開くことになるの、だが。
(161) 2021/05/26(Wed) 17:57:22

【人】 貪欲 ルヘナ

>>161

「……何を思っているのか俺自身でも少し吟味したい。
 明日以降で時間を作ってくれないか?」

 と、なんとも歯切れの悪い回答しかできなくて。

「『他人は自分を映す鏡』とも言うし、俺の思考違いも有り得る。
 けど……レヴァティのことがひどく歪に見えたんだ。
 赤ずきんに出てくる、腹の中に石を詰め込まれた狼みたいな、」

 口から零れた要領を得ない言葉に気付き、はっと口を閉じる。
 それから少し眉を下げて、
頼むよ、
とだけ付け足した。
(162) 2021/05/26(Wed) 17:58:34
レヴァティは、細かく言ったら長くなるからさァ〜?という適当な電波を送った。>>a128
(a129) 2021/05/26(Wed) 17:59:26

【人】 御曹司 ブラキウム

>>152 夕方の森

「君は嵐の日でも河川敷を散歩する人間か。
僕は偶然ここに居て、偶然僕の迷惑に繋がりそうな行為が目に入ったから声をかけただけ。
有象無象が居なくなってほしいとは思わないけど何人居なくなろうがどうでもいい。
それでも、同じクラスの人間が面倒を起こすと雑務が増える。今日みたいに僕の平穏が邪魔される」

まったく悪びれる様子のない口調に苛立ちを隠さない。
(163) 2021/05/26(Wed) 18:02:29

【人】 双子の カストル

>>160
よっ!
むずかしー顔してんな」


「へーず……? ポルクス知ってるか?」

「あ、あ〜?いた気がするな。や、そんな怒るなよ……」

やっぱり多めの食事と、
グミの実
を持ったカストルが図々しく話しかけてきた。菜園部の役得。

森、よくわかんねえよな!!


カストルは避けられがちなので、ヘイズについて大体しらなかった。

「んで、なに食ってんだ?」
(164) 2021/05/26(Wed) 18:04:17
ルヘナは、今日の夕食はパンだけにしないでスープも飲もうと思った。
(a130) 2021/05/26(Wed) 18:04:26

【人】 御曹司 ブラキウム

>>152 >>163 夕方の森

「あのさぁ。有象無象は役に立つ人間ばかりでないならせめて足を引っ張らないで欲しいんだよ。
わかる?あぁ、わからないからそうしているのか。
君達は僕らのような上に立つ者の言うことを聞くべきだ。
少なくとも、今の森は風紀委員の管轄で勧告が出されているのだから進言した僕としても従ってもらいたいね」

会話も成り立たないような馬鹿ならば放っておくつもりだったが、そうでないなら言っておくべきだろうと言葉を続ける。
察して欲しいところではあるが、言って聞かせてやるのも優しさだ。
(165) 2021/05/26(Wed) 18:04:56

【人】 甘言 イクリール

>>160 夕刻/食堂

『森』、そして『探しに行く』。
食堂へやって来たばかりの少女は、
その二つの言葉を耳にして、視線をスピカへと向けた。

「……スピカ、森へ行くの?
 森へ行くなら、わたしも行きたいわ。
 ヘイズのこと、『せんせい』たちに聞いても
 誰もちゃんとは教えてくれなかったの」

絶対に、そばを離れないようにするから。
ダメかしら、そう窺うような視線。
(166) 2021/05/26(Wed) 18:07:23

【置】 中等部A サルガス

 夕方。
 やっぱりまだ干されたままのシーツを抱きかかえるみたいに取り込んで、小さな手で畳んでカゴに詰めた。
 頼み事をした生徒がどのクラスの誰なのか、名前を聞いていなかったから。
 ひとまず宿舎の前で尋ねてみたら、ちょうど彼らはお話し中だった。
 いっぱいの洗濯物を届けて、感謝の言葉を浴びて、ご満悦で干し場に戻る。

 今度は取り込んだハンカチをしわのつかないように運んで、自分の部屋へ持ってった。
 糸目が傷んでしまわないように丁重にアイロンをかけて、きっちり折り目をつけて畳んで。
 それから、ふと思い出したようにおまじないをかけて、小さな事であみかごに入れて。
 とっておきの薬(
はちみつ
)を添えると、両手に抱えて飛び出した。
(L9) 2021/05/26(Wed) 18:25:15
公開: 2021/05/26(Wed) 18:25:00

【人】 めっちゃ食う スピカ

>>164

「あら、カストルさんとポルクスさん」

この二人(?)にも慣れたものだ。
本人がいるといれば、そこにいるのだから。

「……ええ。本当に。
 そもそも森の外について我々は何も知らない……
 ま、それはいいとして……」

難しい話をするべき場面と、
相手を選ぶぐらいの冷静さはあった。
何よりも今問題なのは。

「……」

視線はグミの実に固定されている。
(167) 2021/05/26(Wed) 18:28:11