![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】
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| (a3) 2022/09/10(Sat) 0:11:33 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | 【第14展示室】
[そのまま、窓を見ていたら、 青空の中に例の天使が現れた]
やっぱり、一人ひとりの前に出るのか。
[そして、能天気な言葉のあと、 告げられた名前に瞬く]
………わかった。
[……よかった、と思う。 うん、本当に、そう思っているんだ]** (6) 2022/09/10(Sat) 0:28:44 |
| 津崎 徹太は、朝霞 純からの着信に気づき、電話をとった。 (a7) 2022/09/10(Sat) 0:32:49 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>9[電話をとると、朝霞がやや神妙に話し始めた。 多分、まだ、動転しているのではないだろうか。 だから、まずは、話す言葉をそのまま静聴してから] 大丈夫だよ。 ……どこに行けばいい? [なんとなく、今、この電話で、よかったね、というのは何か違う気がして、それは控える。] (10) 2022/09/10(Sat) 0:47:39 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>12[どこを指定するのかと思ったら、 物販コーナー、 なんだろう、あの時のことがすごくすごく前に感じる] うん、わかった。 ああ、他の作品もわかるよ。好きだから。 [その圧倒的な迫力と、同時に垂れ流されている闇] じゃ、今から行く。 [第14展示室のピアノに戻り、その蓋を撫でれば、 ピアノはそのあとも静かだった]* (13) 2022/09/10(Sat) 1:00:10 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | ―物販コーナー―
[多分、こちらのほうが遅くなったと思う。 距離的な意味で、
でも、レストランと物販もわりと離れてるはずなので、 そう、買い物したあと、レストランに走ったな、あの時]
――……朝霞
[…さん、を付けずに呼んだのも、 久しぶりだな、と思った。 絵葉書の場所近くにきっといたんじゃないかな] (15) 2022/09/10(Sat) 1:17:24 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) |
まず、記憶回復おめでとう。 そして、帰還おめでとう。
よかったな。
*
(16) 2022/09/10(Sat) 1:18:04 |
| (a10) 2022/09/10(Sat) 1:32:40 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>20>>23[振り向いた朝霞の顔は、 想像してたけど、全然嬉しそうじゃなかった。 そりゃそうだな、死んでるかもしれない奴の前で、 生きてることを歓喜するのは残酷だ] うん。 [記憶の時のこと、礼を言う朝霞に頷いた。 朝霞の顔色は悪い。 また、すぐに心配になる。 その頭を撫でたくなる。髪に触って、抱きしめたくなる。 本当に、なんでかおかしいな。 自分は死ぬかもしれないのに、 朝霞が生きてるってことがわかったのが、 純粋に嬉しい。今も、ただ、いてくれるだけでいいとか、 で、そんな気持ちに、 つい、自然に微笑んでしまった。 そうだな、あの時、子犬が無事に逃げただろう時、 本当によかった、と思ったのと似てるかもしれない] で、何の話をしようか。 それとも、館内、ほかにもある絵を観に行く? [こちらを見る朝霞からハガキコーナーに視線を移しながら提案する]* (24) 2022/09/10(Sat) 7:35:43 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>25[ストレートな問い方に瞬いた。 えーと] 恋愛的な意味じゃなかったら、 俺、だいぶ酷い男だと思うが。 [普段から彼女たちが欲しいとかセックスしたいとか、 そんなこと騒いでる奴は多いけど、 そういう意味ではガツガツしてないと思う、ので、多分] で、何?* (27) 2022/09/10(Sat) 7:57:53 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>29[朝霞の返しに、ほんのちょっとだけ、 きょと、とした。 そして、また、可愛くて、笑いかけてしまった] 面白い問題だな。 そうだな。 [ま、キスされてもいいって思うなら恋愛じゃね? とか身も蓋もない回答もありだとは思うけれど、 多分、なお混乱しそうだし。 むしろ、別の意味を考えてしまうけれど、 それだったら、それもアリだろう] お菓子があったら、 なんとかどんなに小さくても一緒に食べようとするのが、友情で、 相手に一方的に食べてもらいたいのが恋愛、 自分が一人で食っても、コイツガチ怒りはしないだろうなってのが信頼かな。 そのお菓子の好き嫌いは、ここでは、ま、置いといて。 (32) 2022/09/10(Sat) 8:30:54 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>33ま、朝霞、 アレルギーいっぱいそうだから、 菓子だといいかなーって。 [LINEチェックだけは、していたらしい] ま、でも、 「お友達でいましょう」 は、有名な振る時の言葉なんだよな。 [でも、今の朝霞きら!友達で、って言われたら、 ピュア友人な気しかしないけど]* (38) 2022/09/10(Sat) 9:19:15 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>39うーんと。 ま、そこまで深く考え込まなくてもいい気はするけれど。 区別したいって思って、 でも、区別するのが苦痛なら、 区別しなくてもいいとは思うけど。 [これ、やっぱり、遠回しにフラれてるじゃん、とは思ったが、 まあ、だって、今日名前知ったばかりなんだし。 もしかして、死ぬかもしれないから、 恋人ごっこして、なんていうのは、また方向性違うし] まあ、でも、 あとは、その好きを天秤にかけるってのも指針になるかもね。 どちらにしろ、今、考えなくても、いいんじゃないかな。 [朝霞には、先がしっかり見えてるんだし] だから、その答えは、俺は、これ以上 正解は答えられない。 (42) 2022/09/10(Sat) 9:52:20 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | とりあえず、 もっとほかに朝霞の問いに答えてくれる人がいるかもしれないし、 朝霞と話したい人がいるかもしれない。
ま、俺はいいよ。もう満足した。
朝霞と会えたこと嬉しく思う。
[切ないけど、 誰かの一番なんて、 早々なれるものじゃないし]*
(43) 2022/09/10(Sat) 9:55:11 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) |
[死ぬかもしれない人間が、 生きる人間に、 何かしたら、
それは、枷にしかならないだろう?]*
(44) 2022/09/10(Sat) 9:58:24 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>45[真面目なんだなあ、と思う。 その真面目で純粋な刃に、 既にこっちのメンタルは、ボロボロになりかけてるんだけどな。 ま、でも、それでも可愛いのは罪だな] (46) 2022/09/10(Sat) 10:08:13 |
![](./img/okamigakuen/96.png) |
うん、わかった。 大丈夫。
俺はお前がみんなのために死んでもいいとか思わないから。 俺のことだけは、嫌いになってくれ。
[悲しいと思った]
(47) 2022/09/10(Sat) 10:14:40 |
![](./img/okamigakuen/96.png) |
ほいじゃ
[そして、頭を掻くと、 少しだけ腹を気にしてから、 朝霞の元を去っていく]*
(49) 2022/09/10(Sat) 10:20:41 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | >>48同じじゃないよ。 俺は、ほかのみんなの誰よりも、 朝霞に生きてて欲しかった。 だから、願いは叶ったから、もういいよ。 じゃあね。 [涙がでることはない。 でも、腹が痛いなって思った]* (51) 2022/09/10(Sat) 10:24:54 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>50[朝霞のごめんなさい、背中越しに聞きながら、 ここまで綺麗に振り言葉を連発されるのもなかなかないな、と思った。 でも] (あれ、これが一番最善じゃね?) [とりあえず、浮かれてた心に終止符がつけてくれて、 感謝するべきだな、と]** (54) 2022/09/10(Sat) 10:31:42 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | [そして、屋上へ]
相変わらずいい天気だな
[屋上にのぼると、 変わらない天気。
ただ、黒崎がそのエントランス、走っているのが、見えた。 そうだ、トラちゃんと約束した。 黒崎を慰めないと。
だけど、 ちょっとだけ待ってて欲しい。 うん、ちょっとだけね]** (62) 2022/09/10(Sat) 10:35:21 |
| (a18) 2022/09/10(Sat) 10:36:24 |
| (a19) 2022/09/10(Sat) 10:36:40 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | ちょっと、チカ先輩の気持ちわかるのかなあ。
[確かに飛び降りたくなるような衝動は、 理解できた気がした。 この夢の中ではもっかい飛び降りてみるのもありだなあ、と思ったけれども]
やっべ。
[それより、腹から溢れ出る血の色が、 屋上を染めていく。 全く夢だとしても、 普通は、これは、死ぬだろ。 つか、ふつーに痛いわ。
仕方ないから、寝よう。 あの、街で刺されてぶっ倒れてた時のように、 誰かが通りすがってくれるかな]**
(64) 2022/09/10(Sat) 10:51:24 |
| (a22) 2022/09/10(Sat) 10:52:56 |
| (a26) 2022/09/10(Sat) 13:00:16 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | >>71[また夢を視ていた。 もちろん内容は決まっている。 サバイバルナイフでその青い目を抉ってやろうか、と言われ、 無様に懇願する夢だ。 本当に、本当に、怖かった。 そして、刺されて放り出されたあとも、 多分、もう死ぬと思った。 痛いんじゃなくて、怖い。 周りの世界がどんどん色薄れて、音も遠くて、 気を抜いたら、多分、もうすべて崩れて消えるようだ 多分、だから、ひどくまた魘されていただろう] (75) 2022/09/10(Sat) 13:15:41 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | ……ぁ [知った声の人が、 思ったよりも悲痛に呼んでくれた気がした。 目を開けると、青空に人影] ……チカさん [でも、まだ少し、ぼんやりと、力が出なくて 抱えてもらえたその腕に頭を摺り寄せる] 紙吹雪……綺麗でした。 [目を閉じたまま]* (76) 2022/09/10(Sat) 13:23:28 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | >>80[そして、意識を完全に取り戻した時、 チカさんの声が心地よく響いた。 喋らなくていい、いいな、それ 楽だ。 こう、死ぬとか生きるとか好きとか嫌いとか 何も考えたくない。 ただ、今、痛みが消えていくのが心地よくて。 そして、呼応するように出血も止まっていく。 ただ、完全には止まらないけれど]* (84) 2022/09/10(Sat) 14:05:58 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | >>85そんなこと言ってたら、 ずっと寝てますよ。 気持ちいいし。 なんか、今は、死にたいとかいってるチカさんの気持ちが、 少しだけわかるんで。 [つまり、なんか落ち気味だってのは、 バレてるだろうけど、申告して]* (86) 2022/09/10(Sat) 14:36:17 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | >>91 じゃ、チカさんが腹でも減ったら、 起こしてほしいス。 [そういう日もあるには、そういう日もあるっていう、 トラちゃんが好きだっていっていた曲を思い出しながら] トラちゃん、無事かなぁ。 [無事だからいないんだって、それはわかっているけれど。 黒崎への告白は、そういえば、どうなったんだっけ。 でも、それは絶対うまくいくと思う。 だって、トラちゃんはいい男だもんな]* (94) 2022/09/10(Sat) 15:09:11 |
| (a32) 2022/09/10(Sat) 15:10:08 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) |
[さっきのことを思い出す。 彼女は小さく言った。
「私に貴方の想いは理解できない。 だから、理解できる相応しい人が現れればいい。 そのためには私は貴方の側から去らなければならない」
頑なにそう思ってる瞳は真っ直ぐだったから。
そう、としか言えなかった]**
(96) 2022/09/10(Sat) 18:10:31 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | [多分、かなりしっかり寝た。 そう、チカさんがそばにいてくれた時には、 嫌な夢はやってこなくて。
起きたら、チカさんは、どうだったろうか?]** (97) 2022/09/10(Sat) 18:18:37 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | >>99[目が覚める少し前、 髪を擽られた気配を感じたけれど、 それは、気づいてはいけないこと、わかってたから。 そのまま、目は閉じていた。 ただ、そんな事実に、今後はあまり悪夢を見なくなるかもしれない]* (100) 2022/09/10(Sat) 19:03:50 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | 服が汚れてて、 何か替えがあるかな、って思うんスが、 チカさん、一緒に探してくれません?
[林檎の血の色。 さすがに、今度は、服が濡れまくってて。 上半身起こして、確認するけれど、 わりと酷い気がした]
その、ここ、お願いしたら、出るんでしたっけ?
[なんか、みんなやたら、食い物は食ってるみたいだったから]* (101) 2022/09/10(Sat) 19:07:51 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>102 血は、ほとんど多分、止まってます。 でも、確かに、ガーゼか何か当ててたほうがいいかな。 [Tシャツパクっちゃえ、には頷きつつ] 北斎…か。 いや、ターナーのほうが好きかな。 [イングランドの風景画家。 ぼんやりとした中から浮かび上がる景色絵はどれも本当に美しいと思う] (107) 2022/09/10(Sat) 20:14:23 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>104[そして、ふと、訊かれた。 傷のこと。 そう、確かに、今まで誰にもバレてなかったから、 傷のこと、話すことなんてなかった。 ともすると、トラちゃんとは風呂とかいってたなら見えてたかもしれないけれど、 多分、気を使って何も言わなかっただろう] ――……ひらたく言うと、刺されました。 [なんか、すごい恋愛のもつれっぽく聞こえるな、 と言ってから思った]* (108) 2022/09/10(Sat) 20:18:02 |
| (a35) 2022/09/10(Sat) 20:28:25 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>114 色として見るといいスよ。 温度が感じられる。 [とまた、語りそうになって、 いや、と止める。あとからでいいかな] >>115[刺されたに関しては、 トラちゃんと同じことをチカさんは言った。 生きてて、 よかったと] 詳しいこと、訊かないんですか? [離れたチカさんを見上げて言ってみる]* (117) 2022/09/10(Sat) 20:52:44 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>125 [そう、こんな状況じゃなかったら、 聞いてほしいなんて、きっと思わなかった。 だって、どう考えたって、酷い過去だ] 俺、いわゆる不良って奴です。 中学の時から、グレて。 夜は外にいました。 まぁ、夜の世界なんで、 怖いおにーさん、おじさん、綺麗なおねえさん、 あと、それぞれなんだか派閥ってのもあってですね。 それはガキの世界にもそれぞれあって。 いつのまにか、そんな歯車に嵌め込まれて、 抗争もどきってのもあったんです。 (128) 2022/09/10(Sat) 21:39:38 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | で、ある日、 一人でいるところ、喧嘩になって、 対立派閥だったんで、普通に拉致られました。
当時は、青い目が目立ってたから。 で、リンチにあって、刺されて放置された。
[そして、前髪をあげる。 額にも傷がいくつかあって]
(133) 2022/09/10(Sat) 21:44:30 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | だから、 チカさんが、俺のこと、綺麗とかいうけれど。
全然綺麗じゃないんですわ。
[なんでそんな話をしたかな、ってきっと後から思うんだろう]**
(135) 2022/09/10(Sat) 21:47:41 |
![](./img/okamigakuen/96_D.png) | >>140>>141[多分、いろいろ温度差がありすぎる話。 だから、この話で、その人が怯えて離れれば、 それはそれまで。 けれど、] わっぷ…… [抱きしめられて、労わるように撫でられて、 いや、そういう同情を貰おうなんて思ったわけじゃないけれど、でも、 優しい人に話をしちゃったのだから。 うん、そうだろうな、と、抵抗はしないまま] …… [ただ、チカさんが何かを開いてくれたのは、 もちろん、感じられて、 その話はきくこととなるはずだ]* (142) 2022/09/10(Sat) 22:19:39 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>154>>155>>156>>157>>158[その長いチカさんの話を、 チカさんを拒絶することなく、ずっと聞いていた。 いわゆる、差別、いや、なんだろう。 まだ幼いが故の……。 俺ももともと不良になったのは、 この青い目のせいで。 綺麗と言ってくれる人と、 変なのと弄ってくる連中と、 だから、チカさんの気持ち、 多分わかるとは思った] くだらなくないスよ。 [座ったまま、 チカさんに覆われるように抱きしめられているから、 その心臓が頭のすぐ近くにあって] (161) 2022/09/10(Sat) 23:14:21 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | でも、 チカさん、
自分に嘘はつかなかったんですね。
だから、悪くないです。
[それは100%言い切れる] (162) 2022/09/10(Sat) 23:15:04 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>142[ちなみに、 駄目な話ばかりだ、あんまりなので、 立ち直った話もしただろう] 退院したら、 また巻き込まれる可能性もあったから、 無理やり、イギリスに飛ばされたんですよ。 おかげで、俺はその界隈では死んだことになったみたいで、 かえってそれがよかったんですけどね。 で、立ち直ったのは、 ばあちゃんのおかげです。 俺は運が多分、よかったんですね。 [ぼろぼろのグレまくった孫に、 生粋イギリス人の祖母は、正面からぶつかり あふれんばかりの愛情をくれたのだ。 そして、農作業から、ピアノ、文化、思想。 心を許した祖母との日々は、忘れられない]** (163) 2022/09/10(Sat) 23:24:47 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>167>>168ずるいですか? でも、一番大事なことだって、 ばあちゃんに習いました。 嘘つくと、嘘しかつけなくなる。 [それは、黒崎に言った言葉だ] だから、チカさんはゲイだって、 嘘つかなかった。 悪くないです。 悪いのはその相手の奴らです。 チカさんは全然悪くない。 [それは本心だから……] (170) 2022/09/10(Sat) 23:55:27 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | >>169[そして、小さく絞り出された言葉は、 耳にちゃんと届く。 それには瞬いて、目を閉じる。 きっと、それは秘めておく言葉だと思っていたから] (171) 2022/09/10(Sat) 23:59:52 |
![](./img/okamigakuen/96.png) |
――……はい、知ってました。 だから、 帰って、また喫煙所で話しましょう?
[そして、青い眼を開く]**
(172) 2022/09/11(Sun) 0:00:06 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>173まぁ、そういうことに [チカさんの気持ちに応えるか否か、 そんなのはあとから考えることだって、 今はその選択で] わっ…ッだからぁ [前髪なおしなおし、もう何度目なのか 髪の毛かき回されるの] (175) 2022/09/11(Sun) 0:17:32 |
![](./img/okamigakuen/96_D.png) | >>174 ですね。 林檎くさいし。 [手を伸ばされば、掴んでから立ち上がる] まぁ、つきますよね。 林檎仕立ての流血さわぎ。 ほんと、見た目の悪いこと。 [そして、チカさんに従って、屋上から降りていく]** (178) 2022/09/11(Sun) 0:19:44 |
| (a50) 2022/09/11(Sun) 0:20:47 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>183全然食いたくないス。 [物販コーナーに移動して、 Tシャツを物色する。 林檎推しする世界だが、残念ながら、 チカさんのご意見とは同意せず] ハーブティー飲みたいッス。 俺、お洒落ヤンキーなんで。 [レストランの食事の時、 あんなに苦いってのたまったくせに] (202) 2022/09/11(Sun) 8:14:27 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | ─物販─
[Tシャツはいろいろあれど、 やっぱりターナーの代表作にした。 生地も黒なので、濡れても、一番目立たないだろう]
チカさん、それ、趣味悪いッス。
[そして、チカさんがどんな柄を選んでも、 一旦揶揄ってから。 物色したものを持ってスタッフルームに向かうだろう]* (203) 2022/09/11(Sun) 8:20:34 |
| (a64) 2022/09/11(Sun) 8:27:01 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | ―スタッフルーム―
[おそらくはスタッフルームで、チカさんに腹にガーゼとか貼ってもらって、 見た目は、そこまで目立たなくなっただろう。 そして、荷物を整理する]
あ、これは、ちょっと物騒。
[ポケットから出てきた果物ナイフは、 さすがに、チカさんからも引かれたかもしれないが、 スタッフルームのテーブルにおいておく。
あとから、誰かが手にとるかも、なんて、 頭回ってなかった]
えっと……
[貴重品、いえども、ここでは意味ないな、と財布とかのおおいてくか…とサコッシュの中身をみて、 結局携帯以外全部いらないことが判明する。 朝霞のハンカチも土産品もすべて、
ちょっとだけ、寂しいけれど、全部ゴミ箱に放り込んだ]
(207) 2022/09/11(Sun) 10:02:01 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>205チカさん、 俺、黒崎の様子みてきますわ。 トラちゃんと約束したんで。 [一緒にいただろうチカさんにはそう告げて、 スタッフルームを出ると、 歩きながら電話を黒崎にかける] 『生きてる? どこにいる?』 [ >>206 黒崎のいる場所に向かっただろう]* (208) 2022/09/11(Sun) 10:05:04 |
| (a66) 2022/09/11(Sun) 10:08:24 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>209こっちに来るのか。 えっと、ここどこだ? [黒崎の返事に、 ふと止まって、周りを見回す。 すると、プラネタリウム、という看板が目についた] 3階のプラネタリウム…の看板が見えたから、 そこ行ってみる。 [夜が、少し、恋しくなったのかもしれない]* (215) 2022/09/11(Sun) 10:25:34 |
| (a68) 2022/09/11(Sun) 10:53:21 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>214[チカさんからの治療を受けつつ、 走り回るな、には、まぁ、努力はするつもり] でも、あんだけ、血流して 飯もほとんど食ってないけど、 俺、へーきなんですよね。 [つるっとそんなこと言ってしまった。 いや、心配かけさせるつもりじゃなかったんだけど] チカさん、林檎だけでよくそれだけ、いろいろ浮かびますね。まぁ、じゃ、あとから舐めてみますわ。 [自分の血を。うん、ヴァンパイヤかな。 そして、スタッフルームを後にして、 そのあと、荷物が見分,鑑識にかけられてるなど もちろん知りません >>217]** (225) 2022/09/11(Sun) 11:04:15 |
| (a72) 2022/09/11(Sun) 11:14:16 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | ―プラネタリウムルーム― >>205[ちょうど同じタイミングで >>216で黒崎との集合となった。 小さなプラネタリウムはだからこそ、部屋がそのモードに光を遮断すれば、かなり本格的な星空を映す場所のようだった。 >>209サコッシュごとゴミ箱に荷物は捨ててきたけど、 別にそんなこと、黒崎が気にしてるとは思っていない。 聞かれなければ、その詳細をわざわざ説明? するわけないわ(くわばらくわばら] (239) 2022/09/11(Sun) 12:27:01 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>206 まぁ、ちょっと血でかなりべとべとだったんで。 血というか林檎汁か? [血が出た、には肯定を。 やや威圧的な口調に、 やっぱり黒崎だなぁって思ったなんて、 知られたら、またツッコミ受けるだろうから、 最小限でお答えを >>209] (240) 2022/09/11(Sun) 12:27:17 |
![](./img/okamigakuen/96_D.png) | >>216 ――……で、とっても不思議なんだが、 なんで、お前とこんな、デートみたいなことになってんの。 [別にプラネタリウムを起動させるまではしなくてよかったんだけど。 なんか、ついたら、なりゆきでスタッフルームにいってて、 黒崎が当たり前のように操作盤から起動させて、 そりゃ、美しい満天の空を浮かばせたわけなんだが。 で、そこに席で並んで座って、 仲良く見上げてって…] ……ちょっと相手違わなすぎじゃね? [トラちゃんと来たかっただろうなぁ、と思いつつ、 まぁ、さっきからやけにつんけんした口調なんで、 ちょっと言い返してみた]* (241) 2022/09/11(Sun) 12:28:14 |
| (a77) 2022/09/11(Sun) 12:36:55 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>249 だから、ちょっと血が出て、 かなりべとべとになったってこと。 [ほーんと、つっかかるなぁ、と。 ちなみに友人枠の使い分けとかなんですか、それ きっとトラちゃんに訊かれても同じよ、ほんと] (252) 2022/09/11(Sun) 13:39:46 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>250 エ、ソンナコトナイデスヨ オンナノコトデートトオモッテマスヨ [予想通りの答えにはいはい、と棒読み。 だから、そういうのは、 「星、見てみたかったんだ(爽)とか言ってみたら、 もう少し可愛く映るのにね] ん? 何か変える必要あるん? へー、じゃ、呼び方でも変えてみよか? ゆずきちゃん…とか? (253) 2022/09/11(Sun) 13:44:46 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) |
(あ、ぞわっとしたわ)
(254) 2022/09/11(Sun) 13:45:01 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>251[で、声に出してないのに、トラちゃんと観れたら〜とかデレデレ言い始めるので、 まぁ、報告聞かずとも惚気話をきいておいた。 ま、幸せそうでいいけどね] そかそか。 ま、トラちゃんも勇気出したな。 で、黒崎も、ゆずきちゃん、も答えたんなら何より。 [うん、おめでとうと思っている] (255) 2022/09/11(Sun) 13:49:11 |
| (a82) 2022/09/11(Sun) 13:52:44 |
| 津崎 徹太は、黒崎 柚樹もうちょっと仲良くしようよ (a85) 2022/09/11(Sun) 14:03:05 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>256[嫌がられたら、面白いな] いいじゃないか。ゆずきちゃん。 可愛い名前じゃん。ゆずきちゃん。 [にやにやそんな風に揶揄りつつ] ま、トラちゃんが告白するって言った時点で、 お前が断る理由がみつからないからな。 [トラちゃんはいい男だ] (258) 2022/09/11(Sun) 14:19:31 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>261スポーツマンは暴力事件は起こさないほうがいいぞ。 [そして、断る理由に関しては] だから、それ如きの断る理由で トラちゃんがひくわけないじゃん。 お前もそれ、わかってるだろ。 [結局それも惚気だよっと] (262) 2022/09/11(Sun) 14:37:57 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | で、朝霞さんのことだけど、 きかないし、話さなくていいって
お前、ただの伝言版?
[内容も聞かずに、一方だけの話で、こうしたほうがいいよ、って、ナニソレ。 あ、部外者だから、そうなんですか。]
圧がすごいって、そんなこと言われてもなぁ、 ちなみに俺、朝霞さんにはめっちゃ優しかったよ。
[一応、どんなに誤解しても構わないが、それだけは] (263) 2022/09/11(Sun) 14:41:39 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>265 だから、逆だって。 友達なら、きいてくれてもいいんじゃない? [話す奴なんて、他にいないのに] (266) 2022/09/11(Sun) 14:57:32 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>268お前さぁ。 なんで、こっちの話もきかないままに、 予測で話してんの? どんだけ、俺をディスりたいのよ、ったく。 ま、それは朝霞さんもだけどな。 [とりあえず、大きくため息ついてやるからな] >>267 「だから、貴方のことは理解できないから、 他に理解してくれるいい人さがしてね」って言われたの。 お前、俺がこういわれたのは知らずに、理解出来たら、とか言っただろう? (270) 2022/09/11(Sun) 15:09:09 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>271終わりにしたくないから、 お前に相談したんだろうけど。 逆に お前は、どう思う? そう、もし、お前が 生きることが確定したトラちゃんから、 お前が理解できないから、他にいい奴さがして幸せになれよ って言われたら? どう答える? (272) 2022/09/11(Sun) 15:25:54 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) |
死ぬかもしれない自分のことは忘れて、 幸せになってほしいって思わないか?
*
(273) 2022/09/11(Sun) 15:27:57 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | >>275>>278すまんが、 俺は可能性で朝霞さんのこと、縛る気は毛頭なくてな。 生きて還っても、もう彼女には近寄らないよ。 それに、一度された大きな拒絶は、 これから一生、心からは消えない。 残念ながら、俺は聖人ではないからな。 だから、もう、俺は彼女を幸せにはできない。 それがわかってるんだよ。 [腹の傷だって、ずっとずっと残って、 もし、生きていたとしても、時々、それは痛むのだ]* (280) 2022/09/11(Sun) 15:58:18 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | まぁ、そんなところで、
すまん。話過ぎた。
[黒崎がどんな表情をしてるかは闇でわからない。 でも、少しは、わかってくれたら嬉しいと思った。
そして、席を立つ]*
(282) 2022/09/11(Sun) 16:17:48 |
| 津崎 徹太は、もうさほど話すことがなければ、そこから立ち去るだろう。** (a92) 2022/09/11(Sun) 16:18:31 |
| (a94) 2022/09/11(Sun) 16:21:34 |
| 津崎 徹太は、完全に話終わったら、朝霞さんからの電話はとるよ。** (a95) 2022/09/11(Sun) 16:22:49 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>248[プラネタリウムを出て、しばらくすると、 電話が光った。(音は出ない) 画面を見て、出るか出ないかは一瞬悩んだけれど、 結局は緑のボタンを押す] 『津崎です』 [聴こえる女の子の声は、 何か言葉は悩み気味ではあるが、 一番しっかりしているように聞こえた。 話したいという要望には、やはり迷ったが、 さきほどの黒崎の話もあったので、了承する]* (288) 2022/09/11(Sun) 17:19:40 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | ―石でできた林檎の絵― >>0:292[そこにたどりついた時、 やはり、懐かしいと思った。 チカさんとまず、ここで最初に話したなぁと。 朝霞は到着していただろうか]* (289) 2022/09/11(Sun) 17:25:43 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>283余計な口出しじゃないだろ。 お前頼まれただけだし。 うん、でも、 なんか面倒に巻き込んでごめんな。 [黒崎がこういうこと、得意ではないこと、 わかってるし] (290) 2022/09/11(Sun) 17:30:23 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>284黒崎は、ひとりぼっちが嫌いなんだな。 でも、安心しろ。 俺は、一人を忌んではない。 [人は、所詮ひとりなのだ。 で、それを理解しているから、 誰かと話そうとか思うわけで] 埋められないものって、 別に穴だらけでもいいさ。 心配すんな。 [でも、こっちとしては、 黒崎とトラちゃんが一緒にいるのはいいと思うよ、 と、口には出さず] パフェか。 じゃ、シャインマスカットは俺のモン。 [そんな軽話をして、出て行っただろう]** (292) 2022/09/11(Sun) 17:35:57 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>291[そわそわ待っているように見える朝霞。 話しかけると少し驚いたように] 体感的に数日? [人によって感じ方が違うのか] そうか、そんなに経つのか。 [わりと寝てたから、そうかもしれない] (293) 2022/09/11(Sun) 17:39:42 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>294 いや、さすがにここに風呂は…。 スタッフの更衣室にシャワーくらいあるかもしれんが。 [なんだか、日常会話?もどきに少し、不審さを感じて、 さすがに警戒する。 工藤の件もあるし] (295) 2022/09/11(Sun) 17:48:30 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>296ええと、そ、そう [なんだろう。おかしい感じがする。 言葉の羅列とか、 たどたどしい感じとか。 違和感しかない] 他の人の相談って、だ、誰に? [これは、朝霞じゃないのかもと思った] (299) 2022/09/11(Sun) 18:07:37 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>298 それは、急な心境の変化だね。 [別人感がすごくて冷や汗が出た] >>300 え、そこ? [いや、そこは駄目だろ う、うー−−−−−ん] (301) 2022/09/11(Sun) 18:20:02 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | 朝霞さん、本物?
[ちょっとストレートにきいてみた] (302) 2022/09/11(Sun) 18:24:05 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>303>>304 正直いうと、 こう、教科書の文面読んでるみたいな気がしてる。 すまないが、ちょっと違和感しかない。 [え?なんで?前の面影がないような] 魔法瓶は使わなくていいよ。 でも、本物なんだな。 [一体どうしたのかと] (306) 2022/09/11(Sun) 18:41:59 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>305 忘れてはないけれど、 もう、そう呼ぼうって思ってるから。 [少し、空気が冷えた] (307) 2022/09/11(Sun) 18:44:06 |
| (a104) 2022/09/11(Sun) 18:54:36 |
| (a106) 2022/09/11(Sun) 19:15:33 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>310[何か迷走しているのがわかる。 しかし、物販コーナーであった朝霞とはあきらかに違ってて、おそらくは工藤の絵に何か呪いでも受けてしまったのだろうかと思った。 こう、言わされてるような言葉に、 思う、と付け足してるのは あきらかに何かを偽っていると思えた] 朝霞さん、とりあえず、一旦レストランに戻ろうか。 何か飲んだほうがいいかもしれない。 [提案してみる] (313) 2022/09/11(Sun) 19:21:37 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>315[悩んでる様子に、首を傾げながらも、 その手が震えてるのを見れば、 具合が悪いのかと思った。 そう、今までも、そういうのは見てたから、 近寄ると、大丈夫かな、と思いながら顔を覗き込む。 この夢ですっかり疲れただけかもしれない。 そう思えば、小さくため息をついて] とりあえず、混乱しているんだ、君は。 でもね、君はもうすぐ、還れるから、 あまり心配はしなくていい。 おいで [そして、手を差し伸べた] (316) 2022/09/11(Sun) 19:44:00 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>317[朝霞が手を取ろうとして、止まる。 瞬くと、今度は意思があるような声が聞こえた] ――……大丈夫だ。 俺は絶対生きるから。 俺の心配はしなくていい。 [本当に心配しているような言葉に、眉が寄った。 でも、こちらも本心だ。 俺は死にたがりではない。 朝霞が手を取る。 また、脈を確かめるような仕草に、 一旦目を伏せて] 死んでない。 (319) 2022/09/11(Sun) 20:03:29 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>317>>318[その好き、は、本当に思えた。 でも、ごめんな。 俺の頭は、もう、お花畑ではなくなってて >>273] ――……それは、本当の君の気持ちじゃないよ。 うん、君は疲れてるんだ。 [手を握っていいですか、には、首を振って、 背中を向き] 連れてってやるから、背中に乗れ。 [しゃがみ込んだ]* (323) 2022/09/11(Sun) 20:11:59 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>324そっか。 [背中には乗らない、 自分で歩く、という言葉には頷いて、 少しずつ歩くのを見守る。 朝霞の言う言葉にはあえて返事をしなかった] ……あ [何度か転ぶ。眉を寄せる。 でも、あえて、助けない。 立ちどまり、また朝霞が歩きだすのをみつめた] (325) 2022/09/11(Sun) 20:25:42 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>326[転ぶたび、林檎の匂いがした。 助けたくなる気持ちを抑える。 本当は、そのまま抱き留めて、連れていきたいけれど、 それは、もう、するべきじゃない] ――…… [一番心配してほしい、なんて、 まだ、浮かれてた時の戯言だ。 あの時はのぼせていたんだと思う。 だから、朝霞が拒絶してくれたことは、 酷く俺の胸の裡に傷をつけてくれたことは、 俺にとってはいいことだったんだから] (330) 2022/09/11(Sun) 20:45:05 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | >>333>>334[止まってしまった。 そして、そのまま留まるという] クソッ [駆け寄りたくなる。 もし、彼女が思うように、俺が本当に自分は死んでないと、 信じきれれば、 助けることもできただろう。 けれど 本当はその自身がないんだ] (335) 2022/09/11(Sun) 21:02:51 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) |
[死んでる気がする。 どうしたんだ。そういうメンタルは強いはずだったのに。 どうしてか、俺は自分が死んでいる気がしてならない。
そして、だから、
これ以上、その死んでない、っていう、「嘘」を つけないんだ]
(336) 2022/09/11(Sun) 21:05:12 |
| (a111) 2022/09/11(Sun) 21:05:23 |
![](./img/okamigakuen/96.png) |
[そして、逃げた。
そこにいることがもうできなくて、
俺は、朝霞をおいたまま、
踵を返し、
レストランとは違う方向に歩きだす。]
(337) 2022/09/11(Sun) 21:06:39 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) |
[朝霞の姿を、もう、見たくなかった]**
(338) 2022/09/11(Sun) 21:07:20 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | [歩いていけば、途中、 美術館だ。彫像とか置物とかも廊下に飾られてたりする。
その前に立つと、おそらくは学芸員用の椅子を掴んで、 思い切り、彫像に叩きつけた。
すると、美術品が物理の法則に従い、台から落ちて割れる。 それを見て、今度は横の壺にも椅子を投げつける。 どれくらいの価値のものか。 壺もすべって粉々に割れた]
――……ッ
[そして、進行方向、壊れるものは壊しながら進む]** (341) 2022/09/11(Sun) 21:28:45 |
| (a113) 2022/09/11(Sun) 21:31:45 |
| (a121) 2022/09/11(Sun) 22:42:56 |
![](./img/okamigakuen/96_D.png) | うぉらッ [展示室に入ると、置物や仏像などもガラスケースに履いてないものはぶっ壊してやった。 もちろん、八つ当たりである。 そして、進んで、中央に首のない天使像があったら、 頭に血がのぼるが、 その像は、青銅の彫像で、 椅子やそこらにあるガラクタでは壊れることがない] クッソ…… [天使の像を見上げて拳を握りしめた時、 黒崎が走ってきただろう。 >>347] (360) 2022/09/11(Sun) 22:51:09 |
![](./img/okamigakuen/96_D.png) | あ?見たとおりだよ [何をしてるかと言われれば、 暴れているだけだ。 ただ、この天使の像は丈夫で壊せない。 それがいまいましい]* (361) 2022/09/11(Sun) 22:54:52 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>367壊さなくても何もならないさ。 そして、言ってもどうにもならない。 ただ、イライラしてるだけなんだ。 ほっといてくれ。 [壊せないから、もう、そこに座り込む。 クソ……] (371) 2022/09/11(Sun) 23:10:58 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) | 俺が死んでもいいから、 もう、教えてほしい。
そしたら、準備ができるだろう?
[そうだ、もっと今を大事にしないといけないと思っているのに]* (372) 2022/09/11(Sun) 23:12:58 |
![](./img/okamigakuen/96_D.png) | >>374 はぁ? [黒崎の説教に睨みをきかす] いつも説教だな、黒崎は。 そのトラちゃんにもう会えるかどうかもわからないんだが? あと、そんなに俺がいつも悪いのか? [精一杯考えて、頑張ろうと思っているのに] (377) 2022/09/11(Sun) 23:24:50 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | まぁ、いいや、そう、俺が悪いんだよ。 うん、もう、いいんだ。 俺、死んでもいいって思ってる。 こんなこと、今まで一度だって思ったこと、なかったのに。
ここにきて、 もう、自分が嫌になった。
こんな奴は死んでもいい。 いや、死ぬべきだって。
畜生……。
[ただ、涙は出ない、腹がいつも通り痛くなるだけだ] (382) 2022/09/11(Sun) 23:31:29 |
![](./img/okamigakuen/96.png) | >>383………。 [黒崎の止めにきたのか煽りにきたのかわからない言葉に、 もう、何をいっても、わかってもらえないことがわかった。弱音なんだよ、クソ。 俺だって、落ち込んでるんだよ。 クソ] (385) 2022/09/11(Sun) 23:47:29 |
![](./img/okamigakuen/96_C.png) |
……もう、いい。 俺を責めにきたなら、放っておいてくれ。 ちょっと、つらかったんだ。 ごめん。 もう、暴れないから。
[手は止めて、黒崎に背を向けて、去っていく。]
(386) 2022/09/11(Sun) 23:48:58 |
| (a126) 2022/09/11(Sun) 23:59:16 |
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