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人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

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ルナ1人が投票した。
スピカ6人が投票した。

スピカは村人の手により処刑された。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
ルナが無残な姿で発見された。

現在の生存者は、千夜一夜《ミルフィーユ》、アナベル、マシロ、エリオン、メギドの5名

(a0) 2018/12/17(Mon) 23:01:26

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[最後に..。o○☆○o。..:*゚スピカ*:..。o○☆○o。《スピカ·シャイニングスタァ·バーニングハート》さんはどんな顔をしていたでしょうか。
 ただ電源が落ちるように光を消していく彼女を、
 真っ直ぐに見据えていました。
 ――亡骸さえ残らなくても、
 わたしの記憶には確かに刻まれた、と]
(0) 2018/12/17(Mon) 23:03:19

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》



 ……マシロさんッ、危ない!!


[そうして最後の大爆発に、片腕で彼女の身体を押します]

 千のわたしたちよ――
 夜色ノ外套《ナハトムジーク》を”綴じる”力を!!

[瞬間。
 バサァッと、マントが翻る音とともに、夜闇が閉じていきます。
 エネルギーを――まばゆい光輝をすべて飲み干していく。
 わたしの立っている場所も飲み込まれていって]
(1) 2018/12/17(Mon) 23:05:33

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 マシロさん――っ、

[外側にいる彼女に向けて、手を伸ばします。
 無事引き上げられたのなら――、
 彼女は見ることになるでしょう。
 ズタボロになった夜会服と、腹部の裂傷と、
 ――わたしの両膝から下がないことを。**]
(2) 2018/12/17(Mon) 23:06:29

【人】 ボク師 エリオン

 対手《ムーンストーン》、撃墜を確認。

[役務を終えた紅晶将騎が、片膝をつくや否や、見る間に紅砂となって散っていく。
かの熔岩魔神との全力闘争は、晶子駆動の全力を以て為すしかなかったゆえに──束ねた紅水晶の限度を超えていた]

 戦闘能力、減衰……
(3) 2018/12/17(Mon) 23:08:17
(a1) 2018/12/17(Mon) 23:09:09

【人】 ボク師 エリオン

[自己診断機能、起動《アクティベート》。

躯体損傷率…25%。運動機能…支障なし。
偽装表皮《フェイク・スキン》、損耗率72%…一時的機能喪失。
自動回復機構…
障害検知
。起動不能。

警告

晶子エネルギーの供給に深刻な問題を検知。
自動回復機構の起動を封印する。
■■の■、
隠蔽機構停止
まで末節49……48……**]
(4) 2018/12/17(Mon) 23:17:04

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[神は迷える子羊を救う。天使は迷える子羊を導く。]

ニグラスの片鱗よ。
全てのものは世界≪概念≫の一部に戻る。
お前も同様に。
だが強い意志≪概念≫を持つのなら、
再びお前は形成されるかもしれない。

[神の奇跡≪気まぐれ≫は誰/何にでも起こり得るのだから。]
(5) 2018/12/17(Mon) 23:17:08
ボク師 エリオンは、メモを貼った。
(a2) 2018/12/17(Mon) 23:19:54

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[地上で逃げ惑う人間共は天からの柔らかな光と俺を見て、天使や神に祈りを捧げ始めた。
俺は人間共の頭に直接響くように声を上げる。]

見よ、この祝福を!
まだ神はお前達を見捨ててはいない!
祈れ!祷れ!願い≪いのり≫給え!!
この世界≪ここ≫より他に神の祝福は無いと知れ!!


[各地に散った天使共とパスを繋ぎ、思考を奪う。
天使達は戦いながら讃美歌を謳う。
世界に響く天使の合唱≪カンティクム・オランディ≫に人間共は涙する。]
(6) 2018/12/18(Tue) 0:25:13

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

あーあ。
そこらへんの天使見てェな事したから気持ち悪ィぜ。
でも、あ"ーだからよ、

[頭をがじがじと掻きながら。
俺を見る視線の先を捉え。>>2:292

暇になったから
遊び
に行くぜェえ?
**
(7) 2018/12/18(Tue) 0:37:21
(a3) 2018/12/18(Tue) 0:42:18

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

― 学園内 ―

……悲しんでいる暇は無いわ。
ああ、そうね。

やってきた人たちにも聞かせてあげたいし。

大音量で「煌めきの流星」を流してあげましょう。

[学園内に、あるいは幻影月《ファントム・ルナ》に。
偶像《アイドル》の歌が鳴り響く――]
(8) 2018/12/18(Tue) 7:11:37

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[前回アナベルと出会った時計塔に一枚の白い羽が刺さっている。
それが光に包まれ。]

あらよっと。

[メギドがそこに現れた。
自分の羽を触媒に自分を召喚したのだ。]
(9) 2018/12/18(Tue) 7:11:45

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

♪セカイに 煌めく超新星《スーパーノヴァ》魅せてあげる♪
(10) 2018/12/18(Tue) 7:12:02

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

良い歌ね。

また会えるわ。
また……ね。

[地下書庫にはその手の本もあったはずだった。
散って行った魂を呼び戻すための手段。

だが――今はまだ。
探している暇がない。]
(11) 2018/12/18(Tue) 7:13:13

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

念の為に置いといて良かったぜ。

[俺は前回降り立った床をなでると、そこに現れたのは
紋章≪シギル≫

それもベリアルの
紋章≪シギル≫
だ。]

あー ムカつくぜェ。

[それを確認し、俺は時計塔の壁を蹴り飛ばした。
輝き始めた
紋章≪シギル≫
に呼応するように巨大な時計の針が進み。
12時の鐘が鳴る。]
(12) 2018/12/18(Tue) 7:18:06

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[天使の合唱≪カンティクム・オランディ≫と聖なる鐘の音。
そして雲間から現れる翼を持った獅子。]

俺の権限じゃあ無理だが、ベリアルの"指示"であるとすればこんなモンも召喚び出せるんだぜ。

[翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫。上級聖獣。
雄々しい鬣に鷲のように大きい白き翼。
それが(15)1d20体。]

お前ら、
馬鹿≪囚われた人間≫共を引っ張り≪救い≫出して
敵になるモノを倒して≪導いて≫こい。

[獅子達は俺の命令を聞き終えると学園内へと飛び立った。**]
(13) 2018/12/18(Tue) 7:36:07
(a4) 2018/12/18(Tue) 7:37:32

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

― 幕間・天使が舞い降りる>>9少し前 ―

これは――

貴方達、少しの間任せるわ。

特に、不死の力を手に入れた貴方も居るのだもの。
防衛は大丈夫よね?

[“委員会”の面々に任せると告げて。
彼女は禁書を取り出すと。

高速移動の為の術式を組み上げる。
それはまさに黒の不死鳥。

鳥の姿を取って向かう先は――
天から舞い降りてきた力の元>>2:308]
(14) 2018/12/18(Tue) 7:58:07

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

― 讃美歌の地で ―

[天使たちの天使の合唱≪カンティクム・オランディ≫が響く>>6

アナベルは彼女達に微笑むのだった。
何故ならば。
天使の歌がいつまでも続く訳では無い。
救われた人々は永遠の救いを求めて向かうのだ。

――幻影月《ファントム・ルナ》へ]
(15) 2018/12/18(Tue) 7:58:43

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

これは――

どうしてこんなものが……この大地に。

[同封された手紙を見ると。
ああ、そう言う事かと笑みを見せて。

中空に術式を描くと、幻影の不死鳥をまた一体生み出していた。
尤も、中立と示すように。
真紅の十字を纏わせて。]

私のはらから――マシロに届けてあげなさい。

[どんな相手からのものであっても。
意思は伝えてあげたいと思ったのだ。

だから封も解かずに手紙を送り届ける事にした。
それから、だいぶダメージを受けているかもしれないからと。
回復用の薬も一緒に添えていた。]
(16) 2018/12/18(Tue) 7:59:34

【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル

さて、学園に帰りましょうか。

[不死鳥が飛んで行くのを見届けて。
彼女は帰還する事にしたのだった。


天使の来襲に対して、対策を打てなかった事。
全ては、アナベルの不在故に。

だから、学園が大変な事になっている>>13とは知る由も無く――**]
(17) 2018/12/18(Tue) 8:01:11
(a5) 2018/12/18(Tue) 8:03:32

まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a6) 2018/12/18(Tue) 8:25:43

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


 だい、じょうぶです、
 これくらいはわたし、慣れてる、から。

[半分ウソです。これほどの重傷は久しぶりでした。>>2
 握った手の温度を確かめて、
 安堵するようにその胸に飛び込みます]
(18) 2018/12/18(Tue) 10:20:48

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 …………、
 (290)1d1000(712)1d1000(190)1d1000の夜《ヨル》よ、
 どうか御身を手足とさせてください。

[身を離し、祈るように告げると。
 切断面から黒いもやが湧き立って、夜色ノ水晶《ナハトメイデン》のような、硬く鋭い義手や義足を創り上げます。
 しかしこういった使い方は特例。
 常に魔力が減る状態、と言えば良いのでしょうか。
 怪我を直したわけではなく、
 あまり自由が利く状態ではないのです]

[ゆっくりと地上に降りて立ちますが、呼気は荒く。
 そんなときでしょうか。彼女が手紙を受け取ります――*>>16]
(19) 2018/12/18(Tue) 10:22:15
(a7) 2018/12/18(Tue) 10:23:00

【人】 ボク師 エリオン

『限界時間まで末節25…24…23…』


[哀しんでいるかのように模られていた水晶の横顔に、
軽薄な笑みが再度張り付く。
達成に伴い、徒《ボク》の役務も優先順位が更新されていた]

 あの射出品こそ、
 優先順位を上げて対応すべきだと思うんですが──まあ、いいでしょう。
 たしかに、現在は別に急務がございますか。
 

『限界時間まで末節11…10…9…』


[そして、徒《ボク》は露になった黄水晶の虹彩を、
かつて霊峰が在った先
へと向ける]
(20) 2018/12/18(Tue) 12:44:59

【人】 ボク師 エリオン

         
『警告』

『警告』
   
『限界時間超過。限界時間超過』
『警告』
 
   
『警告』
隠蔽機構《ビハイダル・クローク》
、過熱状態《オーバーヒート》。
虚数軸潜航《ディラック・ダイブ》
、維持できません』
      
『警告』

『警告』
      
裸晶子《バラスト》
放棄。緊急浮上』

『現界地の大規模地形変動観測済みなれど反映未。地形同期による遮蔽効果、期待できず』
  
『警告』

『確実な現出《ふじょう》を最優先。晶体の露出を許容する──』
  
『警告』
 
『警告』
『警告』
『警告』
『警告』
<red><xsmall>
(21) 2018/12/18(Tue) 12:49:05

【人】 ボク師 エリオン



[宇宙皇湖《うつのみこ》に、波紋が走る。
最初は緩やかに、徐々にその紋間を狭めて。
やがて、只人でもわかるほどに大地が揺れ──]

.
(22) 2018/12/18(Tue) 12:49:23

【人】 ボク師 エリオン

[
カタ


        
カタカタカタ



 
カタカタ

                           ガタッ
]
(23) 2018/12/18(Tue) 12:50:15

【人】 ボク師 エリオン

[
           ガタッ
   
                       ゴトガタガタ


ゴゴゴゴゴ




        
ゴゥン



]
(24) 2018/12/18(Tue) 12:51:05

【人】 ボク師 エリオン




[しばし、石材が落ち、擦られ、泣くかのような音が場に響いたかと思えば。
──宇宙皇湖《うつのみこ》、その湖面に巨大な影《シルエット》が映り込む]



.
(25) 2018/12/18(Tue) 12:52:01

【人】 ボク師 エリオン

[それは、富嶽であった。
喪われたはずの、富嶽であった。
明るく、七色に
煌めく《プリズム》
巨大な水晶製の霊峰・富嶽であった]
(26) 2018/12/18(Tue) 12:52:56