07:56:55

人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:人


【人】 旅人 ルキ

 
[ 
  自らを
悪魔
だと言ってる奴は

  
天使
になてなれねえさ

               悪魔だと認めて
               受け入れてるのなら

               そのまま
悪魔になればいい


  天使になんて憧れるな
  中途半端なんだよ

]

 
(30) 2021/12/31(Fri) 11:56:24

【人】 旅人 ルキ


[ 
    誰かに 
本当の心自分の鍵
を開けてもらおうと

    期待なんてすんじゃねぇ


    
自分で開けないでどうする




    与えられた
自分の名前Jibril
を否定すれば>>0:370
    自分自身を否定し続けてるのと一緒

    なりたいんだろ?天使
Jibril
>>1:227

               悪魔
Lilu
を否定する必要はない
               捨てなくていい、だが
 

    悪魔 が 天使 になれないなんて誰が決めた


             
ああ、面白いな。足掻きもしない人間こそ笑い者だ>>1:228


]

 
(31) 2021/12/31(Fri) 12:01:04

【人】 旅人 ルキ


[ 
            その氷結魔法は空気を凍らせる>>1:231
            ある意味誰でもできるわけじゃねぇな
                     誇れはしないけど
            知ってて使ったんじゃなければ
            使用方法を学ぶべきだな?



   
お前なりの励ましで寄り添った言葉だったんだろ 
其奴の欲しかった言葉じゃないというだけだ


   慈悲なんて受け取り方次第>>1:231
   欲しい言葉を慈悲と受け取るだけ。


]

 
(32) 2021/12/31(Fri) 12:02:47

【人】 旅人 ルキ


[ 悪魔Liluだからと理由に使うのは>>1:235
  全然可愛くはないな。

  俺はなりたいものになろうとしている奴を尊敬するぜ



  
It’s
never t
oo lat
e to b
e who y
ou migh
t hav
e been.

                      



  この言葉を伝えることはあるだろうか
  少なくとも今のままではない


  
  
悪魔Lilu
天使Jibril

  なりたいと言葉に出せたのなら
  この言葉を送りたいと思う。


         
         その時は 見たいと思うだろうな

           悪魔でも
                   天使でもない 

         人間としてのお前の姿を。


]

(33) 2021/12/31(Fri) 12:09:18

【人】 旅人 ルキ


  ─ 歓談用車両 ─


  へぇ?
  明日までのご縁な俺の名前を
  覚えてくれるとは
お優しいことで

  

[ 優雅な笑みには>>1:236
  対抗するように社交向けの笑顔を向ける。

  あ? 
棘しかねぇよ

  よくそれで客商売が務まるな?


  
  棒読みだったもんなァ?
  もっと可愛く鳴いてくれたら
  ペンギンとしての可愛さを褒めてやるよ
>>1:235



  
    その言葉は本人たちに伝えて欲しいね。
    我が子のようだと生み出したものを
    愛している奴らだ。
        ……変わり者だけどな。 ]


(34) 2021/12/31(Fri) 12:17:15

【人】 旅人 ルキ

 
[ 宙を飛んだみかんは>>1:237
  無事に目的の手に収まり>>1:176
  その様子を見て手を上げてお誘いを>>1:156 ]


  ……そうだよ。初対面も初対面
  はじめましてだな

  探偵か。よろしくなデリック
  俺はルキ。旅人だ

  アンタ、不思議な感じがするな
  存在感がないというか
  
透き通った凪のようだ


[ デリックに向けてはその存在を不思議そうに>>1:176
  でも面白いとまじまじと見ながら
  
友好的なやつには同じように返すんでね。
俺は。
 ]

 
(35) 2021/12/31(Fri) 12:19:29

【人】 旅人 ルキ


[ 二人のぬいぐるみを見て
  可愛いよな、ペンギンは。
  そんな感想を抱くことにはなる。


  
  デリックがこたつに入る様子を見ながら>>1:211
  ところで今俺はコイツと隣同士かよ
  ……まあ俺から席をどける必要はねぇし

  避けるならそちらがどうぞ。
  もし向こうからそんな視線があれば
  挑発するような顔でニヤリと笑って嫌がらせだな。



                二人の会話には大人しくみかんでも
                食べてるだろうな。
                こたつが誘う眠気に欠伸したり……。
                だからって猫じゃねえよ。

 

  ヴェールで覆われてるのはファッションか?>>0:159
  身なりはしっかりしてそうなのにその存在感の無さは?




  人に紛れ込む『狼』……人狼も>>0:440
  もしやこんな感じなのかもしれないな。

             正体を暴いたら『吊られる』のは
             見せしめか信仰か……。  ]
(36) 2021/12/31(Fri) 12:27:08

【人】 旅人 ルキ

 
[ こたつでのひとときに満足すれば
  今年もあと数時間と残り少なくなった頃だろう。 ]

  
今年最後に出会えて良かったぜ

  展望車両にでも行ってくるわ
  
俺のオススメだ


  二人ともこの汽車は初めてか?
  素敵な年越しを


  じゃあな デリック

            そしてジブリール


[ 
リルなんて名前は忘れたんでね
>>1:171
  
その後に聞こえたのはこっち>>1:181




  
こっちの名前だったら覚えておいてやってもいいぜ。
 ]


 
(37) 2021/12/31(Fri) 12:30:58

【人】 旅人 ルキ


[ 席を立ち、二人に手を振って
  展望車両へと移動しようとする。

  こたつでの出会い
  なかなかに楽しかったぜ。 ]**

 
(38) 2021/12/31(Fri) 12:31:36

【人】 旅人 ルキ



  ─ 回想:歓談用車両 ─


[ 生きている者には必ず訪れる死

  死後の世界
  行ったものは戻ってこれないとされる
  閉ざされた場所
  その世界を知るのは死んだ者のみ

  そのヴェールに隠された中にあるのは
  生者が触れてるのは禁忌とされる


      
死の誘惑



  生と死を知る探偵は
  この世でもあの世にも行ける迷い人
  それは自由とも呼べるけれど
  どこにも居場所がないとも感じる   ]

 
(68) 2021/12/31(Fri) 16:38:44

【人】 旅人 ルキ

 
  親しげ……?

[ 俺とこいつが? と眉を顰めて
  チラリとジブリールを見るけれど>>2:52

  すぐに視線をデリックに向けて。  ]


  片目だからそう見えたんじゃねぇの
  見間違いだわ
  俺は人付き合いが苦手でね

  不躾なやつって思われて終わりさ

  アンタみたいに物腰が柔らかい方が
  世間受けしやすいと思うぜ

[ 危険回避力がなければ
  色々と大変なものでね。
  
うっかりすることもたまにはあるけれど。


      
      人の上辺だけをみることには
      正直疲れてしまったというのもあるかもな。 ]

 
(69) 2021/12/31(Fri) 16:41:22

【人】 旅人 ルキ


  
へえ?
 
珍しい

  見てもいいのか

[ そのカミングアウトを聞けば>>54
  目を輝かせて興味深いと
  そのヴェールの中を覗こうとする。

  そのままでは見えにくく
  ヴェールに手をかけようと伸ばすけれど

          そのヴェールの中の
          未知なるものに緊張して
          柄にもなく震えた
          その手は届いたかどうか。 ]

 
(70) 2021/12/31(Fri) 16:43:32

【人】 旅人 ルキ



[ その虚ろう存在感
  落ち着いた雰囲気
  
自ら明かした自分の秘密

  困っている様子は見受けられず

  ヴェールから見えたその姿は
  
生と死の集合体

  不思議な空間に迷い込んだのは
  自分のような気がしたほどだ。 ]

 
(71) 2021/12/31(Fri) 16:44:36

【人】 旅人 ルキ



  不思議だな。アンタ
  
生と死の狭間の住人みたいだ




[ 思わず出たのはそんな言葉。
  恐怖などは感じず
  ただあるのは純粋な興味。 ]

 
(72) 2021/12/31(Fri) 16:45:11

【人】 旅人 ルキ


[ 死者の行き着く先が死後の世界とは限らない
  だが死者がこの世に戻ってこないのは
  世界が分かれているから
  というのが俺の考えだ。

  この世の理から外れた稀有なる者
  生者の生の終わりが死なら
  死者の死の終わりとは生なのだろうか


  彼の終わりがあるとしたら>>2:54
  
何が終わりを意味するのだろう。


  感じたことは伝えることはないけれど
  
お酒でも入ればポロっと口から出てしまうかもな

  なあ探偵さん。頭の回転の早いアンタなら
  自分の行き着く先、
  
終わりをわかってるんじゃないか?


  でもその話はまたいつか機会があれば
  今は年越しツアーを楽しみにしてるんだろ?
  同乗したのも何かの縁
  楽しい年越しを過ごして欲しいと

  願うくらいはさせてくれ。     ]

 
(73) 2021/12/31(Fri) 16:49:28

【人】 旅人 ルキ


 ― 展望車両 ―


[ 展望車両に着くとそこには
  誰がいたかを確認する間に
  急な頭痛で頭を抑える。  ]



  
っ……



[ 扉の前でよろけて
  倒れそうになったところを
  誰かとぶつかったように感じた、>>67


  謝ろうと口を開くも
  声が出ず


  失われていく酸素を補給しようと
  呼吸が荒くなる。  ]

 
(74) 2021/12/31(Fri) 16:52:20

【人】 旅人 ルキ

 

  わりぃな



[ 振り絞って出た言葉はそれだけ。
  相手のことを気にすることもできず  
  そのまま倒れそうになる体を
  なんとか落ち着ける場所まで
  歩こうと足を進めた。 ]

 
(75) 2021/12/31(Fri) 16:53:01

【人】 旅人 ルキ




[ とある一枚の紙
  そこに書いてあった文字が



  人
ず、
えた。
 
]**

 
(76) 2021/12/31(Fri) 16:57:17
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a10) 2021/12/31(Fri) 17:03:42

【人】 旅人 ルキ

 
 ― 展望車両 ―


[ 一時的な頭痛
  これは何のサインか


  ぶつかった時に聞こえた声は
  どこか聞き覚えのある声で>>77


  それにしても 
げ。
 とは酷いだろ
  
人を見て出る言葉じゃないよな?


  そんなことを思うも
  いつもの言葉が出ることはなく。 ]

 
(97) 2021/12/31(Fri) 19:33:52

【人】 旅人 ルキ

 
[ 優しく耳に響く声に>>2:78
  どこか心が和らいで


  移動の際に思いっきり寄りかかってしまい
  その時に聞こえた声で
  なんとか体のバランスを取ろうとして
  余計に体重をかけることになったかもな


  体重をかけたまま座れれば
  寄りかかったままの状態になったはずだが


  大きく深呼吸をして呼吸を整える
  礼を言おうと声を出す前に
  聞こえた言葉には>>2:78  ]
 
(98) 2021/12/31(Fri) 19:34:59

【人】 旅人 ルキ

 
  いや、いい
  おそらく一時的なものだ

  柔らかい声だなアンタ
  ありがとな


[ もう少し聞いていたいような声

  あの時の声とは>>0:63
  違うように聞こえたのは気のせいか?
  ああ、病人には優しいのか

 
  そちらに目をやった時に
  帽子が見えたなら
  あの時の、か……
と ふっと笑い

  最初の言葉の意味が理解できた。 ]
 
(100) 2021/12/31(Fri) 19:37:48

【人】 旅人 ルキ

 
  
げ。
とは酷いな

  嫌な奴とは一緒に居たくないだろ?
  
放っておいてくれていい


[ 力なく笑って
  寄りかかった体を離そうとする。

  他の人の気配があればチラリと見て>>2:84
  同行者か?と視線を送ってみるけれど。
  どんな言葉が返ってきたか。 ]
(101) 2021/12/31(Fri) 19:39:36

【人】 旅人 ルキ

 
[ 後ろから聞こえた自分の名前>>2:90
  何だここ結構人いたのな
  なんてまた笑いが出てくるけれど
  ズキズキと痛む頭にそんな余裕はなく。 ]



  
大丈夫じゃねぇけど

  一時的なものだ
  少し大人しくしていれば治る……はず
  楽しいんでたとこ悪いな
 

[ 生憎と水も飲める状態ではなく
  本当は息を荒くして酸素を必死に
  取り込みたいところだが

  これ以上周りに心配をかけるわけにもいかない。 ]
 
(103) 2021/12/31(Fri) 19:40:47

【人】 旅人 ルキ

 
  ほら、お前らもう直ぐ
  今年も終わるから
  
  
残りの時間楽しんでこい



[ しっしっ、と追い払うように
  手を動かして
  それが精一杯だったとでもいうように
  力なく腕が落ちた。 ]**

 
(105) 2021/12/31(Fri) 19:41:36

【人】 旅人 ルキ


 ― 展望車両 ―


[ 腕が落ちれば
  
涙が溢れてくる


  涙を流す感情など今はないのに

  
っーーーー……


  
  
流れた涙は


       
静かに流れて


             
頬を伝う



]

  
(164) 2021/12/31(Fri) 23:41:07

【人】 旅人 ルキ


[ 



    
 ───────   姉さん。


 
 
 
 
記憶の波紋が広がる
 
 




           
それは記憶の綻び

]

 
(165) 2021/12/31(Fri) 23:44:14

【人】 旅人 ルキ


[ 一時的なもの
  そう言ったのは口から出まかせ>>100
  利害関係無しでの人の優しさを
  期待なんてしてなかった
  旅人なんて者に深入りする人もいなかったからな。


  無理は良くないという言葉を聞けば>>117

  「無理なんてしてない」

  言葉が反射的に出てしまう人間なのでね。 ]


 
(166) 2021/12/31(Fri) 23:46:49

【人】 旅人 ルキ

 
  口で損か……


          
してたのかもな


[ 王子の時は思ってもないことを言うことが
  多くて自分が嫌になった。
  だから旅人の時くらい
  口は自由にさせてみようと……解放したらこれだ
  これが本当の俺かと思うようなぶっきらぼうさで

  二つの自分で己がわからなくなりそうだ。 ]

  
[ なんだよ、聞こえてたか>>118
  言葉を飲み込むこともできていないことに
  自分に舌打ちしたい気分だな。 ]

 
(168) 2021/12/31(Fri) 23:48:23

【人】 旅人 ルキ


   へぇ、お前が、歌を……ねぇ

      
俺が点数つけてやってもいいけど?


[ 歌手だなんて知らないからな。

  そんな挑戦的な言葉が出たけれど
  予定があることを知れば
  なおさら俺を気にしている場合では
  ないだろうと思うわけだ。 ]

  予定があるんだろ
  俺に構わなくていい

  ……今ここで俺を放置したとしても
  それで俺が死んだとしても
  俺は唯の旅人だ
  誰も気にしないだろうさ
 
(169) 2021/12/31(Fri) 23:49:50

【人】 旅人 ルキ


[ 
誰も……
俺の素性を知ってる奴が
  少なくともこの汽車に数人いるのなら
  国には死の連絡くらいは
  伝わるのではないかと
  他人任せなことを考えて


  そんな死ぬようなもんじゃねえけど
  たとえだよ例え


  それでも圧がこちらに来れば>>119 ]


  好きにしろ  
  
[ なんて拗ねたように言葉を返そうか。 ]

 
(170) 2021/12/31(Fri) 23:50:47

【人】 旅人 ルキ


[ 同乗者か>>118
  その言葉を聞いて目を向ければ
  聞こえた声>>2:136 ]

  ああ、頭だな
          
……横になるなんて情けないこと……


  寄りかかってれば問題ないだろ


[ 
すでに何度か寝転がってるけどな

  一人の時と人のいる前でなんて
  状況が違うだろ
  頭はふらつくけれど
  横になったらいいのもわかるけどな


  
強がりというものが邪魔をする。

  でも抵抗なんて出来ないから
  座席が倒されれば
  そのまま倒れるだろうな。 ]

 
(172) 2021/12/31(Fri) 23:53:11

【人】 旅人 ルキ


[ ブランケットが体にかかれば>>2:137 ]
  


   
気なんか使うんじゃねぇよ


[ ブランケットに顔を潜り込ませる。


  俺なりのありがとうだよ。伝われ ]*

 
(173) 2021/12/31(Fri) 23:54:57

【人】 旅人 ルキ


[ 新しい年が始まる
  その前にこんな失態があるとはな

  年を越す直前くらいには
  頭痛が治り始めていき   ]


 
  悪かったな。心配かけた

  俺は歩けるようになったら
  自室に戻るさ
  これ以上迷惑は掛けられないんでね


  ありがとよ
  ……もう少しで新年か

  折角だからみんなで見ようぜ
  新年の始まりをここで

  
今この時の私の感謝の気持ちを


  
君達に



[ 少し無理に起き上がって
  薄暗い展望車両に一瞬、七色の光が溢れる

  そして再び暗くなれば
  カウントダウンが始まる>>2:0 >>2:n2  ]**
(174) 2021/12/31(Fri) 23:59:20

【人】 旅人 ルキ







[  
Happy New Year
>>2:n4  ]**
(175) 2022/01/01(Sat) 0:15:37

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け前:展望車両 ─


[ 急な頭痛の原因はおそらく
  あの手紙と、この汽車が結ぶ何か
  自分の記憶に関する何か

  でも確証はなく
  本当に体調不良の可能性もある。
  何より今の状況だと動くこともままならない。 ]

  
[ 薬の話が聞こえれば>>2:137
  それでも心配してくれた気持ちを
  ありがたく受け取るつもりで

  頭痛の原因に目星はつきつつも
  薬が出てくれば礼を言って口に入れるだろうな。 ]*


[ そしてブランケットへ >>173 ]
 
(178) 2022/01/01(Sat) 0:39:11

【人】 王子 ルキ



 ─ 記憶の欠片 ─


[ 私の家族の話を一つしていいか。
  シュナイゼン魔法国家の長女にして私の姉は
  
魔法が使えなかった。


  その分私が魔法の力が強く
  姉が本来持つはずだった力を
  奪ってしまったと思い
  ずっと負い目を感じていた。


  姉は誰よりも気丈に振る舞い
  
”魔法国家の恥さらしの王女”

  陰でそんな呼ばれ方をされても笑顔で
  逆に相手を罵倒する勢いのある人。
  ……時には多少やりすぎるくらいの

  強い女性だった。

  
シュナイゼン魔法国家は魔法至上主義ではない

  国民だって使える者と使えない者は半分だ。
  差別なんてない。
  それが
王族となれば話が別
とは
  貴族のじじい共……いや家柄と身分でしか
  測れない一部の唐変木達は
  とんでもない理屈を出してくる。 ]

 
(210) 2022/01/01(Sat) 13:57:07

【人】 王子 ルキ


[ 私は宝石に魔力を込め
  それを姉に渡していた。


  
大切な家族だから

  
それは負い目から



  私の魔力を込めたものは
  誰でも小さな魔法くらいは使える。
  だから姉の役に立てればと考えての行動だった。

           魔力を石に一気に込めると壊れてしまう
           石の魔力を込めらる量を間違えても壊れてしまう
           だから毎日身につけて徐々に魔力を流してためていく
           よりパワーのある石に
           唯の石より宝石の方が魔力が込めやすかった
           珍しいもの希少価値が高いものほど込めやすい。 ]

 
(211) 2022/01/01(Sat) 13:57:47

【人】 王子 ルキ


[ そして姉の婚姻が決まり
  国を離れることになることとなった。

  その年だったな、姉からこの汽車に誘われたのは。

  
  危険な魔力を封じ込めるこの汽車を
  あの人は利用した



   
   「アンタさえいなければ私は魔力を持てたはず」
   「私をいつも見下して」
   「魔力がない私を笑っていたのでしょう」



  
  姉の言葉は彼女の今まで受けていた仕打ちへの叫び
  家族も私も姉にどう接していいか
  どれが正解かわからなかった。
  それが姉の不信感へと繋がったのだろう。
  私が受け止めるのは当然だと
  
負の感情を全て受け入れるつもりだった。
 ]

 
(212) 2022/01/01(Sat) 13:58:52

【人】 王子 ルキ



[ 年越しの展望車両
  花火が上がるカウントダウンが始まる

  
  「私ね、もう嫌なのあの国が
   家族もルキアス、アンタも私に壁を作ってる
   わかるのよ。
   そんなアンタのこと

               
ずっと嫌いだったわ




  
  花火が弾け
         新しい年の幕開けの音がする



                新年と同時に渡すはずだった
                バロックパールのネックレス>>1:39
                無駄になってしまったな


]

 
(213) 2022/01/01(Sat) 14:00:05

【人】 王子 ルキ


[ 

    姉にとっての悪者は
ルキアス
だった。



]

 
(214) 2022/01/01(Sat) 14:00:55

【人】 王子 ルキ

 
[ そして姉は姿を消した。

        私の記憶を奪い、

        一枚の紙だけ残して>>0:130


]

 
(215) 2022/01/01(Sat) 14:01:17

【人】 王子 ルキ

 

[ 記憶を奪ったのは
  痛みを二度与えようとした?

  逆上して魔法を向けると思ったのか?


  思い出したよ。
             
全部を。



  この私が好きだと言った展望車両

  そして新年の花火が

  
封印の解除のキー
だったのだな



]
 
 
(216) 2022/01/01(Sat) 14:02:45

【人】 王子 ルキ


[ 思い出したら……
  消えた姉さんが戻ってくるのか?

  
  ……俺が代わってあげれたら、そう思うことすら
  姉は怒るのだろうな。
  情けなど不要だとあの人なら言うのだろう。


]

 
(217) 2022/01/01(Sat) 14:03:34

【人】 王子 ルキ


[ 

        


        


        

        




]

 
(218) 2022/01/01(Sat) 14:04:57

【人】 王子 ルキ

 
[ 自ら輝く者>>21
  そう表してくれた人にはこの言葉を。

  とても嬉しく思う
  しかしそれはきっと二人分あるから
  その輝きは私ではなく
  姉のものだったのかもしれない。と。


  そして貴方は>>29
  
”輝きを与える人”


  自ら輝くか、与えられて輝くか
  答えを出すのは自分自身

  それでも輝いた貴方は
  人に与えられる人。

  其方の方が余程難しく、そして輝かしい。
  そんなことを言うのだろうな。 ]

 
(219) 2022/01/01(Sat) 14:08:49

【人】 王子 ルキ


 ─ 年明け直後:展望車両 ─


  なんだよ嫉妬か?
  どーも
  こたつには行ってみたか?
  ……あそこの魔力は本物だぜ

[ 傍に来たユーリには笑って返し>>2:179 ]
  
  気にするな
  もう大丈夫だからな
 
(220) 2022/01/01(Sat) 14:09:57

【人】 王子 ルキ




        [ 心配すんなと念押しをする。
          せっかくの新年だ。
          楽しんでもらいたいからな。 ]*

 
(221) 2022/01/01(Sat) 14:11:34

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け前〜:展望車両(オトヒメと) ─


[ おい、
薬の飲ませ方豪快過ぎねぇか?
>>2:187
  あー、飲んでやるさ
  ……一つ聞きたいが
  
海水じゃないよな??
 
まさか、な??はは……


  
ちょっとした冗談だ。

  せめてミネラルウォーターであれと
  水の玉をありがたく頂くことになった。
  
知ってるか?

  
旅人にだって人権くらいはあるんだぜ?



  それと、涙のことは見て見ぬ振りをしてくれよな
  わかるだろ?人前で泣く歳でもねぇんだわ。 ]

 
(247) 2022/01/01(Sat) 17:27:13

【人】 旅人 ルキ


[ 素性な、隠してくれてありがとよ>>2:186
  きっと変な顔してたんだろうな?
  見て笑ってやりたかったわ

  大丈夫だと安心させてやれなくて悪かった。


  俺が倒れたらアイツらも
  心配してくれるのか、そうか? 
……そうだな。

  疑ってるわけじゃないんだ。


  ただ、今は頭が痛くて
  うまく考えらないってことにしてもらおうか。


  で? アンタが心配なのは
  姫さん達に顔向けできないって理由だけか?


            
……別にそれだけでもいいけどよ。 ]

 
(248) 2022/01/01(Sat) 17:30:32

【人】 旅人 ルキ


[ ブランケットを頭から被っているのに
  
頭が冷えてきたな……
>>2:188
  魔法か? 
そう考えられれば思い当たる人物が特定できて。


  冷やされていく頭で
  痛みは和らいだのか
  少し息が吸えた気がして
  冷や汗も引いていく。

  なんだ人間の介抱の仕方も知ってんだな。
  礼ね、十分いただいたさ
  お釣りを払った方がいいくらいにな?

  



           頭の冷やしすぎも注意だが
           良い塩梅で冷やされたかどうか。]

 
(249) 2022/01/01(Sat) 17:33:45

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け前〜:展望車両
(桃色ウサ耳女と)
 ─

[ 
悪かったな悲観的で
>>2:189
  年の瀬に頭が痛くなれば
  万が一なんてことも考えてしまうんだよ俺は。


  持病はないので安心しな。
  確かに悲観的過ぎたと今では思うけど
  万が一ってことを
  考えてしまうのは悪い癖かもな。


  おいおい、
マジかよ

  その耳聞こえてるのか>>2:190
  そこは聞こえないフリをするのが
優しさだろうが。


  そういや初対面だなコイツとは。
  そんな桃色の髪を見て視線をずらせば
  なにか含みのある笑みが見えて
  ひくりと口を引きつらせる。]
 
(250) 2022/01/01(Sat) 17:36:42

【人】 旅人 ルキ


  
(おい、問答無用かよ)



[ 抵抗出来ないのわかっててやるなんて
  
鬼だな? その耳は実はツノなんだろ

  まあ、ゆっくりってところには
  よくやったと言っておこうか。


       ……多少楽になったさ。
感謝されとけ。


       薬も今までにない飲み方を>>2:191
       させてもらったわ。
       貴重な体験をドウモ
       言っておくが褒めてないからな。]

 
(251) 2022/01/01(Sat) 17:38:08

【人】 旅人 ルキ




              
……オヤスミ


[ 涙の跡。言わなくて正解だ>>2:192
  そのまま心の引き出しにでもしまっておいて
  二度と開けるなよ。
いいか? わかったな


  ……いいさ、今は子供扱いされててやるよ
  なあ、おかあさん?
  そんな年には見えないけど
  実は……っていうのもあるからな、
  人は見かけによらずってやつ。
  アンタにも適用されてそうかもな? ]

 
(252) 2022/01/01(Sat) 17:41:07

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け前〜:展望車両
(帽子の女と)
 ─


[ 
いいか、今すぐにその記憶を消すんだ
>>2:198
  
それか絶対俺の前で言うなよ。

  どこかの探偵も言ってただろ
  黒歴史は冷静な探偵をも
  激しく動揺させるもんなんだよ
  俺も思わず韻を踏むかもしれないだろ?


         ……涙を拭ってくれたことには
         感謝する
         自分ではどうにも出来なかったからな



  はいはい、絆されてない絆されてない
  勘違いしないから安心しな。
  あれはあれ、それはそれ、
私は誰?
ってやつだな
  
そうじゃない?……聞かなかったことにしてくれ。
  ]

         [ 恩返しは3倍返しか?>>2:198
           そんなにサービスしてくれるのかよ
           話が早くて助かる。
           物分かりの良い女は苦労しそうだな。

           ……別に俺になんて慣れなくて良い、
           
深みに嵌ると抜け出せなくなるぜ?
  ]

 
(253) 2022/01/01(Sat) 17:45:42

【人】 旅人 ルキ


[ わかったよ。
  言ったからには
精々しっかりと

  
俺に世話を焼くことだな

  そんな意味も込めた「好きにしろ」
  だったな>>170

  此処は大人になってやるさ。
  その必死さに何があったかと気にはなるけどな
  今の俺には知らないことだ。  ]

  

  それ、
褒めてんのか?

  ……いいさ
  わかる奴にだけわかってもらえれば
  損とは思わねぇさ


[ 病人相手とはいえ優しすぎるんじゃねぇの?
  最初の勢いはどうしたよ。
  わかってくれる奴だけでいいんだ。
  ほら、アンタだって分かってくれたんだろ?
  ……それ以上は望まないさ。  ]

 
(254) 2022/01/01(Sat) 17:48:23

【人】 旅人 ルキ

 
  随分と自信がある言い方だな?
  楽しみにしとく

[ 妙に自信家で強気なところは>>2:199
  最初の時と重なって見えて思わず
  思い出し笑いをしそうになる。  ]
  

  
[ おい、あほって言った奴が
  あほなんだからな?
>>2:200


  その時は少し弱気になっただけだ。
  忘れてくれ。

  旅人は人知れずいなくなってるものだったな。 ]

 
(255) 2022/01/01(Sat) 17:51:07

【人】 旅人 ルキ


 ─ 年明け:展望車両 ─


[ 突然消えた姉を探すように
  私は旅人として各地を回った

  その時は姉が消えた理由に
  心当たりがなかったから

  でも、逆効果だったのかもしれないな
  私が探しても姉は姿を現さない


  
花火が夜空を彩る毎に
  蘇ってくる記憶


  
そして共に広がる心の傷


  あの酷い頭痛は記憶が蘇る前触れ

  これもあの人の
呪い
なのかと
  ……今はどこまでも思考がマイナスだな。


  せっかくの新年なのに勿体ない気分だ。
  これが姉の思い通りだとすると
  悔しさも出てくるが。 ]*

 
(256) 2022/01/01(Sat) 17:52:59
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a32) 2022/01/01(Sat) 17:54:48

【人】 旅人 ルキ

[ 

  
音の波紋が 広がる >>2:202


 
*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚

   
Freude, schoener Goetterfunken,

     
*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚


             
よろこびにあふれた歌が

              
             
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚

              
Tochter aus Elysium

           
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚


  
ゆっくりとよびかけるようで


 
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚

   
Wir betreten feuertrunken,

     
*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚


        この歌はこの一瞬 この時だけのもの


             
*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚

             
Himmlische, dein Heiligtum
 
           
*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚
・*:.。..。.:+・゚


]
(305) 2022/01/01(Sat) 21:28:12

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 年明け後:展望車両 ─

[ 一礼後には拍手で応える。>>202

  俺には歌手ということも知らなければ
  ”天使のような声”と言われることも>>0:10
  知らないのでね。 ]



   悪くなかった
   点数はそうだな…… 79点といったところか

   あ? 少ないって?

   なら
仕方ないから
11点加点してやるよ

[ 拍手は穏やかな顔で。
  点数のところはどうだったかな……
  口角は上がっていたかな。

  良いものに触れる機会なんて
  中々巡り会えるものではないからな。 ]</gray>
 
(306) 2022/01/01(Sat) 21:30:54

【人】 旅人 ルキ

 
[ 本当なら歩み寄って
  曲のお礼を伝えたいところだけれど
  今はは立ち上がるだけで許してほしい。
  どんなお礼か知りたいのなら
  近付いてみればわかるかもな。


  感謝を表すお辞儀をその場で行う。
  その後はまだ立つのは早かったようで
  ふらつきそうになるけれど
  これ以上心配かけるわけにもいかないと
  ゆっっっくりとした動作で座った。 ]

 
(307) 2022/01/01(Sat) 21:33:35

【人】 旅人 ルキ

[ 起き上がったことについて
  デコピンされるなんて思ってもいないんでね>>207
  
アンタのデコピン容赦なさそうだな。


  ん? 光の話か>>185
  ……どうだろう、詳しく聞いてみないとな? ]



   楽しんでこいよ

 [ そんな声をかけながら
   皆の移動を見送っていく

   強がってないとでも言うように
   そっぽを向いて軽く手を振る>>245

   休めと言われたら「わかったよ」とでも言うように
   手を上げてふりふりと振ったな>>260

   桃色
鬼ババ
ウサ耳女の声が聞こえれば>>301 ]
 
(308) 2022/01/01(Sat) 21:35:26

【人】 旅人 ルキ

 
    
大丈夫だ。
さっき水飲んだからな
    ほら、こっちはいいから
    人の心配ばかりしてないで
    美味しいもの、沢山食べてこいよ


[ あの時と同じく しっしっと
  追い払うように
早く行ってこい
と手を動かす>>301 ]
 
(309) 2022/01/01(Sat) 21:36:59

【人】 旅人 ルキ


 [ そうして静かになれば
   また一つ、大きく深呼吸をする。 ]


    
お腹すいたな


 [ 正確にはお腹は空いているけれど
   食べられる状態ではない。といったところで
   実際水で腹は満たされただろうから
   よしとするか。

   展望から星のあかりを静かに眺める。
   しばらくは記憶の整理に時間を使おうか。 ]*

 
(311) 2022/01/01(Sat) 21:41:10

【人】 旅人 ルキ



 ─ 至高の香り─


[ 香りを楽しむのは好きなんだ。
  だからこそ出たその注文>>1:164 >>1:185


  ジャスミンとローズ。
  この二つの花を合わせた時の香りが
  忘れられずとても気に入っていた。

 
  一大プロジェクトのような過酷な
  状況になっていたとは知らず
  いやむしろ無理難題を乗り越えてこそ
  ……なんて当時は思っていたのかもな。 ]

 
(364) 2022/01/02(Sun) 5:27:29

【人】 王子 ルキ


 

  時間か? 構わぬ
  これでも私も独学ながら
  石鹸について調べてみた
  だからこそ求めたオーダーであり
  時間が必要なのも重々承知している 
 
 
   要望に添えてくれること
   期待しているぞ


[ 力量を測るといっても今までの商品を見れば
  その商品開発の実力は確かなもの。
  けれどそれは”商品”として売る為の
  コストを抑え、量産を目的としたもの。
  それらを考えず純粋に
  追求すれば、出来上がる石鹸とはどんなものか
  興味が出るのは当然のこと。 ] 

 
(365) 2022/01/02(Sun) 5:30:24

【人】 王子 ルキ


[ 「無理はしないでも良い」
  注文を受けてくれた時に>>1:187
  その言葉をつけ足した。

  職人達のこだわりはわかっているつもりだ。
  でも追求できるのは思い入れがあってこそ
  その職人、研究者達に興味を持たれなければ
  熱量など変わってくるのだろう。

  ただの仕事としてそこそこの出来を
  求めているわけではないと
  彼には伝わったのだと思ったからの言葉だ。

  追求し続けて身を滅ぼすのは
  私は許さないと伝えたつもりだが。
  却って圧力となってしまったのだろうか。 ]

 
(366) 2022/01/02(Sun) 5:34:09

【人】 王子 ルキ


[ 催促はしなかった。
  製造者、ましてや未知のもの
  そして最初に時間をいただくといわれて
  それで催促するなんてこと
  
傲慢な貴族ならやるかもしれないがな


  いつまでも待つつもりで
  途中経過さえ聞かなかったから
  忘れられていると思われてやしないかと
  考えることもあったけれど
  そこは信用させてもらったな。 ]

 
(367) 2022/01/02(Sun) 5:35:28

【人】 王子 ルキ


[ まさか進退をかけた勝負になってるとは
  そこまでの想像はしてなかったさ>>1:198

  
だから俺はどれだけ暴君だと思われたんだ?

  もしやそんな雰囲気が出ていたのかと
  不安にはなるけどな。


  催促はしなかったけれど
  待ち望んでいたのは本当だ。
  
待っている時間も楽しいものだろう?


  完成した石鹸を見れば>>1:202
  見た目は特別何かが違うとは思いにくい。
  香りも仄か、
  けれど使ってみれば驚くくらいの
  香りを感じ



  
ジャスミン
 
 
ローズ
 


        



         
  に足を踏み入れたかのようで。 ]

 
(368) 2022/01/02(Sun) 5:42:05

【人】 王子 ルキ



  ほう……? これは……


[ リアクションとしては
  少ない方だったかもしれないな
  とはいえ王族たる者が
  感情を露わにするなど気品を問われるものだから
  そこは理解していただきたい。

  それでも目を見張り
  香りに酔いしれる様子には見て取れるものだろう。

  性能・効能を聞けば>>1:203
  私は製造工程も気になると聞いただろうな。
  秘匿であれば仕方ないと諦めはするけれど。


  石鹸としての働きに加え
  その効能。
  聞くだけで使う時が
  楽しみになるというわけだ。 ]

 
(369) 2022/01/02(Sun) 5:44:26

【人】 王子 ルキ


  こちらの予想以上の出来だ
  大儀であった
  ……いや、よくぞ作ってくれた

  君達の技術は本物だ
  難題だったか?
  良い刺激になればと思ったが
  収穫はあっただろうか
  実りのあるものであれば嬉しいが

  これは使うのが勿体なくなってしまうな
  香りに加え私の肌が絹のように。か
  ……使い続けた後の私の肌を確かめてみるか?

  冗談さ
  使った時間と価値に見合うだけの報酬を

  そしてこれからも
  我が国と私自身も
  石鹸商ベルジュラック商会の更なる発展と
  活躍を期待しよう

  君達は自分達の作り上げたものに
  誇りを持つと良い
  それらは決して他者には真似のできないことだ

 
(370) 2022/01/02(Sun) 5:47:59

【人】 王子 ルキ


[ 向こうの希望金額に上乗せを。
  見合った対価はしっかりと
  受け取ってもらえただろうか。

  これは私個人の依頼なのでね。
  私のポケットマネーというものだ。
  個人としても資産はしっかりとあるので
  心配なさらずとも
  全てを買い取らせていただいたよ>>1:202

  使い続けたかどうか
  その後のことは
  私の肌や髪を見てもらえれば
  納得していただけるはずだ。

  自ら迷い込みたくなるほどの香り
  それは半分誰かにとっては懐かしい香り>>43


  勿論ここでも使っていたな>>1:80

  うるさくならないくらいの程よい香り
  それは私が気に入るには十分すぎる代物で
  最後には素直な言葉で感謝を込めてこう言おう。

  「ありがとう」 と。 ]**


 
(371) 2022/01/02(Sun) 5:53:35

【人】 旅人 ルキ


 ─ 回想年明け後〜:展望車両(ユーリと) ─


  ま、嫉妬云々は冗談だ
  そんなに真面目に考えるなよ

  こたつが実家にあるなんて贅沢だな
    

[ 宝石商がこんなに素直で大丈夫か?と
  心配にはなるけれど
  それがこいつの良さなのかも知れないな
  今までやってこれたんだから大丈夫か。 ]

 
(376) 2022/01/02(Sun) 7:16:10

【人】 旅人 ルキ

  
  OK、俺もそこそこ強いから覚悟しろよ


[ 王子? 
俺は旅人って言ったろ?
  飲みの誘いには喜んで>>226

  いつかのように>>1:219
  自滅しないようにしねぇとな
  なんて過去を思い出しながら。 ]**

 
(377) 2022/01/02(Sun) 7:19:32

【人】 旅人 ルキ


 ─ 展望車両 ─


[ 
なんだ、鬼ババと言って

  
欲しかったんじゃないのか?>>352

  
もう鬼ババでいいか? 鬼ウサとか。
 ]
  
  なんだ、俺の名前知ってのんか
  
……ごにょごにょね……ははっ


  お前の名前も教えろよな

[ 捨て台詞に独り言のように返した。
  だから聞こえてないかも知れないけど
  なら次は俺から名前を聞いてやろうか
  なんてことを考えながら。 ]
 
(392) 2022/01/02(Sun) 7:51:16

【人】 旅人 ルキ


[ ミルク粥か中華粥か>>354
  どちらにせよ手紙と一緒にそれが届けば>>L0 ]

  世話焼き兎かよ

[ 
ふっと
笑うけれど
  熱そうなその粥をみれば
  真剣な顔に変わり……。


              
俺、猫舌なんだけど

        
それこそTop secretなんだけどな


               
冷めるまで待つか。 ]

 
(393) 2022/01/02(Sun) 7:51:53

【人】 旅人 ルキ


[ 展望車両に人が入ってくれば
  視線だけをそちらに向ける>>334 ]


  どうも、あの時ぶり

  少し休憩中なだけだ

  展望車に来たってことは目的は景色だろ?
  静かしてるからこっちは気にしなくていい


[ 見知った顔に手をフリフリと振ったあと
  座席へと体を沈めた。 ]**
 
(394) 2022/01/02(Sun) 7:53:06