00:57:33

人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


到着:旅人 ルキ

【人】 旅人 ルキ




  
The last
journey of
the year begins.




      
Have a wonderful holiday.



(17) 2021/12/25(Sat) 21:04:15

【人】 旅人 ルキ


  今年もこの時期まできたのか


[ 早かったようで長くもあった。
  それでいてこの時間を待ち望んでいた。


            
            思い出を辿るように
            上書きをするように



  
ただ今は一人───────
大きな相違点。

  感傷に浸るための時間ではないとわかっている。
  それでも記憶の宝石は輝き、思い出を色付けていく。 ]


(18) 2021/12/25(Sat) 21:06:59

【人】 旅人 ルキ



    
The last to dream


   
   
 
ここが終着点 **
  


(19) 2021/12/25(Sat) 21:09:50

【人】 旅人 ルキ

[ 
     
snow white



   手のひらに乗った雪は溶けて
   小さな水へと変わる


   ハルモアの街は白く彩られ
   見回す広場も雪でまた違った一面を楽しむことができ
   冬の季節ならではの味わいを感じる。 ] 


[ 近くで聞こえた声に振り返れば>>13
  転んだ姿が見えて
  雪での転倒は大きな怪我に繋がることもある。
  起き上がれないようだったら、と心配し

  優しく、俺なりに優しく声をかけたつもりだ。 ] 
 
(59) 2021/12/26(Sun) 7:08:33

【人】 旅人 ルキ


   どんくせぇ奴

[ 
思っていた言葉がそのまま出てしまったな。

  
優しくしようとした努力は認めて欲しい。

  笑顔、だったろ?

  
薄ら笑い付きの嫌味ったらしいやつ

  見えたかもしれないけどな。 ]


   どうした? 立てないのかよ
  
[ 足元を見てヒールが溝に埋まったのを理解すれば
  ヒールを脱がせてまず足首の確認をするだろうな
  その場合、足に触れるのは許してもらいたいね。

  ……まあ、相手が起き上がれないようなら、の話
  だけどな。 ]**

 
(60) 2021/12/26(Sun) 7:11:12
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a12) 2021/12/26(Sun) 7:19:49

【人】 旅人 ルキ



   くくっ……        
声、隠せてねェぞ



[ 大きな声だったな>>63
  へぇ?これで沸点がちょっと低い、ね

  
へーぇ。

  屈辱的か? 仕方ないよな
  今は俺に頼るしかないもんな


  生憎と表情までは
  帽子で隠れてわからなかったけれど>>10
  先程の声でどんな奴かってのは
  理解したつもりだ。
  圧? 知らねぇな。


  抵抗もなくヒールを脱がして
  足首の確認をする。……腫れはなさそうだ。

  ふと見えた口元でどんな表情に
  今なっているかを想像できて>>63
  また笑いが込み上がる。わかりやす過ぎだろ。]
 
(68) 2021/12/26(Sun) 9:26:20

【人】 旅人 ルキ


  おい、無理すんな

[ 立ち上がろうとしている姿を見つければ>>64
  勿論手は貸すし
  何なら体ごと支えてやってもいいけどな
  また余計なことを言えば苦々しい顔をされることは
  予想も容易いので黙っているけれど。
  俺は平和主義なもんで。  ]



  ヒールね。待ってろ
  
[ 嵌っていたのは溝か、
  雪で見えなかったのだろうな。
  壊れていないかを確認して持っていく。 ]
 
(69) 2021/12/26(Sun) 9:29:06

【人】 旅人 ルキ


  溝に嵌ってたみたいだが
  見た所壊れてはいなさそうだ、良かったな

  ……何突っ立ってんだよ
  履かせてやるから足出しな


[ 屈んで片膝をついて
  さもそれが当然のマナーだろという風に
  靴を履かせようとする。

  反応がなければ
  やっぱり足痛いんじゃないのか?と
  疑いの視線を向けるだろうな。 ]

 
(70) 2021/12/26(Sun) 9:33:41

【人】 旅人 ルキ

 
[ 彼女が靴を履き終え
  特に異常がないようなら

  「雪道は気をつけろよ、
clumsy girl
ドジっ子ちゃん


  悪戯な笑みを向けて
  そう言ってその場を去ろうとするだろうな。 ]*
 
(71) 2021/12/26(Sun) 9:41:03
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a16) 2021/12/26(Sun) 9:47:20

【人】 旅人 ルキ


[ おやおや、
自覚がないとはな
>>82
  
腹立たしい
って顔に書いてあるのを
  教えてあげるべきか……。
  顔なんて帽子で隠れてて
  半分しか見えないのにも関わらずにだぜ?


  正直なのは悪かねぇけど
  
隠そうとするだけ無駄な努力ってことだ。


  それでも女性の扱いは
  しっかりと身についているもので
  女ったらし? 随分な口叩くじゃねーか>>83
  口が悪いのは俺が正直者な証として
  見てもらいたいね。


      上っ面な言葉が欲しいのならいくらでも。
      でもそんなの望むようには見えなかったけどな。 ]

 
(122) 2021/12/26(Sun) 17:34:53

【人】 旅人 ルキ


   どういたしまして

[ お礼の言葉はしっかり受け取るさ>>84
  この笑顔>>71の前には
  少しだけ柔らかい笑顔もしてたかもな。


  十二分といわれれば>>85

  
「俺への心配はアンタが心配されなくなったら
      その時にでも受け取らせて貰うわ」


  しっかりお返事してやる俺は優しいだろ?

  人の出会いは一期一会
  もう会うこともないだろうよ。
  そんな気持ちだったな、その時は。]*

 
(123) 2021/12/26(Sun) 17:40:59

【人】 旅人 ルキ

 
[ 『Penguin Express』には
  以前乗車した記憶がある。



     
 ──────────誰かと

      
──────────誰と?

  

  一人ではなかったけれど
  思い出せるのは自分のことのみ。


  
記憶障害?

  
いやこれはおそらくだが
”封印”


  俺の記憶はいつの間にか
  ある一部分だけが
”封印”
されていた。]

 
(129) 2021/12/26(Sun) 18:52:27

【人】 旅人 ルキ

 
[ わかるのは
  一枚の置き手紙

  ”この日の『Penguin Express』に乗って欲しい”

  ”そこですべてがわかるから”

  名前のない謎の手紙
  けれど捨て置くことはできなかった。]

 
(130) 2021/12/26(Sun) 18:53:39

【人】 旅人 ルキ

 
 ─ 回想・手紙 ─

[ ベルジュラック商会から手紙が届いたのは
  いつ頃だったか>>37

  用意してある切符に目をやる。
  そうか貴方も乗車仲間かと。



 ” 『 Penguin Expressで会いましょう

    
Have a wonderful holiday.
』”


  
  シュナイゼン王国の印だけを押して返事を送った。
  それが私のことだと気付いても
、気付かずとも……。


  会えるのは決まっているのだから。]

 
(131) 2021/12/26(Sun) 18:58:20

【人】   ルキ


[ さて、シュナイゼン王国内でも
  ベルジュラック商会の商品は私の耳にも届く程に有名で。
  愛用者が多いと聞く。
  国としても挨拶させてもらったこともあったはずで
  相手が覚えているかはわからないけれど
  アリアニコ・ベルジュラック殿とはその時に
  話をさせてもらったことを覚えている。
  これは王族としての私の話。

  もう一つ、俺はPenguin Expressへの乗車は
  初めてではない。
  過去に乗車したことがあった。
  その時も身分は伏せて乗車し
  彼ともその時にはすでに面識はあったはずだ。
  覚えていれば俺の素性はバレているだろう
  けれど俺はあえてその時
  「はじめまして」と言ったな。
  その時の彼の反応はどうだったか……。 ]

 
(132) 2021/12/26(Sun) 19:04:17

【人】   ルキ

 
[ そしてこの手紙>>37
  これは
 
 ルキアス王子としての私 
か 
ルキ旅人としての俺
宛か

  さて、どちらだったのだろうな。 ]*
  
(133) 2021/12/26(Sun) 19:07:01

【人】   ルキ

 
[ 時に友人の話をしようじゃないか
  船の移動中に嵐の海に投げ出された
  不幸な話かと思えば惚気話で>>95
  二人の出会いから何度も聞かされたな。
  それがタツミヤ王国とダイワ王国>>101
  という名前だったかどうかはうろ覚えだ。

  それから何かにつけて
  嫁だの恋だの話をしてくる友人には
  うんざりさせられている訳だが
  まあ、幸せなのはいいことなんだろうけどな。

  タツミヤ国観光ツアーにも>>96
  その幸せ絶頂期な夫婦から強制参加
  させられたこともあった。
  誰が企画したか知らねえけど
わざわざありがとうよ。


  海の中でも息ができる魔法薬には
  とても興味があったな。
  こっちは本当に感謝してやってもいいぜ。

  あの夫婦は俺が一人旅してるなんて言ったら
  おせっかい焼いてくるんだろうな。
  なんて思いだし笑いしながら雪の降る空を見上げた。]

 
(134) 2021/12/26(Sun) 19:09:36
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a31) 2021/12/26(Sun) 19:23:01

【人】 旅人 ルキ


   ん? 迷子かよ
             
んーーー……

            
 
この顔、どこかで……



[ 迷子の子猫かと思えば
  見覚えのがある顔で>>165
  確かタツミヤ王国の強制参加ツアーに行った時に
  友人の嫁に教えてもらったな


  
あの二人の友人として行くことになったツアーは
どうしても国が絡んじまうからな>>164

ツアーの企画運びは種類も豊富で
国を挙げての企画だってことはわかったぜ
流石に
カメの背中に乗るプラン
は遠慮したな>>162
向こう側の頑張りは知ることはなかったけれど
”いつものこと”がしっかり根付いて
手の行き届いている運びが出来てたのは伝わったぜ。

  人魚たちがそわそわしてたのは気になったけどな
  俺の格好がなんか変だったのかと気にしたわ


  
そんなベタな展開>>164
あったな、あった。

子供のことを怒るわけないだろ。
俺の服がアイスを食べてしまったから
お詫びのアイスを買ったんだったな。
アイスは美味しかったと俺の服も言ってたぜ。 ]

 
(191) 2021/12/26(Sun) 23:27:29

【人】 旅人 ルキ

 
[ 話に聞いていた
海の魔女
とはツアー中に会えたか
  会えなくとも最後には挨拶させてもらったな。
  俺の友人の幸せがあるのも魔女が居たからだろ?>>95


  「キューピットなんだろ海の魔女さん
   あの二人が幸せそうで俺も嬉しい。
   アンタのお陰だな、アイツの友人として
   礼を言わせてくれ。
   ……そして海の魔女にも祝福があるようにと
   俺からの魔法を送ろう。
   タツミヤ王国の素敵な旅もありがとな。」


  送ったのは
”一つの祝福”を与える魔法。

  自分に訪れるはずの幸福を代償にするものだが
  そんなのは言わないとわからないだろ?
  これは俺からの感謝の印。
いいことあるといいな。 

 
(192) 2021/12/26(Sun) 23:33:37

【人】 旅人 ルキ

 
[ まさか祝福が
迷子になることだった?

  
……いやいやないよな。


  
そんな長い回想もしたけれど

  お世話になったことはある人物なので
  案内くらいはやってやるよ。
ただ────。 ]

 
(193) 2021/12/26(Sun) 23:34:35

【人】 旅人 ルキ

 
  
はじめまして
、 
Lost kitten
迷子の子猫ちゃん


  Penguin Expressだろ
  俺も行くところだ、一緒に行こうぜ

[ 他人の空似だよ空似>>165
そういうことにしとけ。

  はじめましてを強調してみせる。

             
             キュート……ねぇ? 
             ま、悪くはないとは思うぜ。
             足りない? 
             可愛いって言わせてみろよ。
             俺は正直者だからな。   ]*

 
(194) 2021/12/26(Sun) 23:41:02
旅人 ルキは、メモを貼った。
(a40) 2021/12/27(Mon) 0:28:53

【人】 旅人 ルキ

[ 

            
 

  は
  

  

  か



   
今を不自由と感じたことはないが
自由とは一体どんなものなのか

海と陸が行き来が盛んになり
選択肢が増えたのは喜ぶべきことなのだろうな。


   
海の魔女は何を思って陸と交流を持とうとしたのか。


]
(288) 2021/12/27(Mon) 21:29:17

【人】 旅人 ルキ

[ 
   水妖と恐れられていたこと
   文献で知ることがあった。
   未知のモノを恐れるのは人間心理としては通常だろう
   けれど水妖という言葉には
   随分と悪意が含まれているとは思わないか?
   
   そうなるとタツミヤ王国での陸のモノは
   なんと呼ばれていたのか気になるところだな。
   長い間交わることのなかった二つが
   きっかけがあったとはいえ、
   それらの印象を払拭する働きかけが必要だった。


   それを成したのは海の魔女。 


]

 
(291) 2021/12/27(Mon) 21:35:02

【人】 旅人 ルキ

[ 
  どこまでも続く青い海、
  その海の中を知ることができたのは良い経験だった。


  
  陸と水中が混在する不思議な国
  海底探検もガイドの説明がわかりやすく
  人魚の舞は幻想的で
  夢のようなひと時を味わえるツアー

  今まで知らなかったことを知る。というのは
  心が高まるもので
  楽しそうな人々の様子は
  眺めているだけでも嬉しくなるものだ。

  そうだな、次はカメに乗ってみるか
  王子としての私だと
  また要らぬ気を遣わせてしまうからな
  次は旅人としてこっそり紛れ込んでみようか


服が食べたは可愛さ溢れる表現だったろ?>>250 ]

 
(294) 2021/12/27(Mon) 21:39:37

【人】 旅人 ルキ

[ 
   なあ、海の魔女よ
   海の中でも息ができるようになる魔法薬
   足を尾びれに変える魔法薬
   それは大切な海の国の知識なのではないのか
   人間にそこまで友好的にする理由は?


   
海の魔女の意図とは────────。



]

 
(295) 2021/12/27(Mon) 21:40:45

【人】 旅人 ルキ

[ 
   ……すべては泡のような思考
   考えたところで
   俺のようなものに教えることはないだろうな。


   けれど

   そこまで頑張る魔女貴女の望みが
 
  
   
いつか
吹き、

         
を咲かせ、

               
自由に
えることを


       
祈るくらいはさせてくれ。


    
 まずは楽しい年越しになるように



]

 
(296) 2021/12/27(Mon) 21:43:43

【人】 旅人 ルキ

 
[ どうやら”はじめまして”に合わせてくれたようで>>252
  俺のことを覚えていたと取れる様子がみれて
  そのことに驚きはあったけれど


         そういう考え嫌いじゃないぜ。
         まあ半分冗談みたいなもんだったけどな
         揶揄って悪かったよ
         なんだよ仕返しか?
         それこそ俺の前には現れないかもな


  俺は唯のしがない旅人だ。
               
はじめてましてだしな。


  態度を気にする必要なんてねぇよ。
  ああ、今は犬のお巡りさんだったな、
  迷子の子猫を送り届けてやるさ。 ]

 
(297) 2021/12/27(Mon) 21:45:46

【人】 旅人 ルキ


[ 上着は脱げばいいだけだ。気にする必要はない。と
  言ったんだけどな>>253
  
おい、隠れきれてないのバレてたからな。

  
見ないふりしてやってたけど。


  水魔法を見ることができればいいものが見れたと
  ここまでされてさらに謝罪までされたら
  
私はどれだけ暴君だと思われていたのか
、と
  吹き出したかもな。
  忘れられない思い出になっただろ?
  ハプニングは旅の醍醐味って言葉……はないか。




  祝福は知らずに訪れることもあるさ。
  いいことは多い方がいいだろ?


  
その中の一つになれればいい。
 

 
(298) 2021/12/27(Mon) 21:50:01

【人】 旅人 ルキ


   どういたしまして
   次はカメに乗ってやってもいいぜ

   
……はじめましてだったな

   待て、俺も同じだ。Penguin Expressの乗客

   汽車の中では迷うことはないと思うから
   俺の役目はここで終わりだな

          
(貴女にとって)

             
Have a swell time.

                  
(素敵な時間となりますように)

   

[ 汽車に乗り込むまでをエスコートし
  後ろから手を振って見送ろう。
  俺も車掌さんにしっかり挨拶しないとな。]**

 
(299) 2021/12/27(Mon) 21:52:25