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【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[ぽつぽうと落とされる話を心の中で拾い上げる。>>253 徹底して真実を追求すれば、変わったかもしれないし罪はひとつ消えていたかもしれないけれど、 何かを追求することは大変に労力がかかる事だ。 見ぬ人に言いたい。 庇う為に渡した盾は、実は1番凶器となってえしつぶすこともあるのだと。] たよ、 [呼ぶ。何になりたいのだと改めて問う後輩に、あえて何になりたいのだとは答えない。 この流れで問われる自分の夢の話は、くだらない気持ちが源流となっているのだろう。 くだらないことを考えている可能性がある。 口に出さなかったことは賢明だ。] なあ、しょうもないこと考えとって、別れますとか言うたらど突くからな そんな心狭ないから俺は [微々たる問題だ、そんなことは。]* (295) 2020/11/20(Fri) 20:55:50 |
【人】 1年 高藤 杏音[先輩が立ち上がるのを待ちながら。 肌寒い冬の公園。 先輩凍えて居ないかな? それでも私は、立ち上がった先輩の。 服の裾をきゅっと引いた。] ……ねえ。先輩? あざとくて自信満々で下心満載の。 私にもう1つ。 クリスマスプレゼントをくれませんか? [先輩の事を見上げて。] (297) 2020/11/20(Fri) 20:59:48 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[高藤の言葉に>>289今度は癖でそれを否定したりはしなかった。] …うん。その、はずかしいけどね? [小さく告げた有難うは、素直な感謝の気持ちから。 きっと高藤も、もっともっと綺麗になっていく。 それは素敵な、誰にでも起こり得る恋の魔法なのだろう。]** (298) 2020/11/20(Fri) 21:02:25 |
【人】 4年 井田 嶺― 三月 ― [卒業式の数日後。 いつものように天音の部屋でごろごろとしながら。 院進なので卒業したからって何が変わるということもない。 部室にだって顔を出すし山にだって行く。 変わるとしたら、そうだなあ。] なあ、天音。 [スマホをいじりながら、いつもと変わらぬ口調。] 今の部屋、そろそろ更新なんだけどさ、いい加減手狭だし引っ越すつもりなんだよ。 二人で住むのってどのくらいの大きさがいいんだろうな。 [今年の桜は街で見ようと思ってること。 どうせなら二人で花見とかしたいしな。 それと、できるだけ寂しがらせないようにしたいなってことくらいだ*] (299) 2020/11/20(Fri) 21:07:28 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 三月 ― [ >>299いつものように部屋でゴロゴロと。 勉強や仕事の合間に、一緒に過ごしていれば ふいに、声をかけられる] はい、なんですか? [ 海外小説を読みながら、何となしに返事をする。 そして、話を聞いて] とりあえず、部屋は二つは欲しいですね キッチンもそれなりにスペースがあると……ん? [ 素で答えていた。 だが、はたと気づいて、顔をあげる。] 二人で……す、みます? [ 確認するように答えた後、 ぱぁと、花が咲くように、表情が明るくなっていった*] (300) 2020/11/20(Fri) 21:23:18 |
【人】 4年 井田 嶺― 三月 ― ふんふん、部屋二つ以上で広いキッチン。 いっそオープンキッチンの2LDKくらいとかか。 ……? [天音の声が変わった。 いつもの素の返事じゃなくて、なにか困惑したような。 疑問のあるようなところ、あっただろうか。] 天音が良ければな。 二つ部屋借りてるのも不経済だし、両方に物買うのとかあほらしいし。 それに、そうすればいつでも会えるだろ? [いないときはしょうがないけどさ。 いるときに寂しがらせたくは、ないから。*] (303) 2020/11/20(Fri) 21:37:59 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安>>295 っ、えっ……と? [予想外に。胸中にぺったりと張り付いていたモノにフォーカスされて。 ──まじ、ビビるんだけどこの人。] (言うつもりなんてなかったし、だって、そんなん言ったら絶対……) ……そう言うと思った。 から、言わなかったのにぃ [観念しました、とハラを見せる猫のようにフニャリとチカラが抜けた。なんだ、俺、結構やっぱ緊張してた。 それを自覚したら、不覚にも、目から塩水ですよ。も〜、ホント、この人何度俺を泣かすの?] (304) 2020/11/20(Fri) 21:47:27 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 三月 ― [ >>303いつでも会えるという言葉に、 こくこくと、嬉しそうに頷き返した。] えへへ、ただいまとか、おかえりなさいって 言えるんですね…… [ 家族と、その言葉を交わすことは少なかったから。 それができるように、なるのは、素直に嬉しくて。 両手でにやける口元を隠して、感慨深そうに呟いた。] ……2LDK、いいですね ネットで、探してみましょうか? 良さそうなところあったら、内見もしたいですね [ 一緒に居られる時間が増えるなら、 狭くても、構わないのだけど、 一緒に住む部屋を探すのは、心が躍る。*] (305) 2020/11/20(Fri) 21:49:30 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安……先輩が、っ、心狭いとかじゃなくてさぁ、俺が!ジャマになりたくねぇだけなの……ッ [今年だけで一生分泣いてる気がする。こんなシラフの時に泣くのは慣れなくて、腕で顔を隠す。 ──もう、こんなこと言わせんなバカ! 猫は猫らしくしろって言ったじゃん! 泣き声になるのが恥ずかして、怒ってる調の人になる。バカっぽいな俺。 大事な主人の、邪魔になるくらいなら、スルッと華麗に居なくなりたいよ。俺は絶対みっともなくなるから。] ……つか先輩、そゆことぜってぇ言わないだろーし。 (だから俺も言わなかった。……『その時』さえちゃんと見極められればいいやって。) 覚悟しとくに、越したことは無いって、いう……ただの備えだったのに。なんで、見透かすんスかね? [イヤほんとスゴイなって改めて思って、泣き笑いになった。調子を戻してフフンと笑いながら。アンド鼻水すすりながら言う、] ……先輩ホントに俺のこと好きっすね? * (306) 2020/11/20(Fri) 21:50:29 |
【人】 1年 高藤 杏音断られたら、泣いてやるって。思ってました。 [先輩に微笑んで。] …………後。本当に先輩の好みの顔じゃないと思ってました。 もっと大人っぽい人が好みなのかなとか。 子どもっぽすぎるかなとか。 [話してたら、じわりと涙が滲んで。 指で涙を拭いたら、遠くを見た。] (307) 2020/11/20(Fri) 21:54:56 |
【人】 1年 高藤 杏音甘えて欲しかったら。 ……もっと甘やかしてください。 私甘えるの苦手なんです。 どうやったら良いのか良く分かんない。 先輩が………… アルバイトが終わってから。迎えに来てくれたの。 嬉しかったです。 [ぽつって呟いたら。先輩の手を握った。 ぎゅって。強く握って。 下を向いたまま。 『温かい所。行きましょうか。』って。呟いた。*] (308) 2020/11/20(Fri) 21:55:08 |
【人】 4年 井田 嶺― 三月 ― おう、言ってくれ。 天音がいるときは、できるだけ帰ってくるようにするから。 [大学院だってそうそう泊まり込みにはならないだろう。 男友達と飲んで雑魚寝なんて粗相はもうする気もないし。] そうだな。俺も探してみるから。 ……新婚ってことにしたほうが審査通りやすいのかなあ。 [狭くてもいいけれど、俺の荷物も多いしな。 先に社会人になるだろう天音の仕事スペースも用意したいし、いい部屋あればいいのだけど。 ま、そんなことより。 いっしょに暮らせる事実のほうが、大事なのだけれど。*] (309) 2020/11/20(Fri) 21:55:30 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 三月 ― 新婚…………ッ、嘘は、良くないので [ け、結婚はしてないし。 婚約ならありなのだろうか。 ちなみに、私は卒業したら、今のインターン先で そのまま就職する予定とはなっている。 まだ、確定ではないので、 バリバリ働かなければいけないけど。 先輩が、いる生活を思うと、自然と顔がにやけてしまった。] ……家賃とか、立地も大事ですし 色々、分担も決めないとですね? [ お料理はするけど、家のことは手伝ってくださいよ? と、今からちゃんと決めておいた方がいいと 同棲する時の、注意を友人から聞いたことがあったから。*] (310) 2020/11/20(Fri) 22:02:45 |
【置】 2年 山田 舞― いつか ― [静かなテーマ曲とともにエンドロールが流れる。 期待せずに借りてきた一本としてはなかなかに良作だったかな?] あら、この主役の人、 あのー、あれの、子役の…ほら、 なんていいましたかね、宇宙のー… [最近とみに言葉が出てこなくて困る。 ちょっと前まではスラスラ映画のタイトルも俳優の名前も出てきたと言うのに。 曲が変わる。 劇中に使われていた戦闘曲だったかしら。] …快人さん? [返事がないことに首をかしげ、横を見れば 隣で映画を観ていた愛しい人は、穏やかな寝息をたてていた。] おやすみなさい また明日ね [目許にそっと口付けを落としたら、 随分皺の増えた頬を撫でる。 薬指のリングが、蛍光灯にキラリと*光った。*] (L0) 2020/11/20(Fri) 22:04:22 公開: 2020/11/20(Fri) 23:00:00 |
【人】 4年 井田 嶺― 三月 ― 必要なら紙切れ一枚出すくらいはかまわないけどな。 式とかはあとできちんとするけどな。 [新年にあった感じ、ご家族の反対はきっとないと思うし。 きっと、報告に行けばそれで済む気はする。 断られる?ははっ。そんなありえない心配、山に船担いでいくくらい無駄だろ。] 掃除も選択もするけど雑だしなあ。 ゴミ出しとかはまあ、俺の分担でいいよ。 細かいところは、ホワイトボードとか作って決めたほうがいいだろ。 俺の場合、いないときもあるし。 [同棲してた連中でもめた例はいくらでも見てるしな。 まあ山に心奪われた馬鹿どもは、生活力ゼロどころか車上生活すら珍しくないのだけど。*] (311) 2020/11/20(Fri) 22:10:59 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 三月 ― むむ、紙を出すのも、結構大事なんですよ 反対は、されないと思うけど [ 年始に挨拶をした時、 母を含めた家族たちは、快く先輩を受け入れてくれた。 むしろ、感謝していたくらい。 だから、私たちが決めて、私たちが納得していれば 結婚するのも反対はしないだろうな。] …………先輩、さらっとそれ、 プロポーズなのわかってます? [ ロマンチックじゃなくてもいいんだけど。 ちょっと情緒がなさすぎるのでは?と ちょっぴり呆れた声を出す。] もう、仕方がない先輩ですね [ でも、好きなんだよな。惚れた弱みかしら。 とへらりと笑った*] (312) 2020/11/20(Fri) 22:18:57 |
【人】 三年 菊波 空 むしろ求めすぎないように注意してたぐらいだけどな。 [柔らかい唇の感触の名残を惜しみながら溺れないように離れて、全ての視界と感覚が奪われる時間を遠ざけて] ん?何言ってるんだか。仮に大人っぽいのが好みだとして、問題があるのか? 今の杏音も、これから数年たって大人になった杏音も、全部見ることができるんだぞ。 つまり、どんどん好みになっていくって思うと、問題なんてないだろう。 [涙を拭いている恋人に、悪戯気に笑みを浮かべて] (313) 2020/11/20(Fri) 22:25:34 |
【人】 三年 菊波 空 そりゃそうだろ、自分は頼ってます、甘えています。って表に出すのが上手で、本当の弱さも隙も見せないでいたらそうなるものさ。 [甘えるのが苦手というのに苦笑して答える。 自分はのらりくらりと適当にだらしなくしたタイプとは別ものだ。 まぁだから、あの時>>1:251心配したのだけど] じゃあ次から…部室では俺の膝の上な。 そして、講義の時間が同じ日は駅まで迎えにいって帰りも同じなら一緒にそこまで帰ろう。 一緒にしたいこと、やってほしいこと、そういうのも隠さずに言おうな。 前みたいに愚痴りたいときは愚痴ったっていいし、それを聞くのが嫌だなんて野暮なこともいわねーしよ。 [なんて、どう甘やかしたらいくつか並べるように口にしてみて、杏音>>308はどう思うかな。手をそっと繋いで、喫茶店でもいこうか。と頷いて、杏音の歩調に合わせて商店街への道を戻るように歩き始めた*] (314) 2020/11/20(Fri) 22:26:19 |
【人】 4年 井田 嶺― 三月 ― ……??? 何言ってんだ天音。プロポーズなんか、とっくにしただろう。 もう一度ロマンチックにしろっていうなら、ホテルの最上階のレストラン予約するまで待ってくれ。 [答えはもらってなかったし、答えが欲しいといったこともないけれど。 責任を取るっていったときから、全部は天音のものなんだから。] ま、ちゃんと挨拶とかはするよ。 仕方のない先輩だから、返事はイエス以外聞きたくないぞ生意気な後輩。 [呆れた声と笑顔に。 いつものようにそっけない表情と声。 いつものとおりの日常の、その延長線上。*] (315) 2020/11/20(Fri) 22:27:42 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ば、ッ …………――バカ、 [ >>315それっぽいことを言われた覚えがある気もするが。 そうもさらりと言われると、妙に恥ずかしいものがある。 だから、生意気な後輩ような口調で、 照れてしまう彼女の顔をして、思わず悪態をついてしまった。] (316) 2020/11/20(Fri) 22:33:19 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花 ええ、楽しみにしてます ロマンチックな、プロポーズ ――――ね、先輩? [ いつものように、笑い返した。 こんな日が、きっとずっと、続くんですよね*] (317) 2020/11/20(Fri) 22:33:27 |
【人】 4年 井田 嶺 しょうがないなあ。 じゃあ、予約しておくよ。 指のサイズもまだ教えてもらってないし、 『明日は月の上で』ってほどロマンチックにはいかないけどな? [いつもの通り、サラリとした口調。 照れながら悪態をつく恋人にも、慣れてきた。 たぶん、来年も、その先も、ずっとずっと。 こんな関係で、こんな日々で。続けばいいな。*] (318) 2020/11/20(Fri) 22:39:50 |
【人】 1年 高藤 杏音やだ! 今好みが良い。 今好みで。年を重ねる毎に好みを更新するのが良い。 後、部室で膝の上とか絶対嫌。 あれですよ?先輩。 今部室皆頭春ですけど、藤枝先輩や府堂先輩が居心地悪くなったらどうするんですか? 来年は新入生だって入って来るし。 私は皆が居心地が良い空間が好きなんです。 2人っきりで甘えたいなら、こうして外に先輩誘います。 後、講義が同じ日に迎えに来るの大変じゃないですか? …………なんか無理させてないか心配になります。 私は……。 先輩が、私を心配してくれたのが伝わって来て。 嬉しかっただけです。 べたべた甘えるの……上手くない。もん。 [むぅ。と、髪を引っ張って。] (319) 2020/11/20(Fri) 22:42:45 |
【人】 1年 高藤 杏音先輩が、『ギャラクシークエスト』見てくれたの嬉しかった。 一緒に語って笑えたの、すっごく楽しかった。 それから今日ね。少し甘えてくれたのも嬉しかった。 先輩にもっといっぱい甘えて欲しい。 私ね。甘えるのは苦手だけど。 甘やかすのは好きみたい。 時々ぎゅうってしてあげても良いですか? 先輩の我儘も聞いてみたいです。 甘やかしたい。 ……ダメです? [手を繋いで、先輩を下から覗き込んで。 喫茶店に入ったら、今日はお勧めのグラタンパンを、食べようか。*] (320) 2020/11/20(Fri) 22:43:00 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花……自分でも、知らないですし、指のサイズ [ >>318指輪はつけないし。 貰ったことなんて、もちろんないですから。 すっと、手を伸ばして、指を絡める] さて、何サイズなんでしょうね [ ふふ、と照れた顔のまま、 響く笑い声は、楽しそうに。 きっと、これからもずっと――…*] (321) 2020/11/20(Fri) 22:49:06 |
【人】 4年 井田 嶺 しょうがないなあ。 じゃ、明日ホテルのレストランに行く前に測りに行くか。 お義母さんに挨拶行く前にできてたほうがいいだろうよ。 [きっと、これからもずっとずっと。 こんなふうに―――……ずっと、しあわせに。*] (322) 2020/11/20(Fri) 22:54:03 |
【人】 三年 菊波 空 だから別に今が好みじゃないなんていってないだろう。 [なんとも欲張りだなぁ。と思いつつ、提案したことは一つ一つちゃんと理由をつけて却下していくのを楽し気にきく。] ということは外で二人きりの時はいいってことだよな? なら、同じ時間に授業出る日があったらその時にな。 [なんて、思いっきり極端にいうことで、ちょうど中くらいの妥協点でも見つけるように口にしつつ] まぁ…わかりやすい子よりわかりにくい子のほうが心配になるもんだしな。 [拗ねたようにいう杏音にそこだけは少し本音も交えていう] (323) 2020/11/20(Fri) 23:02:02 |
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