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【人】 【狼】 ジェントルくんくん…それに美味しそうなお団子の匂いまで わたしは、(1)1d3 1.団子が食べたい 2.団子よりニンゲンを食べたい 3.元の大きさに戻りたい (53) 2021/09/22(Wed) 22:56:59 |
【人】 【狼】 ジェントルなんだか突如として犬に襲われる予感がしているけど気のせいだろうか 不安になってきたな、おーい婆さん起きてるか? [ 腹の中に居るであろう婆に語りかけたが、 ベッドで熟睡しているのかもしれない ]* (55) 2021/09/22(Wed) 23:19:43 |
【人】 【狼】 ジェントル昨日!?桃から!?…何を言っているんだこの娘は… [ 赤ずきんといい、この桃から出てきた少女…モモコといい、最近の子どもは何故こうもアイデンティティが尖っているのか。 これでは森の未来が心配だなどと考えながらモモコを観察する] (腰に巾着を巻いている勇者スタイルにピンクの髪色… 年齢は16.17ぐらいだろう。人間で言うところのJKという年頃らしいが…。 そうか、思い出したぞ。モモコと、この…はなという少女は昨日森で見かけたんだ。ちょうどいい) [ どうやってこの2人を食べてやろうかなと考えていると、 足元にたくさんの団子が差し出された。] お、おいそんなに…申し訳ないから1つだけ貰おう。 …なんと素敵で純粋な笑顔なんだ。油断していたら取り込まれそうだ…これがJKパワーというやつか。 そうかそうか、そのお婆ちゃんには是非食べさせてあげなさい。 (59) 2021/09/22(Wed) 23:50:46 |
【人】 【狼】 ジェントルきびだんご、いただくよ。 パクリ。 …ん、 …これは! おいしい! なんだこの風味と深い味わいは… 人間より美味しいんじゃないか? (60) 2021/09/22(Wed) 23:52:07 |
【人】 【狼】 ジェントル>>72 [ 腹の中と会話するというのは変な気分だ。 声が響きすぎていないか心配になる。 逆に、婆が喋っているときは若干胃が揺れている。] モモコかい?私の知人だよ。 この団子は奪ったのではなくて彼女のほうからくれたんだ。 まあまあ…落ち着こう、うん。 [ 自分の体内から脅されると余計に恐ろしいもので、思わず冷や汗をかく。モモコも食べてやろうと考えていたなんて今は言えないだろう。 やはりこの婆は餌にするより吐き出したほうが良いかもしれない。というより何故胃液で溶けていないのかが解せなかった。] わかった、わかった。 モモコには手を出さないからさ、婆さんを体内に所持したまま元の大きさに戻せないかね?* (80) 2021/09/23(Thu) 0:45:57 |
【人】 【狼】 ジェントル>>84 ありがとう、助かるよ [ 捕食した相手にお礼を言うのも妙な感じだが、みるみるうちに身体が縮んでいった。子ども向けの戦う系の悪役はこういう景色を見ていたのか。] おぉぉぉ…戻ってゆく!素晴らしい魔力だ! …なんか少し背が伸びた気がするけどさっきまで巨大だったせいだろう、うむ。 [ 婆の魔法に感動しながら、やはり己の身体は天から授かったありのままが良いと再認識した。容姿端麗な自分と再会できて嬉しい限りである。] よぉしこれで赤ずきんを待ち伏せできるぞ。 花を摘めと忠告しておいたのを覚えているだろうか? まあいい、あれは単なる時間稼ぎだったからな。しっかりと小屋のベッドで待ち伏せて… (87) 2021/09/23(Thu) 1:55:15 |
【人】 【狼】 ジェントルー 小屋 ー いつ来るかわからない赤ずきんのために床で寝たフリをし続けるのはなかなか困難だ…そろそろ肩が痛くなってきたぞ… でもご馳走にありつく為だ、待ち続けるしかない… [ 婆の小屋から婆っぽい羽織ものを拝借し、ドアとは反対方向に横になってはや数時間。既に肉体と精神は限界に達しようとしていた。普段の狩りはウサギやネズミをともかく追いかけ回すだけなのでこういった我慢には不慣れだった。] 大丈夫…きっと来る… [ 何もすることがないと余計なことを考えてしまいがちだ。 どうしてもモモコの>>92ひどく悲しそうな顔が脳裏に焼き付いてしまっている。あんな天真爛漫な少女を泣かせてしまって森の覇者と言えるのだろうか?自問自答するも一向に答えは出なかった。] (95) 2021/09/23(Thu) 9:37:28 |
【人】 【狼】 ジェントルぐっ…なんとか避けられた、が… 脚に深く刺さってしまったようだ。 致命傷になりかねんぞ… 本体!! [ 分身の身が負傷したものの本体はまだ無事だ。 婆の格好をした本体が姿を現し>>95、赤ずきんへと近づく。] やあ、頭巾を被った娘や 私を看病しておくれ [ 今更、拙い婆の変装で騙せるとは思わなかったが雰囲気を出す為に一応婆になりきってみる。 そして、あんぐり口を開けてそのまま赤ずきんを丸呑みにしようとした。抵抗が無ければ美味しくいただくことになるだろう。 背後から>>106けたたましい犬の鳴き声がしたが、今はそれどころではない。犬への警戒はまるでしていなかった。]* (109) 2021/09/23(Thu) 13:36:29 |
【人】 【狼】 ジェントルぐはっ!!!ぐあああああっ!! [ 断末魔の叫びを一帯に響かせると、分身は消滅した。 そこらに広がる血溜まりが、この惨劇を如実に示していた。] (112) 2021/09/23(Thu) 14:05:03 |
【人】 【狼】 ジェントルー 鬼ヶ島 ー おい、鬼>>157 また会ったな [ ハァ、ハァ、と肩で息を切らしながら鬼の背後に立ち、告げる。 島に訪れるためには海を渡り険しい道のりを登るトライアスロン状態だったが、あの魔法使いから授かった回復ポーションはどうやら狼に相性が良かったらしい。以前より力が漲っている。] どうやら私は「桃太郎一行」ではないからここまでなんとか辿り着けたらしい。 ん…待て待て、私はお主を討伐しに来たのではない。 前回会った時…お主のことをどこか″同類″だと感じ取ったのだ。それは運命的な意味でだ。そんなお主を放っておくことはできなかった。そこで、 [ 一方的に捲し立てると、ここで一旦呼吸を整えた。] 知っているかもしれないが今お主に危機が迫っている。 奴らはかなり厄介な能力者たちだ。注意しな。 …お主に協力するとは言わない。 ただ、私も彼らとここで闘おうと思う。それが私の「狼」としての誇りだ。 (158) 2021/09/23(Thu) 20:59:10 |
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