202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】
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| [バスルームから出てみると、彼女の姿は無かった。 それを気には留めずにキッチンで水をグラス一杯飲み干して、再び螺旋階段に向かう。 2階ホールに出てみると、ソファに沈む彼女の姿があった。 >>389 よく見ると眠りに落ちかけているようで] 椿、寝るならベッドにしとけよ。 [起こすつもりで、少しだけ声を張った。 彼女にとっては聞き慣れた声音であろう。大勢相手に重要なことを話そうとすれば、どうしてもそういう声になる。 彼女に声をかけた後、彼はまっすぐにベッドに向かった。 >>121自分の荷物が脇に置いてある、一番出入り口から 遠いベッドだ] (391) 2023/03/03(Fri) 22:51:30 |
| [楓にとって椿とは、気が合う人、護りたい人、謎多き人、そして……他に想い人のいる女性。 >>389 好意的に思ってはいるが、一歩引いたところから見ている部分もあった。 彼女にどう思われているか、彼は完全に把握しているわけではないものの、悪しからず思われているのは感じている。 けれど彼女に対し踏み込んで近づく気は、今のところ、あまりなかった]** (392) 2023/03/03(Fri) 22:52:59 |
| [眠りに落ちかけていた彼女をベッドへ運んだ後、中央のひとつを開けて端のベッドに潜り込んでから、彼はずっと微睡みの内にあった。 夢を見続けていたのだ。ごく浅い眠りの中で。 あの日在り方 を変えてからずっと続く悪夢を。 >>2 もっとも、正しくは“悪夢”ではないのだろう。 いつかは必ず現実になると確信の持てることだから。 必死に先送りにしているに過ぎない。 そういう意味では予知夢にも近いものだ。 そんな状態だったから、彼女が目を覚まし部屋から抜け出る気配とほんの僅かな物音で、彼の意識は自然と現実に戻った。 >>426 眠りに落ちていたなら絶対に気付かないような小さな音だったけれど。 まだ朝と呼ぶには少し早い時間。 だからといって呼び止めるようなことはない。 背を向けたまま彼女の気配が遠退いていくのを感じ続け、どこにいるか見当がつかなくなってから、やっと小さく息を吐いた。 室内に人の気配が無くなった今、ようやく落ち着いて眠れるだろう。ごく僅かな時間であったとしても]* (431) 2023/03/04(Sat) 11:18:59 |
| [朝日に誘われて目覚めた後、しばらくは天井を眺めていた。 入浴のときに着替えてから銃はずっと身につけぬまま。普段なら眠るとして枕元に置くのだけれど、昨日はベッド脇の荷物にまとめて突っ込んだまま放置していた。 着替えついでに身につけようかと思ったところで、階下から漂う朝食の匂いに気付く。 >>442 そうか、椿が作ってくれたのなら。 それは、そう、] “食べたい”…… [呟いた後、ゆっくりと身を起こす。 結局着替え直しはせずに眠ったときのまま、ホルスターも身につけぬまま] (443) 2023/03/04(Sat) 14:48:31 |
| [階下に降りてまず顔を洗い、ふと、鏡を眺めた。 鏡の中にいる自分は、昨日と変わりなく見える。
変わったとするなら、それは──
指を伸ばして静かにその輪郭をなぞり、すぐに掌で痕跡を拭い消した。] (444) 2023/03/04(Sat) 14:48:43 |
| [彼女を探すと、リビングのローテーブルに姿があった。 >>442 辺りにはほのかに花の香りが漂う。 自分一人では得られそうにない朝の時間だった] おはよう。 悪ィな、手間かけさせた。 もらってもいいか。 [労いのつもりの言葉をかけて、彼女とは違うソファへと腰を下ろし、問いながら食事に手を伸ばす。了承を得たなら食事を始めるだろう]** (445) 2023/03/04(Sat) 14:49:01 |
| [彼女の了承を得て食事を始めた。 >>454 シンプルな味付けの料理は、素材の味が引き立つ。 ターンオーバーでなくサニーサイドアップなのも楓の好みだった。 >>442 黄身を崩し、菠薐草やベーコンにきいろをまとわりつかせ、そのさまをじっくりと眺めてから口に運んだ] うん? ああ、まあまあかな……。 [名前を呼ばれ、瞳を覗き込まれる。 >>455 熟睡でこそないが、全く眠れなかったわけでもない。ゆえに彼は『嘘ではない答え』としてそれを選んだ]* (456) 2023/03/04(Sat) 16:24:38 |
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